書類については個人情報やそれに準ずるものが入っているのは燃えるゴミに、そうではないものは古紙に分類。写真も家族が写っていない記念写真系のものはがんがん捨てていく。
書籍は雑誌や古いビジネス書・参考書や教科書類だけで紙袋20袋を超えてしまったので、そこで片付けを打ち止め。
あとは衣類を大量に処分。見覚えのある服など捨てがたいものも多かったけど、保管しておいても朽ち果てるだけだと自分に言い聞かせてどんどん袋に詰め込んでいく。
書類については個人情報やそれに準ずるものが入っているのは燃えるゴミに、そうではないものは古紙に分類。写真も家族が写っていない記念写真系のものはがんがん捨てていく。
書籍は雑誌や古いビジネス書・参考書や教科書類だけで紙袋20袋を超えてしまったので、そこで片付けを打ち止め。
あとは衣類を大量に処分。見覚えのある服など捨てがたいものも多かったけど、保管しておいても朽ち果てるだけだと自分に言い聞かせてどんどん袋に詰め込んでいく。
そしてなにより、いま目の前の一日一日を大切にしなければいけないということは頭ではわかっている。
なのに、無為に過ごす日々が多いことがじわじわと自分を責め立てているのではないかと思う。人と話せばささいなことにいらだち、考え事をすればすぐに気が散って、結局最低限の家事ともいえない家事をして一日が終わる。
そしてなにより、いま目の前の一日一日を大切にしなければいけないということは頭ではわかっている。
なのに、無為に過ごす日々が多いことがじわじわと自分を責め立てているのではないかと思う。人と話せばささいなことにいらだち、考え事をすればすぐに気が散って、結局最低限の家事ともいえない家事をして一日が終わる。
自分が幼い頃、春夏秋冬朝昼晩どんな時も美味しい母のご飯がのっかっていたあのお皿たち。父がたまに気まぐれでお菓子を作ったときだけ登場するあのお皿。
お皿だけではなく、朝起きて一番に飲む牛乳を注ぐコップ、食事の時に麦茶を注ぐコップ、寝る前に水を飲むコップ。
特段愛しいと思ったことはないのに、日常に寄り添ってくれていた小さなものたちのことをやけに思い出す。
いくら思い出のある道具を使ってもほんとうになんにも帰ってこないしただ淋しくなるだけだとわかっているのに、それでもおぼろげな幸福の幻とともに小さなものたちのかげが頭の中をいったりきたりする。
自分が幼い頃、春夏秋冬朝昼晩どんな時も美味しい母のご飯がのっかっていたあのお皿たち。父がたまに気まぐれでお菓子を作ったときだけ登場するあのお皿。
お皿だけではなく、朝起きて一番に飲む牛乳を注ぐコップ、食事の時に麦茶を注ぐコップ、寝る前に水を飲むコップ。
特段愛しいと思ったことはないのに、日常に寄り添ってくれていた小さなものたちのことをやけに思い出す。
いくら思い出のある道具を使ってもほんとうになんにも帰ってこないしただ淋しくなるだけだとわかっているのに、それでもおぼろげな幸福の幻とともに小さなものたちのかげが頭の中をいったりきたりする。
それとは対照的に仕事の方は調子が悪く、事務的な作業はこなせるがアウトプット全般が異常に捗らない。休みすぎたというのもあるだろうけど、そんな大層な物語を書くとかじゃなくてちょっとしたネタを作るのにも苦労するありさまで、仕事が捗らないということはずっと宿題が増えていくことになり、常に心に重荷があるような感じになってしまっている。
それとは対照的に仕事の方は調子が悪く、事務的な作業はこなせるがアウトプット全般が異常に捗らない。休みすぎたというのもあるだろうけど、そんな大層な物語を書くとかじゃなくてちょっとしたネタを作るのにも苦労するありさまで、仕事が捗らないということはずっと宿題が増えていくことになり、常に心に重荷があるような感じになってしまっている。
あと、ささいなことでいらいらするようになっている気がする。
色々あるけどまずは体調を整えなければ。
あと、ささいなことでいらいらするようになっている気がする。
色々あるけどまずは体調を整えなければ。
なんだったら少し規模の大きい模様替えをした方がいいかもしれないのだけど、しっかり考えないと何も出来ないまま終わってしまう可能性が高い。
なんだったら少し規模の大きい模様替えをした方がいいかもしれないのだけど、しっかり考えないと何も出来ないまま終わってしまう可能性が高い。
疲れのせいで動けないと思ってたけど薬飲んだら一気に動けるようになったのでさっさと薬は飲むべきだった。
疲れのせいで動けないと思ってたけど薬飲んだら一気に動けるようになったのでさっさと薬は飲むべきだった。
もう少しいい場所にある家ならばまた話も進んだのだろうけど、そういう訳でもない。
そうするとどうしてもなにか思い出のよすがとしてしてそこにあって欲しいなと思ってしまう。
ただ、自分も年をとるし忙しくなれば管理に手も回らなくなる。気軽に行ける距離でもない。自分の力が及ばなくなった時が潮時になるんだろうけど、それまでになにかすっきりと気持ちを整理出来ればなと思う。
もう少しいい場所にある家ならばまた話も進んだのだろうけど、そういう訳でもない。
そうするとどうしてもなにか思い出のよすがとしてしてそこにあって欲しいなと思ってしまう。
ただ、自分も年をとるし忙しくなれば管理に手も回らなくなる。気軽に行ける距離でもない。自分の力が及ばなくなった時が潮時になるんだろうけど、それまでになにかすっきりと気持ちを整理出来ればなと思う。
だけど思うこととやることがちぐはぐになっているし、いろいろな作業の手も全然進まない。
だけど思うこととやることがちぐはぐになっているし、いろいろな作業の手も全然進まない。
家族の思い出の写真でも飾っておこうかと思ったけど、これみよがしにそんなものが飾ってあるのもどうかと思いとどまった。
思いとどまっただけで、なにか新しいことをできたわけではない。がんばらないと。
家族の思い出の写真でも飾っておこうかと思ったけど、これみよがしにそんなものが飾ってあるのもどうかと思いとどまった。
思いとどまっただけで、なにか新しいことをできたわけではない。がんばらないと。
て、これまで何とか無事に歩んで来たことを確認出来たわけだから、そうであるならば・・・・・・・・、その先もきっと同じように歩んでいくことが出来るに違いない、だからきっと大丈夫だよ、「さようなら」という言葉の中には、そうした決然とした思いや祈りにも似た願いが込められているというのです。"
て、これまで何とか無事に歩んで来たことを確認出来たわけだから、そうであるならば・・・・・・・・、その先もきっと同じように歩んでいくことが出来るに違いない、だからきっと大丈夫だよ、「さようなら」という言葉の中には、そうした決然とした思いや祈りにも似た願いが込められているというのです。"
ただ、飾りを終えて部屋に座って両親の写真を見つめていると「ああ、かつてはこの家でみんなで暮らしていたんだな。そして、今はもう誰もいないんだな」という実感がぶり返す。
よくよく考えてみたら父は単身赴任が多く、自分も大学で東京に行ったのでこの家で家族全員がそろって暮らしたのは5,6年ちょっとじゃないかと思う。そんな自分が一番この家に拘泥しているのはどうしてなんだろう。
ただ、飾りを終えて部屋に座って両親の写真を見つめていると「ああ、かつてはこの家でみんなで暮らしていたんだな。そして、今はもう誰もいないんだな」という実感がぶり返す。
よくよく考えてみたら父は単身赴任が多く、自分も大学で東京に行ったのでこの家で家族全員がそろって暮らしたのは5,6年ちょっとじゃないかと思う。そんな自分が一番この家に拘泥しているのはどうしてなんだろう。
というか月曜の朝に体調を崩しているとわりといろいろなことがしんどかった。座ってるだけなら大丈夫かなと思ってオンラインの打ち合わせいっこ参加したけど、ちょっと無理だった。
というか月曜の朝に体調を崩しているとわりといろいろなことがしんどかった。座ってるだけなら大丈夫かなと思ってオンラインの打ち合わせいっこ参加したけど、ちょっと無理だった。
ゾコーバなどのコロナ用の薬ではなく、普通に処方されるフスコデとトラネキサム酸とポンタールをもらった。ポンタールは珍しいかも。
医者から帰ってすぐに薬を飲んでおとなしくしていたが、日曜・月曜とかなりのだるさが続いた。熱はそこまで高くなることがなくマックスで39度ジャストくらいだが、体感は余り当てにならない感じだった。
薬はかなりよく効いて、飲めば1時間以内にはだるさがおさまるけど、完全に楽になるというよりはだるさのピークを下げるという感じ。
ゾコーバなどのコロナ用の薬ではなく、普通に処方されるフスコデとトラネキサム酸とポンタールをもらった。ポンタールは珍しいかも。
医者から帰ってすぐに薬を飲んでおとなしくしていたが、日曜・月曜とかなりのだるさが続いた。熱はそこまで高くなることがなくマックスで39度ジャストくらいだが、体感は余り当てにならない感じだった。
薬はかなりよく効いて、飲めば1時間以内にはだるさがおさまるけど、完全に楽になるというよりはだるさのピークを下げるという感じ。