歌遣い
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歌遣い
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物語、短歌、俳句、写真、日々雑感など
プラトー論。
海の畔の想庵に佇む
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薄氷の国
#これから
February 9, 2026 at 6:46 AM
《濃紺の夜》
◎春待たず弦の音色月に掛け
R.I.P.

#haiku #俳句
January 29, 2026 at 11:14 PM
◎生成AIが「われらを包んでいるはずの世界」と「神経のような網目状のことば」から世界を認識し再構成しようとしているとすると、しばしば顕れるまるで量子筆で描かれたような世界が貌をのぞかせるのも頷ける。縄文人の内にはどのような世界が投影されていたのか。いまではすっかり整頓されてしまったが。われらの感性はどこへゆくのかしら。
January 17, 2026 at 12:29 AM
《 ある挽歌 》

 ◎冬戯れる儀式に寄せる波の音
 ◎ちりちりる残火照らす春の鐘

#haiku #俳句
January 16, 2026 at 6:46 PM
◎パスカルの「人間は考える葦である」とはただ「弱さ」の象徴としての葦なのではなく、「ペン」の象徴も重ねられている。つまり「葦=弱さ=ペン=ことば」が重ねられ、それが「考える葦」となっている。だがこのパスカルのことばは往々にして「河原に生えるたよりない葦」の連想だけで案内される。小林秀雄も読み誤ったか。
#パスカル
January 14, 2026 at 10:48 PM
材木座夕景
#材木座
January 13, 2026 at 8:11 AM
◎GeminiCLIがずいぶんObsidianのノートを参照するようになり、GeminiCLIへの問いをノートに書かれている仮説に収束しようとする。このごろそんな反復が多すぎる。
#GeminiCLI #Obsidian
January 7, 2026 at 8:10 AM
八年前ほどの記憶の海岸。
#photography
January 1, 2026 at 12:33 AM
囁く星
#photography
December 30, 2025 at 10:24 PM
神遊庭一具
December 29, 2025 at 10:51 AM
◎れんげの花

 れんげの花はさみしきわらは
 小さき手には薄の穂
 月を追ってどこまでも
 蝶を追ってどこまでも
 蛙の聲のことほぎに
 胸の涯まで旅をする

#詞
December 6, 2025 at 12:34 AM
シンセサイザーの音色もプロンプトで作られるようになるのだろうか。
#生成AI
December 2, 2025 at 8:33 AM
日日のただ日日にあるばかり
#haiku #俳句

※このところ量子重力論ほどは胸におさめておこうと思いいろいろと読み耽っているが、いつも「その先」が顕るるあてどなき巡礼。デモクリトスがこの大気を呼吸していたころと何も変わらぬ。はたして何人の研究者が一生を捧げていることか。それもまたはかなきこと。おそらくあと千年経ったところで変わりはしない。
November 30, 2025 at 11:34 PM
◎振りむけばいとたよりなきほそみちや
#俳句 #haiku
November 10, 2025 at 12:21 AM
今年は栗の当り年みたい。モンブランもこの15年で一番おいしい。
#モンブラン
November 6, 2025 at 8:52 AM
◎季(とき)の繭夢より静けき月のぼる
#俳句 #haiku
November 1, 2025 at 7:58 AM
◎眠れ春麝香豌豆(じゃこうえんどう)揺れる馬車
◎小賢しき混沌の夢窓をあけ
#俳句 #haiku
October 20, 2025 at 9:38 PM
文字採集
#photography
October 8, 2025 at 8:33 PM
「どんぶらこ」とはよくいったもの。感心の極み。
October 4, 2025 at 11:15 PM
さみしき山の さみしき空に 月かかるころ
森の奥の なもなき老木が一本 音もなく倒れた
#words
September 27, 2025 at 9:16 PM
大気の胸骨
#photography
September 24, 2025 at 7:01 AM
◎月沈むきのふの風の懐に
◎空蝉や風に攫われ歌になる
◎ひとときの雲間に昇る月二ツ
#俳句 #haiku
September 24, 2025 at 5:05 AM
《 点光 》
◎虫すだきこの夜の奥を染めあげぬ
◎風のなか神楽ながれて月昇る
◎夕されて面影はゆるかの水面

#俳句 #haiku
September 17, 2025 at 5:27 AM
《点光日和》

◎一輪の花にもたれて地球哉
◎かりそめに響きゆらぐや月のした
◎離れゆきただ離れゆき沈黙す
◎一隅の長椅子の影のびるころ
◎さっぱりと歩けば虫の声昇る
◎点光の浄土に無辺の響きあり
◎あてどなき旅に死するや夢もまた
◎鈴の鳴る野に面影のゆらいでは
◎耳のそこ天体めぐる風もなし

#俳句 #haiku
September 13, 2025 at 1:00 AM
点穿ちなべて幾何様浄土とす
#俳句 #haiku
September 7, 2025 at 2:30 AM