あかつきかけておきわたす月の霜（このごろうたて下照るばかり光さやけし）
December 4, 2025 at 6:44 PM
あかつきかけておきわたす月の霜（このごろうたて下照るばかり光さやけし）
秋の色をはらひはててやひさかたの月の桂に木がらしの風
新訂 新古今和歌集／佐佐木 信綱｜岩波文庫 - 岩波書店
佐佐木 信綱 校訂
www.iwanami.co.jp
December 4, 2025 at 6:43 PM
秋の色をはらひはててやひさかたの月の桂に木がらしの風
今年は登場少なめでしたね（去年の多さ逆に何）年内の供給はまさかもうないでしょう
December 4, 2025 at 8:26 AM
今年は登場少なめでしたね（去年の多さ逆に何）年内の供給はまさかもうないでしょう
霜がれはそことも見えぬ草の原たれに問はまし秋のなごりを
新訂 新古今和歌集／佐佐木 信綱｜岩波文庫 - 岩波書店
佐佐木 信綱 校訂
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December 3, 2025 at 11:43 PM
霜がれはそことも見えぬ草の原たれに問はまし秋のなごりを
朝霜のいかにおきける芦󠄀の葉のひとよのふしに色かはるらむ
藤原定家歌集／佐佐木 信綱｜岩波文庫 - 岩波書店
佐佐木 信綱 校訂
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December 3, 2025 at 11:42 PM
朝霜のいかにおきける芦󠄀の葉のひとよのふしに色かはるらむ
冬来るからにまず氷る水（浅きせの深き心を人は知らなん）
December 3, 2025 at 7:06 PM
冬来るからにまず氷る水（浅きせの深き心を人は知らなん）
澄む水を心なしとはたれかいふこほりぞ冬のはじめをも知る
千載和歌集／久保田 淳, 藤原 俊成｜岩波文庫 - 岩波書店
久保田 淳 校注
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December 3, 2025 at 7:06 PM
澄む水を心なしとはたれかいふこほりぞ冬のはじめをも知る
うばたまの夜のふけ行けば楸おふる淸き川原に千鳥鳴くなり
新訂 新古今和歌集／佐佐木 信綱｜岩波文庫 - 岩波書店
佐佐木 信綱 校訂
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December 3, 2025 at 11:24 AM
うばたまの夜のふけ行けば楸おふる淸き川原に千鳥鳴くなり
冬きてはひと夜ふた夜を玉ざさの葉分けの霜のところせきまで
千載和歌集／久保田 淳, 藤原 俊成｜岩波文庫 - 岩波書店
久保田 淳 校注
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December 2, 2025 at 6:52 PM
冬きてはひと夜ふた夜を玉ざさの葉分けの霜のところせきまで
わび人の分きてたちよる木のもとはたのむかげなくもみぢちりけり
古今和歌集／小島 憲之, 新井 栄蔵｜新日本古典文学大系 - 岩波書店
小島 憲之 校注
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December 1, 2025 at 6:52 PM
わび人の分きてたちよる木のもとはたのむかげなくもみぢちりけり
秋草の枯葉が下のきりぎりすいつまでありて人に聞かれん
玉葉和歌集／次田 香澄｜岩波文庫 - 岩波書店
次田 香澄 校訂
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December 1, 2025 at 7:41 AM
秋草の枯葉が下のきりぎりすいつまでありて人に聞かれん
虫の音草の葉もかれがれ（ももくさの花見し庭に）
December 1, 2025 at 7:41 AM
虫の音草の葉もかれがれ（ももくさの花見し庭に）