百合が好きです。
最近は舞-HiMEのことをよく呟いています。前よく呟いていた作品のこともとても好きです。
あの折れてしまった刀を、持ってきたかもしれないんでしょう?苦しくてたまらないよそんなの。
🦋エさんが守りたいと言っていた大切な妹が、もう、覚悟を決めた顔でやってきてる。
てっちんさま、おかき食べる?って言ってくれてたかも。🦋エさんは一緒に食べたかもだけどしのぶさんはどうかな。刀匠さんたちはわかってしまうから。どんな思いでその刀が振るわれたのか、どんな使い方をされたのか。思いを馳せてしまうな…その日々に…
あの折れてしまった刀を、持ってきたかもしれないんでしょう?苦しくてたまらないよそんなの。
🦋エさんが守りたいと言っていた大切な妹が、もう、覚悟を決めた顔でやってきてる。
てっちんさま、おかき食べる?って言ってくれてたかも。🦋エさんは一緒に食べたかもだけどしのぶさんはどうかな。刀匠さんたちはわかってしまうから。どんな思いでその刀が振るわれたのか、どんな使い方をされたのか。思いを馳せてしまうな…その日々に…
あまりにもぱつんぱつんしてる筋肉は、しのぶさんとの対比なんだろうなぁと映画見ながら思って、悔しくて悔しくてたまらなくなりました
あまりにもぱつんぱつんしてる筋肉は、しのぶさんとの対比なんだろうなぁと映画見ながら思って、悔しくて悔しくてたまらなくなりました
「過保護にもほどがあんだろォ…」
「ごめんなさい…殺気まで出すつもりはなかったんだけど…」
「こぇくわしゃい!」
「……っ!すごいわしのぶ!」
「…………帰り道もがんばれよォ」
「過保護にもほどがあんだろォ…」
「ごめんなさい…殺気まで出すつもりはなかったんだけど…」
「こぇくわしゃい!」
「……っ!すごいわしのぶ!」
「…………帰り道もがんばれよォ」
「……人間、死ぬ間際に走馬灯を見る、といいますが……悪くない、かもしれませんね」とか言いながら構え直すしのぶさんがいたかもしれない…。
「姉さんはもういないのに…」って終わった後に一人でうずくまってるしのぶさんの背中を、ぬくもりも感覚も伝わらないのにぎゅっと抱きしめてた🦋エさんもいたのかもしれない…
「……人間、死ぬ間際に走馬灯を見る、といいますが……悪くない、かもしれませんね」とか言いながら構え直すしのぶさんがいたかもしれない…。
「姉さんはもういないのに…」って終わった後に一人でうずくまってるしのぶさんの背中を、ぬくもりも感覚も伝わらないのにぎゅっと抱きしめてた🦋エさんもいたのかもしれない…
と思ったら尚更しんどくなってきましたね…ずっと見てたのかな…見てたのかな…😭
と思ったら尚更しんどくなってきましたね…ずっと見てたのかな…見てたのかな…😭
しのぶさんが「死ぬ」とわかっていて、それでも生きていて欲しいと願ったから。カナエさんは🧊磨の情報を伝えたのかなぁ。伝えたとて勝てないと、わかっていたのかもしれない。だけどそれは、しのぶさん一人だったらの場合だし…生きていて、欲しかったんだろうな。自分はもう死ぬとわかっていての、言葉だったから。どうか、どうかあなただけでも幸せに。
しのぶさんが「死ぬ」とわかっていて、それでも生きていて欲しいと願ったから。カナエさんは🧊磨の情報を伝えたのかなぁ。伝えたとて勝てないと、わかっていたのかもしれない。だけどそれは、しのぶさん一人だったらの場合だし…生きていて、欲しかったんだろうな。自分はもう死ぬとわかっていての、言葉だったから。どうか、どうかあなただけでも幸せに。
生きている人間、鬼からは、今際の際や、走馬灯を見るような命の危険が訪れている時にしか見えないけど、きっと、幽霊の側からしたらずっと、死んでからずっとあの世に行くことなく、そばに居続けていたんだなの思いました。
自分が死んで、天国に行けたはずなのに、きっとずっと待ってたんだなぁ。
ずっと、見てたんだろう。
勝気な妹が、だんだん自分に似せようと努力をしているところ。泣かなくなったところ。笑みを貼り付けて、「鬼と仲良く」などと宣わっているところ。血反吐を吐くような努力を重ねて、頸が切れないのに柱まで上り詰めて
生きている人間、鬼からは、今際の際や、走馬灯を見るような命の危険が訪れている時にしか見えないけど、きっと、幽霊の側からしたらずっと、死んでからずっとあの世に行くことなく、そばに居続けていたんだなの思いました。
自分が死んで、天国に行けたはずなのに、きっとずっと待ってたんだなぁ。
ずっと、見てたんだろう。
勝気な妹が、だんだん自分に似せようと努力をしているところ。泣かなくなったところ。笑みを貼り付けて、「鬼と仲良く」などと宣わっているところ。血反吐を吐くような努力を重ねて、頸が切れないのに柱まで上り詰めて
「花柱から蟲柱」にかけている言葉から「姉から妹」にかけている言葉になるのが本当に良くて😭
あのシーン、あんなに抱きしめてたんだ…って映画を見てなって…もう、もう涙が止まりませんでした。
「花柱から蟲柱」にかけている言葉から「姉から妹」にかけている言葉になるのが本当に良くて😭
あのシーン、あんなに抱きしめてたんだ…って映画を見てなって…もう、もう涙が止まりませんでした。
なんて尊い人たちだろう。どうして、彼女たちが奪われなければならなかったのだろう。苦しい。悔しい。悲しい。
なんて尊い人たちだろう。どうして、彼女たちが奪われなければならなかったのだろう。苦しい。悔しい。悲しい。
カナエさんが戦った時から数年経っているとはいえ、柱のしのぶさんであの感じ。筋力上背、呼吸も違う。だけど。
あの筋肉ダルマを、朝日が昇るまで、その場に留めおけていたこと。その事実に、震えが止まらない。どれだけ、どれだけ強かったんだ。守りたいと、思っていたんだ…。
カナエさんが戦った時から数年経っているとはいえ、柱のしのぶさんであの感じ。筋力上背、呼吸も違う。だけど。
あの筋肉ダルマを、朝日が昇るまで、その場に留めおけていたこと。その事実に、震えが止まらない。どれだけ、どれだけ強かったんだ。守りたいと、思っていたんだ…。
記憶はないのに、なんとなく「姉さんは忙しいし、やることがたくさんあるから私がわがままを言っていいわけがない」っていうふうに🦋エさんが柱になった時くらいの年齢から思っていて、違和感を覚えた🦋エさんにとことん甘やかされる、というお話。そんな気持ち、もうなくなるように、その時間が自分にも必要なのだと。1番大事なんだって言ってくれるようなお話があったらいいなとほわほわ思っていました
記憶はないのに、なんとなく「姉さんは忙しいし、やることがたくさんあるから私がわがままを言っていいわけがない」っていうふうに🦋エさんが柱になった時くらいの年齢から思っていて、違和感を覚えた🦋エさんにとことん甘やかされる、というお話。そんな気持ち、もうなくなるように、その時間が自分にも必要なのだと。1番大事なんだって言ってくれるようなお話があったらいいなとほわほわ思っていました
しのぶさん、「自らの身を食べさせること」が目的なのであれば、それだけだったのなら、攻撃なんてしなくてよかったのかもしれないなんて思ってしまった。違う。そんなわけない。
あの怒りは、どうにもならない。そんなものじゃ、消えない。できることなら自分が。剣士ですらない毒使いと誹られようと、大切な妹を守るために、自分が。自分だけで終わらせられたなら。そんな思いが、あったんだろうな。辛いことをさせることは、わかっていた。その気持ちも、わかっていたのだから。
しのぶさん、「自らの身を食べさせること」が目的なのであれば、それだけだったのなら、攻撃なんてしなくてよかったのかもしれないなんて思ってしまった。違う。そんなわけない。
あの怒りは、どうにもならない。そんなものじゃ、消えない。できることなら自分が。剣士ですらない毒使いと誹られようと、大切な妹を守るために、自分が。自分だけで終わらせられたなら。そんな思いが、あったんだろうな。辛いことをさせることは、わかっていた。その気持ちも、わかっていたのだから。
生まれ持ったものだから、どうしようもない。そんなことはわかってる。それでも、願わずにはいられなかった。誰よりも強くなって、大切な人たちを守りたかった。誰より才がなかったことは、彼女自身がわかってる。だけど隠になるこのもなく、彼女が隊士にこだわったのは、🦋エさんとの約束があったから、なんだろうなぁ。
🦋エさん、後悔した日があったのかもしれない。自分が約束をしてしまったから。あの子を縛ってしまったと。違う、違うんだよ。
その約束があったから立ち上がれたんだよ。
生まれ持ったものだから、どうしようもない。そんなことはわかってる。それでも、願わずにはいられなかった。誰よりも強くなって、大切な人たちを守りたかった。誰より才がなかったことは、彼女自身がわかってる。だけど隠になるこのもなく、彼女が隊士にこだわったのは、🦋エさんとの約束があったから、なんだろうなぁ。
🦋エさん、後悔した日があったのかもしれない。自分が約束をしてしまったから。あの子を縛ってしまったと。違う、違うんだよ。
その約束があったから立ち上がれたんだよ。
「蝶の舞」の時は、美しさが際立っていた。だけど今回は…違った。違っていたよ。強すぎた。どんな姿になっても。どんな手を使ってでも。なりたい姿になれなくても。それでもお前を倒すためなら。仇を取れるなら。まだ壊されていない誰かの日常を守れるなら。そんな覚悟が、感じられた気がして、もう、ボロボロ泣いてしまった。
「蝶の舞」の時は、美しさが際立っていた。だけど今回は…違った。違っていたよ。強すぎた。どんな姿になっても。どんな手を使ってでも。なりたい姿になれなくても。それでもお前を倒すためなら。仇を取れるなら。まだ壊されていない誰かの日常を守れるなら。そんな覚悟が、感じられた気がして、もう、ボロボロ泣いてしまった。
そっか…今まで🦋だけだったのか。そっか、そりゃそうか…となり。今もね、耳から離れないんです。あの音が。
そっか…今まで🦋だけだったのか。そっか、そりゃそうか…となり。今もね、耳から離れないんです。あの音が。