江戸三作成分多め、刀さに・夢傾向あり
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※成人済かわからない・ジャンルがわからない方からのフォローはブロックしますのであしからず。
本日のトークテーマは「治金丸」です!
ご興味ありましたらお気軽に聞きに来てくださいませ〜
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昨日は早朝に北野さんへ初詣に行き、今日は京博にむっちゃんをはじめとする刀剣を見に行ってきました🙌
刀剣展示、主題としては三品派と堀川派の刀剣の展示で、その中において陸奥守吉行は三品派の末端くらいの位置付けだと思うんですが、独立ケースで目立つところに置いてくれてて、さらに「同じく刀工だったお兄さんの刀」「刃文の影響を受けたと思われる刀工の刀」なども展示することで、間接的に焼ける前の陸奥守吉行の姿を想像させてくれる構成になってたのが良かったなぁ。
同時展示で、行方不明になった後、最近再発見された刀の展示もされていて、それも胸にくるものがありましたね…。
昨日は早朝に北野さんへ初詣に行き、今日は京博にむっちゃんをはじめとする刀剣を見に行ってきました🙌
刀剣展示、主題としては三品派と堀川派の刀剣の展示で、その中において陸奥守吉行は三品派の末端くらいの位置付けだと思うんですが、独立ケースで目立つところに置いてくれてて、さらに「同じく刀工だったお兄さんの刀」「刃文の影響を受けたと思われる刀工の刀」なども展示することで、間接的に焼ける前の陸奥守吉行の姿を想像させてくれる構成になってたのが良かったなぁ。
同時展示で、行方不明になった後、最近再発見された刀の展示もされていて、それも胸にくるものがありましたね…。
初回の詳細です‼️
第1回 1月5日(日)21:00
ゲスト:ときわ柊子さん
テーマ:へし切長谷部
当日は私のXアカウントでスペースを開きます。どなたでもお聞きいただけますので、ぜひお気軽にお越しください🙌
#推しトークラジオスペース
初回の詳細です‼️
第1回 1月5日(日)21:00
ゲスト:ときわ柊子さん
テーマ:へし切長谷部
当日は私のXアカウントでスペースを開きます。どなたでもお聞きいただけますので、ぜひお気軽にお越しください🙌
#推しトークラジオスペース
毎回1人ゲストを招いて、推し男士について楽しく熱くお話ししてもらうラジオっぽい企画です📻
2月下旬まで数回にかけてやっていくので、作業のお供や暇つぶしによろしければ聴きに来てください☺️
毎回1人ゲストを招いて、推し男士について楽しく熱くお話ししてもらうラジオっぽい企画です📻
2月下旬まで数回にかけてやっていくので、作業のお供や暇つぶしによろしければ聴きに来てください☺️
以前書いたクリスマス麿さにの再掲です🎄🎅🎁審神者にプレゼントを贈りたいきよまろの話🤗
以前書いたクリスマス麿さにの再掲です🎄🎅🎁審神者にプレゼントを贈りたいきよまろの話🤗
アフリカの地で番犬として飼育される犬と、日本人の少女の間に確かに存在した唯一の関係性の物語。
人と犬の関係がよりシビアで、犬が本能を強く発揮する土地だからこそ、両者の間の「言葉を必要としない信頼関係」と「決して埋まらない人と獣の溝」のコントラストが鮮やか。
そして、それらが異国の地だからこそ成立した関係である点が、強烈でもあり刹那的でもあり。
犬と生きる、動物と生きるということについてもハッとさせられる小説だった。短いのでサクッと読めます、オススメ。
アフリカの地で番犬として飼育される犬と、日本人の少女の間に確かに存在した唯一の関係性の物語。
人と犬の関係がよりシビアで、犬が本能を強く発揮する土地だからこそ、両者の間の「言葉を必要としない信頼関係」と「決して埋まらない人と獣の溝」のコントラストが鮮やか。
そして、それらが異国の地だからこそ成立した関係である点が、強烈でもあり刹那的でもあり。
犬と生きる、動物と生きるということについてもハッとさせられる小説だった。短いのでサクッと読めます、オススメ。
かく言う私もすっかりこの地が好きになってしまった。
刀剣展示だけでいえば、実はそれほど中身が濃いというわけではなかった。展示数も少なめで、刀自体の詳しい解説があるわけでもない。
けれどこの場所に来るまでの経路、様々な工夫や努力で迎え入れてくださる姿勢、五感で味わう風土などの総合点で満足度を爆上げしている…そんな印象だった。
来年度も刀剣に関する企画を計画しているとのこと。続報に期待したい。
かく言う私もすっかりこの地が好きになってしまった。
刀剣展示だけでいえば、実はそれほど中身が濃いというわけではなかった。展示数も少なめで、刀自体の詳しい解説があるわけでもない。
けれどこの場所に来るまでの経路、様々な工夫や努力で迎え入れてくださる姿勢、五感で味わう風土などの総合点で満足度を爆上げしている…そんな印象だった。
来年度も刀剣に関する企画を計画しているとのこと。続報に期待したい。
旅の間、非常に天候に恵まれている。寒いけども。
午前中は小諸まで行き懐古園へ。紅葉の名所らしく、まだまだ見頃で大変良き散策日和。展望台からの眺めが素晴らしかった…是非ともまた行きたい。
それから田中へ引き返し、とうみ食堂さんでランチとコラボスイーツを頂く。紫芋の和風モンブランとあるが、正体はモンブランの形をした和風ジェラートなのである!紫芋のクリームから濃厚な素材の味がして美味。
午後は再度、展示会場へ。時間の許す限り、最終日の様子を見届ける。耳栓をしてガチの鑑賞モードで、一振ずつと対話するように…贅沢な時間。一期一腰の大小は「ザ・清麿」と言っても過言ではない刀だと思う。
旅の間、非常に天候に恵まれている。寒いけども。
午前中は小諸まで行き懐古園へ。紅葉の名所らしく、まだまだ見頃で大変良き散策日和。展望台からの眺めが素晴らしかった…是非ともまた行きたい。
それから田中へ引き返し、とうみ食堂さんでランチとコラボスイーツを頂く。紫芋の和風モンブランとあるが、正体はモンブランの形をした和風ジェラートなのである!紫芋のクリームから濃厚な素材の味がして美味。
午後は再度、展示会場へ。時間の許す限り、最終日の様子を見届ける。耳栓をしてガチの鑑賞モードで、一振ずつと対話するように…贅沢な時間。一期一腰の大小は「ザ・清麿」と言っても過言ではない刀だと思う。
この広い景色と山々の重なり、空と風。それらが胸に刻まれ続ける一日だった。
もちろん長野自体も大変広いので、ここで見える自然が全てではないのだが、今日見た景色が私にとっての長野の原風景になるだろうと思う。
朝に冷え込んだため、遠くの高い山の上は白くなっていた。
冬がもうあそこまで来ている。冬が山を駆け降りてくる前に、なんとか秋に間に合ったのだと知る。
山の紅葉は、いわゆるイチョウだモミジだといった塗り絵のような紅葉ではない。常に秋の夕暮れにいるような、移りゆく季節のあわいの色をしている。落ち葉を踏む感触も心地よかった。
この広い景色と山々の重なり、空と風。それらが胸に刻まれ続ける一日だった。
もちろん長野自体も大変広いので、ここで見える自然が全てではないのだが、今日見た景色が私にとっての長野の原風景になるだろうと思う。
朝に冷え込んだため、遠くの高い山の上は白くなっていた。
冬がもうあそこまで来ている。冬が山を駆け降りてくる前に、なんとか秋に間に合ったのだと知る。
山の紅葉は、いわゆるイチョウだモミジだといった塗り絵のような紅葉ではない。常に秋の夕暮れにいるような、移りゆく季節のあわいの色をしている。落ち葉を踏む感触も心地よかった。
メインの展示へ向かう前に、滋野の山浦真雄宅跡へと向かう。
ここで感じたこと・見たもの全てを言葉にし尽くすのは難しいが、史跡としてのこの場所だけでなく、ここから見える山並み、空や風、かつてここに響いたであろう槌音…それらにも五感を傾けて静かに想いを馳せる場所であった。またいつか訪れたい。
それから田中へ引き返し、周遊バスで展示会場へ。かなりの高さを登っており、バスがあって本当に良かったと感謝。ちょうど一万人達成のタイミングで、記念撮影などを横目に展示室へ。
本企画展の題に「刀鍛冶」とあるように、刀そのものの解説よりも、各刀工の人となりや人生、土地との繋がりを辿る展示であった。
メインの展示へ向かう前に、滋野の山浦真雄宅跡へと向かう。
ここで感じたこと・見たもの全てを言葉にし尽くすのは難しいが、史跡としてのこの場所だけでなく、ここから見える山並み、空や風、かつてここに響いたであろう槌音…それらにも五感を傾けて静かに想いを馳せる場所であった。またいつか訪れたい。
それから田中へ引き返し、周遊バスで展示会場へ。かなりの高さを登っており、バスがあって本当に良かったと感謝。ちょうど一万人達成のタイミングで、記念撮影などを横目に展示室へ。
本企画展の題に「刀鍛冶」とあるように、刀そのものの解説よりも、各刀工の人となりや人生、土地との繋がりを辿る展示であった。
早朝に長野入りし、一日上田で過ごす。
電車の車窓から見える景色が新鮮で、赤い林檎がゴロゴロ実った木も、低い位置を流れていく雲も、紅葉の進んだ山肌が迫る様子も、飽きずにずっと眺めていた。
街並みも川の形も変わってしまったかもしれないが、山の形や空の色はきっとずっと変わらないのだろうなと、かつてこの辺りに住んでいた人達が目にした景色に想いを馳せつつ散策をする。千曲川の豊かな水量が清々しい。
上田はとにかく真田の気配が濃い土地である。六文銭が至る所に散りばめられて、もはや六十億銭くらいある。
京都よりも紅葉が進んでいるが、ギリギリ見頃のタイミングに滑り込めたようで嬉しい。
早朝に長野入りし、一日上田で過ごす。
電車の車窓から見える景色が新鮮で、赤い林檎がゴロゴロ実った木も、低い位置を流れていく雲も、紅葉の進んだ山肌が迫る様子も、飽きずにずっと眺めていた。
街並みも川の形も変わってしまったかもしれないが、山の形や空の色はきっとずっと変わらないのだろうなと、かつてこの辺りに住んでいた人達が目にした景色に想いを馳せつつ散策をする。千曲川の豊かな水量が清々しい。
上田はとにかく真田の気配が濃い土地である。六文銭が至る所に散りばめられて、もはや六十億銭くらいある。
京都よりも紅葉が進んでいるが、ギリギリ見頃のタイミングに滑り込めたようで嬉しい。
甘いくるみの味噌だれがお蕎麦によく絡んで、大変美味でした〜!!
甘いくるみの味噌だれがお蕎麦によく絡んで、大変美味でした〜!!
何年も前に書いたやつだけどせっかくなので。しぇあはぴ🫶
何年も前に書いたやつだけどせっかくなので。しぇあはぴ🫶
お役に立ちそうでしたらどうぞ💁♀️
※あらゆる展示情報を網羅してるわけではありません
※刀剣名は基本的には所蔵元での表記に準拠
※不足分は各自で補完してください
お役に立ちそうでしたらどうぞ💁♀️
※あらゆる展示情報を網羅してるわけではありません
※刀剣名は基本的には所蔵元での表記に準拠
※不足分は各自で補完してください
久々にオタクコンテンツに関係ない映画を自主的に観に行ったな…と思ったけど、観に行きたいと思ったきっかけは明らかに刀ミュのアレコレなので、結局オタ活の延長なのかもしれない😂
物語としての『八犬伝』の単なる実写化ではなく、その『八犬伝』を生み出した男と彼を取り巻く人々の物語でもある。
『八犬伝』が壮大で魅力的で華やかな創作物語であればあるほど、それを生み出す側の苦労や現実のままならなさも際立ってくる。
映画のタイトルが『滝沢馬琴』ではなく『八犬伝』である理由にも頷けた。
創作の経験がある人間には少なからず刺さる問答もあり、虚と実の意味を深く考えたくなる映画だった。
久々にオタクコンテンツに関係ない映画を自主的に観に行ったな…と思ったけど、観に行きたいと思ったきっかけは明らかに刀ミュのアレコレなので、結局オタ活の延長なのかもしれない😂
物語としての『八犬伝』の単なる実写化ではなく、その『八犬伝』を生み出した男と彼を取り巻く人々の物語でもある。
『八犬伝』が壮大で魅力的で華やかな創作物語であればあるほど、それを生み出す側の苦労や現実のままならなさも際立ってくる。
映画のタイトルが『滝沢馬琴』ではなく『八犬伝』である理由にも頷けた。
創作の経験がある人間には少なからず刺さる問答もあり、虚と実の意味を深く考えたくなる映画だった。
モブ(性別無し)視点の現パロ既婚者子持ちすいしんしさんです。名前一切出てきませんが、すいしんしさんのつもりで書いたのですいしんしさんです。
モブ(性別無し)視点の現パロ既婚者子持ちすいしんしさんです。名前一切出てきませんが、すいしんしさんのつもりで書いたのですいしんしさんです。
一部の企画に対し色んなもやもやも生じてましたが、推し俳優さんが足を運んだと聞き……ならば私も、純粋に「刀剣に会いに」行くか、と。
刀剣展示は本当に素晴らしかったです。ニッカリ青江は勿論のこと、そのほか古刀〜新々刀、郷土の刀、刀装具など名品揃いで見応えありました!
そしてここでまさかの個人蔵の源清麿の刀も出てくるという…眼福…
ニッカリ青江を直に見るのは、前々回の展示ぶりだからとても久しぶり。刀鑑賞に慣れてきた今の目で見ると、また感じ方も違う気がしました。
いつまでも大切にされますように。
一部の企画に対し色んなもやもやも生じてましたが、推し俳優さんが足を運んだと聞き……ならば私も、純粋に「刀剣に会いに」行くか、と。
刀剣展示は本当に素晴らしかったです。ニッカリ青江は勿論のこと、そのほか古刀〜新々刀、郷土の刀、刀装具など名品揃いで見応えありました!
そしてここでまさかの個人蔵の源清麿の刀も出てくるという…眼福…
ニッカリ青江を直に見るのは、前々回の展示ぶりだからとても久しぶり。刀鑑賞に慣れてきた今の目で見ると、また感じ方も違う気がしました。
いつまでも大切にされますように。