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色々な生き物達と人とのコミュニケーション。気の向くまま、あれこれ呟きます。植物、鳥、魚、動物、虫等。時々マメ天使や縄文人も登場するかも。
樹木さんの意志

この地球という星を、生き物の住み易い地に変えていった樹木さん。

4億年程前に地上に現れ、空気を与え、水を保ち、雨風から守り、木の実、葉、など沢山の食べ物を下さり、落ち葉で柔らかい土を作り、生き物の棲家や休息・遊び場を提供して下さる。静かに佇み、寿命を全う後もその身全てを、他の生き物達の為に捧げ尽くす。

まさに全ての生き物を育み守る、慈悲深い「菩薩様」・・。
強い強い意志を感じます。

加えて人にも家や家具、食器、紙の材料を与え、清々しい青葉、美しい花や紅葉で目も鼻も楽しませて下さる。

一体どれ程の恩を受けていることか!
私達には、どんな恩返しができるのでしょう・・。
January 5, 2026 at 11:32 AM
真冬の山で

昔、冬山で一晩過ごしました。

一面銀世界。室内も暖房無しでは氷点下。「暖房がもし故障したら凍死?・・」
恐怖に襲われながらふと外を見ると、枝の上にまんまるに膨らんだ小鳥が。

ああ、あの子もどれ程寒いことか。今晩耐えて生き残れるかしらと、胸が締め付けられました。

翌朝曙どき、外を見るとまだあの子が。と、目を覚したのかブルブルっと体の雪を払い、元気良く飛び立ったのです。

他のカラ達と合流、雪の樹間を賑やかに飛び交っています。

なんという逞しさ!
あの小さな体に、この寒さをものともしない力が有るとは・・。

己の心の弱さも思い知らされ、その生き抜く力に圧倒されたのでした。
January 3, 2026 at 9:56 AM
縄文人さん

なんと1万6千年も続いた縄文時代。北海道から沖縄まで、日本のあちこちで平和に暮らしてらした私達の遠いご先祖様。

同じ集落で1700年も定住していた方々も居られる様。1700年!って、およそ古墳時代から現代迄までの期間と同じ・・。

皆で助け合い、平和で穏やかに暮らし、一方で広く交易もし、巨大な木造建築物も作っていた。

麻の衣服を纏い、アクセサリも身につけ、土器を作り、漆塗りもやっていた。

山、森、川、海の心を知り尽くし、狩猟、漁労、採集しつつも、自然を尊び、共存共栄の術を心得ていた、賢者の皆様方。

そんな素敵なご先祖様のいる事が嬉しく、誇りです。
December 26, 2025 at 6:53 AM
森神様との遭遇

そこは深い森の一本道。

深夜の森は静まり返り、気がつけば濃霧に覆われ、もはや道も定かでない。

ただゆっくり進むしかなく、車を運転しているのが唯一の救い。止まったら恐怖で尻込みしてしまいそう。

と、ライトの先に微かに何かの気配。息を呑み、車を止めてしまった。

目を凝らすと、美しく立派な角・・。
そう、大きな牡鹿が佇みこちらを凝視。霧の中、ライトに照らされ浮かんだ、そのお姿のなんという神々しさ・・。

見つめ合うこと暫し。静かに森の中へと去って行かれた森神様!

遭遇の喜びで、恐怖は吹き飛んでしまったのでした。
December 23, 2025 at 11:31 PM
大楠さん

樹齢1000年を超える大楠さん。

子供の頃びっくりして、何度も見上げました。

大人になり年齢を重ねてからも、少しも変わらぬそのお姿を拝見してます。

この1000年の間に、どれだけの歴史を見つめてきたのでしょう?どれだけの人に見上げられてきたのでしょう?

ただじっと、静かにそこに佇んでいらっしゃる。人間など計り知れない、大きく深い想いと共に・・。

その生きる力に、いつも圧倒されます。人生の儚さ、人間の弱さも思い知らされます。

そこにいて下さって、本当にありがとうございます。
December 22, 2025 at 4:55 AM
蛍の一生

一年の蛍の一生を100年人生に置き換えると・・。

96歳まで水中や陸上暮らし。へー、一生の大半が修行の身って事?

「ま、そうとも言えるかな。僕らにとっては当たり前の暮らし方だけどね」

その後変身して最後4年間は断食! なのに、空を飛び光を放ち恋愛し子供を作って一生を終える、だなんて••。

長い修行の末、生涯の最後に退路を断ち、蓄えた全力を注ぎ短くも濃厚な時間を過ごし、命果てる・・。凄い生き様だね〜!

「へへへ。そこまで感心される程でもないよ。僕らはそう生きたいからしてるだけさ」

カッコいいなぁ!だからあんなに輝けるんだ!
December 17, 2025 at 6:48 PM
ゴイサギの知恵

昔、上野の不忍池での出来事。

池の中に一羽のゴイサギ。水中には小魚が沢山。と、1人の子供がスナック菓子をこぼした。
菓子にワーっと群がる小魚達。でも、かじるには大き過ぎ。諦めて散っていく。それを見つめたゴイサギ君、菓子を嘴で摘み、細かく砕いて水に落とす。

これなら食べれるよ−と、喜び群がる小魚達。

その瞬間、ゴイサギ君は小魚達をパクッパクッと丸呑みに!

しっかり観察、見事な頭の使いよう・・。

「お見事!」

「この程度の事できて当たり前。厳しい世界で生きてるんだからね!」
December 14, 2025 at 9:58 AM
センリョウさんとヒヨドリ君

小さなお庭、冬になると彩りが減り、少し寂しく思います。

でもそれが季節の移ろい。風情、でもありました。

ある年の晩秋、気がつくと庭のあちこちが賑やかに。

「あれ、赤や黄の実をつけた小さなセンリョウさんがそこここに!植えた覚えはないのに、どこからいらしたの?」

「フフフ、ヒヨドリ君達の恩返し!私達も嬉しいけど、あなたも喜んでる?」

「ええ🤗!ようこそ!」

寂しかった冬の庭、育ちゆくセンリョウさんのお陰で、年々華やぎを増していったのです。  「ヒヨドリ君、ありがとね!」
December 11, 2025 at 7:25 PM
虫って?

「虫」って何?

よく考えたら超絶過ぎない?

擬態とか脱皮とかサナギとか。一度身体をドロドロにして生まれ変わる、なんて、同じ生き物として受け入れ難い感じ。

でも、どんな気分なのかなぁ、身体が変わる時って。

ドキドキするのかな。

「気分はそれぞれさ。僕はとても清々しく感じるよ。変わる時、身体の中が整っていくからね。」

そう、なんだ。
身体が全部リセット、だなんてちょっと羨ましいかも。
December 10, 2025 at 4:01 AM
カモメと老人

旅の途中のカモメ達、とある漁港での休息を終え、飛び立つその時、仲間の1羽がゴミの魚網に絡んで翔けない。

可哀想だが置き去りにせざるを得ない、と皆諦めかけた。が、1人の老人が網を切り裂き、カモメを空に放ってくれたのだ。

「気をつけて行くんだよ!」旅立ちを目で追っていると、リーダーに連れられたカモメ達は老人の頭上にわざわざ戻り、1回2回3回、彼の上で大きくゆっくり旋回。

「本当にありがとう!」
メッセージは老人の胸に確かに届いた。

そうして海の彼方へと、カモメ達は飛び去って行った。
December 7, 2025 at 6:58 PM
ヒヨドリ母さんと子供達

やっと実った、小さな庭のミニトマト。

「1日一粒でいいの、頂かせてね!」とヒヨドリ母さん。

巣立ったばかりのヨチヨチを二羽、毎朝庭の水辺に連れてきて割ったトマトを食べさせて、水の飲み方、水浴びの仕方、枝の止まり方、飛び方、危険な時の身の伏せ方••、躾けること1ヶ月。

「母親業、お陰様でなんとかやり切れたわ。ありがとう!」

立派に育った二羽のヒヨドリ、その後も勢いよく飛んできては、暫し枝の上でお寛ぎ。

「ここは僕らの保育園。今でも居心地いいんだよ!」

どうぞ、ゆっくりしていきなね••。
December 4, 2025 at 12:06 PM
花々さん達

寒くなると、花々さん達も見かける事が減ってきますね。

でも寒い中、開く花さんもいらっしゃる。

花を咲かせるには沢山のエネルギーがいるそう。わざわざ寒い中、どんな思いで咲かせるの?

色んな目的がありそうだけど、それぞれ思いは違う?

「そりゃ違って当然でしょ!私なんか、この寒さの下頑張って開く挑戦が楽しいから、やってるのよ。この時期貴重でありがたい、って待ってる虫さん、鳥さん達もいるからね。その期待にも、応えたいしね。」

そうなんだ!優しいねえ!

「照れるから、おだてないで!」
December 2, 2025 at 12:03 PM
マメの想い、新たな歩み

マメとのご縁を授かった、この6年8ヶ月を振り返りました。

やはりマメにはマメの深い想いがあった。それは間違いない、と感じます。

生き物達の代表として、生き物であることを忘れがちな人の心を救いたい、人と生き物との橋渡しをしたい。そんな想い、です。

亡くなる3日前迄自分で歩き、マメらしい崇高で見事な最後を迎えました。

そのマメの想いを胸に、私達も新たな歩みを始めます。

猫だけでなく、様々な生き物達と人間との対話をあれこれ呟いていきます。時には、縄文人やマメ天使も登場するかも••。
December 1, 2025 at 1:57 PM
マメが去って

マメが虹の橋を渡っていってしまいました。

寂しいです。心にまだ、ポッカリ穴が空いてます。

色々気を紛らわせてますが、ふと思い出すと涙が溢れます。

あんなに小さな体なのに、大きな大きな存在でした。

心の中を、どれ程一杯占めていたかに気づかされます。

大人しく穏やか。でも、優しく静かに私達の心にずっと寄り添っていてくれたのだと、改めて思います。

マメは私達にとって、本当に特別な猫でした。
December 1, 2025 at 1:38 PM
皆さんへ

愛するマメとの最後の一年半余でしたが、投稿によって、一層忘れ難く貴重な時間を記録する事ができました。

フォローして下さった方々、マメのファンになって下さった方々、温かいコメントを下さった方々、本当にありがとうございました。投稿を少しでも楽しんだり味わったりして頂けたなら、私達も嬉しい限りです(僕からも、有難う😸)。

マメの徒然日記は終わります。

OWSNKは暫くお休み致しますが、また違う形でささやかな投稿は続けます。心の整理がつき、準備が整うまで、少しの間お待ち頂けたら幸いです。
November 14, 2025 at 4:35 PM
感謝しかない

マメが家族になってくれた事に、感謝しかありません。

煩悩の塊の様な夫婦の元で、6年半。心を癒し、慰め、幾度浄化してくれた事か!

いったいどれだけの事を教えてくれた事か・・。

生き急がないで!しっかり地に脚をつけ、丁寧に穏やかに日常を重ねて!うるさいのはダメ!怒らず、喧嘩しないで!今日を、今を生きている事をしみじみ味わって、頭を垂れ、深い感謝の心で生きよう!

愚かな私達夫婦が喧嘩して、真っ先に体調を壊すのはマメ。全ての負の感情を全身で受け止め、いつも一心に浄化してくれていたのです。

マメの教えを深く深く胸に刻み、いつか再会できる様、心の修行の旅を続けます。待っていてね!
November 14, 2025 at 4:26 PM
僕は天使

僕は6年半前、死ぬ寸前に神様から特別任務を頂いた。心の清らかなのを見込んだ神様から、選ばれたって訳。

あと少しだけ人間の元で暮らし、欠点だらけの人間を導け、と。

僕は主と世話役夫婦を選んだんだ。

2人は優しいところも一杯あるけど、問題も沢山抱えていた。

2人の指導はタフな仕事だよ。でもね、僕は精一杯果たしてきたつもり。でね、「もう十分。よくやり遂げた。戻っておいで」、と呼ばれたんだ。

2人はこれから、自ら心磨きの修行に入る。僕は天使としてそっと見守ってるよ。
November 14, 2025 at 4:23 PM
虹の橋の向こうで

神様から与えられた特別任務をほぼ全うしたから、もう戻っておいで、と神様からお声がけがあったよ。

僕はまもなく旅立ちます。

6年半、色々大変な事もあったけど、2人の指導を任されて、僕も感謝で一杯だよ。僕を家族に迎えてくれて、沢山愛情を注いでくれて有難う!

僕の教えを胸に刻み、今後は、自分達で心を癒し浄化し磨く、人生の修行を、腹を据え、力まずゆっくり続けていってね。

そうすれば必ず僕の居る神様の元に辿り着けるから、いつか僕とも再会できるよ。気長に待ってます。
November 14, 2025 at 4:23 PM
猫も人も「生き物」

猫も人も生き物だから、垣根を取り払えば同じ仲間って事でしょ。猫と人に上下や優劣なんてないよ。

僕らは、人と暮らしても僕らの流儀を貫いて誇りを持って生きてる。

でも、僕らなりのエチケットや心遣いもあるから、家族として一緒に暮らすようになれば、人にも色々配慮したり、合わせたり、少し我慢したりもするよ。

愛情一杯貰えれば、沢山愛情のお返しもする。

同じ「生き物」として、対等って事。

だから猫と暮らす人は、人である前に生き物だったって、思い出せるでしょ!
November 12, 2025 at 7:03 AM
人と暮らす猫の使命2)

人である前に生き物なんだって、人に思い出させる事。

ゆっくり呼吸。でね、今の空気が植物のお陰、自分の体も生き物達の命のお陰って、思い出す。100兆の腸内細菌が良い仕事してくれてるって考える。全生物がこの地球で繋がって、一杯果たしている事を思う。

自分の周り、内側にも、生き物の命が溢れてるって感じる。

するとね、沢山支えて貰ってるって、思い出せて、深ーい感謝が生まれてくるよ。

孤独は消え、体は命のエネルギーで満ちてくる。これがね、人の心の重荷を軽くし、煩悩を浄化する力になるんだよ。

僕ら猫は、いつもそれを思い出して、って囁き続けてるのさ。
November 10, 2025 at 7:44 PM
人と暮らす、犬の使命•猫の使命

人と暮らす犬の使命は人間が人として生きるのを支える事。僕ら猫の主要な使命は、生き物としても生きてる事を人が思い出せる様、導く事。

人って、ホント大変そう。

母として父として、男として女として、社員として社長として、等々、様々な肩書きで生きてる。重荷が一杯。肩書捨てて丸裸の人間として生きるといくらか楽。でもね、それでも人の欲は深く大きいから、沢山の煩悩が積み重なって、孤独になって、心は汚れていく。

生き物として、一瞬でも生きてみたらどう?って、人と暮らす猫は、耳元で囁くんだ。

「???どういう事?」

難しい? この続きはまた明日ね。
November 9, 2025 at 7:04 PM
人は?

人間は、人が幸せに暮らせる様に、って沢山努力して複雑な人の社会を作ったんでしょ。

僕も人間のそういうところ、凄いって思う。けどね、そのせい? 大切な事を忘れてない?

空気も食物も大地も、綺麗な水も、生きるのに欠かせないものは、本当は他の生き物達のお陰様って事。

人の社会以上に複雑で壮大な仕組みを長ーい年月かけて、全生き物が力を合わせ作っていて、人間もその一員に過ぎないって事。

僕も含め生き物は皆分かってて、一員としての役割を懸命に果たしてるけど、人は?
November 4, 2025 at 9:19 AM
猫と人

僕は「猫」と呼ばれている。理由は良く分からない。世話役や主は「人間」とか「人」。

その違いは?僕と2人は同じ家族だけど、「猫」と「人間」で、何が違うの?

歩くときに使う脚の本数?体毛の有無?。大きさもしなやかさも違うね。五感だって僕の方が鋭いかも。

でも、DNAは90%も共通だから、同じところも沢山ある。空気と水と食べ物がないと生きてられない。動くのも休むのも共に必要。でね、喜怒哀楽もあるし愛情も気遣いも必要。表現方法は少し違うけどね。

生き物の使命はきっちり生き抜く事。その事を僕らは疑わないし、力みはしないけど腹を据えてしっかり果たす。けど、人は・・、どうかなぁ。
October 27, 2025 at 6:54 AM
先生だって

僕は世話役の先生?

基本的マナーなど、世話役に僕は色々教えてるけど、生き方も指導しなければならないらしい。

僕の生き様が参考になるならいいね。真似するのは難しいだろうけどね。

僕の会得した、「人に愛される方法」に気づいたのは良いよ。でも実際に行うのは簡単じゃないよ。

僕の様な振舞を身につけるのに、世話役は結構苦労するかもね。常に穏やかに、紳士として振る舞うことが第一歩だよ。

怒ったり、感情をあらわに出したりしないことが重要だからね。先ずは、それがいつでもできる様にならないとね。

人生は修行の連続だよ。そう思って頑張ってね!
October 20, 2025 at 12:51 PM
保護された日

その日、僕は酷く病んでいた。

6年半前のあの日、主は、この子の命はあと数日かもと・・。

猫は飼わないと決めていたので、地域猫としてのお世話はしても、家には迎えない筈だった。

少しの間に急激に衰弱。汚く痩せ細り、食べ物も喉を通らず、玄関脇で座っているのがやっと。

「助けて頂けませんか?」 主は確かに、その声を聞き取った。

その直後、最後の気力を振り絞り、僕は排泄の為ヨロヨロと裏庭へ。玄関では申し訳ない、と庭で排泄、その場近くで倒れた。

主はどこに行ったのかと探し、その姿を見つけた瞬間、気持ちは決まった。何としても救わねば、と。

こうして今の僕が居るんだよ。
October 16, 2025 at 6:47 PM