『眠れる主権者』リチャード・タック
『評伝 福田赳夫』五百旗頭真監修
『擬制の論理 自由の不安 近代日本政治思想論』松田宏一郎
『シェルコレクター』アンソニー・ドーア
『帰れない探偵』柴崎友香
『匿名への情熱─政治と知的世界をつないだブレーン 楠田實』和田純
『亀たちの時間』フランチェスカ・スコッティ
『メモリー・ウォール』アンソニー・ドーア
『コンパートメントNo.6』ロサ・リクソム
『たとえば「自由」はリバティか 西洋の基礎概念とその翻訳語をめぐる6つの講義』渡辺浩
『民主的理性』エレーヌ・ランデモア
『ファシストたちの肖像』マイケル・マン
『眠れる主権者』リチャード・タック
『評伝 福田赳夫』五百旗頭真監修
『擬制の論理 自由の不安 近代日本政治思想論』松田宏一郎
『シェルコレクター』アンソニー・ドーア
『帰れない探偵』柴崎友香
『匿名への情熱─政治と知的世界をつないだブレーン 楠田實』和田純
『亀たちの時間』フランチェスカ・スコッティ
『メモリー・ウォール』アンソニー・ドーア
『コンパートメントNo.6』ロサ・リクソム
『たとえば「自由」はリバティか 西洋の基礎概念とその翻訳語をめぐる6つの講義』渡辺浩
『民主的理性』エレーヌ・ランデモア
『ファシストたちの肖像』マイケル・マン
ひとがいることすら知らず水の中 廻るあなたにひかりの梯子
その羽根の使い方さえ忘れても空を見るのね 鳥籠の君
二十年今でも残る日焼け跡 こころには塗るクリーム無くて
「わぁ、虹!」とそば焼く手止め暮れの空6時のビーチ響くポップス
ひとがいることすら知らず水の中 廻るあなたにひかりの梯子
その羽根の使い方さえ忘れても空を見るのね 鳥籠の君
二十年今でも残る日焼け跡 こころには塗るクリーム無くて
「わぁ、虹!」とそば焼く手止め暮れの空6時のビーチ響くポップス
昔自分が書いた記事を久しぶりに眺めて、我ながら↓のは結構いい解釈じゃないか?と思った。
>(When given the choice between being right or being kind, choose kind.の)“right”という単語について、ここでは、「言い訳ができること」といった意味で使われているのだと、わたしは解釈したい。
昔自分が書いた記事を久しぶりに眺めて、我ながら↓のは結構いい解釈じゃないか?と思った。
>(When given the choice between being right or being kind, choose kind.の)“right”という単語について、ここでは、「言い訳ができること」といった意味で使われているのだと、わたしは解釈したい。
『21世紀の日本政治』は、デジタル化とグローバル化の潮流の中で、執政がある程度上手くいきながらも閉塞感が拭えないわが国の政治について、雇用政策と高等教育政策を中心に論ずるもの。政治が問題なのは、場当たり的でも執政が上手くいっているからか。
『21世紀の日本政治』は、デジタル化とグローバル化の潮流の中で、執政がある程度上手くいきながらも閉塞感が拭えないわが国の政治について、雇用政策と高等教育政策を中心に論ずるもの。政治が問題なのは、場当たり的でも執政が上手くいっているからか。
『この村にとどまる』は、ファッショに、ナチスに、資本に、すなわち大きな権力に踏み躙られ、それでもなお歴史を背負って、先につなごうとした小さな人々の物語。石牟礼道子や森崎和江が好きなのと通ずるか。
『戦後日本と政治学史』は、現実政治とは一定の距離を置きつつ、「政治的なるもの」とは何か、その源泉と範型を汲み上げようとした、東大法学部や社研の知的伝統と、気鋭の学者が切り結ぶ好著。
『この村にとどまる』は、ファッショに、ナチスに、資本に、すなわち大きな権力に踏み躙られ、それでもなお歴史を背負って、先につなごうとした小さな人々の物語。石牟礼道子や森崎和江が好きなのと通ずるか。
『戦後日本と政治学史』は、現実政治とは一定の距離を置きつつ、「政治的なるもの」とは何か、その源泉と範型を汲み上げようとした、東大法学部や社研の知的伝統と、気鋭の学者が切り結ぶ好著。
『〈やわらかい近代〉の日本』は、自由を旨とし、現実主義的に秩序へのインストールを試みたリベラルモダニスト達を取り上げる。知識人として半身で体制に加わる彼らのやわらかな構想は、過去にあったひとつの潮流としてだけ扱っていいものかしら。
『FREE』は、政治哲学者が自らの少女時代を振り返る自伝の形を借りた思想的エッセイ。暗闇で人間にとっての自由を探す。大好きな『もっと、海を』にも通じる叙述のスタイル。
『〈やわらかい近代〉の日本』は、自由を旨とし、現実主義的に秩序へのインストールを試みたリベラルモダニスト達を取り上げる。知識人として半身で体制に加わる彼らのやわらかな構想は、過去にあったひとつの潮流としてだけ扱っていいものかしら。
『FREE』は、政治哲学者が自らの少女時代を振り返る自伝の形を借りた思想的エッセイ。暗闇で人間にとっての自由を探す。大好きな『もっと、海を』にも通じる叙述のスタイル。
『占領期』は、占領期の日本という変革と国難にあって、GHQという支配的な権力が存在する政治力学の中で、理念と大義、学識に裏打ちされた政策の企画、対人交渉と敢えてする政局を通じた舵取りを描く。
『独りでいるより優しくて』は、今期読んだものの中でピカイチ。ある事件にまつわる三人の人生の群像劇。時間と記憶と孤独と他者との関わり。ひとは誰もが孤児で、愛と安らぎを求め、同時にそれらを拒んでいる。しばらく別の小説に手が伸びなかった。
『占領期』は、占領期の日本という変革と国難にあって、GHQという支配的な権力が存在する政治力学の中で、理念と大義、学識に裏打ちされた政策の企画、対人交渉と敢えてする政局を通じた舵取りを描く。
『独りでいるより優しくて』は、今期読んだものの中でピカイチ。ある事件にまつわる三人の人生の群像劇。時間と記憶と孤独と他者との関わり。ひとは誰もが孤児で、愛と安らぎを求め、同時にそれらを拒んでいる。しばらく別の小説に手が伸びなかった。
『占領期─首相たちの新日本』五百旗頭真
『独りでいるより優しくて』イーユン・リー
『水曜生まれの子』イーユン・リー
『〈やわらかい近代〉の日本 リベラル・モダニストたちの肖像』待鳥聡史、宇野重規
『FREE─歴史の終わりで大人になる』レア・イピ
『ケイパビリティ・アプローチ』マーサ・ヌスバウム
『この村にとどまる』マルコ・バルツァーノ
『戦後日本と政治学史』熊谷英人編
『天使も踏むを畏れるところ』松家仁之
『21世紀の日本政治 グローバル化とデジタル化の中で』曽我謙悟
上半期印象に残ったもの(今年初読のもののみ。)。読んだ順。
『占領期─首相たちの新日本』五百旗頭真
『独りでいるより優しくて』イーユン・リー
『水曜生まれの子』イーユン・リー
『〈やわらかい近代〉の日本 リベラル・モダニストたちの肖像』待鳥聡史、宇野重規
『FREE─歴史の終わりで大人になる』レア・イピ
『ケイパビリティ・アプローチ』マーサ・ヌスバウム
『この村にとどまる』マルコ・バルツァーノ
『戦後日本と政治学史』熊谷英人編
『天使も踏むを畏れるところ』松家仁之
『21世紀の日本政治 グローバル化とデジタル化の中で』曽我謙悟
上半期印象に残ったもの(今年初読のもののみ。)。読んだ順。
粕谷一希「鶴見俊輔氏への手紙─戦後史の争点について」から
1978年に書かれたもので、今の政治的見取り図は、当時の保革の図式とは随分異なったものではあるものの、ここで指摘される公共性の形成の失敗というのは、現代においてより一層重く深刻に響く。
粕谷一希「鶴見俊輔氏への手紙─戦後史の争点について」から
1978年に書かれたもので、今の政治的見取り図は、当時の保革の図式とは随分異なったものではあるものの、ここで指摘される公共性の形成の失敗というのは、現代においてより一層重く深刻に響く。
かつて丸山先生は、私に、「学問は野暮なものです。野暮を恐れてはいけません。」と言われました。」
丸山眞男文庫だより : 第八回(最終回)「学問は野暮なものです」(渡辺浩)
twcu.repo.nii.ac.jp/records/19825
かつて丸山先生は、私に、「学問は野暮なものです。野暮を恐れてはいけません。」と言われました。」
丸山眞男文庫だより : 第八回(最終回)「学問は野暮なものです」(渡辺浩)
twcu.repo.nii.ac.jp/records/19825