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東京都美術館「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」。ゴッホと弟テオの絆はよく知られているが、テオもゴッホの死後半年で亡くなっており、その後に尽力したのは、テオの妻とその息子。彼等がいてこそ、今に至るゴッホの偉業・価値が評価されていると言ってよいわけで、家族という視点での今回の展示。展示作品は正直、限定されているけれど、一族が大切にしてきたものが見られる。
平日10時頃、あらかじめチケットを入手済みで行って、正解。昼過ぎは、チケット購入列も、入場待機列も、長蛇。
November 14, 2025 at 4:55 AM
映画「ぼくらの居場所」。ドキュメンタリーではないが、おそらく、現代社会の姿を強く、反映させた内容だと思う。カナダ スカボローの教育センターに通う3人のこどもたち。家庭環境は、彼等の責任では決してない。こどもたちが、健やかに生きていくためには・・・。そして、これは、世界のどこの国でも起きていること。
November 14, 2025 at 4:41 AM
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」。ヒトラー暗殺計画があったことは聞いたことがあるが、これは、もう一つのケース。キリスト教信仰という視点からの、抵抗運動。そして、その結果としての暗殺計画への関与。神学者ゆえの語りは、若干、難しい。
November 14, 2025 at 4:35 AM
映画「ネタニヤフ調書 汚職と戦争」。そしてこちらは、沸々と怒りがわいてくる映画。2017年、汚職に対し刑事起訴され、警察尋問を受ける映像(なんというリーク映像!)を基にしたドキュメンタリー。汚職の疑いは、ネタニヤフ夫妻。そして、捜査を免れようとして進むガザへの攻撃。彼が連帯を求めた極右勢力。イスラエル国内も、決して、全てが彼を支持しているわけではないということだけは、少しの光。
November 14, 2025 at 4:27 AM
映画「女性の休日」。ジェンダーギャップ指数で16回連続世界1位の国、アイスランド。それに至る第一歩となった1975年10月24日のできごとを、多くのベテラン女性たちが語るドキュメンタリー。穏やかに、したたかに、少しのユーモアも交え。『連帯は力なり』という言葉を思い起こしてしまった。拍手。
November 14, 2025 at 4:17 AM