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#七十二候擬人化 |https://shichijyuniko.tumblr.com/
ポートフォリオ/SNS/マシュマロなど情報まとめ|https://potofu.me/ramiru00/
日本の「七十二候」擬人化 をやっています。
暦に合わせてやっているので、まばらになっちゃう年もありますが…!
ポータルサイトを作って暦の解説やキャラクター三面図をまとめたりもしているので見てもらえたら嬉しいです!
立冬次候、11/12~11/17は「ちはじめてこおる」。
寒い冬の朝に見られる霜柱は、
地中から吸い上げられた水分が凍結し、
押し上げられるように柱状に成長したもので、
霜とは異なる現象です。
柔らかい土では霜柱が発生しやすく、
関東ロームの赤土は霜柱形成に最適な環境です。
立冬次候、11/12~11/17は「ちはじめてこおる」。
寒い冬の朝に見られる霜柱は、
地中から吸い上げられた水分が凍結し、
押し上げられるように柱状に成長したもので、
霜とは異なる現象です。
柔らかい土では霜柱が発生しやすく、
関東ロームの赤土は霜柱形成に最適な環境です。
立冬初候、11/7~11/11[つばきはじめてひらく]
「山茶」は椿ではなく山茶花(さざんか)を指します。
よく似た両者ですが、散り方や花・葉の形状が異なり、
山茶花の葉は茶葉としても楽しめます。
寺院や茶室の庭木や生垣としても好まれ、
童謡「たきび」に登場する花としても有名です。
立冬初候、11/7~11/11[つばきはじめてひらく]
「山茶」は椿ではなく山茶花(さざんか)を指します。
よく似た両者ですが、散り方や花・葉の形状が異なり、
山茶花の葉は茶葉としても楽しめます。
寺院や茶室の庭木や生垣としても好まれ、
童謡「たきび」に登場する花としても有名です。
霜降次候、11/2~11/6「もみじつたきばむ」。
秋山の色づく様子「山粧う」、
紅葉は山頂から麓へ鮮やかに広がります。
その美しさを歌う和歌は多く、
中でも在原業平の
「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」
などが有名です。
霜降次候、11/2~11/6「もみじつたきばむ」。
秋山の色づく様子「山粧う」、
紅葉は山頂から麓へ鮮やかに広がります。
その美しさを歌う和歌は多く、
中でも在原業平の
「ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 唐紅に 水くくるとは」
などが有名です。
霜降次候、10/28~11/1「こさめときどきにふる」
霎は晩秋から初冬にかけて降る通り雨を指します。
変わりやすい空模様を表現した言葉には、
心の機微とかけた「男・女心と秋の空(類義語に女の心は猫の目」や
「時雨心地」、木の葉の飛び散るさま「木の葉時雨」などがあります 。
霜降次候、10/28~11/1「こさめときどきにふる」
霎は晩秋から初冬にかけて降る通り雨を指します。
変わりやすい空模様を表現した言葉には、
心の機微とかけた「男・女心と秋の空(類義語に女の心は猫の目」や
「時雨心地」、木の葉の飛び散るさま「木の葉時雨」などがあります 。
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【#七十二候擬人化:霜始降】
霜降初候、10/23~10/27「しもはじめてふる」
霜は雪同様に空から降ると考えられていました。
朝日の光に煌めく様子が美しい霜ですが、
農業においては難しい存在で、
収穫大きな影響がでることもあります。
霜のもたらす厳しさは「霜の剣」「秋霜烈日」
などの言葉にも強く表れています。
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【#七十二候擬人化:霜始降】
霜降初候、10/23~10/27「しもはじめてふる」
霜は雪同様に空から降ると考えられていました。
朝日の光に煌めく様子が美しい霜ですが、
農業においては難しい存在で、
収穫大きな影響がでることもあります。
霜のもたらす厳しさは「霜の剣」「秋霜烈日」
などの言葉にも強く表れています。
寒露末候、10/18~10/22「きりぎりすとにあり」
「蟋蟀」は秋鳴く虫の総称として使われたと考えられています。
七十二候ではツヅレサセコオロギ(つづれ=破れた粗末な服、刺せ=縫い物)
とする見方がありその鳴き声は
「冬前に綻びた衣類を縫い直して」と促すように聞こえたそうです。
寒露末候、10/18~10/22「きりぎりすとにあり」
「蟋蟀」は秋鳴く虫の総称として使われたと考えられています。
七十二候ではツヅレサセコオロギ(つづれ=破れた粗末な服、刺せ=縫い物)
とする見方がありその鳴き声は
「冬前に綻びた衣類を縫い直して」と促すように聞こえたそうです。
寒露末候、10/18~10/22「きりぎりすとにあり」
「蟋蟀」は秋鳴く虫の総称として使われたと考えられています。
七十二候ではツヅレサセコオロギ(つづれ=破れた粗末な服、刺せ=縫い物)
とする見方がありその鳴き声は
「冬前に綻びた衣類を縫い直して」と促すように聞こえたそうです。
寒露末候、10/18~10/22「きりぎりすとにあり」
「蟋蟀」は秋鳴く虫の総称として使われたと考えられています。
七十二候ではツヅレサセコオロギ(つづれ=破れた粗末な服、刺せ=縫い物)
とする見方がありその鳴き声は
「冬前に綻びた衣類を縫い直して」と促すように聞こえたそうです。
寒露次候、10/3~10/7「きくのはなひらく」。
菊は牡丹と並び「百花の王」の最上位の花とされています。
平安ごろより、邪気を祓う薬草として
重陽の節句に着せ綿や菊花酒で延命長寿・無病息災を願いました。
後鳥羽上皇は殊のほか菊を好み、菊の御紋の起源にもなりました。
寒露次候、10/3~10/7「きくのはなひらく」。
菊は牡丹と並び「百花の王」の最上位の花とされています。
平安ごろより、邪気を祓う薬草として
重陽の節句に着せ綿や菊花酒で延命長寿・無病息災を願いました。
後鳥羽上皇は殊のほか菊を好み、菊の御紋の起源にもなりました。
寒露次候、10/3~10/7「きくのはなひらく」。
菊は牡丹と並び「百花の王」の最上位の花とされています。
平安ごろより、邪気を祓う薬草として
重陽の節句に着せ綿や菊花酒で延命長寿・無病息災を願いました。
後鳥羽上皇は殊のほか菊を好み、菊の御紋の起源にもなりました。
寒露次候、10/3~10/7「きくのはなひらく」。
菊は牡丹と並び「百花の王」の最上位の花とされています。
平安ごろより、邪気を祓う薬草として
重陽の節句に着せ綿や菊花酒で延命長寿・無病息災を願いました。
後鳥羽上皇は殊のほか菊を好み、菊の御紋の起源にもなりました。
寒露初候、10/8~10/12「こうがんきたる」 。
春に去った雁は秋再び飛来します。
津軽では雁は長旅に枝を持参し、
海上でこれに止まって羽を休め、
日本へ戻ると浜に捨てて
春に再び自分の枝を携えて飛び立つという説があります。
それを集め風呂を炊くことを「雁供養」といいますが、
つまり浜に残されたのは「持ち主のいなくなった枝」ということになります。
寒露初候、10/8~10/12「こうがんきたる」 。
春に去った雁は秋再び飛来します。
津軽では雁は長旅に枝を持参し、
海上でこれに止まって羽を休め、
日本へ戻ると浜に捨てて
春に再び自分の枝を携えて飛び立つという説があります。
それを集め風呂を炊くことを「雁供養」といいますが、
つまり浜に残されたのは「持ち主のいなくなった枝」ということになります。
秋分末候、10/3~10/7「みずはじめてかるる」。
「涸」は水を抜き稲を刈ることを表しています。
また農作物の守る「かかし」は稲刈りと共にその役目を終えますが、
古事記に登場するクエビコは「歩く力を持たない知恵優れた神」で、
かかしの神格化、田の神とされています。
秋分末候、10/3~10/7「みずはじめてかるる」。
「涸」は水を抜き稲を刈ることを表しています。
また農作物の守る「かかし」は稲刈りと共にその役目を終えますが、
古事記に登場するクエビコは「歩く力を持たない知恵優れた神」で、
かかしの神格化、田の神とされています。
秋分末候、10/3~10/7「みずはじめてかるる」。
「涸」は水を抜き稲を刈ることを表しています。
また農作物の守る「かかし」は稲刈りと共にその役目を終えますが、
古事記に登場するクエビコは「歩く力を持たない知恵優れた神」で、
かかしの神格化、田の神とされています。
秋分末候、10/3~10/7「みずはじめてかるる」。
「涸」は水を抜き稲を刈ることを表しています。
また農作物の守る「かかし」は稲刈りと共にその役目を終えますが、
古事記に登場するクエビコは「歩く力を持たない知恵優れた神」で、
かかしの神格化、田の神とされています。
『魔法使いと黒猫のウィズ』
黒ウィズゴールデンアワード2025 THE GENERATIONS
「ダークサンブラッド クルス・ドラク」
を担当させていただきました。よろしくお願いします!
(私の担当は人物のみで、背景は別の方にご制作いただきました)
『魔法使いと黒猫のウィズ』
黒ウィズゴールデンアワード2025 THE GENERATIONS
「ダークサンブラッド クルス・ドラク」
を担当させていただきました。よろしくお願いします!
(私の担当は人物のみで、背景は別の方にご制作いただきました)
秋分次候、9/28~10/2「むしかくれてとをふさぐ」。
「坏」は片開きの戸を、
「虫」はトカゲや蛇、蛙などの爬虫類や両生類を含む、
人・鳥・魚・獣に属さない小さな生き物をさします。
これは虫という漢字がヘビをかたどった象形文字であったことに由来します。
これらは蓄えを作り眠ることで越すもの、
卵を残し世代交代するものなど種によって様々です。
今年の春に対となる暦が登場する予定です。お楽しみに!
秋分次候、9/28~10/2「むしかくれてとをふさぐ」。
「坏」は片開きの戸を、
「虫」はトカゲや蛇、蛙などの爬虫類や両生類を含む、
人・鳥・魚・獣に属さない小さな生き物をさします。
これは虫という漢字がヘビをかたどった象形文字であったことに由来します。
これらは蓄えを作り眠ることで越すもの、
卵を残し世代交代するものなど種によって様々です。
今年の春に対となる暦が登場する予定です。お楽しみに!
秋分初候、9/23~9/27「かみなりすなわちこえをおさむ」。
春分に鳴り始めた雷は徐々に収まります。
日本では古来より、
雷の時期と稲の生育~収穫の時期が重なっていたことから雷と稲を夫婦に例えて「稲妻」と呼んできました。
また”雷は神が鳴らすもの”という考え方から「神鳴り」「神立(かんだ)ち」とも呼びます。
春に訪れた対となる暦「雷乃発声」もご覧ください!
■URL
shichijyuniko.tumblr.com/post/7446841...
秋分初候、9/23~9/27「かみなりすなわちこえをおさむ」。
春分に鳴り始めた雷は徐々に収まります。
日本では古来より、
雷の時期と稲の生育~収穫の時期が重なっていたことから雷と稲を夫婦に例えて「稲妻」と呼んできました。
また”雷は神が鳴らすもの”という考え方から「神鳴り」「神立(かんだ)ち」とも呼びます。
春に訪れた対となる暦「雷乃発声」もご覧ください!
■URL
shichijyuniko.tumblr.com/post/7446841...
『魔法使いと黒猫のウィズ』
黒ウィズゴールデンアワード2025 THE GENERATIONS
「ダークサンブラッド クルス・ドラク」
を担当させていただきました。よろしくお願いします!
(私の担当は人物のみで、背景は別の方にご制作いただきました)
『魔法使いと黒猫のウィズ』
黒ウィズゴールデンアワード2025 THE GENERATIONS
「ダークサンブラッド クルス・ドラク」
を担当させていただきました。よろしくお願いします!
(私の担当は人物のみで、背景は別の方にご制作いただきました)
これは「おしゃべりで語りたくないから察して」の互換だと思っていて、キャラデザにすることで「その中に含まれる要素に言及することで間接的にキャラ語りをやっている」のである。要するにキャラ語り欲をひとっっっっっつも隠せてませんよってこと
これは「おしゃべりで語りたくないから察して」の互換だと思っていて、キャラデザにすることで「その中に含まれる要素に言及することで間接的にキャラ語りをやっている」のである。要するにキャラ語り欲をひとっっっっっつも隠せてませんよってこと
夫婦で役割分担し子を育てる燕は、
別名「愛情の鳥」とされています。
春に到来し、秋に子育てを終えた親鳥は子を置いて先に渡りを開始し、
子は親を追いかけるように飛び立ちます。
旧暦8月は「燕去月(つばめさりつき)」とも呼ばれます 。
対となる暦「玄鳥去」も是非ご覧ください。
■URL
shichijyuniko.tumblr.com/post/7447224...
夫婦で役割分担し子を育てる燕は、
別名「愛情の鳥」とされています。
春に到来し、秋に子育てを終えた親鳥は子を置いて先に渡りを開始し、
子は親を追いかけるように飛び立ちます。
旧暦8月は「燕去月(つばめさりつき)」とも呼ばれます 。
対となる暦「玄鳥去」も是非ご覧ください。
■URL
shichijyuniko.tumblr.com/post/7447224...
白露次候、9/12~9/17は「せきれいなく」。
鶺鴒は「恋教え鳥」「神の鳥」などの多くの異名と美しい声が特徴です。
日本創生の神イザナギとイザナミは鶺鴒が長い尾を上下に振る様子から夫婦和合を学んだとされています。
また人間を見ても逃げることがないと考えられています。
白露次候、9/12~9/17は「せきれいなく」。
鶺鴒は「恋教え鳥」「神の鳥」などの多くの異名と美しい声が特徴です。
日本創生の神イザナギとイザナミは鶺鴒が長い尾を上下に振る様子から夫婦和合を学んだとされています。
また人間を見ても逃げることがないと考えられています。
白露次候、9/12~9/17は「せきれいなく」。
鶺鴒は「恋教え鳥」「神の鳥」などの多くの異名と美しい声が特徴です。
日本創生の神イザナギとイザナミは鶺鴒が長い尾を上下に振る様子から夫婦和合を学んだとされています。
また人間を見ても逃げることがないと考えられています。
白露次候、9/12~9/17は「せきれいなく」。
鶺鴒は「恋教え鳥」「神の鳥」などの多くの異名と美しい声が特徴です。
日本創生の神イザナギとイザナミは鶺鴒が長い尾を上下に振る様子から夫婦和合を学んだとされています。
また人間を見ても逃げることがないと考えられています。
主にはヤマトタケルを追い秩父三社やその周辺にある神社に寄り伝承を辿ることが目的でした。
宝登山(火止山)神社には東征の途中に禊をした泉が小さな囲いの中にありました(1枚目、玉垣の内側)。
三峯神社では氣守をいただいたのち、時間の都合で断念した奥宮を遥拝殿から。
主にはヤマトタケルを追い秩父三社やその周辺にある神社に寄り伝承を辿ることが目的でした。
宝登山(火止山)神社には東征の途中に禊をした泉が小さな囲いの中にありました(1枚目、玉垣の内側)。
三峯神社では氣守をいただいたのち、時間の都合で断念した奥宮を遥拝殿から。
白露初候、9/7~9/11は「くさのつゆしろし」。
「露」は大気中の水蒸気が冷え草花の表面に水滴となってついたもの。
珠(玉・宝石)のように白く光り輝く美しさ、
日が昇ると消えてしまう幻のような儚さから、
自らの境遇と重ねるような歌が多く残されており人気の題材でした。
白露初候、9/7~9/11は「くさのつゆしろし」。
「露」は大気中の水蒸気が冷え草花の表面に水滴となってついたもの。
珠(玉・宝石)のように白く光り輝く美しさ、
日が昇ると消えてしまう幻のような儚さから、
自らの境遇と重ねるような歌が多く残されており人気の題材でした。