▽算命学「人の設計図を読む占い」
東洋の占い。干支や陰陽五行を使って生まれた瞬間にもらった気の組み合わせを読み解く。生まれた日や年の干支を分解し、人が持って生まれた性質、人生のテーマ、縁の相性を読む。五行（木火土金水）のバランスでタイプが変わる。自然界の気の流れがベース。

人の持って生まれた設計図と流れの大きな区切りを見る。五行のバランス、性質の偏り、宿命的なテーマ、そういう人生の基礎フレームを読むのが得意。
未来の具体的な予報よりも、どんな性質の人で、どんな縁が育ちやすくて、どんな学びを持ってるかが強く出る

正確に割り出すため「生年月日、生まれた場所、生まれた時間」が必要なのは同じ。

先日は「あ、ここ放っとくと中心スタッフがしんどくなるやつだ」と思ったから口を出したんだけど、私も随分と神経が太くなったなーってちょっと笑っちゃったよ。
私自身もいっぱい失敗してきたし、主催の気持ちはめっちゃ分かる。自分のことで手一杯になるのも全然分かる。
でも、やると決めて動き出したなら、その期間は生活をちょっと犠牲にする覚悟も必要だよ。あなたの決めたことに200人以上が関わってくれてる。それが大人の責任の取り方だと思う。

企画が終わったら、内心どう思ってても、外に向けては「全てに感謝」で締めてあげてほしい。
それが一番綺麗で、一番気持ちいい終わり方だよ。

以上！

･「ありがとう」を息をするくらい自然に出せるようにする
･自分から積極的にコミュニケーションを取る
･人に頼るときはちゃんと頭を下げる
･状況や次の方針をまめに共有する

企画を動かすときの心得っていうより、働くうえでの人間関係の基本みたいなものかもしれないね。

主催の責任って、進行だけじゃなくて「空気を良く保つこと」まで含んでる。
何かにつけて「ありがとうございます」が先に出てたら、大体のことは本当にスムーズに動くし、みんな気持ちよく終われる。無償のスタッフならなおさらなんだよ。

人に頼るのが苦手な主催ほど一人で抱え込みがちなんだけど、状況を共有しないとスタッフは動きづらくて混乱する。迷惑かけまいと頑張ってるつもりが、逆に迷惑をかけてしまうこともあるんだよね。
どだい、一人で全部やるなんて無理なんだから、頼るのが苦手でも「頼るのも修行」だと思って頭を下げた方がいいよ。

主催はこめつきバッタになれないときついぞ。

スタッフの前で「大変だ〜」を言うのは、ほんとにタイミング大事。言いたくなる気持ちは分かるんだけど、動いてくれてる人を労う前に自分の大変さを先に出しちゃうと「え、今それ言う？」ってなるんだよね。
スタッフって雇われてるわけじゃなくて、善意と好意で一緒に動いてくれてる人たちなんだよ。

主催は、自然に「ありがとう」が出せないとしんどいし、そこが出来ないとどんな企画でも人間関係でつまずく。どうしても言えないなら、一人で完結する企画の方が絶対に合ってると思うよ。
「すいません」がまず最初に出るタイプは、悪気があるわけじゃないけど、場を動かす側のマインドがまだ育ってない。

逆に「ありがとう」がちゃんと出る人って、相手の行動を受け取れてるし、その場の距離感も柔らかくなる。信頼されやすいのはこういう人。

主催って、自分の時間を削って動くポジション。これはもう当たり前でさ。でもスタッフは無償で一緒に走ってくれてる存在で、そこで「ありがとう」が少ないと空気は一気にギスる。
空気を整えるのは主催の役割でもあるから、そこを怠るとスタッフの気持ちは離れるし、摩擦はどうしても起きる。せっかく頑張ったのに最後に人間関係だけ荒れるなんて、ほんと悲しいじゃん。

正直言うと、ここまで変わるには結構な痛みと時間がいる。
カウンセリングとか、自分の幼少期とか家族との関係を振り返る作業もたぶん必要になる。
今のままでも、あと何年かは恋愛ゲームを回せちゃうから、「変わらなきゃ」と本人が本気で思う瞬間が来ないと、わざわざこのしんどい山を登ろうとはしないんだよね。
世界からこういうタイプの人に「修正パッチ」が入るならまだ幸運で、入らないことの方が多いんだろうな、と思う。
詮無き呟きですが、一個人の感想として

３．他人を自分のための道具じゃなくて、一人の人間として見る
恋人や界隈の人たちを、無意識に「自分の不安を消してくれる存在」「暇つぶししてくれる存在」ぐらいの感じで扱ってるように見える。
だから同性の長期の友達ができないし、別れた後も相手の気持ちよりまず自分の寂しさ優先で動いてしまう。
「この人は私のためのキャラじゃなくて、この人自身の人生と感情を持ってる」って視点を何回も何回も自分に叩き込むしかない。
相手の状況とか、気持ちとか、立場とかを想像する習慣をつけないと、価値観そのものは変えられないと思う。

２．人との境界線を覚える
ライン晒したり、喧嘩を全部ツイッターに投げたりって、相手のプライバシーや尊厳より、自分の感情の発散を優先してる状態。
怒りや悲しみを誰かに分かってほしい気持ち自体は自然なんだけど、その出し方を選ぶスキルがほぼゼロのまま来てる感じ。
「しんどい気持ちをまずノートに書く」「信頼できる少人数だけに話す」「SNSは一拍置いてから投稿する」みたいな、感情の出口にフィルターをかける習慣が必要になると思う。

こういうタイプが、もし自分を変えたいのだとしたら
１．自分の承認欲求を恋愛から引きはがす。
「自分の価値＝異性に求められてるかどうか」にくっついちゃってる。別れた瞬間に「次の人募集」と言えるのは、自分の中の孤独とか虚無を直視するのが怖くて、恋愛で穴をふさごうとしてる状態。
ここを変えるには、恋愛抜きの時間を過ごして「相手がいない自分にも価値ある」という感覚を少しずつ育てる必要がある。
趣味や仕事、長く続けた行動からくる自己肯定感がないと、他人からの好意ばかり追いかけてしまう。
新しい趣味を探すとか、小説映画、音楽などの芸術に触れて、内面を豊かにしていくのもいい

③ 恋愛以外で承認される経験を作る
「可愛いね」「好きだよ」「構って」みたいな、恋愛系承認でしか自分の価値を測れない人は、
・仕事で認められる
・趣味で手応えを得る
・長続きする同性の友達を作る
などなど、恋愛と無関係な場所で「自分には価値ある」と体験することが必要。これができないと、一生恋愛でしか自己肯定感を回復できない。
④ ガチでぶつかる人生の壁を経験する
・仕事で大きな失敗
・友人関係が全滅
・恋愛で完全に依存先を失う
こういう体験をした瞬間に、自分の行動パターンのあやうさが見えることがある。
残酷だけど、痛みでしか学べないことがある。

この「一番ショックを受けて感情的に不安定になっている時間」って何の行動もしないようにしてる。この時間に行う行動って、たいてい後で後悔することになるから。勿論日常のルーティンとかは別。むしろそれやった方が気持ちが早く落ち着くのはある。
なので調理は最高なんだよな。出かけなくていいし、自分で作る御飯美味しいし、自己肯定感あがるし、家族も喜ぶ。作っているうちに気持ちが落ち着く。