個人的オススメ一覧(順不同)
◎◎超オススメ
スターウォーク
RIOT
星喰い殺しのイグナロ
〜〜越えられない壁〜〜
しかし火事獅子歌詞可視化
◎とてもオススメ
タワーダンジョン
ふつうの軽音部
天傍台閣
ジュミドロ
ヒツジ飼いの兄妹 ウルとユーフ
犬火の兄弟
佐橋くんのあやかし日和
www.tenbooksmaker.com/20b7e2df-3ef...
ZINEの設計図、自由に計画を立てるときが、一番わくわくするものです。
無為にモラトリアムを過ごす者にとって、邁進する者は眩しい。
光は周囲を照らし始める。
とてもオススメです。寄せては返す波のようなコマのリズムと、素敵に配置された情景が、胸奥に情緒的な変化をもたらす。
本当に毎巻いい。
#塚田ゆうた
ZINEの設計図、自由に計画を立てるときが、一番わくわくするものです。
無為にモラトリアムを過ごす者にとって、邁進する者は眩しい。
光は周囲を照らし始める。
とてもオススメです。寄せては返す波のようなコマのリズムと、素敵に配置された情景が、胸奥に情緒的な変化をもたらす。
本当に毎巻いい。
#塚田ゆうた
思想が強いと強くなる。哲学的能力を持った子どもたち。大変過激です。
内容を説明するのは難しいですが、前提として「この言葉聞いたことある」程度には、哲学的知識を持っている方が間違いなく読みやすい。もしくは人名・思想を調べながら理解しつつ読める人向け。
現代社会または現代日本への批判も多分に含んでいる気がします。思想のチョイスに腕が出る。
オススメっていっていいのか?と悩む所ではありますが、私は面白く読めました。
#綿本おふとん
思想が強いと強くなる。哲学的能力を持った子どもたち。大変過激です。
内容を説明するのは難しいですが、前提として「この言葉聞いたことある」程度には、哲学的知識を持っている方が間違いなく読みやすい。もしくは人名・思想を調べながら理解しつつ読める人向け。
現代社会または現代日本への批判も多分に含んでいる気がします。思想のチョイスに腕が出る。
オススメっていっていいのか?と悩む所ではありますが、私は面白く読めました。
#綿本おふとん
どんどんきな臭くなっていく。そんな中で、ムネチカの絵に影響を受けた者たちが動く。
ムネチカの絵は上昇を続ける。
どんどんきな臭くなっていく。そんな中で、ムネチカの絵に影響を受けた者たちが動く。
ムネチカの絵は上昇を続ける。
「本なら売るほど」の児島青氏の作品が掲載されていたので買いました。
辻褄合わせの嘘よりも、合理性のある夢の方が好き。ストーリーのために設定を組んでるように見えると、好みじゃないんだなと再認識した。
「本なら売るほど」の児島青氏の作品が掲載されていたので買いました。
辻褄合わせの嘘よりも、合理性のある夢の方が好き。ストーリーのために設定を組んでるように見えると、好みじゃないんだなと再認識した。
「人間強度が下がるから」的なことをいう人は、その発言自体が一人でいることを気にしてる上で出てくる行動という自己矛盾。
孤独。隠し事を続けられるのって一種の才能。
結婚って何でしょうか。個人的には帰る場所を選ぶことだと思うんですよね。
#遠藤達哉
「人間強度が下がるから」的なことをいう人は、その発言自体が一人でいることを気にしてる上で出てくる行動という自己矛盾。
孤独。隠し事を続けられるのって一種の才能。
結婚って何でしょうか。個人的には帰る場所を選ぶことだと思うんですよね。
#遠藤達哉
設定の影響もあり、主人公の内省的な部分が目立つ。サイバーパンクベースの作品では珍しいテイストを感じる。
AKIRAなどをイメージして読んでいる所があるので、作者個人というよりも、世代による感覚・行動パターンの差みたいなものが作品に出ているようにも思える。
ミケ、酷い目に遭いすぎでは?
#高橋碁飯
設定の影響もあり、主人公の内省的な部分が目立つ。サイバーパンクベースの作品では珍しいテイストを感じる。
AKIRAなどをイメージして読んでいる所があるので、作者個人というよりも、世代による感覚・行動パターンの差みたいなものが作品に出ているようにも思える。
ミケ、酷い目に遭いすぎでは?
#高橋碁飯
予言の子を巡る戦闘。それぞれの策略。一つ一つのアイデアはあまりに王道。
しかし、全てがハイレベルなカッコ良さと、漫画的な気持ちよさを押さえていて、オリジナルに昇華されている。
読んでいて、作者の大局的なストーリー構成の上手さを感じてきました。
#暗森透
予言の子を巡る戦闘。それぞれの策略。一つ一つのアイデアはあまりに王道。
しかし、全てがハイレベルなカッコ良さと、漫画的な気持ちよさを押さえていて、オリジナルに昇華されている。
読んでいて、作者の大局的なストーリー構成の上手さを感じてきました。
#暗森透
伸びる影。走る姿。溜まる涙。漏れる灯り。人が生きている。
現実的で細かな描写。丁寧で情動的な感情の変化。作者の過去の経験や、芸術への向き合い方が投影され、本物の子どもたちがそこにいる。
超ウルトラスーパーオススメです。子どもの未来は無限。この漫画でしか味わえないもの。唯一無二の素晴らしさが宿っています。
おそらく今年の個人的、一位の巻です。
#メグマイルランド
伸びる影。走る姿。溜まる涙。漏れる灯り。人が生きている。
現実的で細かな描写。丁寧で情動的な感情の変化。作者の過去の経験や、芸術への向き合い方が投影され、本物の子どもたちがそこにいる。
超ウルトラスーパーオススメです。子どもの未来は無限。この漫画でしか味わえないもの。唯一無二の素晴らしさが宿っています。
おそらく今年の個人的、一位の巻です。
#メグマイルランド
今回も凄まじかった。妖刀の能力、どれもオーバースペック過ぎない? 普通は少しずつインフレしていくよね?
構図・魅せ方のアイデアの量が、多くの漫画と一線を画している。動くシーンはずっと素晴らしい作品ですが、今巻は特に静止画的な表現にも試行錯誤を感じ、今まで以上に向上している気がする。
#外薗健
今回も凄まじかった。妖刀の能力、どれもオーバースペック過ぎない? 普通は少しずつインフレしていくよね?
構図・魅せ方のアイデアの量が、多くの漫画と一線を画している。動くシーンはずっと素晴らしい作品ですが、今巻は特に静止画的な表現にも試行錯誤を感じ、今まで以上に向上している気がする。
#外薗健
画家しわぶきが、三吉やトシ子と街を歩く。多種の絵の巧妙さが詰まっており、緻密な書き込みと、抜きの緩急に心地良さを感じる。間違いなく大判に意味がある。
物ごとへの視線や捉え方に、作者の心という理屈が宿り、侘び寂びのようなものが同居している。
オススメです。読んでいると柔軟な発想と、豊かで穏やかな視点を得ることができる気がします。電柱も愛らしく見えてくる。
#山口晃
画家しわぶきが、三吉やトシ子と街を歩く。多種の絵の巧妙さが詰まっており、緻密な書き込みと、抜きの緩急に心地良さを感じる。間違いなく大判に意味がある。
物ごとへの視線や捉え方に、作者の心という理屈が宿り、侘び寂びのようなものが同居している。
オススメです。読んでいると柔軟な発想と、豊かで穏やかな視点を得ることができる気がします。電柱も愛らしく見えてくる。
#山口晃
デンジの行動は、人間的でなく動物的であり衝動的である。そのため、本人の中に悪意はなく、純粋でもある。
犬や猫が自分の餌があるのに、衝動的に他の犬や猫から餌を奪う行為に悪意はあるのか。
人は愚か。人間であるから、悪意を産むのか。また、悪意なく悪意ある行動を取る人をどうすればいいのか。
そんなことを考えました。
#藤本タツキ
デンジの行動は、人間的でなく動物的であり衝動的である。そのため、本人の中に悪意はなく、純粋でもある。
犬や猫が自分の餌があるのに、衝動的に他の犬や猫から餌を奪う行為に悪意はあるのか。
人は愚か。人間であるから、悪意を産むのか。また、悪意なく悪意ある行動を取る人をどうすればいいのか。
そんなことを考えました。
#藤本タツキ
なにもわからない!なんだかわからんがすごい!なんだかわからんがわくわくする!
拳と魔法。藤田和日郎の異世界もの…といっていいのか…すでにストーリーが異世界ものの枠を超越していく気配がする。
主人公が話を語る始まり。どこかで冒頭に繋がるのだろうと思うが、どういう道で、繋がっていくのか。とても興味深く楽しみです。
オススメです。大期待です。人気作家にしか許されない第一巻です。
#藤田和日郎
なにもわからない!なんだかわからんがすごい!なんだかわからんがわくわくする!
拳と魔法。藤田和日郎の異世界もの…といっていいのか…すでにストーリーが異世界ものの枠を超越していく気配がする。
主人公が話を語る始まり。どこかで冒頭に繋がるのだろうと思うが、どういう道で、繋がっていくのか。とても興味深く楽しみです。
オススメです。大期待です。人気作家にしか許されない第一巻です。
#藤田和日郎
「死霊術師」というものの設定に、弐瓶スタイルを感じる。言葉通りに受け取ってはいけない。
今巻は、特にストーリーとして「指輪」の使い方が上手過ぎた。指輪によって、説得力がありつつ、一瞬で集団が仲間になる。
無駄のない展開の巧みさに、しみじみと驚嘆の声が漏れる巻でした。
馬上(?)のチュラフィ、かわかっこいい。ドリアスもかわいい?
#弐瓶勉
「死霊術師」というものの設定に、弐瓶スタイルを感じる。言葉通りに受け取ってはいけない。
今巻は、特にストーリーとして「指輪」の使い方が上手過ぎた。指輪によって、説得力がありつつ、一瞬で集団が仲間になる。
無駄のない展開の巧みさに、しみじみと驚嘆の声が漏れる巻でした。
馬上(?)のチュラフィ、かわかっこいい。ドリアスもかわいい?
#弐瓶勉
はーとぶれいく vs protocol. 決着。
鷹見が歌に想いを乗せている。これまでは鳩野が歌う側としての構図は各所にあったが聴く側として描かれる。
鷹見への敵対心・いけ好かない・認めたくない。荒々しい線と熱。インフェルノ。燃える。
鳩野はロックな人だから、音楽をやって自分より上手いのに感情を内に切り離し封じる鷹見にムカつくように思えた。
そして、幸山と鶴の機熟の応戦。信仰と愛。神の信徒と青春の悪魔。軽音部は魔窟。
熱さと情緒(と狂奔)があった。とても面白かったです。音楽って受け取る側からすると一対一なのかもね。
#クワハリ
#出内テツオ