みぃ
tooasnowl.bsky.social
みぃ
@tooasnowl.bsky.social
絵を見る用。
ついったでの本感想をペタリ。
金子玲介さんの『死んだ木村を上演』読んだ。死んだシリーズ三作目。死んだ木村の死の真相を探るべく、当時の状況を演じながら振り返るって…なるほど、よく覚えてるのはそういう訳か!!とすぐには分からないけど納得!!学生時代と変わって、社会人になると色々抱えるものが増えるわ、越えられない壁木村に各々抱く想い、ラスト辺りの各自の叫びが「」の応酬で表現されていて、ページから溢れだしてくる。阿鼻叫喚地獄から、冬のすっきりした空気感みたいな本当のラストは良かった。さて、死んだシリーズ、学生時代、自殺、演劇、憧れの同級生といくつか共通点があると思うのですが、金子さんは、学生時代何かあったのかしらと心配になったわ。
February 11, 2026 at 8:40 AM
新名智さんの『雷龍楼の殺人』読んだ。去年のNo.1とうたってるおすすめを見たり、フォロワさんも感想書いてらしたので。モヤモヤした違和感を感じつつ読むミステリ。「完全なる密室」の見解なるほど~で。こうかも?と思いつつ読み進めるとそれどころじゃない、うわぁぁ(;´д`)となるラスト。読み終わると、きちんとそこかしこにヒントがちりばめられているのが分かるけど、巧く隠されているというのがすごい。賛否両論とか見かけるけど、有りですよ!
February 4, 2026 at 2:17 PM
伊吹亜門さんの『ゴールデンカムイ鶴見篤四郎の宿願』読んだ。公式スピンオフ小説で伊吹さんが書くとか好き二乗過ぎて!!のっけから、伊吹節堪能できる重すぎ愛憎劇にニヨニヨ(´ρ`)トリックはなんとなく分かるけど、そうくるかぃ!!が良い。3章、5章の鶴見中尉の人心掌握と動かし方に長けてる感が内容も相まって旨い。時代ミステリーがぴったりはまって良い仕事を堪能させて頂きました。
January 31, 2026 at 1:25 PM
五十嵐貴久さんの『鋼の絆』読んだ。シリーズ前日譚的な。『炎の塔』でちらっと出てくる夏美の犬を助けた話や大迫さん( ノД`)…!?とか。現場で少しずつワンチームになっていく過程が胸アツ!!ベタかもだけど、そこが良い!!夏美のいる杉本班メンバーがまた良い!!最終試験の懸垂ラストの応援とかジンときてしまった。面接試験のアレ。なるほどそうくるか~!だった。
January 24, 2026 at 11:56 AM
金子玲介さんの『死んだ石井の大群』読んだ。「死んだ山田~」とは違う、いきなりデスゲーム!?の始まり。容赦なくお亡くなりになる「石井」たち。容赦無さすぎて、読むの辛いレベルだったけど一筋縄ではいかないらしいことを見たので読み進め。デスゲーム主人公石井唯とは別に、行方不明石井有一の話も謎が少しずつ明かされ…各々の石井の人生!最後、ちょっと泣いちまいましたぜ。
January 12, 2026 at 4:09 AM
藤井一至さんの『土 地球最後ナゾ 100億人を養う土壌を求めて』読んだ。蕗の葉っぱのコロポックルの著者近影の人といえば分かる人には分かるはず。あのイメージつよつよだけど、何か読んでみよ、から。「土」の定義から、火星に土無いとか、世界で土は12種類、各地の農業産業はその土地に合ってるのだとか、知らないことから当たり前なことまで盛り沢山。土が動植物と水で出来上がっていくの、そりゃ、火星に土無いわ。農作物育てる『当たり前』にしみじみ感謝する。
January 5, 2026 at 5:32 AM
五十嵐貴久さんの『波濤の城』読んだ。『炎の塔』からのシリーズもの。今回は、豪華客船の中で火災起きるは、船沈没カウントダウン迫るはの心臓持たないやつ!今回も、絵に描いたようなお偉いさんや自己中まみれの登場人物がいて、清々しい(笑)主人公夏美と一緒に行動するキャラは、助かる率高いけど、その分脱落した時の絶望感半端ない…( ノД`)…
死なないでくれと思いながら捲るページの重さよ。
January 4, 2026 at 6:14 AM
金子玲介さんの『死んだ山田と教室』読んだ。事故で死んだ山田がスピーカーから話せる存在となって復活。序盤のアホさ全開のエピソードにニヤニヤしていたら、中盤から楽しいだけじゃない各人の思いが垣間見えたりして切なくなったり。秘密?が明かされていく感じは、ミステリちっく。後半は、時が止まったままの山田と大人編で、ラストは辛かった。馬鹿馬鹿しいノリが面白くて、息子ちゃんが食いついて読んでるけど、大丈夫だろうか。
January 2, 2026 at 2:28 PM
三浦晴海さんの『なぜ「あしか汁」のことを話してはいけないのか』読んだ。謎の「あしか汁」。ホラーということで、謎追ううちに主人公が襲われたり、周囲の人が不審死を遂げていったり。ある意味、よくある系?でも、なぜ、主人公真っ先にお亡くなりにならないのかが少し気になっていたのですが、なるほど、納得。あしか汁の正体と史実?のなせる業が、あの一言かぃ( ´∀`)分かる、主人公なら分かる気がする。狂いそうよね。
December 13, 2025 at 1:07 PM
荻堂顕さんの『いちばんうつくしい王冠』読んだ。「ブラックかがみの孤城」← ある種のヲタ大好き設定、○○しないと出られない部屋、ブラックバージョンとでもいう感じ?自分の罪と向き合いながら演劇完成させないと出られない体育館。カンナちゃんのアレは、お姉さんになりたかったりするのかしら。ユウキ君は、あの中でなかなかやり手だったのでは?登場人物各々もだけど、大人達の事情も深かった。心配して守ろうとする大人もいるんだよと分かることができてて良かったな。
December 10, 2025 at 1:44 PM
恒川光太郎さんの『金色機械』読んだ。おすすめに出て気になって。江戸時代ファンタジー。各々の登場人物、罪を犯しても生きたかった、守りたかった。そんな感じ…と一言では言い表せない複雑に絡む人間模様!!超常的存在の金色様さえも「人生」があって、家に潜んでチラッと出てくるところなんかは、面白く。悠香と厳信のアレだけは、間違った方にいかなくて良かったかな。
November 29, 2025 at 10:15 AM
五十嵐貴久さんの『炎の塔』読んだ。おすすめに何件か見て気になって。超高層ビルでの大火災と分かっているから、ksオーナーにとてつもなくイライラしたり、うわぁ、この人達死なないでぇ( ノД`)…とハラハラしたり、超お約束の如きフラグやめろぉぉってなったり。次から次へと無理難題、正に降りかかる火の粉だし!!皆さんと同じように一気読み納得。主人公夏美は、完璧系でないのがよいとこ。彼氏との仲も面白い。
November 24, 2025 at 8:41 AM
神山健治さんの『東のエデン』読んだ。ノイタミナがおしゃれ質アニメの枠だった頃、存在だけは知ってたアニメ小説ver。1話切りしそうなところ、読み進めるとそれなりにセレソン脇キャラが良いのもあって楽しめた。「ノブレス携帯」なんでもアリアリなのは、アニメのよいとこ。ラスト、滝沢よ、それする必要あるか?と思ったんだが…どうでしょう。
November 16, 2025 at 2:08 PM
伊岡瞬さんの『追跡』読んだ。あらすじの内容が気になって読んだけど、謎解きミステリーというよりハードボイルドだった。主人公樋口を差し置いて、ゲストキャラのアオイのお話か~と分かる頃には、めでたしめでたしと終わった的な。真の目的や誰が味方で敵か等分からないので、一気に読んじゃう。
November 13, 2025 at 1:43 PM
小林照幸さんの『死の貝日本住血吸虫症との闘い』読んだ。犯人が分かってる倒叙ミステリーの如きノンフィクション。憎き日本住血吸虫と中間宿主のミヤイリガイ。こいつらに挑む町医者や住民、研究者の全ての方々を応援せずにはいられない!明治、大正辺りの交通網もやっとの時代の情報伝達のもどかしさ!少しずつ、有病流行地は同じ原因かもと分かり出す流れ、協力していこうとする思い。戦中も欠かさず殺貝し続ける地道な努力。読む時ずっと、脳内BGM は中島みゆきの『地上の星』@プロジェクトXよ。新潮社版で、最終的な追あとがきされていて、安全宣言が割りと最近で(ずっと検査体制を怠らなかった部分が分かってこれまた凄い)感慨無量
November 8, 2025 at 1:07 PM
目黒寄生虫館監修『寄生蟲図鑑』読んだ。息子ちゃんの見てる動画で寄生虫を取り上げてるやつがあり、どうかなと借りてみた。黄色い小口染めの本とか同人誌か!!の凝った装丁。(『ブラックライダー』は、黒小口染めだった)アニサキスが最終宿主の鯨に辿り着くべく、中間宿主の鯖等に寄生してる最中に人間が採って食べ、成虫になれなくてコノヤローアタックしてるという話に、へぇ!!である。最後の日本住血吸虫コラムが良かったので、『死の貝』予約済みでよむべ。(ちな、『死の虫』も気になってる)
October 30, 2025 at 1:19 PM
小川哲さんの『君のクイズ』読んだ。読もうとしてるとこに映画化の話題きてタイムリー。主人公三島と対戦者本条の2人のこれまでが繋がってのラストか…と思いきや!!オタクはオタクなんだな…と。そこがイイ。映画は、小ネタ満載の原作をどう活かすのか気になる。ツイッターあるあるなファンの妄想暴走わらうしかなかった(爆)
October 27, 2025 at 2:24 PM
道尾秀介さんの『向日葵の咲かない夏』読んだ。夏といえば、や鬱小説で必ずといっていいほどあがるタイトル。なるほど、皆さん、狂ってるぅ!!(*>∀<*)
ミチオやS君の推理だったり、他登場人物のモノローグそのまま鵜呑みにして、してやられたり。そのまま信じちゃダメだって言ってた。ラスト前の緊迫したやりとり。本当のラスト、あの後で和気藹々できる!?ミチオの言い分がこの世界観を体現してたな…触れられなかったけど、某キャラの告発はしておいてください、お願いいたします。
October 23, 2025 at 2:00 PM
大島清昭さんの『一目五先生の孤島』読んだ。ミステリーとホラー具合が今作も良い塩梅だぜ!!曰く付きの島で、過去の事件に加え、現実でも殺人事件が起きるため二重の謎解きにどうなるかなとニヤニヤ。大島さんの作品は、ちょっとコミカルな部分があって好きなのだが、今回は、過去の事件の被害者幽霊が人間味溢れまくりで(元生きてた人間だから当たり前っちゃ当たり前)島の幽霊の怖さを和らげてた感。謎解き部分は、キター!!そんなの有りかい(笑)ちゃんと、そのアレコレにツッコミも。犯人は、出方が怪しいのが気になるも、いっそ操られてた系でいて欲しかった。シリーズ化決定なラストだったので、楽しみです(´- `*)
October 17, 2025 at 8:59 AM
ディーリア·オーエンズさんの『ザリガニの鳴くところ』読んだ。ちらほら読書あかさんで見かけたタイトル。映画も良いらしい。で、皆さん、自然描写素晴らしい!!(ハクガン飛来の景色とか、あるなら映画は滅茶苦茶綺麗でしょうな…)のあと、何か叫ばなくていいんですか?事件の起きたXデーのプロローグ部分に繋がるべく、過去から描写される主人公の生き抜く姿と現在進行形の捜査で、どんどん読み進めちゃう。キター!!ラスト…( ̄□ ̄;)!!アマレビュ星2のとあるコメントに大いに共感の嵐ですが、私的には。あと、望月諒子さんの『蟻の棲み家』を連想しました。現場からは、以上です。
October 9, 2025 at 1:39 PM
寝舟はやせさんの『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』読んだ。ホラーだけど、かわいい?という感想を小耳に挟んで気になっていた本。「友人」の怪異の話す怖い話が短編集みたい。友人の語り口が確かにかわいい感じかも?間に主人公に纏わる話もあり、それも毒親のアレコレで、どこまで本当かそれこそ怪現象か分からなくなってくる。次、期待して良いのかしら?
October 3, 2025 at 11:09 AM
北沢陶さんの『骨を喰む真珠』読んだ。「をんごく」面白かったけど、今回もめっちゃ楽しませてもらった!!「化け込み」という潜入捜査みたいなやつ、絶対バレる未来しか見えないじゃないかー!!って序盤ドキドキだし、後半戦は、そうきたかー!!で、更なるドキドキ追い打ちかけられて一気に読んだ…!!ラストは、哀しい部分もあって辛み…映像化求む!!(「をんごく」も是非ともやって頂きたい。映えると思うんだよね。アニメ化が良いな~)行田夫人のような、前作の巫女さんもだが、イカす助っ人みたいなキャラが良い味出してるのもポイント。
September 23, 2025 at 1:49 AM
遠坂八重さんの『死んだら永遠に休めます』読んだ。帯の書店員さん感想で若干のネタバレ的なものを受けつつ、これは、明るい結末が見えない…と思いながら読むの、最初は微妙だった…が、しかし。主人公が病み過ぎて全てどうでもよくなってるの怖いし、普段は使えなさそうなのに謎解きは冴えてる派遣社員ニナちゃんが解き進めていくの怖すぎ。帯の感想に納得のラスト。閑話にほっこり?
September 20, 2025 at 9:08 AM
織部泰助さんの『死に髪の棲む家』読んだ。同僚の本友さんのキャラが良いので、是非とも続編求む!!という感想から借りた。角川ホラー文庫からだけど、私的には、ホラーとミステリーの塩梅とても良い!!(ホラー求める人には少ないかも)二転三転して怪異か人間の犯罪か読めないため、コワ面白い~怪異部分がアレなのも、キャラ立ち激しいのも良き(´- `*)
September 15, 2025 at 1:00 AM
くわがきあゆさんの『焼けた釘』(「焼けた釘を刺す」で文庫が出たばかりらしいよ)読んだ。私的には、最終場の前まで、キモコメ!!主人公がぶっとんでいて、最早キモい!!そして、犯人探しの的が外れた時ちょっぴりオモロイ=キモコメです。犯人がわかってくる部分は、ノンストップで一気に読んだ。いやぁ、それ分かりませんわ。でも、巧く噛み合ってるんだな、これまた。(途中、ホントキモくて、皆さんは、この部分を享受して読み進めたのか…凄い…となっていた)
September 8, 2025 at 1:20 PM