琥珀書房(KohakuBooks)
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琥珀書房(KohakuBooks)
@kohakubooks.bsky.social
京都は東山の麓にある学術出版社。数百万年かけて樹脂が琥珀になるように、長い年月を超えて深く輝くような本を。そんな願いを込め〈琥珀書房〉と名付けました。
コンセプト:20世紀の資料(経験)を21世紀へ
宣伝、気晴らし、時々RTしたり。
https://kohakubooks.com/

We publish books based on the concept of passing on materials (experiences) from the 20th Cent to the 21st Cent.
<#壺井栄 #絣の着物 に関連して講演会>
11月22日(土)13時 〜
@神戸大学深江C梅木Yホール
講演1「戦没した船と海員の資料館について」
講演2「神戸高等商船学校と梅木信子の願い」
#壺井栄 が描いた #民間徴用船 に関連し、貴重な機会です。

海事博物館で関連の企画展も
「太平洋戦争時の日本商船~神戸高等商船学校と梅木信子の願い~」
November 12, 2025 at 5:45 AM
朝鮮現代史論 解放一年史を問いなおす
November 10, 2025 at 4:49 AM
<映画上映>
呉徳洙(お どくす)監督の〈戦後在日五〇年史 在日〉を上映
〜在日女性・クィアが語る、あれから変わったこと・変わらなかったこと・そしてこれから変えたいこと〜

@#早稲田奉仕園
11月8日(土)17:30〜21:00 [17:15開場]
1000円 申し込み金曜日まで
www.hoshien.or.jp/program/mana...
Study Hall vol.44|早稲田奉仕園
1945年から80年の節目。スコットホールで呉徳洙(お…
www.hoshien.or.jp
November 5, 2025 at 4:13 AM
<陳列感謝 @ #丸善丸の内本店さま
知り合いから教えていただきました。
『#絣の着物 壺井栄戦争末期短編集』、素敵な本とともに面陳、感謝です。
東京駅付近で、ありがたいかぎりです。

#壺井栄『妻の座+【ねつれつ解説】(#けいこう舎編集部)』
『#到来する女たち』
October 28, 2025 at 9:55 AM
<掲載情報>
『#月刊イオ』(2025年11月号)にて、『#私の日本地図』『#旅人伝説』の復刊にあわせた鄭栄桓さまの寄稿が掲載されました。

「いま、なぜ金泰生文学なのか」という見出しで、大きく掲載いただいております。
ウェブでも、一部ご紹介が。掲載に感謝です!

#金泰生
www.io-web.net/2025/11/kimt...
いま、なぜ金泰生文学なのか 『私の日本地図』復刊に寄せて  鄭栄桓
済州島出身の在日朝鮮人作家・金泰生(キムテセン)の自伝的作品『私の日本地図』をはじめて知ったのは、植民地時代の在日朝鮮人児童について調べていたときだった。金泰生はわずかの期間を除いては小学校に通えず、
www.io-web.net
October 24, 2025 at 10:09 AM
<イベント情報>
11/30 18時~20時 @#大阪コリアタウン歴史資料館
#金泰生『改訂新装版 私の日本地図』に解説を書かれた鄭栄桓さんによる講演会です。
幼い日に済州島より大阪猪飼野に渡り、貧困と病、そして戦争と分断の時代を生きた金泰生による、珠玉の自伝的記録についてお話。(300円、40名)
oktmuseum.or.jp/event/318/
October 22, 2025 at 3:47 AM
<掲載情報>
『#絣の着物 壺井栄戦争末期短編集』(著:#壺井栄、編集・解説:秦剛)について、『長周新聞』(10/16)にてご紹介をいただきました。

書影付きで、発行の経緯や収録作品の内容まで、詳細にご紹介いただいております。

80年間北京でねむっていた本書をご紹介いただき、心から感謝申し上げます。

HPでも全文公開いただいておりますので、リンクから、ぜひご覧ください。

www.chosyu-journal.jp/review/36115
『絣の着物:壺井栄戦争末期短編集』 著 壺井栄 編集・解説 泰剛 | 長周新聞
「二十四の瞳」などで知られる作家、壺井栄の戦争末期短編集『絣の着物』が琥珀書房から出版された。標題の「絣の着物」を含む13編(うち3編は国内未発表)を収めている。敗戦間際の1945年6月、紙不足などの国内事情から中国の北京で刊行されたが、戦後は作者の壺井栄ですら手にできず、埋もれたままであった。このほど、北京外国語大学の日本文学研究者、秦剛教授が北京大学の図書館に所蔵されていたのを発見し、80年
www.chosyu-journal.jp
October 21, 2025 at 4:58 AM
<展示 @京都寺町3条 #ヒルゲート>
丸木位里没後30年・丸木俊没後25年展
10/14-19
18日には、小社の『ピカドン』復刻でお世話になりました、岡村幸宣さんのご講演も。
貴重な機会、是非!
hillgate.jp/%e4%b8%b8%e6...
丸木位里没後30年・丸木俊没後25年展 賛助出品:丸木スマ・丸木ひさ子 | ギャラリーヒルゲート京都
戦後80年の今年、生涯をかけて反戦・反核を訴えてこられた丸木夫妻の存在は益々貴重なものに思えます。
hillgate.jp
October 10, 2025 at 6:33 AM
<メディア掲載>
先日お伝えしました、#金泰生 についての鄭栄桓先生の『東京新聞』へのご寄稿がネットでもオープンになったそうです。(全文は有料会員記事)
明日は、新宿 #文化センターアリラン にて関連ブックトークもございます。
「在日朝鮮人の子ども目線で描いた「小世界」差別はびこる今、金泰生の名著を読む意味とは 」
www.tokyo-np.co.jp/article/4407...
在日朝鮮人の子ども目線で描いた「小世界」 差別はびこる今、金泰生の名著を読む意味とは(寄稿・鄭栄桓):東京新聞デジタル
名もなき人々を優しいまなざしで描き、62歳で死去した在日朝鮮人作家、金泰生(キムテセン)。その名著『私の日本地図』『旅人伝説』の改訂新...
www.tokyo-np.co.jp
October 10, 2025 at 3:43 AM
<『#婦人画報』でご紹介いただきました。

#安達絵里子 さま の「#着物問わず語り」第71回にて『#絣の着物』をご紹介。
下記の嬉しいコメントも。着物のプロによる記事嬉しい限り!

「絣の着物」の紺絣とは?
「こんなにも絣を敬愛し、慈しむ物語があったとは」と胸が熱くなる思いがしました 。

11月末までご覧いただけるそうです。

www.fujingaho.jp/uts-kimono/e...
「絣の着物」の紺絣とは?|安達絵里子の「着物問わず語り」第71回
【「絣の着物」の紺絣とは?|安達絵里子の「着物問わず語り」第71回】毎日着物で過ごす着物エディター、安達絵里子さんの日々を綴った連載。『二十四の瞳』で知られる壺井栄の『絣の着物』から得られた絣の魅力や歴史的背景を語ります。
www.fujingaho.jp
October 9, 2025 at 1:52 AM
<掲載情報>
『東京新聞』(10/07夕刊カラー記事、10/08一部朝刊)にて、『#私の日本地図』『#旅人伝説』の復刊にあわせた鄭栄桓さまの寄稿が掲載されました。

「排外主義の時代に響く #金泰生 の問い」という見出しで、大きく掲載いただいております。

子どもが差別と蔑視の目にさらされることのないように。

kohakubooks.com/reprint/wata...
【セレクション名著復航002】改訂新装版 私の日本地図
〈命〉の明滅を「愛の眼」(金石範)でとらえた在日朝鮮人作家の名著。気鋭の歴史学者の解説・注・新発見資料を付し復…
kohakubooks.com
October 8, 2025 at 1:21 AM
<掲載情報>
『#中國新聞』(10/04朝刊文化面)にて、『ひろひと天皇年代記 一九四五年八月』をご紹介いただきました。

論説委員森田裕美さまによる解説者の #川本隆史 さまへのインタビューを中心に本書の魅力を4段にわたってご紹介。感謝!

#ヒロシマの記憶、ケアと共有
www.chugoku-np.co.jp/articles/-/7...
ヒロシマの記憶、ケアと共有 45年経て被爆体験記復刊、川本隆史さんに聞く | 中国新聞デジタル
45年前に東京の出版社から刊行された被爆体験記「原爆と一兵士」(秦恒雄著)が被爆80年のことし、「ひろひと天皇年代記―一九四五年八月ヒロシマ」として琥珀書房(京都市)から装い新たに出版された。復刊を...
www.chugoku-np.co.jp
October 4, 2025 at 2:20 AM
<学会>
日本比較文学会東京支部
とても興味ひかれる発表がならびます。
11月1日(土)に第63回東京支部大会が順天堂大学 本郷キャンパス 第

www.hikakutokyo.com/congress-63?...
第63回東京支部大会(2025)のご案内 | jclatokyo
ホーム
www.hikakutokyo.com
October 1, 2025 at 12:57 AM
こんな企画展も。福岡の文化の奥深さ
「生徒とともに歩んだ絵筆の記憶 田中冬心展」
@ 福岡女学院
(10/3-12/19)

#田中冬心 ・田中順之助(1893~1959)

学生時代から田中天麗朗と号し俳句を雑誌に投稿しており、1911年には洛陽堂より刊行された『都会スケッチ』に竹久夢二、恩地孝四郎、宮武辰夫、久本DONと共に参加。1913年から太平洋洋画研究所で ・・

www0.fukujo.ac.jp/archives/202...
福岡女学院資料室<開催予告>【特別展】「田中冬心展」開催のご案内 (10/3-12/19)
お知らせ
www0.fukujo.ac.jp
September 30, 2025 at 1:37 AM
<出来上がり イベント>
『改訂新装版 私の日本地図/旅人伝説』
著:金泰生(キム・テセン) 
編集・解説:鄭栄桓/宋恵媛
各:2,700円+税

一人でも多くの方に、お読みいただければ幸いです。

<関連イベント>

●2025年度日本近代文学会秋季大会
《特集》「戦後八〇年」における戦争経験の継承可能性と不可能性
amjls.jp/archives/2683

【#大阪コリアタウン歴史資料館 特別企画三人展】
●『猪飼野から世界へ』
#金石範(キムソクポム#金泰生(キムテセン#康浩郎(コヒロ
2025:10/2~12/27

ホームページ oktmuseum.or.jp
September 30, 2025 at 1:15 AM
こんなイベントがあるそうです。
「久米正雄撮影フィルム修復事業成果報告会」開催
100年前の貴重映像!
#久米正雄 が捉えた文豪たちの知られざる素顔

10月11日(土曜日)午後1時30分 @郡山市役所本庁舎2階
September 26, 2025 at 2:00 AM
<イベント出品>
#本のまち八戸ブックフェス2025 に版元ドットコムの枠で数点、出品をさせていただきます。

たくさんイベントもあるようで、#八戸 のみなさま、ぜひご来場いただければ幸いです。

八戸、いつか直接行ってみたい・・

8book.jp/bookcenter/7...
本のまち八戸ブックフェス2025 | 八戸ブックセンター
8book.jp
September 22, 2025 at 11:45 PM
★予告
映画『#宝島』の舞台1950年代 #沖縄 について真正面から向き合う本を準備中。

『占領下の痕跡(スクラップ) 1950年代沖縄の社会と景観』
著:加藤政洋,河角直美,前田一馬,恩河尚

hanmoto.com/bd/isbn/9784...

映画をみたかたぜひご予約を!


1章 恒久基地の建設
2章 家族住宅の建設風景
3章 伊佐浜・インヌミ・照屋
4章 写真資料にみる「島ぐるみ」の団結
5章 スクラップ・ブーム
6章 那覇 ―都市形成と街路名の生成
7章 馬天 ―港まちの記憶
8章 南大東島「在所」―〈孤島〉の中心市街地
9章 コザ ―高低差から基地都市の〈地景〉を読む
September 19, 2025 at 1:13 AM
<絶賛、ご予約受け付け中です!>
先日、少しご案内しました、10月刊行予定の #金泰生 (キム・テセン)の2つの作品について、パンフレットができあがりました!

水野直樹さま、宋連玉さま、佐藤泉さま、林浩治さまの推薦文、いずれも、ぜひぜひお読みいただければ幸いです。

排外主義の時代に、この2冊が問うメッセージが、一人でも多く届きますように・・・(みなさま、頼みますので、ぜひ一度読んでみてください!)

【セレクション名著復航002/003】
『改訂新装版 私の日本地図』(編集・解説:鄭栄桓)
『改訂新装版 旅人伝説』(編集・解説:宋恵媛)

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September 12, 2025 at 10:09 AM
『#花咲く街の少女たち』(#青波杏、講談社) 拝読!
昭和10年代のソウルを少女の視点で追体験しながら、心の冒険を味あわせていただきました!スケートのシーンにつづき、もっとソウルの気候を味わいたくなる。
毎度ですが、青波さまの作品は、参考文献を読みながら再読してみたくなるな・・
www.kodansha.co.jp/book/product...
September 9, 2025 at 5:58 AM
中国.comより
著者に聞く⑧――田原史起さん
『中国農村曼陀羅』(東京大学出版会、2025年7月)
中国の農村は1960年代から70年代の人民公社時代、「自力更生」を強いられる状況の中で、政府に期待せず自分たちで問題を解決する習慣を持っています。
sinology-initiative.com/serializatio...
著者に聞く⑧――田原史起さん | 連載 | 中国学.com
中国学.comでは、現代中国および中国語圏の関連研究の中から、近年注目すべき著作を出版された著者にインタビューを行います。今回は農村社会学、
sinology-initiative.com
September 9, 2025 at 4:13 AM
公開したての『#遠い山なみの光』に
#長崎 の版画家、#田川憲 の作品が映画上につかわれているそう!
映画の評もよさそうで早くみてみたい。
田川憲への関心が増しますように
【鹿ヶ谷叢書007】
戦争の中の〈美心〉ー版画家田川憲「上海日記」・木刻小報『龍』を読み解く

kohakubooks.com/shishigatani...
【鹿ヶ谷叢書007】戦争の中の〈美心〉ー版画家田川憲「上海日記」・木刻小報『龍』を読み解く
長崎の版画家田川憲が戦中上海にて記した日記には、芸術的理想への飽くなき追求と、日中戦争期の版画文化交流に尽力し…
kohakubooks.com
September 6, 2025 at 4:06 AM
本日9/6、すみだ郷土文化資料館でのイベント
■ シンポジウム「空襲体験画を美術史の視点で見つめなおす」 
区民以外の参加も大歓迎
9月6日(土)午後1時~ 40名(申込先着)100円
【出演】
北原恵氏 武居利史氏
基調報告 石橋星志氏
www.city.sumida.lg.jp/.../kyoudo......
www.city.sumida.lg.jp
September 6, 2025 at 1:20 AM
朝日新聞(四国版)で『絣の着物 壺井栄戦争末期短編集』について報道いただきました!
下記URLより9月6日 9:27まで全文ご覧になれます。大事な本として、内容まで深くご紹介いただき感謝です!

壺井栄の「幻の短編集」80年ぶり新装出版 銃後の描写ににじむ反戦:朝日新聞
x.gd/TvZ4L
壺井栄の「幻の短編集」80年ぶり新装出版 銃後の描写ににじむ反戦:朝日新聞
「二十四の瞳」で知られる香川県出身の作家、壺井栄(1899~1967)が、第2次世界大戦末期の1945年6月に中国で出版した「幻の短編集」が北京大学で見つかった。銃後の庶民の暮らしをつづるなかに戦争…
x.gd
September 5, 2025 at 1:21 AM
おいおぃまじかよ・・
出版人生初の手書き原稿用紙だよ・・
800字原稿用紙だよ・・初めてみたよ・・

#琥珀書房 #生原稿 #出版
September 4, 2025 at 4:45 AM