(※注意:ネタバレが各所に転がっています)
↓長い感想や考察はnoteに叫んでいます。
https://note.com/umiya75
audible守り人は良いですよ。バルサの台詞がこんなに解釈一致することなんてないと思ってた。とりあえず視聴はタダなので視聴してください。バルサの「第二皇子の行列か…」を聴いて欲しい。その台詞で私はaudible登録を決めた。
www.audible.co.jp/pd/B0BQ8Z1ZH...
アイシャはそれ。生産も繁殖も管理もしないけれど統率に必須な群れの象徴。そしてこれは彼女にしかできないときてる。
アイシャはそれ。生産も繁殖も管理もしないけれど統率に必須な群れの象徴。そしてこれは彼女にしかできないときてる。
①『外伝 刹那』「秘め事」を読む
②28話を観る
③エサルが連れて行ってくれたジョウンとの思い出の場所は、実はユアンも含めた3人の思い出の場所だったが、エサルはそれにあえて触れずにエリンに話している、という妄想をして楽しむ
(メタ的には外伝制作前だからなんでしょうが)これを「本当は三人のお気に入りの場所だったのだが、エサルはユアンのことを話したがらないため二人と言っている」と解釈すると非常に複雑な旨みがあり情緒が乱れます。
①『外伝 刹那』「秘め事」を読む
②28話を観る
③エサルが連れて行ってくれたジョウンとの思い出の場所は、実はユアンも含めた3人の思い出の場所だったが、エサルはそれにあえて触れずにエリンに話している、という妄想をして楽しむ
エリンは自身が野にある獣のようなひとで、野生の王獣に心惹かれ、王獣の出産を実現させ、また自らも子を産んだが
エサルは貴族社会で囲われていたなかで、むしろ飼育された王獣に惹かれ、子を産まない生き方を肯定して生きてきた。
……と思うのだが
ではエサルの「若い頃、子が産めなくなるウロクの根を飲もうとしたが結果的に飲まなかった」描写は何なのかというと
「(※自分と王獣の)子を残すことの価値を捨てなかった」ことの表れなんじゃないかと思う。
産むことを否定はしなかった彼女だから、その後子を産む王獣を間近で見られたのじゃないか。等…。
エリンは自身が野にある獣のようなひとで、野生の王獣に心惹かれ、王獣の出産を実現させ、また自らも子を産んだが
エサルは貴族社会で囲われていたなかで、むしろ飼育された王獣に惹かれ、子を産まない生き方を肯定して生きてきた。
……と思うのだが
ではエサルの「若い頃、子が産めなくなるウロクの根を飲もうとしたが結果的に飲まなかった」描写は何なのかというと
「(※自分と王獣の)子を残すことの価値を捨てなかった」ことの表れなんじゃないかと思う。
産むことを否定はしなかった彼女だから、その後子を産む王獣を間近で見られたのじゃないか。等…。
やっぱ彼女軸の本編でエサルの話は盛り込めないよな。逆軸すぎて。
やっぱ彼女軸の本編でエサルの話は盛り込めないよな。逆軸すぎて。
幼い頃冬の狩穴で聞いたバルサの生い立ちと、カンバルの王都で昔の家を見ながら語ってくれた幼い頃の思い出とが、我々が思う以上に直接的かつ強大にバルサという人間に結びついて見えるのではないか。彼にとっては。
幼い頃冬の狩穴で聞いたバルサの生い立ちと、カンバルの王都で昔の家を見ながら語ってくれた幼い頃の思い出とが、我々が思う以上に直接的かつ強大にバルサという人間に結びついて見えるのではないか。彼にとっては。
(突然我にかえるオタク)
(突然我にかえるオタク)
・要は囮作戦
・トック(的)が多方向からの矢を全て捌き、矢の飛んできた方向を指し示す
・ウラ(射手)がそれを見て敵を全て射殺す
・的は、度胸/攻撃を全て捌く技術/全攻撃を見切る目が必要
・「とんでもねぇ度胸と技の持ち主しかできねえ」らしい
・射手は、一息に矢を何本も射つ早技/空間把握能力/自分の腕に的の命がかかってる重積を跳ね除ける覚悟が必要
・二人共が凄腕前提の協力技
・うまくいけば護衛宿で吹聴できるほどの高難易度技
・『風と行く者』では的をジグロ、射手をバルサがやったが、『天と地の守り人』第二部では的をバルサがやる(20年の歳月の重み)
・要は囮作戦
・トック(的)が多方向からの矢を全て捌き、矢の飛んできた方向を指し示す
・ウラ(射手)がそれを見て敵を全て射殺す
・的は、度胸/攻撃を全て捌く技術/全攻撃を見切る目が必要
・「とんでもねぇ度胸と技の持ち主しかできねえ」らしい
・射手は、一息に矢を何本も射つ早技/空間把握能力/自分の腕に的の命がかかってる重積を跳ね除ける覚悟が必要
・二人共が凄腕前提の協力技
・うまくいけば護衛宿で吹聴できるほどの高難易度技
・『風と行く者』では的をジグロ、射手をバルサがやったが、『天と地の守り人』第二部では的をバルサがやる(20年の歳月の重み)