飛行機乗る時の荷物の総重量15kg.......何をそんなに買ったんた......豆乳及び豆腐が重いのか.......

過去の記憶って美化されてるものか、トラウマのように引き摺ってるもののどちらかでロクなもんじゃないな

東京に住んでたらあんなお店もこんなお店も行けたのに！という思いと東京に住んでたら破産してたな...という思いが交互に来る。（尚やや前者が優勢）

出張帰りに、神田志乃多寿司で詰め合わせ、近江屋洋菓子店で焼きピロシキ、日本橋三越の日本橋弁松総本店で甘煮を買った。我ながらセンス良い。

言葉にできない気持ちが涙としてこぼれ落ちる。私は見てるだけしかできない。

本当に本当に傲慢なのだけど、きっと私は自分より学歴の低い人に何かを教わりたくないと思っているのだろう。

シアターキノにて。超満員でした。
最後の父の、自分は失敗だと思わないという（ニュアンスの）言葉がすごくズシッと来た。
家族というのは本当に難しい。こんなにも愛していて、こんなにも分かり合えないものかとやるせない気持ちになった。

無駄があり余白のない人生。なるほど。

ケース相手には寛容になれることも、自分自身の身に起こったことだと寛容になれない。よくある話なのかもしれない。
やはり後者は自分自身を生きる自分、そのものなのだと思う。ただやはり、どちらの自分も地続きで影響しあっているのだから、これから先も自分自身の分析、自分自身を知ろうとする営みは続けていかなければいけないと思う。

大体のことは想像しているよりも大したことはなくて、ミスをしても大きな影響はなく人生が進んでいく。そしてまた、自分という存在は想像しているよりもちっぽけなのだと気付くことも多い。それらは救いでもあり絶望でもある。
大衆の中の1人だという安心感と、理想を掴めない虚無感とを行ったり来たりしながら、救いと絶望を繰り返しながら今日も生きる。