YUJI SHIBASAKI
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YUJI SHIBASAKI
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みんな、こうやってやめていくんだろうねえ。
November 16, 2025 at 2:31 PM
とにかく、フリーランスの執筆業とケア労働の相性は最悪。
November 16, 2025 at 2:26 PM
病院に行き、子のインフルエンザ感染確定。
私の発症も言ってみれば時間の問題なので、刑の執行を待つ受刑者が甘いものを掻き込む式で、ここを先途と飲酒している。どうにでもなれ。
November 16, 2025 at 2:20 PM
(子供の症状から)自分のインフルエンザの罹患もほぼ確定しており、刑の執行を待つとうのはこういう気持ちかと
November 16, 2025 at 4:58 AM
伝記映画『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』いよいよ公開。
同映画を起点に、ブルース・スプリングスティーンの傑作アルバム『ネブラスカ』(82年)を巡る約8千字の論考を書きました。フロイトの「不気味なもの」概念等を参照しながら、その特異な作品世界に迫ります。
彼について書くときはいつでも気合が入るのですが、なかでも今回は特別です。ブルースについて書くこととは、自分たちについて、世界の厳しさと優しさについて考えること。
映画ともども、是非ご覧ください。

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今こそ聴きたいブルース・スプリングスティーン、伝記映画から読み解く『ネブラスカ』 / その選曲が、映画をつくる | NiEW(ニュー)
キャリアの中で異彩を放つアルバム『ネブラスカ』 ブルース・スプリングスティーンが1982年9月に発表したアルバム『ネブラスカ(Nebraska)』は、彼の輝かしいキャリアの中にあって、ひときわ特異な存在感を放ち続けている。1980年発表の2枚組大作『ザ・リバー(The River)』、およびそこからのシングルカット曲“Hungry Heart”でヒットをもの...
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November 15, 2025 at 2:58 AM
困った。今の生活スタイルだと、現在取り組んでいる本が出ないような気がしてきた。そのために確保しておいた時間が、他のことに奪われることばかり。
長期的な集中力を持続するための生活環境を構築する余裕もないし、周りのサポートもない。みんなどうやって本を書いているのだろう。
October 29, 2025 at 2:18 PM
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『ローズ家〜崖っぷちの夫婦〜』は、
(ここへきてにわかに話題となっている)「ワークライフバランス」に関する寓話としても興味深い。

夫婦のすれ違いと対立を描く、
ベネディクト・カンバーバッチ&オリヴィア・コールマン主演のコメディ映画をレビュー。 @yujishibasaki.bsky.social

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『ローズ家〜崖っぷちの夫婦〜』レビュー 誰もが思い当たるワークとライフの寓話 / その選曲が、映画をつくる | NiEW(ニュー)
夫婦の争いを描いたコメディ映画 『オースティン・パワーズ』シリーズをはじめ、『ミート・ザ・ペアレンツ』、『スキャンダル』、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』などのヒット作 / 話題作を手掛けてきた名匠ジェイ・ローチが、かつてダニー・デヴィートが監督した傑作コメディ映画『ローズ家の戦争』を現代向けにアップデートする――。そんな作品に心が踊らないわけがない...
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October 16, 2025 at 10:07 AM
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【拡散希望】『シティ・ポップ文化論』(フィルムアート社・2024年)の元ネタになった東京都立大学オープンユニバーシティでの連続オンライン講座、なんと「特別編」ということで振り返る系の連続講義をやります!!秋期・冬期の前後編でまずは11~12月の全4回の受講募集です。受講料10,100円・高校生無料、金曜18時半からのZoom開講。ゲスト講師に加藤賢(目白大学)・吉光正絵(長崎県立大学)も登壇していただきます。ちなみに後編・冬期には柴崎祐二(音楽評論家)・金悠進(東京外国語大学)も!!詳しくは↓から!!
100nen-navi.metro.tokyo.lg.jp/event/detail...
September 3, 2025 at 10:56 AM
先のことなどわからないが、このまま「時間が足りないなあ」と思いながら死んでいくに違いないという確信だけはある。
というか、人類史上、全ての人にとって時間が足りたことなどあるのだろうか。
August 5, 2025 at 10:50 AM
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映画『顔を捨てた男』の、ルッキズム批判だけにとどまらない「根源的な力」

障害についての問題提起や社会批判を含んだサスペンススリラーであるのみならず、アイデンティティとは何かを問い直し、すべての人の認識を揺らがせる。
A24が放つ新たな衝撃作を柴崎祐二が論じる。

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『顔を捨てた男』は私たちにアイデンティティとは何かを問い直す。A24の衝撃作を解説 / その選曲が、映画をつくる | NiEW(ニュー)
顔が変わればなりたい自分になれるのか? 自分とは何かを問う物語 過去の「自分」を捨て、新たに生まれ変わったはずの人物が、次第に自らのアイデンティティ不安の迷宮へと足を踏み入れていく――。いいようのない心もとなさ。ゆらぐ自己意識。他者から向けられる様々なまなざしの中に生きる自分という存在は、いかにして「この自分」であり、あるいは「この自分」ではないのか。 過去...
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July 14, 2025 at 6:14 AM
僕は、おむすびの美味しい国際法上の独立した法主体が管轄する地域に生まれた。
July 13, 2025 at 3:45 AM
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#映画F1 /エフワン』は音楽にも要注目!

ドン・トリバー feat. Doja Cat、エド・シーラン、ROSÉらの新曲に、往年のロック名曲、ハンス・ジマーの劇伴音楽が、映画のスピードとリズムを作る。評論家・柴崎祐二がレビュー

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#F1 #F1THEMOVIE

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映画『F1®/エフワン』レビュー カーレース映画史を塗り替える臨場感への音楽の貢献 / その選曲が、映画をつくる | NiEW(ニュー)
カーレース映画史を塗り替える映像体験 F1®。エフワン。その名を発音するだけで、自動車文化に少しでも関心を持つ者ならば、曰くいい難いスリルと畏敬の念が湧き上がってくるのを感じるだろう。名実ともに自動車レースの頂点に位置する存在として、長年にわたって国際的な人気を誇ってきたF1®は、多くの者達を熱狂させる巨大エンターテイメントでありながら、同時に、信じがたいほ...
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July 2, 2025 at 1:24 AM
少し前に某媒体に依頼され執筆したもののボツになってしまった原稿を、少し改稿の上で記録としてアップしてみました。

プロデューサー目線、裏読みコンテンツの氾濫:一億総「裏方」化時代を診断する

t.co/PhQa2qRq81
https://shibasakiyuji.hatenablog.com/entry/2025/06/29/171635
t.co
June 29, 2025 at 12:49 PM
『20世紀ノスタルジア』、「ものを作る」ということ、撮ることとそれを「完成」させることの究極の倫理が一息で表現されており、めちゃくちゃ感動した。そして、『東京戰争戦後秘話』から続く作家的一貫性にも。メルロ=ポンティ、ゴダール。
ぜひ、現況の広末主演でもう一作撮ってほしい。
June 28, 2025 at 3:31 PM
最近、「え、おれがこれを書くのかあ」という原稿依頼に関しては、すぐに断るのではなく、むしろ、大胆な文体の実験をやらせてもらう場としてできる限り引き受けるようにしている。
結果、評論としての深度もありつつ、対象への非規範的な接し方を提示すると言う意味でなかなか含蓄ある文書になることが少なくなく、面白い。
ポッドキャストでも話したけど、音楽系webでなんだかライター諸氏の文体が軒並み似てきちゃっている問題は結構深刻なレベルに達している気がしていて、できるなら文体の実験を(編集者の目算を裏切るパターンと掻い潜るパターン両方で)やりまくったほうが面白いと思っている。
June 23, 2025 at 2:39 PM
川勝徳重さんとのポッドキャスト『ゼーロンの背中』最新回配信開始です。
今回のテーマは「わたくしの好きなジャズ」。
二人のフェイヴァリットを5曲ずつ持ち寄って、ジャズとの馴れ初めやリスナー遍歴、いにしえの名手たちへのほとばしる愛を語り合います。
web媒体で語られるような「ジャズ」から遠く離れた話をしています。
open.spotify.com/episode/3PcJ...
#4 わたくしの好きなジャズ
ゼーロンの背中 · Episode
open.spotify.com
June 20, 2025 at 3:45 PM
池袋、ゴミ箱がなさすぎる。行政が池袋に来る人たちのことをいかに信頼してないかがよくわかるな。
June 13, 2025 at 6:54 AM
あるミュージシャン(元ミュージシャン?)が昔に書いた小説を読んでいたら、恋のターゲットの友達が強姦され、それを事後に助け出すというエピソードが、恋を加速させるスパイスみたいなノリで描かれており、完全に引いてしまった。
June 6, 2025 at 1:55 PM
疲れが凄い。このままのペースだと、同じくらいの疲労がずっとつづいたま人生が終わってしまう気がしているので、近く、思い切ったシフトチェンジをするつもりでいる。
まずは、長期的に取り組んでいながらもあれこれに忙殺されて進まない企画=次の本の作業に没頭できる時間を無理矢理にでも確保するつもり。
June 2, 2025 at 2:15 PM
ミュージックアワードジャパンみたいなのが存在してくれると、なるほど、これとは正反対の価値観を追求すれば良いんだなという、ある意味で自分のやるべきことの再確認の契機になってくれるので、実際助かる部分もなくはない
May 23, 2025 at 12:40 AM
居酒屋で、隣の席のオヤジ(あえてイデオロギー的な傾斜のある「おじさん」という言葉は使わない)が、若い女性店員に「おれは人事部で採用の担当してるんだけどさあ、やっぱり耳にピアスの穴があるかどうかは見るよね。いや!それが採るか採らないかの判断基準になるわけじゃないのよ!けどさあ、やっぱ参考にしちゃうよね。そういうので「人間」がわかるじゃん、結局」と喋ってて、ここ数年で一番殴りてえ。
May 21, 2025 at 11:48 AM
今日も風邪につきノーアルコールなので、朝方まで寝付けないことが確定している
May 20, 2025 at 2:32 PM
ショート動画文化、料理でも工作でもなんでも、ものをあえて乱暴に扱ってリズミックに繋いでいくあの感じが耐えられない。
ぼく、両親や周りの大人たちから、「ものは丁寧に、優しく思いやりを持って扱いなさい」と教えられてきたので……。
May 20, 2025 at 1:51 PM
フリーランスの人間に対して、割とカジュアルに(ギャラ非発生の)打ち合わせを提案してくる方々、一度、自分が(それほど暇ではない)フリーランスの立場に置かれたらどう思うか、考えてチョ
May 19, 2025 at 7:02 AM
「ゼーロンの背中」、一部の人にめちゃくちゃ刺さってるようで、嬉しい。こちらも、人生を狂わせる責任を意識してやってますから、どんどん発奮していきましょう。
May 16, 2025 at 11:06 AM