『もういっぽん!』を選んでいただきました。Tverでぜひ。
tver.jp/episodes/epk...
こうして今でも取り上げてくださって、本当に嬉しい。
アニメ放送時作品を褒めてくれたハライチ岩井さん、天津飯大郎さん、そして今回のマヂラブさん、ママタルトさん、おミルクさん、原作漫画をラジオで取り上げてくれたパンサー向井さん、チャンピオンで触れてくれたギースさん。ほかにもいるかもしれない。
漫画家ほとんどそうだと思うけど、自分の作品読んでくれた、楽しんでくれた芸人さん一生応援したい。
『もういっぽん!』を選んでいただきました。Tverでぜひ。
tver.jp/episodes/epk...
こうして今でも取り上げてくださって、本当に嬉しい。
アニメ放送時作品を褒めてくれたハライチ岩井さん、天津飯大郎さん、そして今回のマヂラブさん、ママタルトさん、おミルクさん、原作漫画をラジオで取り上げてくれたパンサー向井さん、チャンピオンで触れてくれたギースさん。ほかにもいるかもしれない。
漫画家ほとんどそうだと思うけど、自分の作品読んでくれた、楽しんでくれた芸人さん一生応援したい。
あのキャラが登場した瞬間は爆笑と感動と感謝が同時に訪れた感じ。
思えば彼がいたからシリーズのアイコンともいうべきあのシーンが生まれたわけで、
登場の仕方も今作のテーマにフィットさせてて見事でした。
正直作戦の細かい説明はわかんないとこだらけだし、余計なドンパチやチェイスもある気がしたけどそれもシリーズおなじみという事で気にならず、とにかく楽しかった。
あと、パリスのスピンオフ観たい。
あのキャラが登場した瞬間は爆笑と感動と感謝が同時に訪れた感じ。
思えば彼がいたからシリーズのアイコンともいうべきあのシーンが生まれたわけで、
登場の仕方も今作のテーマにフィットさせてて見事でした。
正直作戦の細かい説明はわかんないとこだらけだし、余計なドンパチやチェイスもある気がしたけどそれもシリーズおなじみという事で気にならず、とにかく楽しかった。
あと、パリスのスピンオフ観たい。
gaga.ne.jp/substance/
さすがに上映時間長過ぎとは思ったけど、作り手の復讐心からくるオーバーキルみたいな感じでそれ自体も楽しさと感じられた様な。
gaga.ne.jp/substance/
さすがに上映時間長過ぎとは思ったけど、作り手の復讐心からくるオーバーキルみたいな感じでそれ自体も楽しさと感じられた様な。
netflix.com/jp/title/815...
ハーラン・コーベン原作のNetflix作品だいたい面白い。
性加害、マスコミ暴走等ホットな要素を扱いつつ、真相の肝は時事ぽくない要素にするのがうまいというか。
悪事や悪役を何にするのか難しいよね今は。全員にちょっとずつ隙や非を持たせるのも必須というか。
netflix.com/jp/title/815...
ハーラン・コーベン原作のNetflix作品だいたい面白い。
性加害、マスコミ暴走等ホットな要素を扱いつつ、真相の肝は時事ぽくない要素にするのがうまいというか。
悪事や悪役を何にするのか難しいよね今は。全員にちょっとずつ隙や非を持たせるのも必須というか。
ニュアンスも深刻度もピンキリだろうけど、いつどこにでもどちらからでもあるもんですな。
軽はずみに「強くなれ」なんて言おうものならドツボだし。
思春期にSNSがなかった世代が積み上げた女性嫌悪と男性嫌悪を今SNSにばら撒いて、幼少期からSNSがある世代がそれらに囲まれて育つと考える地獄だね。
『アドレセンス』は色んな語り口のある作品だと思うだけに、父親の描き方をもってとにかく男性の有害性ばかり強く言及してる感想を見ると暗澹たる気持ちになりますわ。
ニュアンスも深刻度もピンキリだろうけど、いつどこにでもどちらからでもあるもんですな。
軽はずみに「強くなれ」なんて言おうものならドツボだし。
思春期にSNSがなかった世代が積み上げた女性嫌悪と男性嫌悪を今SNSにばら撒いて、幼少期からSNSがある世代がそれらに囲まれて育つと考える地獄だね。
『アドレセンス』は色んな語り口のある作品だと思うだけに、父親の描き方をもってとにかく男性の有害性ばかり強く言及してる感想を見ると暗澹たる気持ちになりますわ。
早速どこでどう読めばいいかわからないという声がちらほら。
そりゃそうだ。
早速どこでどう読めばいいかわからないという声がちらほら。
そりゃそうだ。
社長、編集長、漫画家と、いろんなお話が。
個人的に思うところ色々あったが、
最後には板垣先生がそれら全てを踏まえた気の利いたトークで全員を楽しませてくれてさすがだった。
社長、編集長、漫画家と、いろんなお話が。
個人的に思うところ色々あったが、
最後には板垣先生がそれら全てを踏まえた気の利いたトークで全員を楽しませてくれてさすがだった。
「放課後ファンタジー」。
明るく楽しく熱い放課後の冒険ファンタジーになる予定。
宣伝では「異世界」と書かれてはいるけど、
自分の認識してるいわゆる異世界モノの型には全然あてはまってないので、ジャンルは違うのではないかな。
でもチャンピオンBUZZが異世界推しだし、「もういっぽん!」読者以外に少しでも広めたいという担当編集者の強く熱い想いにのっかりたいのでこれでいいのだ。
アニメ化を目標にがんばるぞ。
「放課後ファンタジー」。
明るく楽しく熱い放課後の冒険ファンタジーになる予定。
宣伝では「異世界」と書かれてはいるけど、
自分の認識してるいわゆる異世界モノの型には全然あてはまってないので、ジャンルは違うのではないかな。
でもチャンピオンBUZZが異世界推しだし、「もういっぽん!」読者以外に少しでも広めたいという担当編集者の強く熱い想いにのっかりたいのでこれでいいのだ。
アニメ化を目標にがんばるぞ。
引き続きこつこつ頑張るぞ!
引き続きこつこつ頑張るぞ!
個人的ベストは「密輸1970」
video-share.unext.jp/video/title/...
お・・・おもしれ~・・・の一言。
かっこいい海女さん達、テンポのいい騙し合い、見た事ない海中アクション、スマートな残酷描写、ノリノリの音楽、隅々までエネルギッシュで痛快。
「ルックバック」と「正義の行方」も凄く良かった!
年内あと一本は観に行きたい。
個人的ベストは「密輸1970」
video-share.unext.jp/video/title/...
お・・・おもしれ~・・・の一言。
かっこいい海女さん達、テンポのいい騙し合い、見た事ない海中アクション、スマートな残酷描写、ノリノリの音楽、隅々までエネルギッシュで痛快。
「ルックバック」と「正義の行方」も凄く良かった!
年内あと一本は観に行きたい。
週末まで完売らしい。
鈴木マサカズさんの作品群や、宮川さとしさんの「名前のない病気」に通じる内容と威力。
週末まで完売らしい。
鈴木マサカズさんの作品群や、宮川さとしさんの「名前のない病気」に通じる内容と威力。
たった2文字でこんなに悲しくなるもんかね。
たった2文字でこんなに悲しくなるもんかね。
自分は過去何度かの打ち切り宣告は、ほっとした、そりゃそうだ、さあ次次、という感覚ばかりで、苦しみより綺麗に終わらせる工夫が楽しくすらあった。ネーム直しに100%納得した上で世に出せていたわけではなかったからかな。
逆に120%自信を持って、編集者ともガッチリかみ合って完璧と思える形で30巻完走できた幸せな作品である『もういっぽん!』で、目標の売り上げを出せてないことの方が100倍悔しかったりする。
何にせよ、経済的安定がこの話の大前提。
打ち切りでも貯金ができる制作体制でやれてたから、やはり人と環境と時代に恵まれていた
自分は過去何度かの打ち切り宣告は、ほっとした、そりゃそうだ、さあ次次、という感覚ばかりで、苦しみより綺麗に終わらせる工夫が楽しくすらあった。ネーム直しに100%納得した上で世に出せていたわけではなかったからかな。
逆に120%自信を持って、編集者ともガッチリかみ合って完璧と思える形で30巻完走できた幸せな作品である『もういっぽん!』で、目標の売り上げを出せてないことの方が100倍悔しかったりする。
何にせよ、経済的安定がこの話の大前提。
打ち切りでも貯金ができる制作体制でやれてたから、やはり人と環境と時代に恵まれていた
古畑の出ない古畑みたな。
前作「ノック終末の訪問者」はあまりに合わなくて驚いたが、
ともかく新作を楽しみにできる監督がいるというのは嬉しいものだ。
古畑の出ない古畑みたな。
前作「ノック終末の訪問者」はあまりに合わなくて驚いたが、
ともかく新作を楽しみにできる監督がいるというのは嬉しいものだ。
尊敬しつつなりたくはない。というか自分には無理だ。おんぶにだっこという自覚もある。
せめてそこに水を差さないでいきたい。
尊敬しつつなりたくはない。というか自分には無理だ。おんぶにだっこという自覚もある。
せめてそこに水を差さないでいきたい。
何より人に恵まれてた。できる編集、酷い編集、酷い会社、いい会社、酷い扱いを受けた漫画家友達、いい編集にはまって成功した友達など、色々出会えた。どれかに偏ってたらと思うと怖い。幸運。
何より人に恵まれてた。できる編集、酷い編集、酷い会社、いい会社、酷い扱いを受けた漫画家友達、いい編集にはまって成功した友達など、色々出会えた。どれかに偏ってたらと思うと怖い。幸運。
新人か中堅かベテランか売れっ子か無名かで、うまい付き合い方は様々なので、その見極めも能力の一部という事でしょうな。
そんなこんなを昔はアシスタント先の作家や仲間に相談して解決したけど、今はアシスタントしなかったり直接会わなかったりするから、SNSに質問、相談、愚痴るのは自然な流れなんでしょうね。
新人か中堅かベテランか売れっ子か無名かで、うまい付き合い方は様々なので、その見極めも能力の一部という事でしょうな。
そんなこんなを昔はアシスタント先の作家や仲間に相談して解決したけど、今はアシスタントしなかったり直接会わなかったりするから、SNSに質問、相談、愚痴るのは自然な流れなんでしょうね。
報道されない真実だ!的な陰謀論という感じでもなく、冷笑する様なものでもない、くらいの作品に思えたが、どうなんでしょうね。
緊張感途切れず楽しめた。隣で高校生グループが真剣に観てたのも良かった。
少し長いが、ここで終わるだろう、ここで終わるだろう、の、その先を見せてくれる感じもどちらかというと好印象。
ともかく、観た後、『ランボー最後の戦場』を観たくなった。
報道されない真実だ!的な陰謀論という感じでもなく、冷笑する様なものでもない、くらいの作品に思えたが、どうなんでしょうね。
緊張感途切れず楽しめた。隣で高校生グループが真剣に観てたのも良かった。
少し長いが、ここで終わるだろう、ここで終わるだろう、の、その先を見せてくれる感じもどちらかというと好印象。
ともかく、観た後、『ランボー最後の戦場』を観たくなった。