こゆ
LightNews LightNews
banner
01chi.bsky.social
こゆ
@01chi.bsky.social
28 followers 6 following 61 posts
熱暴走
Posts Replies Media Videos
01chi.bsky.social
ﾐｮ
October 27, 2024 at 3:59 PM
01chi.bsky.social
畑でとれた新鮮な化石です
September 28, 2024 at 6:56 AM
01chi.bsky.social
深夜の化石発表コーナー 1枚目と2枚目繋がってないです おぐ♀さんには夏祭り行ってほし〜いね♩
「さ、まずはどこから行こうか。お祭りは永遠に続くものじゃない、時間は有限だ。できるだけ多く食べ物をかっぱらっていこうじゃないか」 「かっぱら……ちゃんとお金は払ってね？」 「必要であればもちろん払うとも、マスターが。まずは焼きそば？それともやっぱりたこやきとやらにチャレンジしてみる？」 「……たこやき食べたい」 「よし。そこの大将！たこやき二つ！チーズと普通のやつね。ああ、お金は僕に免じてツケにしておいてくれる？いやあ、今手持ちがなくてね。口座にならいくらでもあるんだけど、なんせ現金払いだとねえ」 流れるようにツケを所望したオベロンに、屋台のおじさんは「しかたねえなあ、倍にして返せよ？」なんて言って熱々のたこやきをパックに入れてくれる。「ありがとう。恩に着るよ」と話すオベロンは、「必要であれば払うって言ったろ？」とわたしに囁いて、得意げな顔でこちらにウインクを飛ばしてきた。話術でこれが許されるオベロンの交友関係、どうなってるんだろう。 「それにしても人が多くて歩きにくいね。ああいや、活気があるのはいいことだけど。マスター、下駄でちゃんと歩けてる？」 「うん、なんとか」 熱々のたこ焼きを一度袋の中に入れて、ゆっくり食べられそうなところを探してみてもあんまり良さそうなところはない。どこを見ても人、人、人でそもそも座れるところがなさそうだった。あまりの人の多さにオベロンと引き離されそうになったから、オベロンの水着のパーカーの端をつまむ。それに気付いたオベロンが一瞬だけこちらを振り向いた気がしたけど、すぐまた前を向いてしまった。一瞬だけ見えたオベロンの横顔からは、何を考えているのかよくわからない。 「明日のお祭りも行くの？君」 「ああ……うん。メリュジーヌが誘ってくれたんだよね。夏はやっぱりお祭りデー、」 「デー？」 「……夏は毎日がお祭りデーだから、行かないとだめでしょって。たぶん妖精騎士のみんなで行くことになると思うけど」 「ああ、そうなんだ。実に彼女らしいね」 本当はお祭りデートが鉄板の運命でしょ？と言われたんだけど、口を全部滑らせる前に切り抜けられてよかった。今オベロンとふたりの状況で、さすがにそういう話は出せない。オベロンとはデートじゃなくて、ただ行き先が被ってるだけ。本当にそれだけ、何の他意もない。昼からなんども繰り返した言葉を、もう一度心の中で復唱した。 鈴鹿 「……言ってほしいの？僕に」 「……言ってほしいっちゃほしいけど、べつになくてもいい」 「素直じゃないなあ相変わらず」 ほしい、という後半の言葉はあんまりうまく言えなかった。 「君、結構欲張りだな。水着の感想も聞いておいて、今度は浴衣？」 「……そっちの姿では聞いてないし」 「……そうだなあ。明日」 「？」 「明日は同じ浴衣で行くつもり？」 「え、あ、うん」 「ふうん。明日は普通の服にした方がいいんじゃない？」 「……似合わない？」 「そういう話はしてないだろ。というよりも、歩きにくいし、結構暑そうだし、機能性としては最悪じゃない？の割には結構値が張るだろ。そんなモノをあの竜のためにわざわざ着る必要はないさ。彼女、君がそこにいるだけで喜ぶ性分だろ」 「今は妖精王の姿なのにそんなネガティブ発言ばっかりしてていいの？」 「……君、結構小うるさいときがあるよね。いいんだよ、今は君以外誰もいないからね。マシュなんかがいれば違ったかもしれないけど」 「その面倒な浴衣を、今日のために選んだんだけど」 「うん。知ってるよ。だから尚更言ってるのさ。あいつが今日この日のために選んだ浴衣を見て嫉妬しないはずがない。一応同じ竜種だからね、彼女の気持ちはよく分かる。彼女の暴走で残りの夏休みを台無しにしないためにも、僕との逢瀬のために仕立てた君の姿は今日この日限りであるべきだ」 「……どういうこと？」 「……うん。だから、浴衣は
July 27, 2024 at 6:45 PM
01chi.bsky.social
𝑪𝑨𝑵𝑴𝑨𝑲𝑬 𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶
June 5, 2024 at 11:37 PM
01chi.bsky.social
現パロな上結婚してるおぐ♀
「はい、藤丸です。……あ、いや住所は合ってます！……わたしは、その……オベロンのつ、妻なので、はい、だからここはオベロンの家で間違いないです」 風呂から出た途端、立香が来客に応える声が玄関から聞こえてくる。その声は聞いているこっちの方までむず痒くなってくるようなもので、立香が今しているであろう表情がありありと浮かんでくる。 先週婚姻届を出してからしばらく日が経ったのに立香はずっとこんな調子で、未だに自分のことを「藤丸立香」だと思っている。とっくのとうに名前のうちの左半分はオベロンと同じものになっているのに、立香の中でそれが馴染んでいるわけではないようだ。 しばらくしてかちゃん、とドアを閉じる音が、テレビも付けていない部屋に響く。心なしかその音さえも頼りなく感じて、オベロンがいざ玄関まで彼女を迎えに行ってみれば、立香の頬は予想通りじわじわと赤く色づいている。 「勝手にインターホン出るなって先週言っただろ。きみ、もしかして先週俺が言ったことはすべて忘れてしまったのかな？」 「だ……だってオベロンお風呂入ってたし、急用だったら君が困るでしょ」 今回は別に急用じゃなかったけど。と、オベロン宛に届いた封筒を握って立香は続けてそう言った。 急用だろうがなんだろうが、オベロンの知らないうちに立香が得体の知れない相手と対峙する方が困ることに立香がなぜ気が付かないのか分からなかった。この気持ちを言うつもりは特にないけれど、オベロンのついた嘘を何もかも見抜いた立香ならばこれくらい気がついてほしいものだ。いい加減、自分のことになると察しが悪くなるのは卒業して欲しい。立香のこの察しの悪さによって、この結婚に漕ぎ着けるまでオベロンがどれだけ苦労したかを彼女は知らない。 リビングに戻るまで、立香はしずしずとオベロンの後ろに着いてきて、「ねえ」と口を開く。 「オベロンはもう慣れたの？わたしは全然慣れないんだけど」
May 12, 2024 at 12:27 PM
01chi.bsky.social
途中で終わってるおぐ♀
May 12, 2024 at 12:20 PM
01chi.bsky.social
100万年前の化石
April 21, 2024 at 12:39 PM
01chi.bsky.social
才べ口ンの汚部屋のこと全然笑えない 下書き全部こうだから
March 19, 2024 at 2:33 PM
01chi.bsky.social
これは記憶にある
March 19, 2024 at 2:31 PM
01chi.bsky.social
記憶にございません
March 19, 2024 at 2:28 PM