ふふ……
ふふ……
焦ってその時買った飴玉しか渡せなかったの悔しいので個包装のスープ買ってきた。これと紅茶いれて渡そ。
焦ってその時買った飴玉しか渡せなかったの悔しいので個包装のスープ買ってきた。これと紅茶いれて渡そ。
響いた低い声が、優しく鼓膜を揺らす。何かあったの? 不安そうに聞いてくるので慌てて、いやと返した。
「珍しいね、兄貴から突然電話なんて」
「そうか? ……でもそうかも。君がいつもはかけてくるから」
「そうそう。何かあったのかって思っちまった」
「なんでもないよ、ただ……声が聞きたくなって」
幼子でも、女子でもあるまいしと自分では思ったが、聞きたくなったのだから仕方がない。まだまだ寒空の続く夜にホッと吐いた白い息が消えていく。
「……そんなこと言われると会いたくなる。早く帰ってきて」
美味しいもんも待ってるからさ。と続く台詞にどうしようもなく好きだなと思った。
嗚呼、早く会いたい
響いた低い声が、優しく鼓膜を揺らす。何かあったの? 不安そうに聞いてくるので慌てて、いやと返した。
「珍しいね、兄貴から突然電話なんて」
「そうか? ……でもそうかも。君がいつもはかけてくるから」
「そうそう。何かあったのかって思っちまった」
「なんでもないよ、ただ……声が聞きたくなって」
幼子でも、女子でもあるまいしと自分では思ったが、聞きたくなったのだから仕方がない。まだまだ寒空の続く夜にホッと吐いた白い息が消えていく。
「……そんなこと言われると会いたくなる。早く帰ってきて」
美味しいもんも待ってるからさ。と続く台詞にどうしようもなく好きだなと思った。
嗚呼、早く会いたい
脱オッサン。目指せ爽やかラムネのような清涼感溢れる小説‼️
脱オッサン。目指せ爽やかラムネのような清涼感溢れる小説‼️