6/10
最後まで見れたしそこそこおもしろかった
旅をしてやりたいことやるだけが人生じゃなくて色々遠回りはするけど最後には自分の場所に帰っていって、自分を潰さないように生きていかなくてはならないということがメッセージなのか
旅に出るって自分のやりたかったこと、今まで日常を過ごす中で諦めていたことを取り戻すことだけど、そのとき刹那の喜びがあっても一人じゃ虚しいだけで、うーん
自分を曝け出す人
6/10
最後まで見れたしそこそこおもしろかった
旅をしてやりたいことやるだけが人生じゃなくて色々遠回りはするけど最後には自分の場所に帰っていって、自分を潰さないように生きていかなくてはならないということがメッセージなのか
旅に出るって自分のやりたかったこと、今まで日常を過ごす中で諦めていたことを取り戻すことだけど、そのとき刹那の喜びがあっても一人じゃ虚しいだけで、うーん
自分を曝け出す人
最後三葉と瀧くんが出会っちゃうところがなーなんかなー結局会えませんでしたが相手のことを胸にしまって生きていますエンドを欲してた身からすると残念だった
「いつかどこか、誰かを欲してる気がするのに見つからない」っていう作品の根本、テーマ、社会問題を解決しちゃうとオタクを裏切ってしまうことになっちゃうんじゃないかと思ったけど、これは万人向けのデートムービーってことを考えるとちゃんと解決して気持ち良くなっておしまい!もアリなのかな……と思った
最後三葉と瀧くんが出会っちゃうところがなーなんかなー結局会えませんでしたが相手のことを胸にしまって生きていますエンドを欲してた身からすると残念だった
「いつかどこか、誰かを欲してる気がするのに見つからない」っていう作品の根本、テーマ、社会問題を解決しちゃうとオタクを裏切ってしまうことになっちゃうんじゃないかと思ったけど、これは万人向けのデートムービーってことを考えるとちゃんと解決して気持ち良くなっておしまい!もアリなのかな……と思った
こうやってぐだぐだ悩んでるのは知能が低いからで、頭のいい人たちは自分のことちゃんと分かってて対処法も分かってすぐ実践できて完璧な人生を送れるっていうの?私が知能が低くて劣っていて生きている価値が完璧に無いから
いや、これ自体がうつ病の症状なのか?
分からない 自分は何もしてはいけないし考えてもいけない
自分が惨めだ こんな人生なら生まれてきたくなかった
こうやってぐだぐだ悩んでるのは知能が低いからで、頭のいい人たちは自分のことちゃんと分かってて対処法も分かってすぐ実践できて完璧な人生を送れるっていうの?私が知能が低くて劣っていて生きている価値が完璧に無いから
いや、これ自体がうつ病の症状なのか?
分からない 自分は何もしてはいけないし考えてもいけない
自分が惨めだ こんな人生なら生まれてきたくなかった
自分から逃げたい
でも自分を表現したい気持ちもある
今はちょっと混乱してて自分に向き合えない
具体的に話を進められない
自分から逃げたい
でも自分を表現したい気持ちもある
今はちょっと混乱してて自分に向き合えない
具体的に話を進められない
何が一番嫌って何も感じない、しかし他人の動きに完璧に噛み合う歯車にならなきゃいけないって自分で思い込んでること
他人に迷惑かけたくないし、週5フル残業アリで働いてるわけじゃないんだから甘えてはいけないって思ってるし
具体的に何があって嫌ってわけでもないんだけど、繰り返しFBもらったりしてるうちに自分ではちゃんとやったつもりの仕事に自信が持てなくなってきて
その内みんなに呆れられて見放されるって妄想が無意識に
いや、そうでもない
自分はもう何も出来ない
何が一番嫌って何も感じない、しかし他人の動きに完璧に噛み合う歯車にならなきゃいけないって自分で思い込んでること
他人に迷惑かけたくないし、週5フル残業アリで働いてるわけじゃないんだから甘えてはいけないって思ってるし
具体的に何があって嫌ってわけでもないんだけど、繰り返しFBもらったりしてるうちに自分ではちゃんとやったつもりの仕事に自信が持てなくなってきて
その内みんなに呆れられて見放されるって妄想が無意識に
いや、そうでもない
自分はもう何も出来ない
なんだか読んでてそうじゃないんだよな〜という気分になった
自分の中の感情や感覚をすくいあげて、観察して、言葉にしていくっていう工程は理解できるけど、それを実際どんな場面で、どう感じたかを掘り下げるとなる、つまり実例を述べるという工程に入ると途端に自分の考えが生活に根ざしたちっぽけなものに思えてしまう
オトメの帝国で「全てを記憶し、己を晒し食い潰す覚悟をして引き出しをつくりあげる」って鬼火部長の言葉があったのをなんだか思い出した
自分の引き出しなんてちっぽけな人生経験とちっぽけな観察しか持ってないから生活に根ざした表現が苦手なんだと思う
自分から逃げ出したくなる
なんだか読んでてそうじゃないんだよな〜という気分になった
自分の中の感情や感覚をすくいあげて、観察して、言葉にしていくっていう工程は理解できるけど、それを実際どんな場面で、どう感じたかを掘り下げるとなる、つまり実例を述べるという工程に入ると途端に自分の考えが生活に根ざしたちっぽけなものに思えてしまう
オトメの帝国で「全てを記憶し、己を晒し食い潰す覚悟をして引き出しをつくりあげる」って鬼火部長の言葉があったのをなんだか思い出した
自分の引き出しなんてちっぽけな人生経験とちっぽけな観察しか持ってないから生活に根ざした表現が苦手なんだと思う
自分から逃げ出したくなる
「小さな習慣」
今まで目標を小さくしようとは考えてたが、もっと小さく、馬鹿馬鹿しいまでに下げて良かったんだなと感じた
本書ではばかばかしいほど小さな習慣を呼び水に更に発展した行動を呼べることが目標を小さくする利点だと書かれているが、基本的には小さな習慣それ自体を続けていくことが重要だとされている
本を2ページだけ、腕立てを1回だけのような意志力もモチベーションも必要ないような目標を自分に課して続けていくことが大事
モチベーションはすり減るものだし、意志力はちょっとしたことで減退していくことを改めて実感できた本であった
今度から糖分を報酬に使ったらどうなるか実験してみたい
「小さな習慣」
今まで目標を小さくしようとは考えてたが、もっと小さく、馬鹿馬鹿しいまでに下げて良かったんだなと感じた
本書ではばかばかしいほど小さな習慣を呼び水に更に発展した行動を呼べることが目標を小さくする利点だと書かれているが、基本的には小さな習慣それ自体を続けていくことが重要だとされている
本を2ページだけ、腕立てを1回だけのような意志力もモチベーションも必要ないような目標を自分に課して続けていくことが大事
モチベーションはすり減るものだし、意志力はちょっとしたことで減退していくことを改めて実感できた本であった
今度から糖分を報酬に使ったらどうなるか実験してみたい
「学びとはなにか」
昨今では知識とは「暗記すべき物事の断片」として捉えられているが、この本では「生きた知識」が重要だと述べられている
生きた知識とは臨機応変に利用できる知識だ。それは日本語話者におけるてにをはのように自在に、適切に使用できるものである
本書の主題である「熟達」には生きた知識が不可欠だ
熟達の一番の例が子どもの言語の習得である。子どもは一度言葉の使い方を自分なりに捉えて応用して使ってみることで、本当にそれが確かなのか、ことばの解釈をどんどん更新し、熟達していく
熟達するためには言語の習得のように色々試してみて自分なりに学ぶ対象を理解することが重要だ
「学びとはなにか」
昨今では知識とは「暗記すべき物事の断片」として捉えられているが、この本では「生きた知識」が重要だと述べられている
生きた知識とは臨機応変に利用できる知識だ。それは日本語話者におけるてにをはのように自在に、適切に使用できるものである
本書の主題である「熟達」には生きた知識が不可欠だ
熟達の一番の例が子どもの言語の習得である。子どもは一度言葉の使い方を自分なりに捉えて応用して使ってみることで、本当にそれが確かなのか、ことばの解釈をどんどん更新し、熟達していく
熟達するためには言語の習得のように色々試してみて自分なりに学ぶ対象を理解することが重要だ
「早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚! 」読書法」
今まで本を読んでも積み上がらない、覚えられない、覚えるための努力をしても忘れてしまうといったことが多かった
この本では「人は考えないとサラッと流してしまうよね」「人は3つ以上覚えられないよね」「読書を生活に活かしたいよね」といった視点からノートのまとめ方をいくつか紹介していくのだが、そのどれもがすぐに実践できるようにまとめられている
個人的にミクロ・マクロダイジェストが一番知りたかった内容だったが、それ以上に知りたい身につけたい知識を厳選することの大切さもわかった
これからは本の内容を吟味する時間を取ろうと思えた
「早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚! 」読書法」
今まで本を読んでも積み上がらない、覚えられない、覚えるための努力をしても忘れてしまうといったことが多かった
この本では「人は考えないとサラッと流してしまうよね」「人は3つ以上覚えられないよね」「読書を生活に活かしたいよね」といった視点からノートのまとめ方をいくつか紹介していくのだが、そのどれもがすぐに実践できるようにまとめられている
個人的にミクロ・マクロダイジェストが一番知りたかった内容だったが、それ以上に知りたい身につけたい知識を厳選することの大切さもわかった
これからは本の内容を吟味する時間を取ろうと思えた
本を一つの体験として、体験しきるようになりたい
本を一つの体験として、体験しきるようになりたい
今までは咀嚼することなく次々と手を出していったから内容忘れていった
今までは咀嚼することなく次々と手を出していったから内容忘れていった
Xの利点→多様なアカウントがあり、大量の情報が流れてくる
Xのゴミクソな点→おすすめ欄やトレンドを見ないと多様なアカウントを知ることが出来ないが、おすすめ欄やトレンドは殺伐とし過ぎていて見るとダメージをくらう
Xの利点→多様なアカウントがあり、大量の情報が流れてくる
Xのゴミクソな点→おすすめ欄やトレンドを見ないと多様なアカウントを知ることが出来ないが、おすすめ欄やトレンドは殺伐とし過ぎていて見るとダメージをくらう
読んだらすべて終わりで本を閉じて忘却の彼方へいくより何度でも読み返して反芻してそうやって文章と真摯に向き合っていきたいんだけど、なかなか難しいんだよな〜
今はGoogleカレンダーに読んだ本の記録して一ヶ月や一週間前に読んだものを改めて(付箋つけたところくらいだけど)パラパラ読み返すっていうのやってる
読んだらすべて終わりで本を閉じて忘却の彼方へいくより何度でも読み返して反芻してそうやって文章と真摯に向き合っていきたいんだけど、なかなか難しいんだよな〜
今はGoogleカレンダーに読んだ本の記録して一ヶ月や一週間前に読んだものを改めて(付箋つけたところくらいだけど)パラパラ読み返すっていうのやってる