トリュフ卵かけご飯は美味くない会会長
ナラタケは黒く硬いひも状の根状菌糸束というものを作ってその「勢力」を広げていきます。
また根状菌糸束は次の獲物を探す探索装置でもあります。ある倒木に取りついたナラタケは地面にもう一度潜り次の獲物を求めて地中の中で延びていく。まるで動物の様な機構を作り出したナラタケ、根状菌糸束を通してその生存戦略を探ります。
#FungiFriends
#菌友フィード
kinokobito.com/archives/10944
ナラタケは黒く硬いひも状の根状菌糸束というものを作ってその「勢力」を広げていきます。
また根状菌糸束は次の獲物を探す探索装置でもあります。ある倒木に取りついたナラタケは地面にもう一度潜り次の獲物を求めて地中の中で延びていく。まるで動物の様な機構を作り出したナラタケ、根状菌糸束を通してその生存戦略を探ります。
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今回はシロオニタケとかコテングタケモドキが属するRoanokenses節の新種のキノコ達です。
やはりいくつか和名がついているものと似たものがありますし、違和感を抱いていたものがあったりと盛りだくさんです。
たぶんいくつかの種が日本にも存在することでしょう。
kinokobito.com/archives/10939
今回はシロオニタケとかコテングタケモドキが属するRoanokenses節の新種のキノコ達です。
やはりいくつか和名がついているものと似たものがありますし、違和感を抱いていたものがあったりと盛りだくさんです。
たぶんいくつかの種が日本にも存在することでしょう。
kinokobito.com/archives/10939
アミガサタケ(Morchella esculenta var. esculenta)
いわゆるアミガサタケ。
これは横浜で案内されて見たもの。関西では発生は少ない。
このアミアミをスライスして検鏡してみるととんでもない量のにゅるにゅるした細胞で出来ているのが分かる。まさにアミガサタケを食べる、というのはこのにゅるにゅるを食べるということだ。
そしてそのにゅるにゅる(子嚢)には胞子が8つ几帳面に入っている。
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アミガサタケ(Morchella esculenta var. esculenta)
いわゆるアミガサタケ。
これは横浜で案内されて見たもの。関西では発生は少ない。
このアミアミをスライスして検鏡してみるととんでもない量のにゅるにゅるした細胞で出来ているのが分かる。まさにアミガサタケを食べる、というのはこのにゅるにゅるを食べるということだ。
そしてそのにゅるにゅる(子嚢)には胞子が8つ几帳面に入っている。
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ザラミノシメジ属菌(Melanoleuca sp.)
ザラ「ミ」ノシメジの「ミ」を漢字で書くとなんと「胞子」なんですね。
つまりザラザラした胞子のシメジの仲間、、という事になります。
4枚目の写真では薄っすら胞子の表面がざらついているわかりますか?
そして本種の特徴はこのヒダにずらっと並んだ縁シスチジアです。
棘状で先端に結晶をつけているものがあったりと視ているとなかなか楽しくなりますね。
#FungiFriends
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ザラミノシメジ属菌(Melanoleuca sp.)
ザラ「ミ」ノシメジの「ミ」を漢字で書くとなんと「胞子」なんですね。
つまりザラザラした胞子のシメジの仲間、、という事になります。
4枚目の写真では薄っすら胞子の表面がざらついているわかりますか?
そして本種の特徴はこのヒダにずらっと並んだ縁シスチジアです。
棘状で先端に結晶をつけているものがあったりと視ているとなかなか楽しくなりますね。
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Entoloma sp.
以前京都で見かけたことがあるのだが、大阪では初めて見つけることが出来たケヤキの下に発生するハルシメジの仲間。
ケヤキなのでハルニレやアキニレの下に発生するハルノトガリイッポンシメジに近いもの(同じかも?)だと思っている。
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Entoloma sp.
以前京都で見かけたことがあるのだが、大阪では初めて見つけることが出来たケヤキの下に発生するハルシメジの仲間。
ケヤキなのでハルニレやアキニレの下に発生するハルノトガリイッポンシメジに近いもの(同じかも?)だと思っている。
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Neogyromitra japonica
横浜で教えてもらった、去年新種記載されたオオシトネタケの近縁種。
胞子を視るとオオシトネタケにそっくりなので、もしかしてこれがオオシトネタケかもしれないなぁ、、と思ってる。
#FungiFriends
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Neogyromitra japonica
横浜で教えてもらった、去年新種記載されたオオシトネタケの近縁種。
胞子を視るとオオシトネタケにそっくりなので、もしかしてこれがオオシトネタケかもしれないなぁ、、と思ってる。
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ハルノトガリイッポンシメジ(Entoloma aprile)
これもハルシメジの仲間なので、胞子が球形に近い多角形です。
せっかくなので和名も「ハルシメジ」と付けてくれたら覚えやすいのにね~
ニレハルシメジとか?
こいつは春にハルニレやアキニレの樹下に発生しますので、ニレの仲間を見つけたら様子を伺っていてください。
#FungiFriends
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ハルノトガリイッポンシメジ(Entoloma aprile)
これもハルシメジの仲間なので、胞子が球形に近い多角形です。
せっかくなので和名も「ハルシメジ」と付けてくれたら覚えやすいのにね~
ニレハルシメジとか?
こいつは春にハルニレやアキニレの樹下に発生しますので、ニレの仲間を見つけたら様子を伺っていてください。
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ウメハルシメジ(Entoloma sepium)
Entolomaの胞子は多角形なのだが、ハルシメジ系列のものはかなり球形に近い多角形になっている。
たぶんシスチジアは無いと思うんだけど、どうなんだろう?
ヒダ縁部には多くの担子器が並んでいる。
#FungiFriends
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ウメハルシメジ(Entoloma sepium)
Entolomaの胞子は多角形なのだが、ハルシメジ系列のものはかなり球形に近い多角形になっている。
たぶんシスチジアは無いと思うんだけど、どうなんだろう?
ヒダ縁部には多くの担子器が並んでいる。
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キチャワンタケ(Caloscypha fulgens)
キチャワンタケは何かのきっかけで椀の外側が緑青色になることがあります。
傷ついたらと書かれているサイトもありましたが、たぶん間違い。
キチャワンの「黄」は側糸がレモン色になっていることからこの色に見えるようですね。胞子は円形をしています。
#FungiFriends
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キチャワンタケ(Caloscypha fulgens)
キチャワンタケは何かのきっかけで椀の外側が緑青色になることがあります。
傷ついたらと書かれているサイトもありましたが、たぶん間違い。
キチャワンの「黄」は側糸がレモン色になっていることからこの色に見えるようですね。胞子は円形をしています。
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Dacrymyces subalpinus
まだ和名は無いようです。
モミの落ち枝などから発生するアカキクラゲの仲間。
ハナビラダクリオキンなどと誤認される可能性がありますな。
こいつは胞子がとっても可愛くて、草鞋みたいな形をしております。
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Dacrymyces subalpinus
まだ和名は無いようです。
モミの落ち枝などから発生するアカキクラゲの仲間。
ハナビラダクリオキンなどと誤認される可能性がありますな。
こいつは胞子がとっても可愛くて、草鞋みたいな形をしております。
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今回はフクロツルタケの仲間とタマゴテングタケ節のキノコです。フクロツルタケもややこしいなぁ、と思っていたのですが、やはりややこしかった。
いつも見ている「フクロツルタケ」はどれなのか?を考えてしまいます。
kinokobito.com/archives/10906
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いつも見ている「フクロツルタケ」はどれなのか?を考えてしまいます。
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ミイノモミウラモドキ近縁種(Entoloma aff. conferendum)
胞子のサイズを計測すると 7.6–9.1 × 6.3–7.0 µm となった。
これは原色新菌類図鑑に記載のものとかなり異なる。
原色新菌図鑑:11–14 x 7.5–9 µm
北陸きのこ図鑑:8–11 x 6–9 µm
となりますので、この種は北陸きのこのミイノモミウラモドキとなりますが、たぶん本来のミイノモミウラモドキとは異なるのでしょう。
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ミイノモミウラモドキ近縁種(Entoloma aff. conferendum)
胞子のサイズを計測すると 7.6–9.1 × 6.3–7.0 µm となった。
これは原色新菌類図鑑に記載のものとかなり異なる。
原色新菌図鑑:11–14 x 7.5–9 µm
北陸きのこ図鑑:8–11 x 6–9 µm
となりますので、この種は北陸きのこのミイノモミウラモドキとなりますが、たぶん本来のミイノモミウラモドキとは異なるのでしょう。
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ミズタマカビ(Pilobolus crystallinus)
シカの糞から発生するカビ。
これもいくつか種類に分かれるそうだが、胞子の形が楕円形なのはほぼPilobolus crystallinus で良いみたいです。
ミズタマカビの帽子の部分に胞子(分生子)がぎゅうぎゅうに詰まっているのがわかります。
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ミズタマカビ(Pilobolus crystallinus)
シカの糞から発生するカビ。
これもいくつか種類に分かれるそうだが、胞子の形が楕円形なのはほぼPilobolus crystallinus で良いみたいです。
ミズタマカビの帽子の部分に胞子(分生子)がぎゅうぎゅうに詰まっているのがわかります。
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ツバキキンカクチャワンタケ(Ciborinia camelliae)
子嚢盤を薄切りにする、という技を覚えた(笑)。
子嚢はこうして縦にずらっと並んでいる様に見えるが、根っこの方ではいくつかの子嚢が「束」になっている。よってばらばらになると放射状になるんだね。
頂孔アミロイド反応により、子嚢の先端に「穴」らしきものがあるのがわかる。ここから胞子が発射される仕組みになっているんだろうね。
#FungiFriends
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ツバキキンカクチャワンタケ(Ciborinia camelliae)
子嚢盤を薄切りにする、という技を覚えた(笑)。
子嚢はこうして縦にずらっと並んでいる様に見えるが、根っこの方ではいくつかの子嚢が「束」になっている。よってばらばらになると放射状になるんだね。
頂孔アミロイド反応により、子嚢の先端に「穴」らしきものがあるのがわかる。ここから胞子が発射される仕組みになっているんだろうね。
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今回はツルタケ節の新種たちです。
近年は「ツルタケ(広義)」と書かれることが多くなつてきましたが、ここに記載されているツルタケ達をみたら
「あぁ、そういうことね」
と納得がいくと思います。
新春第一弾のきのこびと是非是非お読みください。
#FungiFriends
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kinokobito.com/archives/10900
今回はツルタケ節の新種たちです。
近年は「ツルタケ(広義)」と書かれることが多くなつてきましたが、ここに記載されているツルタケ達をみたら
「あぁ、そういうことね」
と納得がいくと思います。
新春第一弾のきのこびと是非是非お読みください。
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オオシロカラカサタケ(Chlorophyllum molybdites)
幼菌のうちはヒダは白いが、成長するとヒダが緑色っぽくなります。
ヒダが緑色っぽいってことは「胞子が緑」ということで胞子を水封で観察するとやはり緑っぽいですね。
そして縁シスチジアは茶色の色素を含んだ洋ナシ型をしている。
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オオシロカラカサタケ(Chlorophyllum molybdites)
幼菌のうちはヒダは白いが、成長するとヒダが緑色っぽくなります。
ヒダが緑色っぽいってことは「胞子が緑」ということで胞子を水封で観察するとやはり緑っぽいですね。
そして縁シスチジアは茶色の色素を含んだ洋ナシ型をしている。
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いよいよ注文の受付を開始しました!
今回は富士山麓に住んでおられるフォトグラファー Kaya( 井出 香野 ) さんとのコラボ作品となっております。
またそれぞれのフィールドでもある「富士と阿寒のキノコ達」というテーマで作ってみました。
もしお気にいってもらえれば是非是非お買い求め下さいませ。
ここからお入りください ↓↓↓
kinokobito.com/archives/10857
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今回は富士山麓に住んでおられるフォトグラファー Kaya( 井出 香野 ) さんとのコラボ作品となっております。
またそれぞれのフィールドでもある「富士と阿寒のキノコ達」というテーマで作ってみました。
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子実体を覆っている黄色い粉状のものは分生子と呼ばれているもの(2枚目)。そしてその分生子は菌糸の途中や末端などから果実がなる様に発生しているのがわかります(3枚目)。
4枚目にはまだ黄色くなっていない未熟な分生子が出来ているのが確認できる。
嫌われ者のヒポミケス菌もこうやって見ると美しいよね (#^.^#)
#菌友フィード
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子実体を覆っている黄色い粉状のものは分生子と呼ばれているもの(2枚目)。そしてその分生子は菌糸の途中や末端などから果実がなる様に発生しているのがわかります(3枚目)。
4枚目にはまだ黄色くなっていない未熟な分生子が出来ているのが確認できる。
嫌われ者のヒポミケス菌もこうやって見ると美しいよね (#^.^#)
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1カ月ほど前Twitterに投稿しお騒がせさせてしまったオオホウライタケのニセ乳事件(笑)
記事としてまとめてみましたが、結局白い繊維状のものは何かわかっていません。
もしご存じの方がいれば教えて頂ければと思います。
kinokobito.com/archives/10650
1カ月ほど前Twitterに投稿しお騒がせさせてしまったオオホウライタケのニセ乳事件(笑)
記事としてまとめてみましたが、結局白い繊維状のものは何かわかっていません。
もしご存じの方がいれば教えて頂ければと思います。
kinokobito.com/archives/10650
納豆の形をしたナットウイチメガサのアナモルフとテレモルフが一緒に写っている写真がTwitterに投稿された。
またそれにアリがたかってる姿も捉えられている。
この写真にキノコガチ勢が沸き立ったのは言うまでもないが、キノコに詳しくない人からしたら「???」という写真である。
なのでこの写真の「何が凄いのか?」を解説してみました。
kinokobito.com/archives/10594
納豆の形をしたナットウイチメガサのアナモルフとテレモルフが一緒に写っている写真がTwitterに投稿された。
またそれにアリがたかってる姿も捉えられている。
この写真にキノコガチ勢が沸き立ったのは言うまでもないが、キノコに詳しくない人からしたら「???」という写真である。
なのでこの写真の「何が凄いのか?」を解説してみました。
kinokobito.com/archives/10594
傷つけたり古くなったりしたら茶碗の外側が青緑色になるというキチャワンタケ。
しかし、発生したてのものや傷ついていないものでもあ青緑になっているものもあったりします。
そこで青緑の正体を詳しく調べてみました。
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傷つけたり古くなったりしたら茶碗の外側が青緑色になるというキチャワンタケ。
しかし、発生したてのものや傷ついていないものでもあ青緑になっているものもあったりします。
そこで青緑の正体を詳しく調べてみました。
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