この日のお宿 "旅舎右馬允"に到着しました。 　 　 　 2階のお部屋を利用しました。 　 　 夕食の前に、お風呂でゆったり。 　 　 　

今年も信州の大鹿村でとっても美味しい松茸料理を堪能してきました。 都内から大鹿村までは渋滞がなくても軽く4時間の距離なので、行きは塩山で途中下車して、"Nelk"で軽いランチをいただきました。 　 　 この日は、お目当ての自家製ホットドックとチーズケーキをいただきました。 　 　 クッキーの詰め合わせを買って帰りました。瓶は再利用可能だそうです。

"ロンドン ヒースロー国際空港"のJALチェックインカウンターで手続き後、"羽田空港"便の出発までの間、BRITISH AIRWAYSのFirst and Club Loungesで一休み。 　 　 　 搭乗ゲートに向かいます。JALの搭乗ゲートのオペレーションは最低最悪でした。詳しいことは搭乗レビューをご覧下さい。 　 A350-1000のビジネスクラスをはじめて利用しました。 　 　 A350-1000って、中央席の頭上に物入れがなく、左右に物入れが集中しています。 　 行きと同様、およそ14時間のフライトです。 　 　 　 　 　 洋 食 オードブル バリックスモークサーモン ホースラディッシュクリーム添え ビーツケチャップ メインディッシュ ニシオオスズキのソテー 温かいレモンのサルサ マンチェゴチーズとポテトのムースリーヌ ブレッド デザート トロピカルムースケーキ コーヒー 紅茶 　 　 和 食 日本食普及の親善⼤使として「日本料理アカデミーEU」の 副理事長を務める林⼤介シェフ監修による献⽴です。 彩御膳 スモークサーモン、タルタル、トマトクリア、ウォータージュレ、いくら醤油漬け、ディル 海⽼、⼤⾖、蓮根煮、牛蒡、胡⿇ 隠元⿊胡⿇和え、蟹⾦時巻き ⾼野⾖腐、焼き帆⽴旨煮、絹さや、ピンクペッパー、針⽣姜 ロブスター、 鰻煮、茶ぶり蛸、オクラ、レタス浸し 、ヤングコーン、ラズベリー ビーツスライス各種⼈参葉、エディブルフラワー クレス、パプリカ餡 、⼀番出汁ジュレ 強 肴 夏野菜と鴨鍬焼 茄⼦ パプリカ⾚⻩ チェリートマト パドロンペッパー チャイブ 銀鱈の南蛮焼き 花蓮根 ご飯 味噌汁 香の物 昆布佃煮 セロリ酢漬け ⾚チコリあちゃら漬け

自宅から車で数十分で行けることもあって、今年2回目の"お台場レインボー花火"に行ってきました。 先日買った"Canon キヤノン EOS R6 Mark III"の試し撮りで、あまり満足できる写真が撮れなかったので、今回はそのリベンジです。 天気予報では深夜から雨模様ということでしたが、数時間早く雨が降ってきてしまいました。 　 前回はマニュアルフォーカス、今回は全エリアのオートフォーカスで撮ってみました。 結果は最高! 人間が細かい設定をいじり倒すよりも、カメラの性能に任せた方が良い写真が撮れる時代になったということなんだと思います。勿論、素人写真に関しては、という前提ですけどね。 　 　 　 　 　

以前は電子工作にハマっていた時期があって、その時はラズパイをいじり倒して遊んでいました。その後は"FlightRadar 24"や"Flight Aware"の航空機トラッキングを24時間稼働したり、"Homebridge"でホームアシスタントのフォローなどをしていました。 そんななか、今年も年末の大掃除 兼 断捨離の季節がやってきたので、家にあるガジェットを総点検する機会がありました。で、気付いたのが古いラズパイで稼働しっぱなしにしてたので、そろそろ動作環境を含めて見直そうということになった次第です。 まずはラズパイ本体をRaspberry Pi 3 Model BからRaspberry Pi 4にリプレース、勿論、OSも最新版にアップデート (実はここが落とし穴でした) ちなみに、OSや基本設定などは"Raspberry Pi Imager"で超簡単にセットアップできるようになっていました。そうそう昔はコンソール作業で苦労しました。 FlightRadar 24のFeedアプリは"こちら"のページからImageファイルをダウンロードして"Raspberry Pi Imager"でインストールするだけ。但し、WiFi設定はダウンロードページに書いてある通り、インストール後にファイルの中身を書き換える必要があります。 Flight AwareのFeedアプリも"こちら"のページからImageファイルをダウンロードしてインストールする方式になっています。 実は、今回のラズパイ環境の入れ替え作業で、1台のラズパイにFlightRadar 24とFlight AwareのFeedアプリを同居させる作業にトライしてみました。ChatGPTも、そんなの簡単にできるよ!と言ってくれたので、朝から作業を始めてみたら、これがなかなか難易度が高く、結論を言うと、何とかFlightRadar 24のFeedアプリは手作業でセットアップできたものの、Flight Awareの方は惨敗でした。うまく行かなかった理由は、ラズパイ側のOSが最新過ぎて、各社のライブラリのソースコードではインストール時にエラーになってしまう。それと、Flight Awareに関しては、そもそもImageファイルの提供のみをサポートするようになっていたことです。皆さんも、手作業は労多くして実りが少ないので、Imageファイルで対応するようにして下さい。セットアップ自体は30分ぐらいで完了します。 なんやかんや、想定外に時間がかかってしまいましたが、何とか、FlightRadar 24のFeedアプリを2台のラズパイで運行を再稼働させることができました。なぜ、2台なのか? FlightRadar 24の場合は、Feedデータの収集に協力することで、利用できるサービスが格段に多くなるので、仮に1台が止まってしまっても、Feedデータの収集処理は継続させたいからです。一方、Flight Awareの方は恩恵が殆どなさそうなので、これを機会にFeedデータの収集処理は行わないことにしました。ま、これも断捨離の一環かな? さて、ラズパイ 2台を常時稼働させる場合、やはり熱問題や埃対策でケースでの運用はした方が良いので、出来るだけ安価だけど良さそうなケースを探してみました。こういうアイテムを探すなら"AllExpress"。1台あたり 991円、2台購入すれば送料無料でした。 アマゾンで販売している"こちら"の製品と同じだと思われます。 1週間ほどで商品が到着、オール金属製で熱伝導性に優れている感じで夏場でもファンは不要かもしれません。 作りも精密で、2台購入しましたが、どちらも隙間なくぴっちりとラズパイを収納できました。 　 ちなみに、Raspberry Pi 3 Model B、Raspberry Pi Zero W、ラズパイ専用カメラ それぞれ3台のセットで、メルカリで売却完了です。

空港に向かう途中で、最後に寄ったのは"Waterperry Gardens"です。 月曜日は休みになるイングリッシュガーデンが多いので、ガーデンを併設しているガーデニングショップが狙い目です。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 この後、レンタカーを返却して、"ロンドン ヒースロー国際空港"のターミナル 3へ。 　 　

2週間にわたるヨーロッパ 3カ国の旅も最終日を迎えました。 　 "羽田空港"便は夜に出発なので、"ロンドン ヒースロー国際空港"に向かう途中、何ヶ所か寄りながら時間調整することにしました。 最初に向かった先は、お宿のオーナーさんが面白いお店でオススメということだったので、"Burford Garden Company"に寄ってみることにしました。 　 　 　 ガーデニング関係の商品だけではなく、インテリア、ワイン、コテージハウスなど、自宅を演出するグッズを幅広く扱っているお店です。時間があれば、1日いても楽しめるお店だと思います。 　 　 　 　 ガソリンを補給。 　 続いて向かった先は、"Cotswold Lavender"です。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 急に雨が降り始めたので、残念ながら撤収。 　

"Canon キヤノン EOS R6 Mark III"を購入した際に応募した発売記念キャンペーンのアイテムが届きました。 CFexpressカード（128GB）、Neural network Image Processing Tool年間（365日）プラン無料クーポンです。金額にすると、およそ2万円ほどのアイテムになります。

"The Royal International Air Tattoo 2025" (RIAT) 土曜日、日曜日の2日間で行われた飛行展示の模様をプログラム単位に集約してお伝えします。 Boeing Wedgetail AEW.1 Royal Air Force Boeing WT001 　 Boeing Poseidon MRA.1 Royal Air Force CXX Squadron ZP803 　 Extra 330LX Royal Jordanian Falcons RJF04 　 Avro Lancaster RAF Battle of Britain Memorial Flight PA474 Hawker Hurricane RAF Battle of Britain Memorial Flight PL983 Supermarine Spitfire RAF Battle of Britain Memorial Flight PS853…

"【Amazon.co.jp限定】 SwitchBot スマートリモコン ハブミニ(Matter対応) Alexa - 温湿度センサー搭載 スイッチボット Hub Mini マター対応 スマートホーム 学習リモコン 赤外線家電を管理 節電·省エネ Echo Google Home Siri IFTTT SmartThings対応 Kataステッカー付き 熱中症対策"を購入しました。 これまで、アップルのホームアプリにSwitchBot製の温湿度センサーの値を表示するために、ラズパイで"Homebridge"を利用していたのですが、先日、ラズパイの環境を入れ替えた際、うまく動作しなくなってしまったので、代替手段でハブミニ(Matter)対応を購入した次第です。 マニュアルはWeb版を参照するスタイルなんですが、文字が多くて分かりづらい感じ。 ファームウェアのアップデートでは、最初 10%以降進まず焦りましたが、再度実行して何とか成功。 アップルのホームアプリにアクセサリーを登録するためには、Matter設定画面でサブデバイスを追加するといった操作手順になります。ただ、ホームアプリに登録できるのは最大4台まで、これって販売ページに記載があったかなあ? しかも、SwitchBot製品しか追加できません。販売ページの説明では、SwitchBotのハブに登録したリモコンもホームアプリで操作できるような記載になっているんですが、実際にはリモコンをサブデバイスとして追加することができません。 もしかすると、解釈ミスなのかもしれませんが、単にSwitchBotアプリでリモコン操作をする程度の機能だったとすると、正直、このハブは要らないですね。アップデート等で対応できるのかどうか? ちなみに、ホームページのサポートページにあるAIチャットは無能で何も理解してくれないし、担当者に取り次ぐこともしてくれません。困ったなあ....

"The Royal International Air Tattoo 2025" (RIAT) 土曜日、日曜日の2日間で行われた飛行展示の模様をプログラム単位に集約してお伝えします。 Airbus A400M German AF Lufttransportgeschwader 62 54+21 　 　 　 Sikorsky Hkp16 Black Hawk Swedish Air Force 2.Hkpskv 01 　 Lockheed U-2S USAF Air Combat Command 99th Expeditionary Reconnaissance Squadron AF80-094 　 　 　 　 　 Leonardo AW101 Merlin Mk.514 Portuguese Air Force Esquadra 751 19606 　 　 Bréguet Atlantique 2 French Navy Flottille 23F 5 　 　 　 　 F-16C Fighting Falcon Polish AF 6.

"The Royal International Air Tattoo 2025" (RIAT) 土曜日、日曜日の2日間で行われた飛行展示の模様をプログラム単位に集約してお伝えします。 Boeing C-40C Clipper　USAF (Reserves) 932nd Airlift Wing　09-0540 　 Cessna Citation V Spanish Air & Space Force 403 Escuadrón TR.20-01 AW109SP SaxonAir G-VIVE Cessna 560XL Citation Swiss Air Force Lufttransportgeschwader 4 T-784 Dassault Falcon 2000LX Global Jet Luxembourg LX-EVM Dornier Do-228 Italian Army 28° Gruppo Squadroni 'Tucano' F-16AM Fighting Falcon Royal Danish Air Force Eskadrille 727 E-006…

"キャノン EOS R5 Mark II"と"キャノン EOS R6 Mark III"の公式スペックには、使用できる記録媒体はCFexpress メモリカード Type B CFexpress 2.0 VPG400対応、と記載されています。 というわけで、これまで "Nextorage 日本メーカー CFexpress TypeB 512GB 最大読出し速度1950MB/s 最大書込み速度1900MB/s ネクストレージ メモリーカードを愛用していました。 で、前回のAmazon Black Fridayの前半では、この512GBモデルが在庫なし(生産終了)になっていたので、 "Nextorage 日本メーカー CFexpress 4.0 Type B 512GBメモリーカード 最大読み出し速度3900MB/s 最大書き込み速度3400MB/s NX-B3SE512G CF express 4.0 typeb ネクストレージ"を購入しました。 スペック違いとは言え、こちらのメモリカードは"CFexpress 2.0 下位互換がある"ということなので大丈夫なはず?という理由です。お値段的にも、旧モデルよりセール価格が安かったです。 とは言え、実際に使ってみないと、ということで先日、小松でスポッティングしながら試し撮りをしてみました。 結論としては、静止画撮影は全く問題なかったですし、連写速度がメチャメチャ高速化。夜間撮影を含めて撮っていたら3倍近い枚数を撮る結果になりました。恐らく、市場的にCFexpress 2.0はフェードアウトになりつつあるので、そろそろメーカーさんも動作検証を公式に行ったうえで、スペックを書き直した方が良さそうですよ。 　 　 　 　

　 この日の夕食は、"エヴォルベ evolve"でいただきました。 　 　 Stuzzichini 高山村産ナガノパープルと巨峰のスピリッツ スパイスの香り。 新さんまのタルト仕立て小布施新栗のフリット。 　 自家製くるみパン。 小布施新栗のフリット。 　 北海道産ホタテのポワレ 長野県産天然きのこ。 　 オマール海老と豊後水道真鯛を包んだクルスティアン。 　 ZuDpa。 小布施産バターナッツカボチャのポタージュ。 ～とうもろこしのタルトと共に〜 　 Antipasto イタリア産本マグロの香草パン粉と小布施丸なす。 わさびとアボカドのエスプーマ。 　 Primo piatto イタリア産ポルチーニ茸のクリームソース。 自家製手打ちキタッラ。 　 Pesce 大分豊後水道メイチダイのソテー。 リゾットミラネーゼ サフラン風味のムール貝のソース。 　 Carne 信州和牛若生のロースのロースト 小布施産葱と共に。 ソースベリダー。 　 レモンスカッシュ。 Dolce 高山村産ぶどうのタルト。 　 モンブラン朱雀。 　

"The Royal International Air Tattoo 2025" (RIAT)の2日目 (日曜日)です。 昨日ほどではないものの、朝から雨が降っていました。例年、日曜日はあまり混まないのですが、今年は昨日同様、道が渋滞気味でした。 　 この日の天気は、飛行展示が始まる午前10時頃までは雨と強風、時折雨が降る時間帯もありましたが前半は概ね曇り空、昼過ぎ頃からは青空が見え始め後半は概ね晴れ、といったコンディションでした。雨、曇り空の時間帯は長袖がいるぐらい寒かったですが、青空が見え始めた以降は半袖で十分といった感じでした。 　 土曜日は"First Class Lounge"を利用しましたが、日曜日は個人客でも"Lightning Pavilion"を利用できたので、例年通り"Lightning Pavilion"でRIATの飛行展示を楽しみました。 　 　 　 　 　 まずは朝食をいただきます。 　 　 昨日同様、飛行展示が始まる前に雨が上がりました。 　 昼食です。 LUNCH PLATED STARTER Soy glazed salmon, dashi jelly, Nyetimber compressed cucumber, horseradish and watercress aioli, candied macadamias Soy glazed celeriac, dashi jelly, Nyetimber compressed cucumber, horseradish and watercress aioli, candied macadamias (VE)

"Pebble watch"がわが家に届いてから、およそ2週間が経過。 結論から言うと、「やはり理想に近い最軽量のデジタルウォッチでした」。 どの部分が理想かと言うと、自宅に届いた日にフル充電にした後、一度も充電せずに使っていますが、まだ20%ぐらい残量があります。毎日、アップルウォッチを充電する生活が続いているなかで、バッテリー残量を気にしなくて使える! このことが何ともストレスフリーな気分にさせてくれます。しかも、究極に軽いので、一日中着けていても気になりません。時計にとって軽さは神ですね。 それと、"こちら"の掲載内容どおり操作したら、簡単に日本語化が完了。お陰で、日常の生活に必要な通知機能を日本語でチェックできるようになりました。日本語化できたこともあってか、本来は機能が少ないはずのPebbleに不足感を覚えることがなくなりました。そうなんです! 実は、Pebbleで実現できる機能ぐらいがあれば、日常生活では十分なんだ!という新発見ができました。 そんなわけで、2週間経ったところで、自分の生活パターンがどう変わったかと言うと、 普段の街歩きでは、"Pebble watch"を着けています。旅行に行ったりする時と寝る時は、アップルウォッチを着けています。このパターン、とっても快適です。

"The Royal International Air Tattoo 2025" (RIAT)の会場の様子などを紹介します。 今回のRIATでは、両日ともに朝方が雨だったので、実際に会場をゆっくり回りながら地上展示の内容をチェックする時間的な余裕が殆どありませんでした。ですので、ざっくり会場の雰囲気をお伝えします。 　 　 中・大型機の飛行展示は、若干少なめな感じはあったものの、ほぼほぼ例年通りの内容だった印象です。 　 　 　 　 一方、戦闘機を中心とする小型機の地上展示は、かなり控えな印象が強かったです。勿論、時間の関係で、隈無く会場を散策することができなかったので、自分たちが歩いた範囲での感想です。 なかの人に聞いたところでは、ヨーロッパでは戦争や内乱が続いていることで、前線の戦闘力を維持するためにエアショーに割り当てる機材が圧倒的に少なくなったことと、燃料や人件費などの高騰で調達予算がとっても厳しい状況だからだそうです。実は、この傾向は地上展示だけではなく、昨年辺りからの飛行展示プログラムにも影響を与えている模様です。 　 　 　 　 　 　 　 会場に向かう道路の渋滞ぶりについては他のブログ記事で紹介しましたが、会場から撤収する際の混雑ぶりはかなりひどい状況でした。 　 会場の駐車エリアには誘導する係りの人がいないので、無秩序な状態で客サイドが様子を見ながら対応するしかない感じでした。結果、車に乗った後、30分以上まったく車が進まず、ただただ待つしかないという最悪な状況でした。そんななかで、VIPとシャトルバスバスだけは優先的に会場から外に誘導する場面が散見され、唖然とすることしばしといった感じでした。予算がカツカツでボランティアや誘導員すら配置できないのかなあ？といった思いが過ってしまいました。 　 　

"The Royal International Air Tattoo 2025" (RIAT)の1日目 (土曜日)です。 朝から激しい雨が降り、気分は最悪です。RIAT 3日間のなかで土曜日が一番混むので、"フェアフォード空軍基地"に向かう道も渋滞気味。 　 この日の天気は、飛行展示が始まる午前10時頃までは雨、その後は曇り、夕方一時雨といったコンディションでした。朝、夕は長袖がいるぐらい寒かったですが、日中は半袖で十分といった感じでした。 　 昨年までは、"Lightning Pavilion"でRIATを観ていましたが、今年から金曜日と土曜日は企業オンリーになってしまったので、"First Class Lounge"で土曜日のRIATを楽しむことにしました。 土砂降りだっていうのに、ラウンジは既に満員御礼。座る場所を見つけるのに一苦労。 　 まずは朝食をいただきます。 　 　 　 　 あんなに降っていた雨が止みました。いままで室内にいた人たちが一斉に表に出て、自分たりが一番くつろげる場所作りを始めました。そうした行動力に圧倒されながらも、負けてはならぬと自分たちの居場所を確保しました。 　 昼食です。 LUNCH Roast Sirloin of Beef, Salsa Verde and Watercress Tiger Prawns Pil Pil, Lobster Butter Open Tart of Roasted Squash, Fig and Gorgonzola Sweet Potato and Roasted Red Pepper Tagine (VE)

今年も、"お台場レインボー花火"に行ってきました。 今年は、いつも花火の写真を撮っている場所が、噴水工事のために大規模な工事用のパネルが設置されていたため、撮影場所としては最悪なコンディション (パネルのせいで景観が悪くアングルを確保しずらいし、木の枝は画角に入っちゃうし。)でした。でも、今回は先日買った"Canon キヤノン EOS R6 Mark III"の試し撮りもしたかったので、その場所で撮影することに。ちなみに、花火大会の会場エリアは恐らく問題なく観覧できるのでは? (実際のところは未確認ですけど...) 　 "前回"までで"Canon キヤノン EOS R6 Mark III"による風景写真はトライできたので、今回はマニュアルフォーカスでバルブ撮影を試してみました。残念ながら、マニュアルのフォーカスがちょっと甘かった感じ、これはカメラではなく撮影者のスキル不足によるものです。この花火大会は、数回開催されるので、機会があれば、もう一度リベンジを兼ねて撮影してみようと思っています。 　 　 　 それと、花火の撮影では必須のアクセサリー "リモートスイッチ RS-80E3"ですが、EOS R6 Mark IIで使っていたリモートスイッチも問題なくMark IIIで使えました。1万円近くするアクセサリーなので、旧モデル用がそのまま使えて良かったです。 iPhoneで"動画"を撮影しました。

今回のヨーロッパ旅行での最後のイベントは、"The Royal International Air Tattoo 2025" (RIAT)です。 RIATの期間中、"The Loft, A Spacious Cotswold Barn for 2 people"に宿泊しました。 　 　 　 　 　 　 1階は、リビングルーム、キッチン、バスルーム。 　 　 　 　 　 　 2階がベッドルーム。 　 　 　

渋滞の煽りを受けて、随分予定が押してしまいましたが、空港に戻る日の天気予報が悪かったので、次のお宿に行く途中、"ヒドコート マナーガーデン"に寄ることにしました。 　 　 　 　 少し前に、熱波がヨーロッパを直撃した際の影響で、いつになくお庭のコンディションが悪かったです。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　

　 "Hotel 41"での朝食です。 　 　 　 　 アメリカン・パンケーキ。 エッグベネディクト。 　 今回の旅行の行程にロンドンを加えた裏事情は、古いポンド紙幣を新しい紙幣に換金すること。古いポンド紙幣は市場で使えないので、郵便局で換金してもらう必要があります。 　 　 町の郵便局は、文房具を扱うショップのなかにありました。 　 　 　 ホテルをチェックアウトして、次の目的地に向かうため、Uberで"ロンドン ヒースロー国際空港"近くのレンタカー会社に移動。渋滞もなく、およそ1時間で到着しました。 　 　 　 　 いざ！出発と思いきや、空港周辺の高速道路が大渋滞。時間にして、およそ40分ぐらいロストしました。 　 何とか渋滞を抜け、目的地に向かいます。 　 　

先日買ったばかりの"Canon キヤノン EOS R6 Mark III"で、今年の美しい紅葉シーンをいろいろな場所で撮っていたので、その一部をダイジェストでご紹介します。 昨日に続き、京都の紅葉をご紹介します。 　 　 　 　 　 　 　 　

ロンドン滞在の最終日の夜は、"ABBA Voyage"を観に行ってきました。 行き帰りともUberを利用したのですが、会場に向かう時間帯がちょうど渋滞だったので、1時間半ぐらいかかってしまいました。 　 移動の間に気付いたことなんですが、ロンドン市街でトラフィックが多いエリアでは自動車と自転車の道がほぼ完全に分かれていて、日本のように自転車の通行路(と言ってもペンキで書いてあるだけの道)に自動車が進入したり路駐することができない設計になっていました。その理由は、従来2車線あった道路の一車線を自転車専用レーンにしたことで、自動車が走行できるレーンが一車線になったから。仮に路駐をしようと思うと、自動車専用レーンを塞いでしまうので、結果的に路駐ができない仕組みになっているからです。自転車の専用レーンが設けられている一方で、自転車も車両扱いされていて自転車専用の信号機もありました。こういう光景を見るに、日本の行政や警察が如何に中途半端な対応しかできていないのがはっきり分かります。 　 "ABBA Voyage"のチケットは、オフィシャルホームページで購入できるはずなんですが、なぜか日本から購入できませんでした。購入できない旨をオフィシャルホームページの運営会社とクレジットカード会社に問い合わせた結果、クレジットカード会社的にはブロックしていないことが判明、一方、オフィシャルホームページ側はセキュリティが厳し過ぎて海外からのチケット購入ができないことが判明、何度かセキュリティを調整してもらいましたが結局だめだったので、日本で言うチケットピアみたいの会社を経由して購入した次第です。というわけで、会場の向かい側にあるボックスオフィスで発券してもらいました。 　 　 会場に一歩入ると、ABBAワールド。まさに幅広い世代の人たちが会場に押しかけていました。 　 この手のイベントで気になるのはトイレ事情ですが、至る所に綺麗なトイレがあるので安心かと思います。 　 　 冒頭にチケットについて触れましたが、コンサートを楽しむ席の位置は結構重要です。出来るだけ中央の席を予約することをオススメします。 　 　 満員御礼でした。コンサートの模様は残念ながら写真でお見せできません。実際に観た感想ですが、想像していたビジュアルを遥かに超越した完成度で、見た感じ、アーチストの動きなど、すべてが本物以上でした。多くの人たちが、エンターテインメントの概念をひっくり返された体験をしたに違いありません。もし、ロンドンに行く機会があれば、是非、予約して、実際の素晴らしさを味わって下さい。期待を裏切られることはないはずです。 ぎ 1時間半のコンサートはあっという間に終わりました。 　 　 帰りは、渋滞もなく、Uberで30分ぐらいでホテルに戻ることができました。ちなみに、講演が終了すると、多くの人たちが一斉のUberを呼ぶため、待ち時間がかかるだけじゃなくて料金も高くなります。ですので、講演が終わるタイミングで即Uberをアサインすることをオススメします。 コンサートが21時半過ぎに終了したため、ホテルに戻った時間は22時を過ぎていました。 　 "Hotel 41"の場合は、夜食をいただけるので助かりましたが、遅い時間帯に始まるコンサートなどの場合、夕食問題も事前に考えておいた方がよさそうです。 　 　

この日の午前中は、観光しながらロンドン市街のお散歩を楽しみました。ホテルの向かい側が"バッキンガム宮殿"です。 　 　 　 　 　 　 "ビッグ・ベン"。 　 　 　 　 　 　 "衛兵交代"。この日は音楽隊なしで15時に行われました。日によって時間や舞台などが異なるので、事前に"こちら"で確認して下さい。