マヨぬか
マヨぬか
@tlusna.bsky.social
作品の感想など
べらぼう円満に終わった 身分差別や性病や性嗜好や天災や飢饉や政治闘争の苦しみの中にあっても本作ること読むことが人の心を富ませることができる 良きドラマだった 拍子木が聞こえねぇが辞世の言葉で史実とは 美しいopが蔦重の走馬灯のようで…サビの神奈川沖浪裏を重三郎が見ることはなかった 田沼意次が歴史上人物の中でも好きだったのでありがたい 経済感覚が現代人ぽく軽輩からの成り上がりがいい 定信は黄表紙オタクで好きになった 天明は天災だらけ 地震に噴火に飢饉 米騒動に政治に対する陰謀論に現代でも変わらぬ課題が多い 写楽は複数人説から斎藤十郎兵衛説まで綺麗に繋げてて面白い 今年は横浜流星さんの年だったな
December 16, 2025 at 11:55 AM
アマプラ配信のチェンソーマン総集編が割とよかった 監督は映画とおなじ吉原さん 同じ画でもカットでだいぶ変わるもんなんだな それと演技 TV版のボソボソ声がなくなっていた セリフに抑揚あるから結構撮り直したのかな 未来の悪魔も原作通りのテンションになっていた でもデンジの目にハイライトあるの違和感 義務教育終えてそうな顔している 邪魔ァすんなら死ねのセリフに俺たちのがついててほんとにありがとう ラストの対比に繋がるセリフを改変する意図が全くわからなかったので 脚本はTV版と同じ人だった 士郎正宗原作漫画に対しての押井版映画攻殻機動隊みたいなのやろうとしたのは分かるけどこの作品でやらないほしかった
December 15, 2025 at 10:33 AM
桐野夏生先生短編ジオラマ感想続き 捩れた天国 黒い犬 短編としてつながった話ではないけどカールというどちらの短編にも日系ドイツ人が登場する 探偵ミロシリーズにも登場していたらしいがあんまり記憶にない 捩れた天国はベルリンに恋人を探しにきた日本人女性をカールが案内する話 女性が主軸 黒い犬はカールと家族の話 カールは日本名でユウリ 両親が離婚した際に父親に引き取られた弟はドイツに残りカールは母親と日本で暮らすことになった なぜ父親は連れて行ってくれなかったのか 理由がわかってくる構成すき 母親からの愛に気づき自己を肯定する 捩れた天国は展開の面白さがあり黒い犬は登場人物の微細な心情変化がよかった
December 14, 2025 at 9:53 AM
シカクは原作からしてマキマさんの原型ぽくて好き 少女版マキマさん 感覚がズレててかわいい お色気シーンはちゃんとお色気シーンにしてくれた 髪の毛はピンク設定 TV版チェンソーのマキマさん髪の色はかなりピンクだった 映画で赤くなってよかった 吸血鬼とのラブロマンス キャラクターを覚えてて展開を忘れてたので楽しめた シカクは世界で有名な殺し屋 不老不死の吸血鬼ユゲルに彼自身を殺す依頼を受ける ぶっ飛んでる性格のシカクに愛を見出すユゲル 2人のズレた愛の世界観よかった 末長くお幸せに タツキ先生不死キャラ描きやすいのかな アグニもデンジもあるゆる死からも復活する男 生が苦しくても死ねない葛藤 可哀想
December 13, 2025 at 10:01 AM
恋は盲目シャフトっぽいと思ったら武内宣之監督だった 学校の先生の顔がモロにシャフ度 テンポのいいカット割 化物語とかウテナで作画監督 独特のカットって漠然と新房昭之監督のイメージがあるけど武内監督の作風なんだろうか シャフ度自体はこの人の発明だったのかもしれない 知らんけど アニメ自体はラパントラックという会社の所属の制作 幾原監督のさらざんまいとか シャフト路線のアニメを作ってくのかな 短編自体はすごく好き 恋はあらゆる事象より優先される 何が起ころうと今ここで告白しなければならない 筋書きが単純なのにちゃんと面白い 集英社でのデビュー作 漫画家のデビュー作って原初の作家性が凝縮されててよい
December 12, 2025 at 11:14 AM
タツキ先生短編映画感想続き 佐々木くんが銃弾止めた 原作は吹き出しやコマ割りがヨクサルっぽい漫画という印象だった アニメーションなので当然ドデカ吹き出しとドデカ文字がないので寂しい あのデカさで漫画自体に勢いがあったし吹き出しって大事だな 同じセリフを連呼するシーンも漫画だから面白い表現であって映像にすると違和感 凶器もった男が校内に入ってくるのはルックバック系統だけどこちらは授業中にテロリストが襲撃してくる中学生妄想の延長線上の存在としての不審者だ 童貞としての矜持リビドーを感じられたのはよかった 銃弾止めたあたりから流れが変わるのすき セックスは好きな人とするものぬきたしに通ずるテーマだ
December 11, 2025 at 11:10 AM
メダリスト原作漫画13巻まで読んだ 表現が素晴らしすぎる もっとはやく読んでおけば良かった 全てを投げ出して一つのことに懸ける狂気に足突っ込んだ人間の解像度が高い 1巻からバカ泣いてしまった 理解のない母親っぽさが初期はあったけど分かりすぎた結果というのがだんだんと伝わってくるいのりママ 競技フィギュアスケートに親しみがない人間にも楽しく解説してくれる親切設計 長野合宿は現実でも登竜門でトップ選手が選ばれるとか アクセルルッツフリップループサルコゥトゥループの点数と作戦と構成の面白さとか 小学生で格差のエグい残酷な世界 7巻のいのりちゃんと司先生のドライブシーン恋するだろこれ みんなかわいい
December 10, 2025 at 11:53 AM
藤本タツキ17-26パート1だけバルト9で見られた 流れでパート2も見るべきだった 結局公開期間を逃した アマプラでみる 荒削りな物語に対して映像の巧さが浮いてる印象 代表作に至るまでの成長や初めから持ってた作家エッセンスがわかるのが初期作品の楽しさ 天才と持て囃されるタツキ先生にもこういう時代があったんだな 勝手なこと言ってるけど漫画は当然上手いし面白い 展開を二転三転させたりキャラクターが濃かったりクリーチャーが沢山ででくるのも楽しい ただ大画面で見て満足できるクオリティなのかはよく分からなかった 好きな作品もあるので映像化自体は嬉しい 庭にはニワトリは新都社時代なので微妙に毛色が違う感じ
December 9, 2025 at 12:00 PM
スティルインラブトゥルーエンド 何度かバッドエンド迎えた末になんとかいけた ジャパンカップのメジロラモーヌに敗北しまくった スティル儚くてかわいい 最後に着ていた衣装が私服とも違ったような 花嫁衣装にも死装束にも見える トレーナーさんと天国で冥婚したのか 誰からも忘れられてもトレーナーの心に残ってほしいスティルインラブとスティルインラブがたくさんの人の心に残ってほしいと奔走したトレーナー スティルインラブの本懐は遂げられてよかったね バッドエンドの方が2人とも長生きできたのか でも愛のためなら仕方ないね 育成画面が赤くなってくのトレーナーがどんどんおかしくなっているのを体験させられてよかった
December 8, 2025 at 12:52 PM
閃光のハサウェイ見終わった ネタバレあり MS戦の描写がかっこいい 宇宙世紀だけどホテルの内装やシャトル内のファーストクラス感あるサービスとか人々の様子が令和ぽくなった 金髪美女が作中のキーキャラクターとして出てくるのは宇宙世紀っぽい マフティーエリンを騙るテロ集団を制圧したハサウェイの目的についてだんだんと分かる話の進め方がよかった 原作は富野監督の小説 ブライトの息子がなぜテロリストの道に進んだのか分からん 人類は地球からいなくなるべきというシャアの思想を受け継いんだんかな ギギはクェスを想起させる振る舞いでハサウェイを惑わせる そこまでクェスという少女に脳を焼かれたのか 2部も見よかな
December 7, 2025 at 9:58 AM
娼年よみおわた 池袋ウエストゲートパークの石田衣良先生の小説 女性向け風俗のクラブで働く大学生リョウ 中年女性の性欲に焦点が当てられている 女性の性欲の多様さは平成に入ってから認識され始めたらしい オーナーの御堂静香が語った女性の多様な欲望が認められるようになり女性風俗がIT産業のような発展事業になる展望は2000年代前半の日本社会の雰囲気が感じられてよかった 令和に突入しても女性風俗はIT産業ほどメジャーになっていないし風俗は未だに男性のものという価値観は拭えてない感 性別による性欲の方向性に違いがあるんかな 熟女の性表現が上手かった 年齢層に合わせた魅力を表現するための言葉選びが多彩だった
December 6, 2025 at 12:25 PM
東博の運慶展 本館特別室が興福寺北円堂の内装が再現されてた 祈りの空間を副題にするだけある 暗さもいい感じ 弥勒如来脇侍の菩薩像二躰以外がきていた 四方に配置された四天王像がかっこよかった 多聞天が宝塔掲げてるポーズすげ 彼が四天王の中でも人気なのか物販でフィギュアが山積みされてた 広目天像が珍しく巻子を持ってないタイプ 持ち物で見分けていたため広目天と知らないと持国天との違いがわからんかも 世親像無著像も表現力が素晴らしい 玉眼がぎらりと光る表現は鎌倉の仏像って感じだけど須弥壇に衣紋がかかる表現とかは天平時代の仏像への運慶なりのリスペクトを感じた 興福寺修復の寄付をちょろっとだけして後にする
December 5, 2025 at 9:50 AM
東博平成館企画室で日光の彩色と金工の展示やってた 東照宮の建築技法や道具など 2室に分かれての展示 一室目は入ってすぐに展示されている国宝の儀式用大工用具は撮影禁止 日光東照宮の塗り直しみたいな作業の行程など興味深かった 元の装飾を剥がし布を貼り漆を施し金箔を貼り直し彩色する 修復に使用した緑青や胡粉といった顔料も展示あり ニ室目では陽明門の龍の彫刻模型など 人間の目線の高さで門象られた彫刻を見ることってあんまないな 映像コーナーのボリュームあって見切れなかった 修復中に制作された映像ぽい 金メッキ施す工程硫酸とか水銀使うのこわ金箔ができるまでの行程で澄屋箔屋紙屋で作業範囲が異なることを知った
December 4, 2025 at 9:45 AM
ワンピ現在の113巻まで エッグヘッドからエルバフあたり くまが自我を喪っても娘を殺せないプログラム愛だね 五老星のデザインかっこよ イツマデ馬骨特にすこ マザーフレイムは核兵器の暗喩かな サウロとロビンの再会泣ける エルバフにオハラの蔵書を持ちこむの壮絶なドラマがありそ 昔オハラで池に投げ入れられた書物は青キジが凍らせて保存している妄想してた 海賊として世界に恐れられたエルバフも今は平和を第一に教育に力入れてるの北欧がモデルだからかな ロキが弟にいるハイルディンってオーディン由来の名前だったのか 軍子とブルックの繋がりとは 西の海の王国で騎士だったブルックが海賊になった理由も彼女にあるのかな
December 3, 2025 at 10:23 AM
東博法隆寺宝物館雰囲気と照明の度合いがいい 展示品の劣化防止や保存の問題で蛍光灯使わないのが大きな理由ぽいけど 本館前の池はなくなるらしいが法隆寺宝物館前の池は建物と調和したデザインなのでなくならないはず 外観は普段から綺麗だけど桜の季節は水面に花びらが浮いて風雅な感じ 小金銅仏群それぞれデザインもポーズも装飾品も異なるの不思議 48体もあるなら大量生産品として意匠かぶりとか多そうなのに 古代の銅鐸とか銅剣とか同じデザインのが大量に出土してるイメージだが 小さい仏に当時の人が一尊一尊祈りを込めて制作されたんだろな 2階で梵字で書かれた経典展示されてた 解説によると内容は般若心経と仏頂尊勝陀羅尼
December 2, 2025 at 10:24 AM
メイアビ14巻まで 第7層をこども卿一行が冒険していて物語の終焉が近づいてる スラージョさまがまともすぎる 白笛がボンドルドみたいな人格ばかりかと思ってたらそうでもなさそう 獣相が未だわからんけど上昇負荷の呪いを胎児からの愛情で肩代わりさせて出産した場合の生まれながらの成れ果て説に近いなら白笛が女性ばかりなのも納得いくな ボンドルドも元は女性なのか女性でなかったからこそカートリッジに行きついたのか ライザが深海でリコを身籠った理由にも繋がりそう 女性祈手のリメイヨと呪詛船団料理番のネヨーゼルキャラデザかわいい ハワユードコカが単行本のオース外伝だということを今更知った ずっと本筋だと思っていた
December 1, 2025 at 10:06 AM
蜘蛛の巣 一万字に満たない短編 短い中でも会話で人物の性格や関係が浮かんでくる 最後の数行でオチがつくタイプの話 桐生夏生作品だいたい想定してない結末に繋がる 読んでる途中で騙されるんだろうな 登場人物は百合絵と貴子とツチイ 彼女たちは高校時代の同級生 語り手のわたしにとってツチイは記憶にない人間 ツチイは電話で百合絵がどこに就職したか誰と結婚したか妙に詳しく話す 記憶にない程度の存在なのに17年前の名簿の電話番号から突然電話をかけてきてアレコレ訊いてくるツチイという女性への不審感が高まっていく描写がいい K女子高として名前が出てくるけどグロテスクのモデルの高校なのかな 百合子と名前も似てるし
September 30, 2025 at 12:21 PM
井戸川さんについて 語り手ぼくもとい綾部が通う空手道場で良くしてくれるおじさん井戸川さん 彼が自殺した真相を辿る話 文章がライトで読みやすい 全体としては喜劇 描ける物語を幅の広さを知った 異性からみた井戸川さん 空手道場の外で生きている井戸川さん 最初の印象ではハンサムで会社経営をしている実務家で綾部が憧れとしていた男性だった そんな男性がなぜ死を選んだのかなぜ葬式すらされないのか 様々な人の言葉から井戸川さんの印象が徐々にひっくり返っていく様子が面白かった 女性への執着癖がひどく自殺の原因も情けないものだった 知らないままの方がよかったな 綾部は24歳会社員の設定だけど語り口が割と幼い印象
September 29, 2025 at 10:23 AM
6月の花嫁は偽装結婚したゲイの話だった 桐生夏生先生の作品は割とゲイのキャラクターかゲイカップルが出てくる気がする ミロシリーズのトモさんとか東京島でもいた 当事者視点はあまりない 女性を性的に捉えていない男性という存在が良いのかも 最終的にノンケに裏切られるがそもそもノンケを裏切っている話なのでどうしようもない 主人公謙吾は公務員で同性愛者と知れたら職を辞さないといけない現状が描かれている 30年前の社会で同性愛者が平穏に暮らすためのハードルは高かったんだなと思う 芸能界で活躍している同性愛者を指して日本は昔から同性愛に寛容という言説があるけど一般社会レベルでは受容しにくい時代は存在していた
September 28, 2025 at 10:49 AM
桐生夏生先生の短編集ジオラマ読み始めた 一つの話読み終わったあとに次の短編読むと印象が薄れていくので読みたての感想は残しておいた方がいい気がする デッドガール 語り手カズミの昼はOLをしながら夜は身体を売っているという設定がグロテスクを彷彿とさせる 元ネタの殺人事件が1997年で短編集刊行が1998年そしてグロテスクが2003年の作品らしいので時系列的にはグロテスクに繋がる習作みたいな位置なのかな 表の世界にいる女性がなぜ危険な街娼をしていて殺されてしまったのかという疑問に対する答えを探していたのか グロテスクは女性としての豊かさの問題という解答だった印象だけどこちらは1人の寂しさ故という感じ
September 27, 2025 at 9:50 AM
国宝吉沢亮さんがただただ美しかった ババンババンバンバンパイアとのテンションの差でおかしくなりそう どっちも顔の美しさで成り立ってるキャラなので吉沢亮レベルの顔面でしか演じることが許されない 少年期を演じた黒川想也くんもすげぇ色気があった 話は歌舞伎版落語心中って感じ 歌舞伎の頂点にとどくために必要なのは血か才能か 高畑充希さん演じる春江がなんで俊ぼんを選んだのか謎だったけど自分が支えてあげたい不安定な男が好きなんだと納得することにした 竹野が落ちぶれてたときも三代目と呼んでたのがよかった 舞台に血が流れるシーンがあったりで歌舞伎大元の松竹じゃできなかったんだろうなと配給東宝の文字を見て思う
September 26, 2025 at 10:56 AM
暗号学園のいろはもっと読みたいと感じる作品だった 打ち切り悲しい テーマは描き切った感あるからまとまってはいる 終盤で一気にキャラクターの設定公開してたけどそれぞれのストーリーが見たかったよ たまに続編出ないかな きょらさんが化物語ガハラさんを想起させる 斎藤千和さんの声がする 作画の岩崎優次先生読み切りの時から西尾維新先生原作で作画されてたんだな 謎解き要素は全く理解できなかった 毎週暗号考えるのすごいし解ける人もすごい 単行本おまけの修学旅行編ちゃんと修学してた 修学旅行を勉学面で真面目に描く漫画はじめて読んだ 戦争に関する場所を巡っていた 暗号学園のアロハ いろはくんがイケメンと化した
September 25, 2025 at 10:21 AM
小野不由美先生のゴーストハント旧校舎怪談読み終わった 悪霊がいっぱいの改訂版らしい 硬い文章とラノベ的な軽い文章が織り交ぜられた独特のリズム感 骨太な地の文が加筆部分なんだろうか 主人公の語り口が少女向けの小説って感じでよき 霊能力者の霊障検証バトルって感じだった 心霊現象を色んな角度から検証しても説明のつかない現象だけが残る感じのホラー 主人公は女子高生の谷山麻衣 語り口はサバサバしてるけど同級生と旧校舎での怪談中に出会ったナル 性格悪いけど接点もとうとする年頃の少女感もあっていい 霊媒少女にエクソシストに坊主と盛り盛り デビュー作から家鳴りとかの要素入れてたけどこれが残穢に繋がっていくのか
September 24, 2025 at 12:22 PM
映画G20視聴 南アフリカで行われるG20の来賓歓迎会最中にテロが起こったらという設定 主人公は退役軍人の黒人女性大統領 文民統制は機能しているのか 主人公の強さがいい塩梅 強すぎる訳ではないが銃を持ったら的確にヘッドショットかませるレベル 和装の女性がいたから日本政府の要人とその妻なんだろうけど一瞬しか映らなかった のでおそらく知らんうちに死んでたぽい 何の見せ場もなく退場して悲しい 韓国の大統領夫婦は処刑復讐と色々とドラマがあった ポリコレ意識した設定の主人公の印象だけど単なる配慮というより自分と同じ属性の登場人物が活躍していたら興味を持ってみる層に対しての販売促進的な面もあるんだろうな
September 23, 2025 at 9:58 AM
飛行機内で視聴したペンギンレッスンがすごくよかった 日本で公開されてるかとおもいきや予定ないみたいで残念 一定層には必ず刺さるはずなので公開してほしい 日本語版がみたい ペンギンかわいいしペンギン人気でなんとかなるよ 主人公の英語教師がちょうどいいカスでいい セックス目的でペンギン助けたら懐かれて愛着持ってく過程もいい ファンサルバトルみたいなかっこいい名前授かってるし 生徒とペンギンの触れ合いもほっこりする 舞台の70年代のアルゼンチンの政情不安と治安の悪さがしきりに描写される 女の子戻ってきたけど誘拐に関する運動は現実のものなんだな マフィアに目の前で誘拐されても手出しできないの悲しいな
September 22, 2025 at 10:07 AM