Taro TSURUMI 鶴見太郎
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Taro TSURUMI 鶴見太郎
@tarotsurumi.bsky.social
東京大学 UTokyo ※同姓同名の鶴見俊輔氏のご子息(早大教授・日本史)との混同にご注意ください。
歴史社会学 Historical Sociology
ロシア・ユダヤ人、イスラエル/パレスチナ、エスニシティ・ナショナリズム
Russian Jews, Israel/Palestine, Ethnicity and Nationalism
Website: https://www.tarotsurumi.com/
顔を洗った後に、やっぱホテルのタオルは香しぃ〜と顔を押し付けたのは、足拭きマットのやつだったっぽい。
November 23, 2025 at 12:52 AM
AIって「面白さ」の評価は苦手なのではないか。お笑い的面白さにしても小説的面白さにしても学術的面白さにしても。とすれば、ある本や論文のどこがどうして面白いのか(つまらないのか)を説明させる設問は、AIにはうまく答えられないかもしれない。
November 18, 2025 at 7:51 PM
せっかく眺めいいカフェなのだが音楽のチョイス…
November 18, 2025 at 2:00 PM
幸運の女神には前髪しかない。ということは逆サムライということか。
November 17, 2025 at 8:45 PM
日本人が余計なことを言ったことが(したことが)トリガーになって台湾侵攻が始まって一番困るのは台湾人だということには気をつけたい。
November 16, 2025 at 6:15 AM
このたび、『ユダヤ人の歴史』を中心としてサントリー学芸賞をいただくことになりました。選評で『ロシア・シオニズムの想像力』(12月に増補版が出ます!)と『イスラエルの起源』も言及いただきました。お力添えいただいたすべての方に感謝申し上げます。なお、私の父の名前は俊輔ではありません。

www.suntory.co.jp/news/article...
www.suntory.co.jp
November 10, 2025 at 11:46 AM
記念すべき1000号に「一世紀前のパレスチナ問題」を寄せました。ご笑覧いただきご意見いただけますと幸いです!

websekai.iwanami.co.jp
web世界トップページ|岩波書店
毎月8日に発売している岩波書店の月刊誌「世界」。そのウェブマガジン版のページです。本誌には掲載していない内容満載です。
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November 8, 2025 at 9:16 AM
今月下旬に『シオニズム―イスラエルと現代世界』が出ます!以下の岩波サイトの「カートに入れる」の下の「試し読み」からまえがきと序章がお読みいただけます。『ユダヤ人の歴史』に続き、こちらも渾身のストレート(89km/h)で書き下ろしました!

iwanami.co.jp/book/b101517...
iwanami.co.jp
November 6, 2025 at 7:01 AM
『歴史学研究』に「「大衆」の問題化とファシズム―あるロシア・ユダヤ人の内戦期クリミアの回想―」という地味な拙稿を載せていただきました。「大衆」には任せていられない!という苛立ちを感じる方にも、自分は「大衆」の側だと思う方にも読んでいただけましたら幸いです!

rekiken.jp/journal/2025...
2025年(1057-1069号) | 歴史学研究会
1月・2月・3月・4月・5月・6月・7月・8月・9月・10月・増刊号・11月・12月2025年11月 No.1068特集 秩序と暴力(Ⅰ)特集によせて歴史学研究会 編集委員会 (1)「法の暴力」の普遍性―治安法の比較史―荻野 富士夫(2)自己家畜化した大虐殺なき戦争―マヤ文明の戦争の特徴と政治・社会的機能―青山 和夫(9)オスマン陸軍兵士―オスマン帝国の秩序と暴力の担い手たち―永島 育(20)「大...
rekiken.jp
November 2, 2025 at 5:32 PM
柳田國男生誕150年ということで取材の連絡があった。そろそろ柳田について勉強しなければならない時期に差し掛かっているか。
October 30, 2025 at 1:49 PM
なぜアメリカ人でもないのに「ユダヤ・キリスト教(文明)」とばかり言って「ユダヤ・キリスト・イスラーム教」と言わないのか。終末論はイスラームにもあり、前2者に共通することはたいていイスラームにも共通する。
October 28, 2025 at 6:31 PM
専門性の高い内容ではありますが、序章のあとに概説がついていて、この地域についてあまり知らない方も基本的な知識をそこで得ることができるようにしてあります。
October 27, 2025 at 9:38 AM
本日発売です!1時間も並ばずに買えるはずです!
www.utp.or.jp/book/b101401...
帝国と民族のあいだ - 東京大学出版会
帝国と民族のあいだ詳細をご覧いただけます。
www.utp.or.jp
October 27, 2025 at 8:25 AM
ネット論壇では「権利は義務を伴う」という説をよく目にする。これは初期のソ連で言われていた説で(労働者のみ十全な権利を持つ、と)、その後確かスターリン憲法で廃されたのだが、時代がついにソ連に追いついたということか。スターリン再来もいずれあるか。
October 24, 2025 at 6:01 PM
ネット論壇ではなぜかやたら比例復活が目の敵にされているが、例えば51対49で敗れた候補は勝った候補に近い数の声を背負っているわけだから、その所属政党がそれなりに比例票を得たなら、高い惜敗率の候補が拾われるのは理にかなっているという考えにはならないのだろうか。
October 23, 2025 at 2:25 PM
先週と今週はワークマンライフに気をつけながら馬車のように働いた。
October 15, 2025 at 10:48 AM
今週末、ロシア史研究会年次大会です。面白い発表が青山で目白押しです!
www.roshiashi.com/annual-confe...
大会
大会の告知やプログラム、報告ペーパー等を掲載しています。
www.roshiashi.com
October 8, 2025 at 1:29 PM
10歳の娘が、初めて女性が首相になることを大事なこととして言及していた。思想にかかわらず、女性のリーダーが続く呼び水になる効果はあるかもしれない。ただ、サッチャーのあとにメイが現れたイギリスの例と、メイルのあと、半世紀経っても次が現れる気配すらないイスラエルの例とどちらになるのか。
October 6, 2025 at 1:40 PM
マンゴーを食べると必ず糸ようじが欲しくなるから、両者を並べて売ったら相乗効果があるのではないか。
September 23, 2025 at 7:30 PM
体全体の入れ墨の経緯は、想像とまったく違っていた。壮絶な事件の結末のがいかに安易な想像を跳ね返すかを痛感した。

母を殺したのは、父だった 事件から24年…"死刑囚の子"として生きる息子 たどり着いた答え【Nドキュポケット】(日テレNEWS NNN)
#Yahooニュース
news.yahoo.co.jp/articles/2e5...
母を殺したのは、父だった 事件から24年…"死刑囚の子"として生きる息子 たどり着いた答え【Nドキュポケット】(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
24年前、夜釣りに誘われたあの夜、父は母を殺していた。死刑囚となった父を「絶対に許せない。けど…」と、葛藤の末に受け入れた息子。母への罪悪感に苦しみながら、いつ訪れるかもしれない死刑の執行に怯え生き
news.yahoo.co.jp
September 19, 2025 at 7:36 PM
ここ数週間、確実に感動したくて、評判のよい東野圭吾『白夜行』、吉田修一『悪人』、凪良ゆう『流浪の月』、同『汝、星のごとく』を読んだ。いずれも映画化された(る)こともあって、とてもよかった。凪良さんのは、世間の認識と自己意識のズレみたいな話で、社会学的にも面白いと思った。
September 19, 2025 at 7:28 PM
ネタニヤフは一度始めた戦争を止められなくなっている。止めようと思えば止められる立場であるにもかかわらず。今では揶揄する人ばかりになった共産主義のボリシェヴィキであるが、ロシアの参戦を強制終了させた一点に限っては、かなり稀有な存在なのではないか。当時リベラルは継続を訴えていた。
September 14, 2025 at 9:02 PM
大手メディアが、誰かを排除しようとする単発の動きをいちいち報道しないのは、それが対象の個人を傷つけたりその動きを加速したりしかねないことを防ぐというゲートキーパーとしての役目を果たしてのことで、それを主義主張が違うから報道しないという話にすり替えるのは大変困ったものである。
September 14, 2025 at 10:28 AM
核保有国のロシアの領土に対してウクライナは攻撃できているし、保有が公然の秘密となっているイスラエルにイランもミサイル攻撃を何度もできた。核を持つことが抑止力になる論は、少なくともかなり穴があることが現実によって示されている。高いが飼い慣らしにくい番犬を飼う程度のものなのでは。
July 18, 2025 at 6:12 AM
イスラエル・パレスチナ紛争を題材にしたレバノン人劇作家による作品『みんな鳥になって』。パンフレットにユダヤ人の歴史に関して寄稿した関係で、本日観覧する機会をいただきました。事前に台本を読むだけとはるかに違う迫力というか、心揺さぶられる空気感に圧倒されました。

setagaya-pt.jp/stage/25004/
『みんな鳥になって』 - 世田谷パブリックシアター
setagaya-pt.jp
July 17, 2025 at 11:28 AM