肉鹿
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肉鹿
@niku294eeshika.bsky.social
観た映画を各界の著名人(架空)になりきって絶賛コメントにして伝えてみたくて
『658km、陽子の旅』
「バベル」で世界中を席巻した姿から17年。長い長い旅路の果てにたどり着いた菊地凛子の演技力は、あまりにも圧倒的———八千留圭人(映画ライター)
September 8, 2024 at 5:22 AM
『百万円と苦虫女』
しょうもない男が適当に言った百万円が、彼女の指針になっていくのがいいね
よくわからん縛りが自分を強くさせていくこと人生にままある———後醍ヨシキ(ミュージシャン)
September 8, 2024 at 5:21 AM
『冬の旅』
モナを助ける人生と見て見ぬフリをする人生なら見て見ぬフリを選ぶだろうけど、モナのように自由に生きる人生と不自由な人生なら、自由に生きる方を選ぶ———人見ナオ(小説家)
September 8, 2024 at 5:21 AM
『ウェンディ&ルーシー』
ルーシー!大好きだよ、愛してるよ!とボロボロになって彷徨い歩きながらも心の奥底から叫ぶウェンディにこそ私は「大丈夫だよ」て手を差し伸べたい
この映画には警備員のおじいちゃんなど、ほかにも隠れた貧困がひしめいている———宿弥菜緒(NPO法人虹色の匙 代表)
September 8, 2024 at 5:20 AM
『SELF AND OTHERS』
自分のなかに"牛腸茂雄"がいたことに気付き、喪うという異次元の体験
こんなの映画の常識を越えている———伊良子徹(映画評論家)
September 8, 2024 at 5:20 AM
『クレールの膝』
この男相当なナンパ師だぞ
今度からこれも教材のひとつにするわ———御厨龍司(ナンパ塾between 代表)
September 6, 2024 at 2:06 PM
『愛と追憶のセレナーデ/幻影に揺れる汚れなき美少女たち』
まるでこの世のものとは思えない美しい少女たちを幻想的に映し出し、最後までとことん神聖視する
倫理的に正しいか間違ってるかを度外視した神経に感動した———久露利男(エッセイスト)
September 6, 2024 at 2:06 PM
『町田くんの世界』
「人間みんな大嫌い」そんな人は現実にもいそう
でも「人間みんな大好き」は現実にいない!
そんなひとりだけ宙を浮かんでるような現実離れした町田くんを、自分の力とみんなの力で地上に降ろしていくような映画で成長と恋愛と青春全部楽しめました———五井皓太郎(気球操縦士)
September 6, 2024 at 2:05 PM
『転校生』ふたりの間に流れる空気がとても澄んでて、素直になれない気持ちも思い出してこっちまで気恥ずかしくなりました。繰り返される「カノン」の旋律と名ゼリフ「ついてくるなよ」の繰り返しがリンクし合って、まるで心の柔らかい部分をつままれたような作品です———ゆ羽あ(クリエイター)
September 4, 2024 at 11:34 PM
『信虎』時代考証に基づいた再現度の高さは気概を感じる。画面がずっと明るいのもこの老眼には隅々まで知れて嬉しく、親切丁寧な字幕も活字として頭にスッと入ってきやすかった———五百旗頭勲(歴史研究家)
September 4, 2024 at 11:12 PM
『脱出』匂い立つように男臭く、蹂躙といってもいい尊厳を踏み躙る描写もあるが、環境破壊に比例して豊かになる社会を皮肉とも諦めにも似た無常感を感じさせてくれる映画に思えたね———五瓶意鼓(国環研沖永良部島支所所長)
September 2, 2024 at 8:48 AM
『印度国道10号線』たばこをとんでもなく美味そうに吸う女が出てくる。戦う女がひと仕事終えて一服してる姿てのは、なんであんなかっこいいんだろうな———後醍ヨシキ(ミュージシャン)
September 2, 2024 at 8:18 AM
『緑の光線』私はずっと緑の光線をやっと見つけられた希望の光だと思っていた。でもどうやら違うようだ。あの光線は"現状を変えたい"と焦った末に無理やりねじ曲げた偽物の奇跡。それに気付いた時、この映画は残酷で、もっと愛おしいものに変わる———高原柊子(作家・エッセイスト)
September 2, 2024 at 6:46 AM
『SNS-少女たちの10日間-』とても危険な映画だ。容疑者たちのモザイクをつける外すという演出で、文字列の気持ち悪さから外見の優劣に巧みに誘導している。こんな危険な演出とてもじゃないが子供には見せれないので、これほどR-15指定が似合う映画もない———久露利男(エッセイスト)
September 2, 2024 at 6:45 AM
『Garden of Remembrance』「あなたを信じて待つ」を空に帰した"きみ"はいつかのわたしだ。山田尚子監督の色彩表現が花ひらき、何物も邪魔しない無声空間にラブリーサマーちゃんの歌声が溶け合う想像力と喪失感の記憶を刺激される17分———りいひ(女優)
September 2, 2024 at 6:45 AM
『ハニーレモンソーダ』かいくんから目が離せれない!信じられないほどキラキラ輝き、洞窟から響いてそうな王様ボイスに最初は"石"のように硬く閉じていた私もすっごい笑顔になりました———小岩井るり(タレント・アーティスト)
September 2, 2024 at 6:44 AM
『君が落とした青空』不安な心、うまく伝わらないお互い思い遣る気持ち、そんな恋愛のあるあるに胸が痛んだり甘酸っぱくなって、恋愛が人を成長させてくれるて思わせてくれる素敵な映画でした🌷———sachi(SNSクリエイター)
September 2, 2024 at 6:43 AM
『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』女子高生と特攻隊員の真っ白な愛。満開の百合が繋いだ絆は二度と犯してはならない罪を私たちに思い出させる———八千留圭人(映画ライター)
September 2, 2024 at 6:42 AM
『あのコはだぁれ?』前作「ミンナノウタ」がA面だとしたら本作はB面。高谷さなを深く知る物語として、知れば知るほど新時代のホラーアイコンに相応しい存在だと思えた———苫米地犬歯(ホラー小説家)
September 2, 2024 at 6:41 AM
『スランバー・パーティー大虐殺』女性が消費されるだけの存在じゃなくて、生き生きとした女性たちがホラーキャラじゃないただの男性と戦うホラーが1982年からあったなんて嬉しくなりました———上見沢今日子(社会学者)
September 2, 2024 at 6:41 AM
『劇場版 ほんとにあった!呪いのビデオ100』シリーズの大ボス、中村義洋監督による記念すべき100作目は、24年間続けたことで熟成された怖さと心霊YouTube的怖さがハイブリッドされた職人の逸品。観終わってから徐々にゾッとしてくる後味の苦さも絶品———肩バラマトン肉(ホラーコーディネーター)
September 2, 2024 at 6:40 AM
『ミンナのウタ』 Jホラー史に刻まれる新たな傑作。ホラーの常識をちょっとずつズラしたような設定と演出力にあっという間に呑み込まれる。特にリピートアフターマミー。おねがい、もうこないで———肩バラマトン肉(ホラーコーディネーター)
September 2, 2024 at 6:40 AM
『スリープレス・ビューティー 戦慄の美女監禁実験』劇中で流れるjakov burovによる精神崩壊アニメは、猥雑で悪魔的でありながら「地獄に堕ちて生まれ変われ」とでも囁かれているようでとても鮮烈だ———ヤリス・シュヴァルベル(アニメーション作家)
September 2, 2024 at 6:39 AM
『Patrick vive ancora』エログロ映画なんですけどね、そのなかでも前戯で主人公が寝てるベッドの柵から舐め始めたのにすゑひろがりずさんの壁舐め思い出しましたわ。しかも超能力で女操って舐めさせるから上位互換!知らんだけでこの癖は割とノーマルだったん?て…なるかー———そろもん(お笑い芸人)
September 2, 2024 at 12:21 AM
『パトリック』こいつ痛客すぎて、客が超能力に目覚めたらほんとこうなりそうだから1番恐ろしいホラーでした———灯山くるみ(歌舞伎町CLUB antarcアドバイザー)
September 2, 2024 at 12:20 AM