ueo_ai(提督)
banner
qqd32rbb.bsky.social
ueo_ai(提督)
@qqd32rbb.bsky.social
ユーバリスト、夕張好き、熱烈な夕張愛好家
世界創造者ララァ・スン
過去の可能性を切り替えることで幾多の並行世界を横断し君が望む結末を求めてこの1年戦争を繰り返してきたんだね
君の存在が一つの疑問に答えを出してくれた
何故アムロ・レイがニュータイプとしてあれほど破格の素質を備えていたのか
今なら納得がいく仮説が立てられる
ニュータイプの潜在力はね背負い込んだ因果の量で決まってくる
ごく平凡な機械オタクだったアムロにどうしてあれほど膨大な因果の糸が集中してしまったのか不可解だった
だが…ねえララァ、ひょっとしてアムロは君が同じ時間を繰り返すごとに強力なニュータイプになっていったんじゃないのかい
October 26, 2025 at 4:56 AM
もしもあの開幕の前に 基地がナカス仕留めていれば
後の沼もしらずのまま 幸せにクリアしただろうか
September 6, 2025 at 12:07 AM
「蛟龍がアームごと舷側にスライドする」の仮定について
・通常グラから、蛟龍が舷側にスライドするには、赤色〇で囲った部分が邪魔になる
・しかしピクトリアルガイドで描かれる「蛟龍を発進させた状態」では、右舷側のその部分には黄色〇で囲った「リノリウムの張られたパーツ」が存在する
・この部分がどうなっているのかを想像したのが図の下側。「赤色〇で囲った部分=アームを固定しているパーツが前方にスライドしている」と考えれば、黄色〇の描写の説明が付く

これは「蛟龍を固定するアームがスライドする」のを妨げないようにするギミックの1つなのではないか?
May 10, 2025 at 8:31 PM
ここまでで「発進時に舷側にスライドした位置でスタンバイしている蛟龍」が「その位置からアームを伸ばして発進する」と仮定した。
ここで「船体外板の形状」に戻るが、この図は平賀譲アーカイブより実艦の軽巡夕張の各甲板の平面図であるが、夕張は非常にスマートな船体をしており、艦首に向かうほど、そして下側に向かうほど船体は薄くなっていく。
図の右側は発進スタンバイした蛟龍を合成したものだが、立体的に考えれば「発進時に邪魔になる(接触する可能性がある)船体の外側部分」が除かれるように「船体外板の形状」が切り取られているのが判る。
(勿論、外板だけでなく内側の船体も蛟龍の邪魔にならないよう切り取られている筈だ)
May 2, 2025 at 10:01 AM
軽巡夕張の正面写真と平賀譲アーカイブの資料を合わせて、蛟龍の係留位置の船体断面図とする。この断面図において
②が通常の待機中の蛟龍の係留位置
③が発進シークエンス時で蛟龍がスタンバイする位置
と考えられ、③については蛟龍を固定しているアームごとこの位置に移動していると思われる。
そして発進もこの位置からアームを伸ばしているのではないか。こう考えれればピクトリアルガイドでのアームの描かれ方に説明が付く。
May 2, 2025 at 9:47 AM
左の図でCの板状のパーツは、BのU字鋼と溝などの角度が一致するので、蛟龍の係留用のアーム部分の一部と推測できる。
これら蛟龍用のアーム部分を消したのが右の図になる。
そして、この右の図で描かれている部分の「さらに奥側にアームが設置されている」……つまり、発進シークエンスにおいて「蛟龍の位置はアームごと、もともと船体の中央線上に設置されていたものが、舷側(外側)にスライドしている」と考えられる。
ピクトリアルガイドのグラからはそれが読み取れるのだ。
May 2, 2025 at 9:27 AM
そもそも「この場所」でU字鋼のアームが途切れているという解釈もおかしい。それは単純に途切れる理由がないからだ。ゲームでの夕張改二特の通常(立ち絵)グラを見ての印象だと、右側の様に「船首楼の下の窪みにアームが収まりそう」な描き方をするのが普通だろう。
なぜ「この場所」でアームの続きが描かれないのか。
それは「この場所」にアームよりも手前側のパーツがあり、そのパーツでアームの続きが隠れていて見えなくなっているから。つまり、アームは船体の中央線上にあるのではなく、中央線からズレて「舷側」(グラで言えば「奥側」)にあるのだ。
May 2, 2025 at 5:39 AM
ここで注目すべきは「蛟龍」を支えているだろうアームに描かれている「Aの角度」と「Bの角度」が全く合わないことである。
もしアームがU字鋼であり、Aの位置がアームの終点なら「AとBは平行」のはずである。そしてこの部分が視点の位置による錯視を計算した描き方だったとしても、それは「AとBは平行だと感じられる」描き方でないとおかしい。しかし、それと気づいてAとBの角度を見ると、どう見ても「AとBは平行」という描き方になっていないのである。
つまり、このAの線は「U字鋼のアームの終点」を表していない。
May 2, 2025 at 5:13 AM
このピクトリアルガイドの「夕張改二特」用の艤装には船体外板も描かれているため、船体側の艤装の形状が判りにくい。
そこで船体外板の部分を消した図が右側になる。これにより蛟龍を支えていたアームがどのように伸びているのかが明確に判る。
May 2, 2025 at 4:49 AM
これを推測するためには、蛟龍の発進シークエンスを探る必要がある。
ピクトリアルガイドの右手側艤装は「夕張改二特」用になっているが、グラからは「蛟龍を発進させた状態」であることが伺える。この状態を描いているのはこのグラだけであり、現状ではここから推測するしかない。
(AC版に夕張改二特が実装されて発進シークエンスが判るのが待ち遠しくて仕方がありません)
May 2, 2025 at 4:37 AM
では「船体外板が船体からはずれて外側に開く」として、なぜこの形状になるのか。
フェアリーダーが含まれるのは、もし船体にフェアリーダーがあるなら船体外板を開いた時に係留ロープが蛟龍の進路上に垂れる可能性があるので、それを防ぐためと考えられる。
またアンカーレセスを避けているは、船体外板で錨の加重を支えられないだろうから当然だろう。
問題は、前半分は船底に近い所までが開くのに、後ろ半分にかけて細くなっていく形状である。これにどういう意味があるのか。
May 2, 2025 at 4:24 AM
以上の理由から、現状では「夕張改二の立ち絵でバルジに見えるパーツは、バルジではなく船体外板である」と考察している。
なお実艦の軽巡夕張は日本では初めて防御甲板を設けた軽巡であり、船体外板は19mmの甲鈑、その内側に38mmの甲鈑を装着しているが、その2重装甲構造は14cm連装砲より後ろ、艦橋前あたりからなので(平賀譲アーカイブからの推定です)、蛟龍発進のギミックで開くと予想した船体外板のあたりは内部がむき出しになるはずだ。(水浸し?)
もっとも蛟龍を搭載してその整備スペースも確保しているなら、本来あるはずのクルールーム等が撤去されているはずなので問題はないのかも(クルーがどこ行くかは別問題)
May 1, 2025 at 11:40 AM
そしてこのギミックが、コニシ艦では夕張改二の1つ前に実装された金剛改二丙の「魚雷発射管の設置位置とバルジ」から引き継がれた可能性を提案したい。
金剛型改二丙では、主砲下の船体に魚雷発射管を設置しているが、砲撃戦ではこの弱点部分をバルジで完全に覆う設計だろうことは容易に想像できる。それだと魚雷を発射するには「バルジが動く」⇒「魚雷発射管が出現」のギミックが必要になる。
これがそのまま「夕張改二特」の「蛟龍発進ギミック」に転用されているのではないだろうか。「船体外板が外側に開く」⇒「蛟龍が出現」というギミックを実艦で考察した結果、あの船体外板の形状になったのではないだろうか。
May 1, 2025 at 11:23 AM
それらから考えられるのは、実艦の夕張に当てはめると図中の真ん中の船体に黄色線で入れた部分、すなわち
・フェアリーダーから始まりアンカーレセスを避けて
・船底近くで横方向に90度近い鋭角で曲がり
・船首楼付近で幅を変えて艦橋下、第1ボイラーの付近まで
の「外板が船体からはずれ、内側から開く」という構造である。
(同スケールの「蛟龍」を「船体にアームで収納した」と想定したのが一番下の図)
この「夕張改二特」を実艦に当てはめてた場合のギミックを意識して、「船体外板を動かせる構造」で夕張改二をデザインしたのではないか。
May 1, 2025 at 11:08 AM
そもそも実艦の軽巡夕張の艦首の形状は「ダブルカーブドバウ」であり、その船底部分は大きな円を描いているのだが、夕張改二の船体外板の形状は島風の「クリッパーバウ」に近く船底部分も鋭角になっている。
夕張改二の船体外板は
・フェアリーダーが付きながら
・アンカーレセス(アンカーを固定する部分の穴)がなく
・船底部分は鋭角で
・艦首から船首楼付近まで伸びてから途中で形を変えて、後ろの方まで長く続いている
という形状になっている。
そして「夕張改二特」は、通常グラでは「船体外板」を付けていないが、
ピクトリアルガイドでは付けている。
May 1, 2025 at 10:55 AM
「一見バルジに見えるが船体の一部が薄く設置されている」パターンの事例。陽炎型では親潮と同様の薄い船体を黒潮が設置しているのが中破絵で確認できる。また朝潮型では満潮と霰以外はこのマストの設置された部分を着けていない。
J級は英砲艦に共通の「背中と左右の艤装」配置だが、小型の駆逐艦のためか左右の艤装が非常に薄い(ジャベリンの実装で艤装の全容が明らかになった)しかしフェアリーダーや錨も確認でき、はっきりと船体としての機能を備えているようだ。夕張改二の場合、このJ級の艤装の外側の板だけを切り離して設置している、といったところだろうか。
ただし夕張改二の船体外板にはアンカーレセスが描かれていない。
May 1, 2025 at 9:56 AM
実は陽炎型改二にも足首に「バルジらしきもの」が存在する。「らしきもの」としたのは、どう見ても鋼板の一枚板なのだが何故か「舷窓と思われる穴」が2つずつ開いているのだ。(この穴が舷窓なら船体の一部と言うことになるが)
なお足首との接続方法は翔鶴型改二のような小さな多関節アームではなく、ダイレクトに1本の金属軸で設置されているのが確認できるので、足首に完全固定されていると考えられる。
May 1, 2025 at 9:23 AM
翔鶴型改二のバルジの例。二―ソックス留めの横と足首の2箇所(左右で計4箇所)にバルジと思われる装甲が付けられている。グラで見る限り、やはりバルジ以外の機能は付いていないようだ。
なお後述するが、この足首のバルジの接続方法(小さな多関節アームで、バルジ接続部分に縦回転軸がある)が夕張改二の「船体外板と船体の接続方法」に近いと考えられる。
May 1, 2025 at 9:17 AM
確認のため金剛型改二と改二丙のバルジを挙げる。
改二丙には船体側にフェアリーダーがあり、バルジにはそうした航海に関する設備がないことが判る。
(なお、改二のバルジが変形するギミックについては通常グラからは読み取れない事、そもそも船としての機能ではない事から考慮しない。というか、バルジなのか、あれ?)
May 1, 2025 at 9:08 AM
一見バルジに見えるこの部分を「バルジではない」と判断した理由は、艦前部のフェアリーダー(係船孔:ロープ係留線を通す部分)があるため。他のコニシ艦で「バルジにフェアリーダーが付いてる」等のような航海に関わる機能がつけられている例は一つも無い。よって夕張改二のこの部分は「艦前部~中央部付近の外板が船体と分離したもの」と考える。
なおコニシ艦には「一見バルジに見えるが船体の一部が薄く設置されている」という事例も多くあり、その場合はたいていマストや武装などがその薄い船体上に設置されており、それがバルジではないことを示唆している。
May 1, 2025 at 9:02 AM
そして夕張改二の艤装の大きな特徴の1つ、「バルジのように艤装の外側に設置されている船体外板」について。通常グラでは「夕張改二」と「夕張改二丁」に見られる船体外板は、ピクトリアルガイドでは「夕張改二特」用の右手側艤装の外側にも見ることができる。これは3形態全てで設置できることを示唆しており、その装着方法を推測する材料の1つともなる。
May 1, 2025 at 8:30 AM
なお、左右艤装の「内側に多関節アームの接合部/外側に銃座」という構成は、矢矧改二乙の艤装にも見られる(矢矧改二と能代改二には外側の高角砲は確認できない)。というより、夕張改二の艤装を踏襲しているのが矢矧改二乙なのだろう。
その視点で見た時に気になるのは、矢矧は改二では紺色だったセーラータイを
改二乙では夕張と同じオレンジ色に代えていることだ。他にも夕張・矢矧同様に蛟龍適合艦(回避ペナー2)の共通項を持つ最上・三隈も改二からオレンジ色のセーラースカーフに変更している。この3人の改造に夕張が関わったのか、蛟龍を載せるのにオレンジ色が必要なのか(球磨改二丁もオレンジ色ベース)、関心は尽きない。
April 30, 2025 at 10:31 PM
左右の多関節アームが対称とした場合のA~Dパーツの形状予想。なおBパーツには側面と下面に溝が入っており、強度的に脆いと思われる(中破グラで破損してるのはBパーツ)
また縦軸回転パーツのCとDには回転角度を抑制するための回転ツメが設けられており、立ち絵だと左手側艤装をさらに「約45度程度、上向き」に角度を取ることができるようだ。なおC・Dパーツの後ろ側の回転ツメの位置が判らないが、「両パーツとも見えているツメと180度正反対側にもツメがある」と仮定したら、左手側艤装は「約45度程度、下向き」にも回転できると思われる。
April 30, 2025 at 5:17 AM
この左右の艤装と艤装基部を接続する多関節アームは、①通常立ち絵に左手側②中破絵に右手側(回転部から先が破損)③ピクトリアルガイドに左手側が描かれており、それらから構造が読み取れる。
「左右の多関節アームが対称」という仮定だが、多関節アームはA~Dの4つのパーツから成り立っていると思われる。
April 30, 2025 at 4:10 AM
ここまでで予想される夕張改二の艤装の構造図。
なお
・【A】と【B】の機銃座はグラから読み取れる推測が入っている
・※1と※2の機銃座はグラには無く、いくつかの仮定を重ねた推測である

もちろん、【A】【B】と同様に※1と※2も全て三連装機銃の可能性もある。その場合、25mm三連装機銃座のみの数に限るなら秋月の5基を越える6基になり、固有対空CIを持つに相応しい充実ぶりと言える
※なお秋月は長10cm砲×8、25mm三連装機銃×5の他に単装機銃を×13(+4)と装備
※摩耶に至っては25mm三連装機銃だけで13基あった
April 29, 2025 at 2:21 AM