斉藤 大(時事ドットコム取材班)
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斉藤 大(時事ドットコム取材班)
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1984年この世にデビュー。時事通信で記者やってます。大阪→富山→東京(中央省庁や都庁など)と経て、現在はネット向け特集記事を担当。農福連携や夜間中学に興味持ってます。映画とドラマが好物。ラジオも好き。
ツイートは所属組織と関係なく、個人の意見です。RTは賛意を示すとは限りません。
https://www.jiji.com/jc/v7?id=SAITO-Hiroshi
Reposted by 斉藤 大(時事ドットコム取材班)
元TBSアナウンサーの長峰由紀さんは、2年間の養成研修を経て2024年から「被爆体験伝承者」として、被爆者の故・清水弘士さんの体験を語り継いでいます。
講話では、戦後GHQ占領下で言論統制が敷かれ、公的な救済もなかった「空白の十年」にもスポットを当て、戦争や被爆の経緯をたどります。

【戦後80年】元TBS長峰アナ、被爆証言の伝承者に◆「今に続く話」永六輔さんら遺志継ぐ#取材班インタビュー|時事通信
www.jiji.com/jc/v8?id=202...
【戦後80年】元TBS長峰アナ、被爆証言の伝承者に◆「今に続く話」永六輔さんら遺志継ぐ#取材班インタビュー:時事ドットコム
高齢となった被爆者の思いを受け継ぎ、次の世代に証言を伝える「被爆体験伝承者」。元TBSアナウンサーの長峰由紀さん(62)は、2年間の養成研修を経て2024年から活動を始めた。いまだ廃絶されない核兵器に憤り、80年前の原爆投下を「今に続く話」として語り継ぐ。背中を押したのは、かつて共演した放送作家の永六輔さんらが戦争の悲惨さを伝える姿だった。(時事ドットコム取材班 斉藤大)
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December 3, 2025 at 5:45 AM
書きました。
なぜ日本では昨年から「SNS選挙」と言われる状況になったのか、偽情報やデマはどうして拡大していったのか。
ビデオリサーチ「ひと研究所」の渡辺庸人所長(同い年!)と、情報社会学が専門の小笠原盛浩・東洋大教授に聞きました。

参院選の偽情報、3人に1人が「事実と誤認」◆デマ拡散はテレビの訂正報道がきっかけ?#データの深層:時事ドットコム www.jiji.com/sp/v8?id=202...
参院選の偽情報、3人に1人が「事実と誤認」◆デマ拡散はテレビの訂正報道がきっかけ?#データの深層:時事ドットコム
7月の参院選では、膨大な数のSNS投稿や切り抜き動画が拡散し、その波に乗れたかどうかが各政党の獲得議席をも左右しました。ただ、そうした中には偽情報やデマなども多数あり、「35%の人が事実と誤認した」との調査結果も。なぜSNSが選挙に大きな影響を与えるようになったのか、偽情報はどう拡散したのか、だまされないためにはどうすればいいのか。専門家に話を聞きました。(時事ドットコム取材班 斉藤大)
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August 31, 2025 at 11:42 AM
SNS選挙とどう向き合うべきか、元TBSアナウンサーで白鴎大特任教授の下村健一さんに伺いました。
参院選が終盤に入る中、この記事がヤフトピ入りしました。私もそうですが、ヤフーニュース編集部も危機感を覚えているのだろうと思います。

【やさしく解説】過熱するSNS選挙◆専門家に聞く「フェイクニュース」「切り抜き動画」との向き合い方
news.yahoo.co.jp/pickup/6545654
過熱するSNS選挙 どう向き合う - Yahoo!ニュース
与野党の激しい選挙戦となっている参院選。中でもSNSで飛び交う投稿は大きな注目を集め、選挙結果を左右するまでになっています。各政党や候補者はX(旧ツイッター)やユーチューブ、TikTok(ティックト
news.yahoo.co.jp
July 15, 2025 at 12:28 PM
書きました。
実際に直面しないとなかなか分からない日常生活の「困りごと」。その解決に、新たな自助具が続々誕生しています。

片手でメイク、TVゲームも 「できた!」支える自助具に新風◆「“仕方ない”で終わらせない」リハビリ専門家の挑戦:時事ドットコム www.jiji.com/sp/v8?id=202...
片手でメイク、TVゲームも 「できた!」支える自助具に新風◆「“仕方ない”で終わらせない」リハビリ専門家の挑戦:時事ドットコム
「これなら片手でできる」。病気やけがで身体機能が低下した人たちが使う「自助具(じじょぐ)」に新風が吹いている。これまでは既製品やリハビリの専門家による手作りが中心だったが、3Dプリンターを活用したカラフルな商品が次々登場。後れを取っていた化粧の分野でも、機能性に加えデザインも重視した器具の開発が進む。知られざる「自助具の世界」をのぞいてみた。(時事ドットコム取材班 斉藤大)
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June 2, 2025 at 6:35 AM
4月30日(水)久しぶりにラジオ出演します。
ラジオ日本「岩瀬惠子のスマートNEWS」午前7時17分~
テーマは「SNSと選挙」です。調べれば調べるほど、話題の幅が広すぎて時間に入りきるのか心配…。
www.jorf.co.jp?program=smar...
AM1422kHz ラジオ日本 - 岩瀬惠子・町亞聖のスマートNEWS
元フジテレビアナウンサーの岩瀬惠子(月〜水)、元日本テレビアナウンサーの町亞聖(木)がメインパーソナリティーを担当する平日朝のニュースワイド番組。 「20分聴けば朝のニュースが分かる」をコンセプトに、
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April 28, 2025 at 10:13 AM
書きました。
刑務所から出た人が、どう生活していくのか。
今年6月の拘禁刑導入を機に、改めて社会復帰を考えていく必要があると思います。それは出所者本人のためならず、被害者のためにも、次の犯罪を防ぐためにも大事なことです。
4000字超えてて、ちょっと長いですが読んでもらえるとうれしいです。
記事後半に出てくる求人誌「Chance!!」の 三宅 晶子 さんには柿島社長ともつないでもらいました。ご縁に感謝します。

「寮もスマホも用意」社長が出所者を採用するワケ◆協力雇用主を掲載、異色の「受刑者向け求人誌」に応募殺到 #時事ドットコム取材班
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「寮もスマホも用意」社長が出所者を採用するワケ◆協力雇用主を掲載、異色の「受刑者向け求人誌」に応募殺到 #時事ドットコム取材班:時事ドットコム
社員70人のうち半分が出所者。全国どの刑務所、少年院にも面接に出向きます―。建設会社を営む柿島拓也社長は、7年前から採用情報を「受刑者向け求人誌」に掲載。出所を控える人からの応募は引っ切りなしで、毎週のように各地へ出張している。今年6月、国は再犯防止を目的に懲役刑にかわる「拘禁刑」を導入。刑務所は、社会復帰に向けた方策を強化するが、なぜ中小企業の社長が出所者の雇用に力を入れるのか。話を聞きに行って...
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April 12, 2025 at 11:49 AM
高1から「深夜の馬鹿力」を聞き四半世紀。念願のインタビューが実現!NHK「百年ラヂオ」で触れた往年の番組の魅力を聞きました。来週の後編は自身のラジオ半生とこれから。ぜひ、ご一読を…

伊集院光さん語る「ラジオ100年」(前編)◇淘汰されない「オールドメディア」
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伊集院光さん語る「ラジオ100年」(前編)◇淘汰されない「オールドメディア」 #取材班インタビュー:時事ドットコム
日本のラジオ放送開始から2025年3月22日で100周年。アーカイブ番組「伊集院光の百年ラヂオ」(NHK-FM、日曜午前11時。4月からラジオ第1、土曜午前10時5分でも放送)でパーソナリティーを務めるタレントの伊集院光さんは、往年の名番組を「アンティークやクラシック」と表現する。長年話し手として活躍する伊集院さんに、昔の音源の魅力やアーカイブへの思い、70年前の番組に登場した人物との「驚きの縁」...
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March 19, 2025 at 3:35 AM
5年前、新型コロナの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」。実は私の知人が乗ってました。その元乗客らが開いた追悼集会で、「コロナの記録」をどう残すのか、飯島渉長崎大教授が指摘。要点をまとめて書きました。
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どう残す? 消えゆく「新型コロナの記録」◆検証なきクルーズ船集団感染の5年 #時事ドットコム取材班:時事ドットコム
2020年2月のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス(DP号)」の新型コロナウイルス集団感染から5年。大型船の優雅な旅から一転、感染の恐怖に直面した元乗客らは、「世界的なパンデミックの発端となった出来事にも関わらず、本格的に検証されていない」として、政府に再考を求めている。感染症が専門の歴史学者は「検証のためにも廃棄と忘却が進む『コロナの記録』の保存を」と訴えている。(時事ドットコム取材班 斉藤大...
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February 25, 2025 at 1:51 AM
共同通信の政治部記者から「駐夫」に転身した小西一禎さんにインタビューしました。
駐夫を経験して気が付いた「壮大な勘違い」。女性には「何をいまさら言ってるんだ…」と突っ込まれそうですが、男性自身が向き合う必要のある問題を含んでいると思います。

妻が海外赴任、その時に夫はどうなる…?◆仕事漬けから一転、「駐夫」になって見えたもの #働くあなたへ:時事ドットコム www.jiji.com/jc/v8?id=202...
妻が海外赴任、その時に夫はどうなる…?◆仕事漬けから一転、「駐夫」になって見えたもの #働くあなたへ:時事ドットコム
昼夜無く大臣や議員の取材にまっしぐらだった政治記者が、妻から「海外赴任」を告げられたら―。元共同通信記者でジャーナリストの小西一禎さん(52)は、妻の海外駐在に同行した自身の「駐夫(ちゅうおっと)」経験を基に「妻に稼がれる夫のジレンマ」(ちくま新書)にまとめ、今年出版。一変した生活や仕事に対する葛藤の末、「壮大な勘違いに気付いた」という小西さんに話を聞きました。(時事ドットコム取材班 斉藤大)
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December 17, 2024 at 3:10 AM
6万人の保健師のうち2000人(3%)しかいない男性保健師を取材しました。地域の保健活動になぜ男女共に必要なのか、とても学びがありました。

かつては「電話ガチャン」男性保健師の30年◆97%が女性、「黒一点」のいる意味【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム
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かつては「電話ガチャン」男性保健師の30年◆97%が女性、「黒一点」のいる意味【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム
「もしもし、保健師です」。彼が電話相談に出た途端、ガチャンと音を立てて通話は切れた。当時は「保健婦」という名称の方が一般的だった1990年代半ば。「育児の相談電話に男性が出るとは思われていなかった」時代のエピソードだ。地域住民の健康づくりや母子の保健指導などに取り組む保健師の世界は現在も、全体の約97%が女性という圧倒的な女性職場。そんな中で「黒一点」として奮闘してきた、男性保健師らの30年を追っ...
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February 24, 2024 at 11:29 AM
被災地での取材で「余ってるんで、記者さんもどうぞ」ということもよくある。「確かに余らせたらもったいない、でも…」と逡巡していたけど、こういう形であれば我々もボランティアも気兼ねなく食べられる。いいアイデア。
炊き出し、県外支援者は有料で 売り上げで地元の野菜購入―「罪悪感なくしたい」・能登地震:時事ドットコム www.jiji.com/jc/article?k...
炊き出し、県外支援者は有料で 売り上げで地元の野菜購入―「罪悪感なくしたい」・能登地震:時事ドットコム
能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県輪島市で、県外から復旧支援に訪れた電力会社や自治体の職員に、炊き出しを有料で提供する取り組みが行われている。売り上げは地元の農家から野菜を購入する費用に充て、1次産業の支援にもつなげる。主宰する池端隼也さん(44)は「お金をもらうことで、県外の人たちが炊き出しを食べる罪悪感をなくしたい」と話す。
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February 14, 2024 at 1:45 AM
なぜか自動車工業協会 @jama-jpn.bsky.social にフォローされたので、フォロバしてみるなど。自工会はおろか、自動車業界を取材したことないですが…よろしくお願いします。
February 9, 2024 at 5:51 AM
とりあえず登録して右も左も分からない状態ですが、まずは1月下旬に能登半島地震取材の出張で書いた記事を投稿していきます。

最初に取材した「白米千枚田」。耕作放棄状態だった時期を経て、住民やボランティアが再生してきたと聞きました。まずは生活再建だけど、修復がうまくいきますように。 「先人の知恵、必ず復興」 白米千枚田、亀裂と落石―輪島の農業遺産・能登地震:時事ドットコム
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「先人の知恵、必ず復興」 白米千枚田、亀裂と落石―輪島の農業遺産・能登地震:時事ドットコム
最大震度7を観測した能登半島地震は、石川県輪島市の里山に広がる「白米千枚田」にも、無数の亀裂や落石など大きな爪痕を残した。国指定の名勝で、世界農業遺産を代表する景観の惨状に、昔ながらの農法で守り伝えてきた住民らは落胆しつつも、「先人の知恵や文化が詰まった遺産を必ず復興させる」と前を向く。
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February 9, 2024 at 3:56 AM
ついったー創業者もすなるぶるーすかいといふものを、斉藤もしてみむとて、するなり。
February 8, 2024 at 2:01 AM