家族に捨てられ、新たな仲間/家族を獲得するという王道な物語だが、それを進めるエル・ファニングのユーモラスでチャーミングな表情/演技がとにかく魅力的。上半身だけのアンドロイドという設定から、探している下半身の思わぬ活躍ぶり、エルの二役の冷酷なアンドロイドとの演技/表情の対比といった面白さも。
家族に捨てられ、新たな仲間/家族を獲得するという王道な物語だが、それを進めるエル・ファニングのユーモラスでチャーミングな表情/演技がとにかく魅力的。上半身だけのアンドロイドという設定から、探している下半身の思わぬ活躍ぶり、エルの二役の冷酷なアンドロイドとの演技/表情の対比といった面白さも。
新緑の五月、黄金色の光の差す十一月。馬も競馬場も一番美しく見える二つの季節に、訪れることにしている。
抜けるような真っ青な秋の空の下を駆け抜ける馬の美しさ。
蹄の音、走り去る馬の後に舞い上がる土、ゴール前の歓声、ビールのおいしさ。
パドックで馬を選んで単勝馬券を買い、レースでその一頭だけを見る。そんな心地よさを満喫した一日。
新緑の五月、黄金色の光の差す十一月。馬も競馬場も一番美しく見える二つの季節に、訪れることにしている。
抜けるような真っ青な秋の空の下を駆け抜ける馬の美しさ。
蹄の音、走り去る馬の後に舞い上がる土、ゴール前の歓声、ビールのおいしさ。
パドックで馬を選んで単勝馬券を買い、レースでその一頭だけを見る。そんな心地よさを満喫した一日。
ゼノン・フォラウフが前世のメルヒオール・ドロンテの人生を語るという前説から始まる。予言、幽霊といったオカルティックな出来事の面白さ、人生の重要な場面に姿を現す謎の回教僧といったミステリアスな展開。そして起伏ある展開を経ての円環が閉じるかのような終わり方の余韻に浸ることのできる、諸々読みどころの多い一冊。
ゼノン・フォラウフが前世のメルヒオール・ドロンテの人生を語るという前説から始まる。予言、幽霊といったオカルティックな出来事の面白さ、人生の重要な場面に姿を現す謎の回教僧といったミステリアスな展開。そして起伏ある展開を経ての円環が閉じるかのような終わり方の余韻に浸ることのできる、諸々読みどころの多い一冊。
佐橋佳幸。ハナレグミ。ギターと二人の声だけの演奏に圧倒された青葉市子。クリス・パーカーとの(レコティングに参加した)「くすりをたくさん」、「都会」などがを見れて感慨にふけりつつ、少年と海」でのツインドラムスが圧巻だったゲスト登場の後半。
前半は。控えめながらニュアンスにとんだ演奏もとてもよく、「横顔」、「船出」など曲の心象風景、感情を際立たせていて切なくなった。
そんな50周年に相応しい充実したライブの体験。
佐橋佳幸。ハナレグミ。ギターと二人の声だけの演奏に圧倒された青葉市子。クリス・パーカーとの(レコティングに参加した)「くすりをたくさん」、「都会」などがを見れて感慨にふけりつつ、少年と海」でのツインドラムスが圧巻だったゲスト登場の後半。
前半は。控えめながらニュアンスにとんだ演奏もとてもよく、「横顔」、「船出」など曲の心象風景、感情を際立たせていて切なくなった。
そんな50周年に相応しい充実したライブの体験。
残り少なくなった今年、出版を楽しみにしている本、
ミルハウザー/高校のカフカ、一九五九
トマス・リゴッティ/悪夢工場、
エヴェレット/赤く染まる木々、
オースター/バウムガートナー、
キアナン/溺れる少女
松浦寿輝童話集 猫とウサギと龍の本、
濱口竜介 三宅唱 三浦哲哉/演出をさがして
チャイナ・ミエヴィル&キアヌ・リーヴス/再誕の書
残り少なくなった今年、出版を楽しみにしている本、
ミルハウザー/高校のカフカ、一九五九
トマス・リゴッティ/悪夢工場、
エヴェレット/赤く染まる木々、
オースター/バウムガートナー、
キアナン/溺れる少女
松浦寿輝童話集 猫とウサギと龍の本、
濱口竜介 三宅唱 三浦哲哉/演出をさがして
チャイナ・ミエヴィル&キアヌ・リーヴス/再誕の書
(九年ぶりの長編)堀江敏幸/二月のつぎに
七月が、
(先日の三浦雅士と松浦寿輝の対談で話に出でいた)高階秀爾/エラスムス 闘う人文主義者、
古本屋で、サラ・ピンスカー/新しい時代への歌、
ジョン・ハリデイ/サーク・オン・サーク、
そして、
(クラウドファンディングに参加した)jem vol.2、
(小西康陽が編曲、矢舟テツロー参加の)サクラカネのうたが届く。
Hehmen Fordの(クリスマスソングを集めた)新作を聴きながら、
youtu.be/c32vfpHXmBo?...
(九年ぶりの長編)堀江敏幸/二月のつぎに
七月が、
(先日の三浦雅士と松浦寿輝の対談で話に出でいた)高階秀爾/エラスムス 闘う人文主義者、
古本屋で、サラ・ピンスカー/新しい時代への歌、
ジョン・ハリデイ/サーク・オン・サーク、
そして、
(クラウドファンディングに参加した)jem vol.2、
(小西康陽が編曲、矢舟テツロー参加の)サクラカネのうたが届く。
Hehmen Fordの(クリスマスソングを集めた)新作を聴きながら、
youtu.be/c32vfpHXmBo?...
サンディエゴのミュージシャン。
アコースティック・ギターやドラムスの生々しい音、揺蕩うようなヴォーカルの響きが美しい。
インティメイトな雰囲気と、ときに入る荘厳な音や響き、交錯するコーラスとの対比が効果的。
youtu.be/q9CXcVAaExM?...
サンディエゴのミュージシャン。
アコースティック・ギターやドラムスの生々しい音、揺蕩うようなヴォーカルの響きが美しい。
インティメイトな雰囲気と、ときに入る荘厳な音や響き、交錯するコーラスとの対比が効果的。
youtu.be/q9CXcVAaExM?...
Orchid Mantis/In Airport
アトランタのThomas Howardのプロジェクト。
硬質なピアノの音と残響、朧で滲んだようなヴォーカル、ブライトなE・ギターの音色、浮遊感を醸し出すエレピ。軽く撥ねるようなドラムス。
ノスタルジックで内省的。それはどこか冬の冴えた青空を思わせる。
youtu.be/_1xDcs4NpcQ?...
Orchid Mantis/In Airport
アトランタのThomas Howardのプロジェクト。
硬質なピアノの音と残響、朧で滲んだようなヴォーカル、ブライトなE・ギターの音色、浮遊感を醸し出すエレピ。軽く撥ねるようなドラムス。
ノスタルジックで内省的。それはどこか冬の冴えた青空を思わせる。
youtu.be/_1xDcs4NpcQ?...
上から捉えた緑に囲まれた曲がりくねった道を行く二人、
夜、斜めからの灯りでできる植物の揺れる影を縫うように歩き去っていく後ろ姿、
咳き込んだため屋外へ出てしゃがむ佐野史郎とその背中をさする手、
暗がりの先にある光に向けて進むとトンネルとわかり、そこを抜けると雪一色の風景、
そして、風の、海の、雨の音。
(原作は読んだことないことがなく)思わぬ方向へ進む物語に驚かされつつ、見終わった後もまだ、その音に、映像に浸ったいるよう。
上から捉えた緑に囲まれた曲がりくねった道を行く二人、
夜、斜めからの灯りでできる植物の揺れる影を縫うように歩き去っていく後ろ姿、
咳き込んだため屋外へ出てしゃがむ佐野史郎とその背中をさする手、
暗がりの先にある光に向けて進むとトンネルとわかり、そこを抜けると雪一色の風景、
そして、風の、海の、雨の音。
(原作は読んだことないことがなく)思わぬ方向へ進む物語に驚かされつつ、見終わった後もまだ、その音に、映像に浸ったいるよう。
強力なリズムを繰り出す中からのギター、ピアとソロをまわし、ピアノだけをバックにしっとりと歌った後、最後にフルートのソロで締める”BAKU“や、全員の音が一斉にクライマックスを迎える”レコード”など、アルバムとは全く表情の違う演奏に魅かれる。
何より情緒のある石川紅奈の声と加納奈実のコーラスの魅力。
好きなエキゾチックな”ゆうとびあ”、童謡風の”風の中で”原田知世に楽曲提供した”セレンデュピティ”が聴けたのもよかった。
Dr.菅野知明 Gt.閑喜弦介 Sax&Flu.加納奈実
Per.Kan
強力なリズムを繰り出す中からのギター、ピアとソロをまわし、ピアノだけをバックにしっとりと歌った後、最後にフルートのソロで締める”BAKU“や、全員の音が一斉にクライマックスを迎える”レコード”など、アルバムとは全く表情の違う演奏に魅かれる。
何より情緒のある石川紅奈の声と加納奈実のコーラスの魅力。
好きなエキゾチックな”ゆうとびあ”、童謡風の”風の中で”原田知世に楽曲提供した”セレンデュピティ”が聴けたのもよかった。
Dr.菅野知明 Gt.閑喜弦介 Sax&Flu.加納奈実
Per.Kan
いくつかの物語が並行して語られ、それが最後には、思いもかけない形で収斂していく。初期のパワーズによくあった形式。なかでも、トッドのラフィの青春小説のような味わいの逸話が心に残る。何度か出てくる「共同事業」という言葉など、いくつかの気になる点はあったのだが、これまでなく大掛かりでエモーショナルな収斂の仕方に、しばしば理解が追いつかず、何回か読み直して、押し寄せてくる感動。
それは、「黄金虫変奏曲」の最後のATM以来のものかもしれない。
また、亡くなった姉に捧げたことも含めて、ヴォネガット「スラップブティック」のことも思いだしたりも。
いくつかの物語が並行して語られ、それが最後には、思いもかけない形で収斂していく。初期のパワーズによくあった形式。なかでも、トッドのラフィの青春小説のような味わいの逸話が心に残る。何度か出てくる「共同事業」という言葉など、いくつかの気になる点はあったのだが、これまでなく大掛かりでエモーショナルな収斂の仕方に、しばしば理解が追いつかず、何回か読み直して、押し寄せてくる感動。
それは、「黄金虫変奏曲」の最後のATM以来のものかもしれない。
また、亡くなった姉に捧げたことも含めて、ヴォネガット「スラップブティック」のことも思いだしたりも。
不意に巻き込まれる組織の犯罪。
デモで騒然としている夜のブラッセルの迷路のような(美しい)街を舞台に、夜明けまでというタイムリミット。そんななか、生き延びるために動き回る。組織の裏切り者、警察官の内通者も絡んでのアクションの連鎖から、各々が、同じ場所に向かうクライマックスまでは、息をするのも忘れるほど緊迫する。非情なラストも秀逸。小道具としての、ペトゥラ・クラーク歌の使い方も。
先日見た「ブラックバック」同様、90分で見せるタイトな映画が一番好きかもしれない。
不意に巻き込まれる組織の犯罪。
デモで騒然としている夜のブラッセルの迷路のような(美しい)街を舞台に、夜明けまでというタイムリミット。そんななか、生き延びるために動き回る。組織の裏切り者、警察官の内通者も絡んでのアクションの連鎖から、各々が、同じ場所に向かうクライマックスまでは、息をするのも忘れるほど緊迫する。非情なラストも秀逸。小道具としての、ペトゥラ・クラーク歌の使い方も。
先日見た「ブラックバック」同様、90分で見せるタイトな映画が一番好きかもしれない。
流麗な弦をはじめとして、ギター、ピアノ、フルートが折々ソロを取る(特に、コーラス、マリンバ、パーカスの角銅真実の貢献大の)聞き応えのある演奏をバックに、(近年、さらに増してきた)説得力のある原田知世のヴォーカルが際立つ。近作中心ながら、トーレ・ヨハンソン時代やBe My Babyの選曲と、ライブならでは場を満喫。上質なものを経験したという思いで会場を後にする。
流麗な弦をはじめとして、ギター、ピアノ、フルートが折々ソロを取る(特に、コーラス、マリンバ、パーカスの角銅真実の貢献大の)聞き応えのある演奏をバックに、(近年、さらに増してきた)説得力のある原田知世のヴォーカルが際立つ。近作中心ながら、トーレ・ヨハンソン時代やBe My Babyの選曲と、ライブならでは場を満喫。上質なものを経験したという思いで会場を後にする。
Sofia Alvez & Clara Presta/Jardí las delicias
アルゼンチンとウルグアイのSSWのデュオ。
スモーキーな声と透明感のある声の重なりの立体感と、ゆったりと硬質なピアノの響きが醸し出す優雅さとみずみずしさ。
youtu.be/8zZDqKT3sx4?...
Nick van Graan/Goodbyes
アムステルダムのSSW。
しなやかでジェントルな声、A・ギターを中心に、時にはエッジの効いたE・ギターも。ポップで爽やか、なんともこころあたたかくなるよう。
youtu.be/VxkCw9mwafY?...
Sofia Alvez & Clara Presta/Jardí las delicias
アルゼンチンとウルグアイのSSWのデュオ。
スモーキーな声と透明感のある声の重なりの立体感と、ゆったりと硬質なピアノの響きが醸し出す優雅さとみずみずしさ。
youtu.be/8zZDqKT3sx4?...
Nick van Graan/Goodbyes
アムステルダムのSSW。
しなやかでジェントルな声、A・ギターを中心に、時にはエッジの効いたE・ギターも。ポップで爽やか、なんともこころあたたかくなるよう。
youtu.be/VxkCw9mwafY?...
それぞれの読書の好みやジャンルとの出会いについてなどの対談。
なかでも、家族の記憶から福永武彦や自身の作品についてや、ヒュー・ロフティング/アーサー・ランサム、ディック/ヴォネガットなどの好みの違いについての話などが楽しかった。
児童文学、SF、ミステリについてのガイドブックとしても。
ー旅に似ている、と思う。違うのは、本の旅は徹底的にひとりだということぐらい。旅から帰ってきたら、その話をしたくなる。(中略)でも、一ページ目を開く気持ちと、トランクを抱えて家を出る時の気持ちはとても近い気がする。池澤春菜
それぞれの読書の好みやジャンルとの出会いについてなどの対談。
なかでも、家族の記憶から福永武彦や自身の作品についてや、ヒュー・ロフティング/アーサー・ランサム、ディック/ヴォネガットなどの好みの違いについての話などが楽しかった。
児童文学、SF、ミステリについてのガイドブックとしても。
ー旅に似ている、と思う。違うのは、本の旅は徹底的にひとりだということぐらい。旅から帰ってきたら、その話をしたくなる。(中略)でも、一ページ目を開く気持ちと、トランクを抱えて家を出る時の気持ちはとても近い気がする。池澤春菜
イザベル・ユベールのユーモラスで不穏でもある会話の繰り返しと、(緑のカーディガン、緑に塗られた屋外に座って煙草を吸う美しい様など)さまざまな表情を見せる佇まいなどに心地よく身を委ねていると、過去の出来事がシームレスに映され驚くとともに、続くラストに感じる多幸感。
それは、(吉田健一/時間の文庫本を常に持ち歩いている加瀬亮が印象的だった)「自由が丘で」での、不意に過去に巻き戻るようなシーンを思い起こしたりもした。
イザベル・ユベールのユーモラスで不穏でもある会話の繰り返しと、(緑のカーディガン、緑に塗られた屋外に座って煙草を吸う美しい様など)さまざまな表情を見せる佇まいなどに心地よく身を委ねていると、過去の出来事がシームレスに映され驚くとともに、続くラストに感じる多幸感。
それは、(吉田健一/時間の文庫本を常に持ち歩いている加瀬亮が印象的だった)「自由が丘で」での、不意に過去に巻き戻るようなシーンを思い起こしたりもした。
英米の女流作家によるゴースト・ストーリーのアンソロジー。
怪異の因果が分かるものと、そうでないものがあるが、後者の方が余韻があり怖い。
印象に残ったのは、
シンシア・アスキス「追われる女」の追い詰められ方と唐突な結末。
メアリ・E・ウィルキンズ-フリーマン「空地」の引っ越した家の隣の不可解な現象の描写の怖さ。
アメリア・B・エドワーズ「告解室にて」
旅先の青ざめた顔の牧師にまつわる不気味な謎。
シャーロット・パーキンズ・ギルマン「黄色い壁紙」部屋の壁紙を見ている「わたし」の、本当なのか、錯乱した精神が見せる幻覚なのかどちらとも取れる描写の妙
英米の女流作家によるゴースト・ストーリーのアンソロジー。
怪異の因果が分かるものと、そうでないものがあるが、後者の方が余韻があり怖い。
印象に残ったのは、
シンシア・アスキス「追われる女」の追い詰められ方と唐突な結末。
メアリ・E・ウィルキンズ-フリーマン「空地」の引っ越した家の隣の不可解な現象の描写の怖さ。
アメリア・B・エドワーズ「告解室にて」
旅先の青ざめた顔の牧師にまつわる不気味な謎。
シャーロット・パーキンズ・ギルマン「黄色い壁紙」部屋の壁紙を見ている「わたし」の、本当なのか、錯乱した精神が見せる幻覚なのかどちらとも取れる描写の妙
これまでの作品同様、二人の会話が中心の、沈黙、ぎこちなさ、行き違いなどの空気感を絶妙に、ユーモラスに描かれる。
ただ、今作は登場人物が高校生ということもあってか、会話の中で、不器用さ、関係や人生へ不安といったものが浮かび上がってくる切なさも。
その上で明確には語らていないラストに、いくばくかの希望を感じたりもする。
『階段の先には踊り場がある』、『違う惑星の変な恋人』、『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』の同じ世界線で繋がっているという意味での中島渉らの登場もうれしい。
これまでの作品同様、二人の会話が中心の、沈黙、ぎこちなさ、行き違いなどの空気感を絶妙に、ユーモラスに描かれる。
ただ、今作は登場人物が高校生ということもあってか、会話の中で、不器用さ、関係や人生へ不安といったものが浮かび上がってくる切なさも。
その上で明確には語らていないラストに、いくばくかの希望を感じたりもする。
『階段の先には踊り場がある』、『違う惑星の変な恋人』、『このハンバーガー、ピクルス忘れてる。』の同じ世界線で繋がっているという意味での中島渉らの登場もうれしい。
声とギター、その息づかいにより歌を感じる久しぶりの弾き語り。
それぞれの曲の、もしくはそれにまつわる自身の記憶についての逸話を語るMC。沢田研二やピエール・バルーといった選曲。聴衆をコーラスに誘うなど、インティメイトなライブ。
特に、ボレロのゆったりと典雅な歌に魅了される。
声とギター、その息づかいにより歌を感じる久しぶりの弾き語り。
それぞれの曲の、もしくはそれにまつわる自身の記憶についての逸話を語るMC。沢田研二やピエール・バルーといった選曲。聴衆をコーラスに誘うなど、インティメイトなライブ。
特に、ボレロのゆったりと典雅な歌に魅了される。
スウェーデンのSSW/サックス奏者
ジャズを基調とした楚々とした声とギターとピアノを中心とした演奏。バラードからアップテンポの曲まで。秋の澄み切った青空と大気を思わせる心地よさと仄かな切なさ。
youtu.be/y1_agh-sgzk?...
スウェーデンのSSW/サックス奏者
ジャズを基調とした楚々とした声とギターとピアノを中心とした演奏。バラードからアップテンポの曲まで。秋の澄み切った青空と大気を思わせる心地よさと仄かな切なさ。
youtu.be/y1_agh-sgzk?...