歯医者に行った帰り、道端のクズの葉の上に違和感のあるキアシナガバチを発見。腹節の数と尾端の形を見てオスだと確認し手乗り敢行。見ただけでなんとなくこれはオスかもとわかるようになってきた。この子は左の前脚と中脚が欠損していて飛ぶ元気はないようだった。
歯医者に行った帰り、道端のクズの葉の上に違和感のあるキアシナガバチを発見。腹節の数と尾端の形を見てオスだと確認し手乗り敢行。見ただけでなんとなくこれはオスかもとわかるようになってきた。この子は左の前脚と中脚が欠損していて飛ぶ元気はないようだった。
フタホシアリバチ交尾ペア
いつもの里山公園だがアリバチの交尾ペアは初めてで、この種自体も初見。オスの腹部第1節と第2節の色と、メスの腹部第2背板の横に並んだ2個の黄白色毛斑の片側および第3背板の黄白色毛帯が見えているようなのでフタホシアリバチと判断。
警戒したのか、このあと交尾したまま飛び去った。
フタホシアリバチ交尾ペア
いつもの里山公園だがアリバチの交尾ペアは初めてで、この種自体も初見。オスの腹部第1節と第2節の色と、メスの腹部第2背板の横に並んだ2個の黄白色毛斑の片側および第3背板の黄白色毛帯が見えているようなのでフタホシアリバチと判断。
警戒したのか、このあと交尾したまま飛び去った。
オオゴマシジミ
初見初撮り。こちらは準絶滅危惧だが種の保存法の指定はないようで網を持った人も見かけたが無事撮ることができた。
オオゴマシジミ
初見初撮り。こちらは準絶滅危惧だが種の保存法の指定はないようで網を持った人も見かけたが無事撮ることができた。
ゴマシジミ
初見初撮り。長野県に遠征し朝からポイントへ。止まっての開翅は見られなかったが飛翔中に表を見せてくれた。
ゴマシジミ
初見初撮り。長野県に遠征し朝からポイントへ。止まっての開翅は見られなかったが飛翔中に表を見せてくれた。
ゴマシジミ
初見初撮り。長野県に遠征し朝からポイントへ。止まっての開翅は見られなかったが飛翔中に表を見せてくれた。
ゴマシジミ
初見初撮り。長野県に遠征し朝からポイントへ。止まっての開翅は見られなかったが飛翔中に表を見せてくれた。
シンジュサン
10年ぐらい前に目視したが飛行中で止まらず、今回が初撮り。標本では小さく見えたのに、生はすごい迫力だ。枝の先の葉に後ろ向きに止まっていて、裏と表をマクロに角度を変えて撮っているうちに飛び上がりその辺の棒でも届かない高さに。望遠で閉じた側面を。
シンジュサン
10年ぐらい前に目視したが飛行中で止まらず、今回が初撮り。標本では小さく見えたのに、生はすごい迫力だ。枝の先の葉に後ろ向きに止まっていて、裏と表をマクロに角度を変えて撮っているうちに飛び上がりその辺の棒でも届かない高さに。望遠で閉じた側面を。
笹の間に小さなヘビが見えていた。横から見ると顔も。見慣れない模様でなんだろうと思っていたが、もしやシロマダラだろうか?
一部地域では幻のヘビと呼ばれるらしいが神奈川県のレッドリストを見ると載っていないようだ。むしろ何回か見ているヒバカリが準絶滅危惧だった。
笹の間に小さなヘビが見えていた。横から見ると顔も。見慣れない模様でなんだろうと思っていたが、もしやシロマダラだろうか?
一部地域では幻のヘビと呼ばれるらしいが神奈川県のレッドリストを見ると載っていないようだ。むしろ何回か見ているヒバカリが準絶滅危惧だった。
ヘリチャハゴロモ
アオバハゴロモに似た外来のハゴロモである。チュウゴクアミガサハゴロモほどではないようだが徐々に広がっているらしい。近所の発生ポイントで今年も確認できた。暑かったので数日見なかったため、もっと早く出ていたかも知れない。
ヘリチャハゴロモ
アオバハゴロモに似た外来のハゴロモである。チュウゴクアミガサハゴロモほどではないようだが徐々に広がっているらしい。近所の発生ポイントで今年も確認できた。暑かったので数日見なかったため、もっと早く出ていたかも知れない。
ルイスヒトホシアリバチ
いつもの里山公園の休憩所の土間にセイボウが出没するが、この日は違うハチが数頭。これはアリバチのオスかと、周りを探すとメスを発見。以前フタオビアリバチと思ったメスもこれだった模様。宿主はナミツチスガリ。ハラアカマルセイボウと競合するかも。
ルイスヒトホシアリバチ
いつもの里山公園の休憩所の土間にセイボウが出没するが、この日は違うハチが数頭。これはアリバチのオスかと、周りを探すとメスを発見。以前フタオビアリバチと思ったメスもこれだった模様。宿主はナミツチスガリ。ハラアカマルセイボウと競合するかも。
セイボウ3種
ムツバセイボウ、ミドリセイボウ、クロバネセイボウ。
ムツバセイボウはこんなに小さかったかなと思う小型個体だが動き回って止まってくれなかった。同じ日に続けて見ると大きさの違いがわかって面白い。
セイボウ3種
ムツバセイボウ、ミドリセイボウ、クロバネセイボウ。
ムツバセイボウはこんなに小さかったかなと思う小型個体だが動き回って止まってくれなかった。同じ日に続けて見ると大きさの違いがわかって面白い。
昨夏イラガセイボウが寄生した繭、6月下旬まで羽化せず、採取して観察を続けたところ7月15日にカリカリ音がして穴が開いた。しかし出てはこず、それでも日に日に穴は拡大し19日朝に体が見えて動いていた。もしや自力で繭を破れないのではと繭を割ったが、既に亡骸となっていた。合掌。
昨夏イラガセイボウが寄生した繭、6月下旬まで羽化せず、採取して観察を続けたところ7月15日にカリカリ音がして穴が開いた。しかし出てはこず、それでも日に日に穴は拡大し19日朝に体が見えて動いていた。もしや自力で繭を破れないのではと繭を割ったが、既に亡骸となっていた。合掌。
ミヤマコヒゲナガ
乗鞍高原の林道にオオイチモンジを見に行くというので連れていってもらって散策していたら、見慣れない感じのヒゲナガガが。2カット撮ったら飛び去ったのでもっと光が回った写真は撮れなかった。1995年に記載された比較的新しい種みたい。
ミヤマコヒゲナガ
乗鞍高原の林道にオオイチモンジを見に行くというので連れていってもらって散策していたら、見慣れない感じのヒゲナガガが。2カット撮ったら飛び去ったのでもっと光が回った写真は撮れなかった。1995年に記載された比較的新しい種みたい。
マスダクロホシタマムシが自宅マンション敷地内に現れた。死骸は見ていたが生体は初。植え込みの囲いからサワラの木の幹に飛び移った。幼虫はスギやヒノキを利用するとあるが、成虫がいるのは産卵準備?メスなのか?
マスダクロホシタマムシが自宅マンション敷地内に現れた。死骸は見ていたが生体は初。植え込みの囲いからサワラの木の幹に飛び移った。幼虫はスギやヒノキを利用するとあるが、成虫がいるのは産卵準備?メスなのか?
キマダラルリツバメ
尾状突起を2対持つ異形のシジミチョウ、遠征をあまりしないこともあり未見だったのを、ようやく見てきました。距離は遠く光も足りなくてこの程度の写りでしか撮れず。来年また頑張ってみましょう。
キマダラルリツバメ
尾状突起を2対持つ異形のシジミチョウ、遠征をあまりしないこともあり未見だったのを、ようやく見てきました。距離は遠く光も足りなくてこの程度の写りでしか撮れず。来年また頑張ってみましょう。
マスダクロホシタマムシ
1センチほどの中型タマムシ。5月19日に10年ぶりの再会。だが5月29日にも再々会。
マスダクロホシタマムシ
1センチほどの中型タマムシ。5月19日に10年ぶりの再会。だが5月29日にも再々会。
ツマキホソハマキモドキ
ホソハマキモドキ科最大の美麗種といわれるが見たことがなかった。出現の報を受けおっとり刀で駆けつけるとそこには多数の個体が。
ツマキホソハマキモドキ
ホソハマキモドキ科最大の美麗種といわれるが見たことがなかった。出現の報を受けおっとり刀で駆けつけるとそこには多数の個体が。
It's been a long time.
I came from X to tell you my recent experience.
I found a awesome Luna moth last friday.
This must be Actias aliena,
and I think this is bilateral gynandromorph.
How about it ?
It's been a long time.
I came from X to tell you my recent experience.
I found a awesome Luna moth last friday.
This must be Actias aliena,
and I think this is bilateral gynandromorph.
How about it ?