リーペとカティンカちゃんのやりとりがだいたいアドリブという事にいつも感激する。二人の表情と動き、あの空気の生感ね…良いよね。
リーペとカティンカちゃんのやりとりがだいたいアドリブという事にいつも感激する。二人の表情と動き、あの空気の生感ね…良いよね。
いつも、語りに動かされるロイとアレクサンドリアに泣かされる。
映像美って言うけど、自分が好きなのはどういうところだろうと考えてみて、ロケの景色がいいだけじゃなくて、生の景色にあの登場人物達が居ることがかえって非日常、幻想的に感じられて、それがロイとアレクサンドリアの想像だということにぴたりと合う気がしてるから、が今の感触。
あと、ロイがぎりぎりまで絶望しているのが辛くて悪くてたまらないのと、映画を観る顔たちとラストの語りと映像の重ねがやはり好き。
今回あらためて入れ歯のおじいさんがアレクサンドリアの中に存在し続けるのがグッときたな…
いつも、語りに動かされるロイとアレクサンドリアに泣かされる。
映像美って言うけど、自分が好きなのはどういうところだろうと考えてみて、ロケの景色がいいだけじゃなくて、生の景色にあの登場人物達が居ることがかえって非日常、幻想的に感じられて、それがロイとアレクサンドリアの想像だということにぴたりと合う気がしてるから、が今の感触。
あと、ロイがぎりぎりまで絶望しているのが辛くて悪くてたまらないのと、映画を観る顔たちとラストの語りと映像の重ねがやはり好き。
今回あらためて入れ歯のおじいさんがアレクサンドリアの中に存在し続けるのがグッときたな…
各種が乗ってる楽しさ。
私はソムタムが好きだ、もっと盛って。
各種が乗ってる楽しさ。
私はソムタムが好きだ、もっと盛って。
缶バッジもらったのだけど、当然手を繋いでるのがね、尊いね…
缶バッジもらったのだけど、当然手を繋いでるのがね、尊いね…
暗殺と密書のサスペンスでありながらコント、そして文芸と義の熱さに到達するとは。
命が軽すぎ故の緊迫と可笑しみの心理劇が目まぐるしく転がる緻密な脚本の妙。凄い。
斬新な京劇ラップに乗り迷宮的閉鎖空間を権力ゲームの駒のように右往左往する人。駒でも心があるからこそ。面白かった!
想像以上に転がりすぎる展開で凄かったですね。心理劇好きにはたまらない。そんな心理と空間の狭さから、一気に大陸的時間的に広がるラストが思わずグッとくる。
愛国心といった話ではあるのだが、文芸というものの力強さと人はそれに動くということを扱っているので、やはりそこがね、面白いのですよね。
→
暗殺と密書のサスペンスでありながらコント、そして文芸と義の熱さに到達するとは。
命が軽すぎ故の緊迫と可笑しみの心理劇が目まぐるしく転がる緻密な脚本の妙。凄い。
斬新な京劇ラップに乗り迷宮的閉鎖空間を権力ゲームの駒のように右往左往する人。駒でも心があるからこそ。面白かった!
想像以上に転がりすぎる展開で凄かったですね。心理劇好きにはたまらない。そんな心理と空間の狭さから、一気に大陸的時間的に広がるラストが思わずグッとくる。
愛国心といった話ではあるのだが、文芸というものの力強さと人はそれに動くということを扱っているので、やはりそこがね、面白いのですよね。
→
武装強盗一族vs軍人in列車。
タイトルの出し方が秀逸、そして始まる今殺した人は誰かの大切な人の連鎖。怒りと悲しみしか生まない暴力が如何にまずいかを暴力的に見せる凄惨な戦闘、それは敵がドン引きするほどに。
閉鎖空間戦闘の面白さの背後に人間の愚かさの負の感覚が消えない。
もの凄い冷蔵庫の女が出てくるのと、前半に早く無効化しないから状況が悪化するんだろ!というストレス(脚本上の理由があるのはわかるが上手く見せて欲しい)と、わかるようでわからない位置関係以外は面白く観た。
なかなか目にしない、復讐の重みと血生臭さ、殺意の勢い。泥臭さとグロさを高めた→
武装強盗一族vs軍人in列車。
タイトルの出し方が秀逸、そして始まる今殺した人は誰かの大切な人の連鎖。怒りと悲しみしか生まない暴力が如何にまずいかを暴力的に見せる凄惨な戦闘、それは敵がドン引きするほどに。
閉鎖空間戦闘の面白さの背後に人間の愚かさの負の感覚が消えない。
もの凄い冷蔵庫の女が出てくるのと、前半に早く無効化しないから状況が悪化するんだろ!というストレス(脚本上の理由があるのはわかるが上手く見せて欲しい)と、わかるようでわからない位置関係以外は面白く観た。
なかなか目にしない、復讐の重みと血生臭さ、殺意の勢い。泥臭さとグロさを高めた→
映画を見てるだけで、普段の暮らしをしながらいつの間にかアメリカの銃社会に染まりつつある…
映画を見てるだけで、普段の暮らしをしながらいつの間にかアメリカの銃社会に染まりつつある…
チーズとハーブがきいていてうまい。
終業後、用事の前にスコパに駆け込んで得た。あっという間に食べ終わる…他のは冷凍だよ…
チーズとハーブがきいていてうまい。
終業後、用事の前にスコパに駆け込んで得た。あっという間に食べ終わる…他のは冷凍だよ…
疲れたー!これでもう面接受けなくて済む!助かるー!
あとは自分がしくじらなければ、また暫く収入の心配がなさそうだ。
同業他社でご近所なのも、あまり環境の変化なくて本当に助かるー
疲れたー!これでもう面接受けなくて済む!助かるー!
あとは自分がしくじらなければ、また暫く収入の心配がなさそうだ。
同業他社でご近所なのも、あまり環境の変化なくて本当に助かるー
"成功した失敗"の事故と再起の道程。
結果を知っていても緊張感抜群なのは、熱意と冷静を表現しきる演技と作業の見せ方の手際が良いから。
エド・ハリスの後ろで目頭を押さえたおじさんを目にした瞬間なぜかやたらと感動した。
プロとはこうだという実直なお仕事映画はやはり面白い。
宇宙組も地上組も、焦り厳禁だが最速で正解は出さねばならない姿勢が非常に面白く清々しく緊迫していて。
実話だという強度がね…ケンの話がドラマチックすぎる。彼が地上にいたのは幸運では。
二酸化炭素除去フィルターの件、ジャックの付箋はり、管制官達がぶわわと自律的に動き出すのも好きな描写。
→
"成功した失敗"の事故と再起の道程。
結果を知っていても緊張感抜群なのは、熱意と冷静を表現しきる演技と作業の見せ方の手際が良いから。
エド・ハリスの後ろで目頭を押さえたおじさんを目にした瞬間なぜかやたらと感動した。
プロとはこうだという実直なお仕事映画はやはり面白い。
宇宙組も地上組も、焦り厳禁だが最速で正解は出さねばならない姿勢が非常に面白く清々しく緊迫していて。
実話だという強度がね…ケンの話がドラマチックすぎる。彼が地上にいたのは幸運では。
二酸化炭素除去フィルターの件、ジャックの付箋はり、管制官達がぶわわと自律的に動き出すのも好きな描写。
→
何でもいいから早く自ら動けるようになりたい…
何でもいいから早く自ら動けるようになりたい…
主人公から周囲の人々まで、各々の人生の失意や上手く行かないこと、その中でも地に足がついた各々の熱意や思いがあるんだってことを徹底していたのがとても良い。
それを熱いが湿っぽく描写しないのが、気持ち的にめちゃくちゃ見やすい。
いいよいいよー
主人公から周囲の人々まで、各々の人生の失意や上手く行かないこと、その中でも地に足がついた各々の熱意や思いがあるんだってことを徹底していたのがとても良い。
それを熱いが湿っぽく描写しないのが、気持ち的にめちゃくちゃ見やすい。
いいよいいよー
相当面白い。大好き。
ブレイキンが舞台の王道成り上がり話だが、失意の中消えない熱意の解像度がすごい。
直向きな主人公に加え、周囲の描写が良すぎ。夢追う者との距離感、各々の人生の悲喜交々を思う。熱意の波及と支えの静かな相互作用。
来ると知れてる最終戦の必殺奥義に爆笑、降参!
奥義の内容が予想外で本当に笑ったが、チームの体現としては大正解なんだよな。スローの使い方も含め。直前のソロパートの内容も燃える。
ダンスの見せ方が◎(もう少し手ブレ無い方が好きだが)、観客が熱狂していく様に乗せられる。
王一博がきっちり踊れるのが凄い。努力の賜物では。見応えある〜
→
相当面白い。大好き。
ブレイキンが舞台の王道成り上がり話だが、失意の中消えない熱意の解像度がすごい。
直向きな主人公に加え、周囲の描写が良すぎ。夢追う者との距離感、各々の人生の悲喜交々を思う。熱意の波及と支えの静かな相互作用。
来ると知れてる最終戦の必殺奥義に爆笑、降参!
奥義の内容が予想外で本当に笑ったが、チームの体現としては大正解なんだよな。スローの使い方も含め。直前のソロパートの内容も燃える。
ダンスの見せ方が◎(もう少し手ブレ無い方が好きだが)、観客が熱狂していく様に乗せられる。
王一博がきっちり踊れるのが凄い。努力の賜物では。見応えある〜
→
かぼちゃのマフィン。中にペーストが入っていてうまうまだった。甘すぎずコーヒーとも合う。クリームの乗ったフォルムも可愛い。
唯一ハロウィンぽいもの、かも。
かぼちゃのマフィン。中にペーストが入っていてうまうまだった。甘すぎずコーヒーとも合う。クリームの乗ったフォルムも可愛い。
唯一ハロウィンぽいもの、かも。
オスカーを全裸にさせていて、それ不要じゃね?と思ったが、お風呂きもちいい…んぁ?アイデア降ってきたァァァァ!!!!な場面なので、確かにあるあるかもね。まあ、仕方がない…か…
それでもちょっと尺長めだし、やはり無くてもいいし。
オスカーを全裸にさせていて、それ不要じゃね?と思ったが、お風呂きもちいい…んぁ?アイデア降ってきたァァァァ!!!!な場面なので、確かにあるあるかもね。まあ、仕方がない…か…
それでもちょっと尺長めだし、やはり無くてもいいし。