松丘 泉
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松丘 泉
@zoomy518.bsky.social
舞台美術家
ムーミン原理主義
結局ガーナチョコが一番美味しい
「交差点のプテラノドン」
ビニテで空間を仕切るの素敵。
望まぬ妊娠、養子縁組、避妊方、働き方、追い付かぬ制度、差別etc.
女性の生きにくさの原因がボロボロこぼれ出る。
December 4, 2025 at 5:45 AM
演劇集団Ring-Bong「交差点のプテラノドン」
芝居メモの前に客席に見た顔がいっぱい。
日高、雅子、双葉、響、山崎清介、山田、ヨシケン、笠松、ヤマヒロ、そして和子(敬称略)
December 3, 2025 at 2:15 PM
劇団民藝「祈りの大地」
関東大震災時の韓国人虐殺と現代の歴史修正主義問題というピリついた主題を、やたら明るい家庭に語らせることで重くなりすぎないようにバランスを取ってた。
December 3, 2025 at 2:03 PM
文芸漫談「彼岸過迄」
下北沢タウンホールから渋谷ユーロライブに。正直下北沢に戻って欲しい。
内容は勿論、大満足!!
漱石の大病後の第一作は
観察視点と自己に向かう視点の転換点になったという話。
時系列で考えると、千代子と須永は未だに地獄の渦中に?!
うー。もう一度読まなきゃ。
November 22, 2025 at 1:05 PM
新国立劇場小「鼻血」
観客の一人ひとりの親子の記憶を揺さぶるデザイン。私も陽一のことを何度も思い返した。いい思い出ばかり湧いてきて、そんなはずねーだろ!と我に返る。
November 22, 2025 at 7:59 AM
P-Quest Vol.5 ~晩秋の女性作家日替り公演~
部屋・母娘・秘密
「人の香り」
だから、タイトルまでが長いって!
ドシッと重たい母娘関係。
娘は片足が無く、しかも義足を盗まれて動けない。
そこで重たーい母が捲し立てるので、本当に逃げたくなる。逃げられない。昨日とほぼ同じセットで下手の引戸が窓になってるのに凄まじい閉塞感。
November 21, 2025 at 11:43 AM
P-quest Vol.5 ~晩秋の女性作家日替り公演~
部屋・母娘・秘密
「他人」
タイトルが長い!!
いや、でも面白かった。いかにも「イマフウ」な女性カップルの話なんだけど、多様な目線が入ってて、分かった風な解決に落ち着かないのも良い。主人公がまあまあなクズってのもニュートラル。
November 20, 2025 at 12:54 PM
二兎社「狩場の悲劇」面白かった!ただのサスペンスに収まらない。ラストのメタメタ感。
November 15, 2025 at 8:19 AM
久々にいい朝ドラ「ばけばけ」毎朝楽しみー。
好きな朝ドラは「カーネーション」「あまちゃん」「おちょやん」「虎に翼」
November 14, 2025 at 12:00 PM
猫を飼いたい
November 14, 2025 at 11:47 AM
吉例顔見世大歌舞伎
「當年祝春駒」
「歌舞伎絶対続魂(幕を閉めるな)」
多分人生二回目の歌舞伎座。
楽しかったー。浅野さんの骨接ぎ爺さんが最高にかわいい。松本幸四郎さんが西村まさ彦を憑依させてた。
November 11, 2025 at 2:37 PM
フライングシアター自由劇場
「西に黄色のラプソディー」
吉祥寺シアター。ニワトリがいる。
暗闇から始まり、人の動きに景色が付いてくる。噂や伝聞で聞いていたものが目の前に現れると村人達と恋人の態度が掌返し。
ラストの血塗れのお父ちゃんの登場で、観ているこちらの信じていた価値観も覆る。狂人のお父ちゃんが一番まともに見えてきた。
October 25, 2025 at 3:04 PM
山田晃士還暦公演「赤い劣情」~赤っ恥に塗れた六十年~
めちゃめちゃカッコいいおじいちゃんじゃった。いつもに増してしびれました。
隣の席の女の子(大学の後輩!)がなぜか私がグッズデザイナーと知ってくれてて、「買いました」の一言に涙が出るほど、うれしょん。
October 4, 2025 at 1:32 PM
「聴衆0の講演会」
うーん。
October 1, 2025 at 1:43 PM
「トーベとムーミン展」最終日前日に友人と駆け込む。知らない素描も沢山あったし、久しぶりに見れた挿絵も。花を抱えたムーさんのぬいを買う。カフェでムーミンスペシャルドリンク。他の席にも一人で来た客か思い思いにムーさんのぬいをテーブルに置いて食事してた。
September 17, 2025 at 4:44 AM
「5月35日」再開
香港の劇作家が書いたこの戯曲が今の香港では上演できないというのが何よりの皮肉。
夫婦2人の会話はとユーモアに溢れてて、親近感があるだけにその苦しさ悔しさも共感できる。本当に悔しい。
August 19, 2025 at 2:25 PM
「人形ぎらい」
文楽の手法と技術を贅沢に使って遊び倒す。内容がくだらないほどギャップが楽しい。文楽はたまーにみるけど、女性の手の表現に毎回見とれちゃう。
August 16, 2025 at 3:37 PM
NTLive「欲望という名の電車」
凄まじくよかった。ブランチの狂気と見栄と幻想スレスレの表面張力パンパンな所。
ほいで、だっれも悪くない。スタンのしたことや暴力的な所はそりゃだめだけど、それもかなり情状酌量の余地がある描き方。ほぼ四方囲みの長方形の部屋がゆっくり回転しているセット。ちょっとスタイリッシュにみえすぎるので、家具とかをチープにすりゃいーのにとは、個人の感想です。
August 3, 2025 at 2:52 PM
猫飼いたい
August 2, 2025 at 2:18 PM
朗読劇「少年口伝隊一九四五」舞台前に置かれた段ボールでできた広島の模型が印象的。原爆が落ちた瞬間の照明がホントに怖かった。
July 31, 2025 at 11:51 AM
「Strange Darling」突如ダーリンが観たいと言うので、渋谷のヒューマントラストシネマに。要するに男女どっちがキチガイかという程度のサスペンスホラー。
July 29, 2025 at 12:58 PM
劇団民藝KEIKOBA公演「記憶の危うさについて」
「クラーラ」
全く噛み合わない尋問を粘り強く進める警部と被害者の父。どーやら娘が殺されたのは父の仕事関係のマフィア関連のスライドで写し出される悪そうなおっさんのせいらしい。。。が父がジタバタするだけで口を割らない。イライラするぅ。で、結局娘の彼氏の有色人種の名を告発する。
July 28, 2025 at 12:39 PM
劇団民藝KEIKOBA公演「記憶の危うさについて」
「だって何も思い出せない」の日色さんがかわいすぎる!小杉さんの軽やかさも素敵だった。そしてうちの会話聞いてるみたいだった。だって私は何も思い出せないのだもの。
July 28, 2025 at 12:30 PM
ピーター・ブルックの「マハーバラタ」
聞いたことない名前がバカバカ出てきて覚えるのを断念。古い神話なので、摩訶不思議なシチュエーションや思考回路、会話の流れが面白い。「何でそーなるの??」と全体的に斜め上にぐんぐん登ってゆく。
映画なんだけど、演劇的手法があっけらかんと使われるのも独特。
July 25, 2025 at 4:06 PM
ピーター・ブルックの「マハーバラタ8K 修復版」
ブルックの息子さんのサイモン・ブルック氏、音楽監督の土取利行氏のプレトークも聞けた。なぜフィルムが全国何千箇所に散逸してしまったのかが気になるー。(今回のプロジェクトでそれらを集め、8Kで修復したそうな)
July 25, 2025 at 4:00 PM