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夢女
ブチギレた日だって、何か起きた日でも関係なく、何事もなかったかのように律儀にノックして『おじゃまします』と声掛けて、ronの部屋にやってくる。
「もう、この部屋住めば?」『無理』「即答すぎんだろ」『akoといると居心地良すぎて自分が駄目になる。だから帰りたくなくてもちゃんと帰る』あまりにもナチュラルな言葉に「(うわぁ…そっちかぁ………えぐいなぁこいつ。可愛すぎる……)」と、勝手に効きまくってるron。

もう○○という存在が愛おしすぎてたまらないronなのでしたとさ。
March 11, 2025 at 1:29 PM
ブチギレている○○を見ながら、タバコに火をつける。「(…あ〜かわい。でもこれ以上からかったらマジで嫌われそうだからしねぇけど、ホントは寝てるときめっちゃ、チューしてんだよな…こっちは)」と、ほくそ笑みながら、たばこをたしなんでいた。
March 11, 2025 at 1:29 PM
『待って。まだ全文言い切ってないけど?』と、ronが詰め寄ると、ゴリゴリ反抗している○○。『ako絶対ふざけるからやだ』「なんでキスする前提なんだよ」ronが言い返すと、少しバツが悪そうにムッとしていた。「えっ、ホ°ッキーゲームで意識してたんだ〜〜可愛い〜」追い打ちをかけるようにngmもからかい始めて、『……💢』「暴力反対〜」○○は目の前にいたngmをボコボコにしていた。
March 11, 2025 at 1:29 PM
後日、「○○、ホ°ッキーゲームしよ〜」『やだ』「えーちょうどいいところにホ°ッキーあったのに」とngmがまた○○をからかっていた。「ホ°ッキーゲームってなんだ?」『ほら、skmtがわかんないゲームだからだめ。』「簡単なゲームだよ、skmtくん〜。2人で両端を咥えて、キスせずにどこまで近づけれるかの勝負。」「……なるほど」『そこは理解しなくていいから。』「akoもしたいでしょ?」「んー○○とならやらんでもない」『百歩譲ってakoなら____』「女に二言はないよな?」
March 11, 2025 at 1:29 PM
ronはソファの前にしゃがみ、○○の寝顔を愛おしそうに眺め、指の先で○○の顔にかかる前髪を払うと、また○○は微かに目を開けた。

その瞬間、何かが起こった。

でも○○は寝ぼけていて、あまり状況を把握できていなかった。「…おやすみ、○○」ronは○○に笑いかけ、頭を撫でた。すると、○○はそのままスッと深い眠りに落ちていった。
March 11, 2025 at 1:29 PM
『ん……?』「寝てていーぞ」『ん……』と、ronの声を聞いて眠りに落ちそうになる○○。ronは手の中から本を抜き去り、栞を挟んでテーブルに置いた。すると、『ありがと、……ron』「!!」まさかのron呼びに目をかっぴらいた。いつもはako呼びだし、てかこいつ私の下の名前知ってたんだ____と、知らず知らずのうちに鼓動がドッドッと早くなる。すやすやと安心しきった顔で寝る○○が愛おしく思えてきた。下向きのまつ毛すらも可愛い。
March 11, 2025 at 1:29 PM
その時間、ただ2人で仲良くしているわけではなかった。各々が好きなことをして過ごし、無言の時間も多く、何か面白いこととか喋りたいことがあれば、喋って共有して笑うだけ。それが居心地よくて、○○は何の疑問も持たずに毎日ronの部屋に訪れていた。

あるとき、ronがシャワーから上がると、○○は読みかけの本を片手にソファでスヤスヤと眠りに落ちていた。ronは仕方なく、ブランケットを取り、○○にかけた。すると、○○はさすがに人の気配に気づき目を開ける。
March 11, 2025 at 1:29 PM
「(ngmに捕獲されてる○○も可愛い…。)」

周りが思ってる以上に、末期な男。○○のことになると“可愛い”としか思わない男。それが、skmt。
March 11, 2025 at 11:10 AM
後日、なんかのタイミングでngmが「○○かわい〜」ってからかっていて、『うわぁngmが来た、助けてskmt』とskmtの背後にすっぽり隠れて腰辺りのシャツをキュッと握るもんだから、「(!!!)」skmtからしたら、その仕草が刺さりすぎて、「そうだな、○○は可愛いと思う。」『え、!?』ってド真面目にngmに賛同し始めて、ngmとako大爆笑。『待ってskmt、変な治験とかしてない?大丈夫?』苦笑いの○○。
「(…困ってる○○も可愛いな)」と、何も答えずにめちゃくちゃ凝視して、『う……』目線を逸らし困り果てた○○は本能のままに逃げ出すんだけど、本能のままにngmに捕まり、連れ戻される。
March 11, 2025 at 11:10 AM
ふと声をかけたときの『ん〜?』って振り返ったときの表情が抜けてて可愛いとか。横顔が綺麗だとか。いい匂いだとか。

skmtは決して口には出さないけど、○○の一挙手一投足のすべてに興味がある状態で、どんな表情も、仕草も、skmtに刺さりまくっている。
でもskmtは本当に出さない(出てない)ので、○○は全く気づいてない。『(skmtくんってもっとぶっきらぼうだと思ってたけど、結構かわいいところあるな…)』とか呑気に思ってる○○に反して、skmtは「(やっぱり可愛いな…)」ってずっと思ってる。
March 11, 2025 at 11:10 AM
食堂にて。2人で学食を食べていた。「いただきます」『いただきます』ぱくぱくと食べ始める○○とskmt。skmtは、ふと何かに気づいた。「…」『…?どうしたの?』「あぁいや」『?』○○は不思議に思いながらもぱくぱくと食べている「(食べてる姿、可愛い。)」
と、skmtはそう思いながら、ご飯を口に運んでいた。元々恋愛というか、人間に感情を抱くことに疎く、目の前にいるのが、男か女か、先生か生徒か。それともngmか赤尾か、それ以外か。その程度でしか興味がなかった。○○のことも興味なかった。でも、一緒に時間を過ごしているうちに徐々に気づくことが増えていた。たとえば食べているときが可愛い、とか。
March 11, 2025 at 11:10 AM
たとえば、最新の武器であったり、ふと飛んできた鳥だったり、少し気になるものがあればかなりジッと見ていた。本人は特段意識して何かを考えているわけではないが、端から見たら「(skmtくんが武器見てるよ…すごいのかな?)」「(skmtくん、あの鳥を取りたいのかな…?)」と思わせるレベルである。そして、その癖は○○と2人きりになると本領を発揮していた。
March 11, 2025 at 11:10 AM
本当はちっちゃい○○の頭に顔を埋めて、すーはーしたいし、バックハグしたまま映画とかみたいし(見ないけど)、ベタなデートとかしたいし、………という、年相応の悩みをngmは抱えている。そして意外にも、skmtに抜け駆けされ(外部演習直後、合流して、ngmたちと連絡つかなかったから2人で水族館に言ってた)、その話を後からakoに聞いて、さらに落ち込むngmなのでした。

がんばれngm…
March 11, 2025 at 11:04 AM
顔も可愛いし、横顔も綺麗だし___あれ、なんでこの子誰ともつるんでないの??こんな友達優良物件なかなかないよ?!?!となって、ngmは半強制的に○○を囲い、自然と三人の輪に溶け込ませた。

ngmにとっては掴めそうで掴めない○○が良くて、毎日が楽しかったけど、想像していたよりもskmtとakoが○○を気に入っていて、あの無口で何事にも無関心なskmtとペチャクチャ何かを喋っていたり、akoが「おまえかわいーなー」『髪の毛ぐしゃぐしゃになる!』と、○○をからかっていたりすると「(まぁ楽しいからいいけど僕が一番最初に○○と仲良くなったもんね〜…)」とニコニコしながらも心のなかでは不貞腐れてる。
March 11, 2025 at 11:04 AM
ngmがレベチすぎて『(え…このひと超強いんだけど、むりむりむり)』って死ぬ思いして、もう関わりたくね〜ってなってた。でもngmが気に入ったもんだから、そこからは自然に三人と仲良くなって、いつのまにか一緒に過ごすようになった。ngmは最初こそ「(ちょっと嫌なとき顔に出ちゃってて可愛い)」ただ静かな子ぐらいにしか思ってたなかったけど、思ってたよりも素直で、笑うときは笑うし、怒るときは怒るし、かといって媚も売らないし、そんな別に弱くはないし、なんなら成績だけで言うと優秀な方だし、喋っても楽しいし、
March 11, 2025 at 11:04 AM
ronは同性だからこそ警戒されないのでスキンシップがすごい。見せつけるように肩を組んだり、バックハグしたりして二人を牽制しているが、あまり効いてない。でも「私は○○と風呂にも入ったことあるし、裸も見たことある。お前ら知らね〜だろ、背中にホクロがあるの」って言葉は超効いてた。
March 11, 2025 at 10:58 AM
skmtは『私このお菓子好きなんだよね』って言った言葉を覚えてて外に出たら必ず買ってきては健気に貢いでる。あとまじでずっと○○を見てる。4人で喋ってる時も、ngmと○○が喋ってる時も、ご飯食べてるときも○○のことしか見てない。「skmtくん、見すぎだよ」「見すぎだよな」って2人に言われてる。
March 11, 2025 at 10:58 AM