トマ人萌え話なんですが、まだトマがかみさとの世話になって間もない頃、若に友人として祭りを案内されて初めて屋台でうどんを食べ、麺を啜るという異文化に驚き、慣れない食べ方に四苦八苦した結果まあまあ服に汁を飛ばしてしまって 困った顔で隣を見れば若は(当然だが)上品な動作で、汁一つ飛ばすことなくスルスルと食している どうやればそんなに…と驚いてるトマに「こういうのは慣れだから。それより啜るのが大変なら途中で噛んでしまってもいいんだよ」なんて若が言うので、その日はちょろちょろと麺を吸ったんですよね それが初めての二人での祭りと外食だった
トマ人萌え話なんですが、まだトマがかみさとの世話になって間もない頃、若に友人として祭りを案内されて初めて屋台でうどんを食べ、麺を啜るという異文化に驚き、慣れない食べ方に四苦八苦した結果まあまあ服に汁を飛ばしてしまって 困った顔で隣を見れば若は(当然だが)上品な動作で、汁一つ飛ばすことなくスルスルと食している どうやればそんなに…と驚いてるトマに「こういうのは慣れだから。それより啜るのが大変なら途中で噛んでしまってもいいんだよ」なんて若が言うので、その日はちょろちょろと麺を吸ったんですよね それが初めての二人での祭りと外食だった