今日で兄弟ターム終わり。
長男の保護者グループWhatsApp 、入学前はスマホを持たせるか否かの熱い議論が起こってやっぱり熱心な人たちが多いなと思ったけど、学校が始まると忘れ物、無くし物botとして機能してて男子校みを感じる。長男もコート1着見つからず。
そういえば都会の学校ではちょっといいコートを着ていくと盗られ、それは売られておこづかいにしているそう。あとお菓子を大量に持ってきて売店よりちょい安い値段で売ってる子もいるとか。経済回ってる(違)

長男の学校はスポーツが盛んでターム毎に変わる全ての種目でトップチームに入るとネクタイがもらえるらしい。それが欲しい長男、1番の難関はクリケットとのこと。
学校はインド系の子が多くてインド系の子はもれなく小さい時から練習してる印象。みんなやり込んでる。日本では少し野球をやっていた長男、オリジンであるクリケットにどこまで食い込めるか…層は厚そう😂

さっき次男の学校から電話かかってきたけど半分くらいしかわからんかった…
彼がよくないことしてイエローレターもらうってことは理解した。
直接もしんどいけど電話はもっとわからん…

子どもたち今日系の習い事してるんだけどコーチによって対応が違うことへの意見が寄せられた話をコーチから直接聞いて「同じ対応することが大事」な日本だったなと思い出した。ちょっと日本に帰るの憂鬱になってきた…

今年はハーフタームとハロウィン、ディワリが一緒に来てとても賑やかだったような。
子どもたちの学校、どちらもインド系学校多いからか学校からディワリのお祝いメールが来てた。

世界ではいろんな時期に新年があることをここにくるまで知らなかった。

今週来週とお休みの子どもたち。旅行の予定以外はそれほど決まっていなくて話し合ってるのだけど

私→ちょっと遠出して街ブラしたりしたい。アートギャラリーとかに行きたい。ロンドンっぽい歴史的なもの見たい（見せたい）
子ら→Paradox musiumとかLondon Dungeonとかに行きたい

子どもたちの中ではここは生活の場で観光しに来てる感覚はなくなってるんだなと思った。当たり前だけど。
私はまだ観光客気分なんだろうな・・・・

長男校、忘れ物システムが発達している。記名があるものが届くとセンターからメールで教えてくれ、検索もすぐにできる神システム。
きっと長年の経験から生み出されたのであろう。伝統男子校。

長男、新学期早々スクールコンサートがあり全員参加。この国は音楽推し。中学受験にも楽器できる子が有利らしい。学校からは「楽器の練習は学習にもいい影響があることがわかっています」というタイガーマム向けの文言でのお誘いと無料お試しキャンペーンまでやってくれる。長男は頑なにやらないけど。
コンサートを見た感想は単純に楽器が弾ける男子（男子校なので男子しか見てない）は胸キュンポイント高いなと思いますた。

長男トリップから帰ってきた。安定の予定より2時間遅れ。
そしてWhatsAppでママたちがうちの子のジャケットがない、手袋知りませんか？と無くし物捜索会が開催されており、やっぱり男子って…となっている（男子校）

今日は豪雨→晴れ→大雨→暴風→嵐→小雨と実にロンドンの冬らしい天気だった…いよいよ始まるんだな…

次男の保護者面談があった。やっぱり基本いいことばかり言ってくれる。嬉しいけどこれだけを鵜呑みにするのはよくないと長男のときに学んだ。長男のときも「まるっと信じなくてよかった」と思ったので。いいと言ってくれることは素直に受け止めて、学力は別の角度からの評価が必要。受験はどこもそんな簡単なものじゃないと思う。でもイギリスの中学受験はとても複雑で独特な気がする。

長男はY７で新しい学校に入学して今トリップで湖水地方に行ってるんだけど学校広大な敷地に池もあるのになぜあえてこの時期にあんな遠くまで行くのか謎😂
小学校のときもそうだけど、あえて快適ではない環境に身を置く機会をつくってる感じもする。それもいい経験なんだろうけどもっといい季節にいったらいいのにっていつも思う。

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らしい