この水木は鬼見の才が発現していないのですが、いわくつきの場所を巡ったりしているので妖怪側からは有名人だったりします。
ただそれは魂がかつて《水木》と同じだから。父や鬼太郎は水木の存在には気づいていません。これには理由がありまして、本編にてタネ明かしをします。同僚は水木と同じ学部に所属する幼馴染で、彼は視えます。そして水木にも明かしていないある秘密を抱えています。

3月に出す新刊のあらすじです。
記憶なし、転生水木青年（ゲイ）が哭倉村の記事を読んで創作活動を始める話です。
水木はオカルトに惹かれる人間ですが、何処かでその存在を信じきれていません。
故に父も空想の人物だと思い込んでいます。
鬼太郎に関しては幼い頃からイチオシの妖怪で部屋には鬼太郎の記事を集めたスクラップブックがあります。
CPは父←水の予定ですが、ゲタや同僚も出てきます。
モブとも少し絡ませる予定です。