この1週間、この日のために頑張ってきたじゃん!! と笑っている
この1週間、この日のために頑張ってきたじゃん!! と笑っている
お疲れ様としてパン屋さんへ行った。値段を見ずにトレイにパンを取っていたら、レジで1600円と言われてびっくり。体感1000円しないくらいだと思っていた。物価高怖い
お疲れ様としてパン屋さんへ行った。値段を見ずにトレイにパンを取っていたら、レジで1600円と言われてびっくり。体感1000円しないくらいだと思っていた。物価高怖い
9月のイベントにも出たいし、投稿サイトにもアップしたいし……、漫画も描いてみたいし……時間が足りない!
9月のイベントにも出たいし、投稿サイトにもアップしたいし……、漫画も描いてみたいし……時間が足りない!
原稿用紙240枚くらいのオリジナルお話なんて、よく書けたものだよ。最後、しょうもないミスをしてしまったけど、私はこのお話が好きだよという気持ちで閉じた。
原稿用紙240枚くらいのオリジナルお話なんて、よく書けたものだよ。最後、しょうもないミスをしてしまったけど、私はこのお話が好きだよという気持ちで閉じた。
とても面白かった。あっという間に読み終わった。ここ2日、仕事以外の時間はずっと読んでいたなぁ。寝る間も惜しんで本を読めたのは久しぶり。
お兄さんや両親、村山聖自身も常に罪悪感を持って生きているのが印象的だった。「どうして私が生きているのだろう」という疑問は私もふとしたときに浮上するので、どこに共通項があるのかと探してしまった。
森先生がすごいな、と思った。30歳でその決断を下して、親子にも似た師弟関係を育むのは相当の人間力がないとできないと思う。本当にすごい。尊敬します。
とても面白かった。あっという間に読み終わった。ここ2日、仕事以外の時間はずっと読んでいたなぁ。寝る間も惜しんで本を読めたのは久しぶり。
お兄さんや両親、村山聖自身も常に罪悪感を持って生きているのが印象的だった。「どうして私が生きているのだろう」という疑問は私もふとしたときに浮上するので、どこに共通項があるのかと探してしまった。
森先生がすごいな、と思った。30歳でその決断を下して、親子にも似た師弟関係を育むのは相当の人間力がないとできないと思う。本当にすごい。尊敬します。
まず、表題が「あめり・かむら」ではなく「アメリカ村」だった。ひらがな表記に落ち着いた色合いの表紙だったから、意味がわからないけど古語か何かかなと勝手に思っていたのだ。
とにかく読みにくかった。漢字の方がよかったのではないかと思えるところが平仮名表記だったり、話題が変わったと思ったら戻ったり…。江國香織や谷崎潤一郎がよくやる会話を地の文で書くやり方をされていたけど、それも読み進めないと「あ、これ会話か」と気づかなかった。スムーズ世界に入っていけない歯痒さを終始感じた。
個人的には最後の居酒屋さんのお話が1番好きだった。
まず、表題が「あめり・かむら」ではなく「アメリカ村」だった。ひらがな表記に落ち着いた色合いの表紙だったから、意味がわからないけど古語か何かかなと勝手に思っていたのだ。
とにかく読みにくかった。漢字の方がよかったのではないかと思えるところが平仮名表記だったり、話題が変わったと思ったら戻ったり…。江國香織や谷崎潤一郎がよくやる会話を地の文で書くやり方をされていたけど、それも読み進めないと「あ、これ会話か」と気づかなかった。スムーズ世界に入っていけない歯痒さを終始感じた。
個人的には最後の居酒屋さんのお話が1番好きだった。
あと、影響を受けた作品や意識した作品の名前をバンバン挙げているのを見て、いつも後から自分の書いたものが自分の好きな作品の影響を受けすぎていて「これはパクリなのか? でも…」と思い悩んでいたけど気にしなくていいのかもと思いました。だって私はそのコメントを読んだ後もパクリだと思わないから。
アシスタントさんたちの仕事をピックアップしたり、完成原稿を飾るだけではなくその過程を見せてくれる展示に工夫を感じた。すごく満足。行ってよかった
あと、影響を受けた作品や意識した作品の名前をバンバン挙げているのを見て、いつも後から自分の書いたものが自分の好きな作品の影響を受けすぎていて「これはパクリなのか? でも…」と思い悩んでいたけど気にしなくていいのかもと思いました。だって私はそのコメントを読んだ後もパクリだと思わないから。
アシスタントさんたちの仕事をピックアップしたり、完成原稿を飾るだけではなくその過程を見せてくれる展示に工夫を感じた。すごく満足。行ってよかった
トーンを貼ったことがなかったので、生原稿を見て「本当に削っているんだ」とびっくりした。トーンの上からスパッタリングみたいにホワイトを散らしたり、光沢を出したりしていて、1枚にどれだけ時間をかけているのだろうと思った。本当に描くことが好きな人じゃないとできない。私だったら途中で「完成!」とやっちゃいそうだ。あと、HOLICだとほとんどトーンを使っていないことにも驚いた。この線を1本1本書いたのか…と。圧倒された。
トーンを貼ったことがなかったので、生原稿を見て「本当に削っているんだ」とびっくりした。トーンの上からスパッタリングみたいにホワイトを散らしたり、光沢を出したりしていて、1枚にどれだけ時間をかけているのだろうと思った。本当に描くことが好きな人じゃないとできない。私だったら途中で「完成!」とやっちゃいそうだ。あと、HOLICだとほとんどトーンを使っていないことにも驚いた。この線を1本1本書いたのか…と。圧倒された。
とても面白かった! 改めて一穂ミチ先生の描く作品が好きだ! と思った。長編のイメージがあったけど、短編も瑞々しさがあって面白いなんて! 個人的には「魔王の帰還」と「愛を適量」が好きだった。「魔王の帰還」は、前章の「ネオンテトラ」とのギャップもあり、駆け抜けるように読めた主人公の語り口が軽かったのと、魔王のめちゃくちゃ具合が面白かったからかな。「愛を適量」は、小説として上手いし感情も上手いと思った。慎悟と同様に「え?!」と思ったもん。適量の難しさの描写も「うわー」と思うくらいに共感した。他の作品も面白かったし、全部読むと円になっているのもよかった
とても面白かった! 改めて一穂ミチ先生の描く作品が好きだ! と思った。長編のイメージがあったけど、短編も瑞々しさがあって面白いなんて! 個人的には「魔王の帰還」と「愛を適量」が好きだった。「魔王の帰還」は、前章の「ネオンテトラ」とのギャップもあり、駆け抜けるように読めた主人公の語り口が軽かったのと、魔王のめちゃくちゃ具合が面白かったからかな。「愛を適量」は、小説として上手いし感情も上手いと思った。慎悟と同様に「え?!」と思ったもん。適量の難しさの描写も「うわー」と思うくらいに共感した。他の作品も面白かったし、全部読むと円になっているのもよかった
小川洋子は、「昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました」を書く作家なのだろうと改めて思った。場所を想像し、人を想像し、そこで生きている姿が想像できたら、もう書ける! というのが心強い。私は、プロットとか細かく決めてから走り出すタイプなこともあり、これを読んでもう少し遊びを持たせた上で、書き始めてみようと思った。
小川洋子は、「昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがおりました」を書く作家なのだろうと改めて思った。場所を想像し、人を想像し、そこで生きている姿が想像できたら、もう書ける! というのが心強い。私は、プロットとか細かく決めてから走り出すタイプなこともあり、これを読んでもう少し遊びを持たせた上で、書き始めてみようと思った。
「戦闘員」と「保安官の明日」が面白かった。「戦闘員」は、人間を滅ぼす侵略者が監視カメラに擬態していることに気づいた老人と少年の話。「保安官の明日」は、何度もやり直される世界でただ一人その事情を知る保安官の話。どちらも常に緊張感があるお話だ。緊張感があるとページを繰る指が止まらなくなる。早く先を読みたいと思える緊張感を持たせるのって大切だと思った。
「戦闘員」と「保安官の明日」が面白かった。「戦闘員」は、人間を滅ぼす侵略者が監視カメラに擬態していることに気づいた老人と少年の話。「保安官の明日」は、何度もやり直される世界でただ一人その事情を知る保安官の話。どちらも常に緊張感があるお話だ。緊張感があるとページを繰る指が止まらなくなる。早く先を読みたいと思える緊張感を持たせるのって大切だと思った。
時間潰しのためお散歩をしたら変わった建物がたくさんあった。ちょっと外国っぽい
時間潰しのためお散歩をしたら変わった建物がたくさんあった。ちょっと外国っぽい