Osamu Yamakawa
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kabuton.bsky.social
Osamu Yamakawa
@kabuton.bsky.social
Safeology研究所 代表
「安心」をデザインするをキャッチフレーズに活動をしています。
Safeology研究所Web https://safeology.org/wp/
Safeology研究所note https://note.com/safeology_lab391
定年後、畑と薪作りにいそしんでいます。福井在住。
Safeology研究所研究員のnoteへのリレー投稿。今回は冨永さんの担当です。
アートと主観とファシリテーションに関して掘り下げた話になっています。
note.com/safeology_la...
ファシリテーションとアート|Safeology研究所
こんにちは、研究員の冨永です。前回の記事で山川さんがアートについて触れていました。科学に比べればアートは主観的ではありそうですが、主観といっても、固定観念や先入観に染まった主観をアートの源として捉えるのもなんだか落ち着きません。ではアートと主観の関係とは? ずいぶんと前のことになりますが、私のファシリテーションを見ていた人が、「ファシリテーションはアートの一種だと感じます」と言われました。それを...
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November 13, 2025 at 11:44 AM
Safeology研究所研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は山川の担当です。
21世紀になり、世界を観る目として、客観性を重視するサイエンスの視点と、主観から出発するアートの視点の両方が必要ではないかというお話です。
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サイエンスとアート、あるいは客観と主観|Safeology研究所
Safeology研究所の山川です。前回のnoteで田中さんがノーベル賞に触れていましたが、ノーベル賞には、物理学賞や化学賞のようにサイエンスに属する部分と、文学賞のようにアートに属する部分があります。 私は大学院の時と終了してしばらくは素粒子・原子核という物理の研究に従事していました。そこは物質の世界で客観性が重視される世界でした。最近は、教育工学・学習科学を研究の場として活動をしていますが、...
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October 28, 2025 at 11:21 AM
Safeology研究所・研究員のnoteへのリレー投稿。今回は田中さんの担当です。この夢を実現するためには「ノーベル心理学賞」が必要になるかもしれません。
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ノーベル賞、それは将来の夢|Safeology研究所
Safeology研究所の田中です。 前回のnoteで藤平さんは、地鳴りのような声援や沼る自分について書いています。藤平さんの声援とは全く異なるのですが、この1週間のうち、職場から自宅へ運転する車の中で「うぉー!」と歓声を挙げたことが2度ありました。 みなさん、何か分かりますか? 1回目は10/6(月)にノーベル生理学・医学賞を坂口志文氏が受賞、2回目は10/8(水)にノーベル化学賞を北川進...
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October 14, 2025 at 5:02 AM
Safeology研究所・研究員のnoteへのリレー投稿。今回は藤平さんの担当です。
地鳴りがするような声援の一体感を体験すると沼にハマっていくというお話しです。
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地鳴りがするような中毒性|Safeology研究所
地鳴りがするような声援、体験したことがありますか? 研究員のふじひらです。 前回の冨永さんの記事で、地鳴りがするような声援、という話題がありました。わたし自身に向けられたことは勿論ないのですが(笑)、そのような場に居たことはあります。 何度かこのコラムでも触れていますが、私、いくつかの音楽の世界に身を置いておりまして、今回はマーチングバンドの世界でのお話です。 日本のマーチングバンド界にはい...
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October 1, 2025 at 3:52 AM
Safeology研究所・研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は冨永さんの担当です。

物事に一人で立ち向かうのではなく、関わりの中で立ち向かうことにより、より大きな成果が得られるのかも知れないという話です。

これって、ヴィゴツキーが言ってる「発達の最近接領域」の話と似ているような気もします。
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今あるものを組み合わせて未知を拓く|Safeology研究所
こんにちは、研究員の冨永です。陸上部出身の私は世界陸上東京大会に連日熱狂しています。そして今夜、極上の奇跡を目の当たりにしました。男子棒高跳で世界記録保持者のデュプランティス選手(スウェーデン)が、6m30cmの世界記録更新を5万人が注目する中で成し遂げました。世界陸上で世界記録が達成されることは、これまでも何度もありましたが、たった一人に会場全体の、そしておそらくは数億人に上る全世界の視聴者の注...
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September 16, 2025 at 8:05 AM
Safeology研究所・研究員のnoteへのリレー投稿。今回の担当は山川です。
形成的評価としてのアウトプットが、今後の新しい学習評価につながっていくのではないのかな、という話です。

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インプットとアウトプット、あるいは学習と評価|Safeology研究所
Safeology研究所の山川です。前回のnoteで田中さんが、小説はAudibleで聞きやすいという話をしていました。ここからの連想ですが、本を読んだり、人の話を聞いたりするのは、情報を入れる操作でインプットになります。これを別の視点からみると「学習」ともいえると思います。 一方、自分の考えをなんらかの形で表明することは、いわゆるアウトプットになりますが、これがある意味で評価につながり、やり方...
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August 31, 2025 at 1:42 AM
Safeology研究所・研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は藤平さんの担当です。
多数派と少数派、サイエンスとアートを行き来したエッセイです。
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August 7, 2025 at 4:47 AM
Safeology研究所・研究員のnoteへのリレー投稿.今回は冨永さんの担当です.
多数派も不安に動かされているのかもしれないという,深いところを突いた指摘です.

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多数派はなぜ多数派であるのか|Safeology研究所
こんにちは、研究員の冨永です。 自分と同じ意見の人が多いか少ないかは、どうしても気になるところです。多ければ安心しますし、少なければ不安になります。だから私たちは、他者がどう考えているかを気にしますし、程度の差こそあれ、それによって自分の考えがを左右されるのでしょう。ここで、問いの立て方を変えてみます。どうして自分が多数派か少数派かであるかが気になるか、ではなくて、多数派はどうして多数派であるのか...
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July 22, 2025 at 3:54 AM
Safeology研究所研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は山川の担当です。
「運がいい」というコトと「幸せ」というコトは関係がありそうで、その元に「安心」があるのでは、という話です。
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幸福の条件と運のよさ|Safeology研究所
Safeology研究所の山川です。 前回に、田中さんが幸福の条件の話をしていました。最近、「科学的にわかってきた、運がいい人の正体」という記事をみて、運がいいと思う条件と幸福の条件が似ているな、と感じていました。 科学的にわかってきた、運がいい人の正体(GOETHE) - Yahoo!ニュース 世の中には幸運に恵まれる人とそうでない人がいる。「運の正体」とは何なのか?うまくいく人と...
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July 8, 2025 at 2:40 AM
8月24日(日)の午前中に、福井市内の和田八幡宮で「親も子もマインドフルネス」という、子育ての親子を対象にしたマインドフルネスの講座を、ヨーガ療法士のあいこ先生とのダブル講師で開催します。
大人だけでも参加できますので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
June 10, 2025 at 6:53 AM
Safeplogy研究所の研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は藤平さんの担当です。
折り合いをつけることが、安心に対しても大事になるのかもしれませんね。
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折り合いとともに|Safeology研究所
ぼちぼち参りますかぁ。 研究員のふじひらです。 前回の冨永さんの「ぼちぼちウェルビーイング」、共感を覚える内容でした。 わたくし、この4月から武蔵野大学サスティナビリティ研究所の客員研究員に就いております。この大学には日本初のウェルビーイング学部があり、仏教をルーツとした大学でもあることから、「幸せ」を軸とした学部のようです。 幸せって何だろう?と考えることもありますが、日々の中では冨永さん...
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June 10, 2025 at 6:50 AM
Safeology研究所研究員によるnoteへのリレー投稿、今回は冨永さんの担当です。
ウェルビーイングについて書かれていますが、それよりも「ぼちぼち」の方が印象に残るnoteでした。
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ぼちぼちウェルビーイング|Safeology研究所
こんにちは、研究員の冨永です。前回、山川さんが食事について書いていたせいではないですが、チャーハンを作ろうと思いたって、卵を割ったら、ひとつが双子でした。たまーにありますね。こういうこと。年に1回は遭遇するかな。これだけでちょっと気分が弾みますし、ここから作ったチャーハンに特別感が出てきます。多分、これが普通の卵2個だったら、普通のチャーハンになって、普通の昼食になったんでしょうね。それはそれで、...
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May 27, 2025 at 2:13 AM
Safeology研究所・研究員のnoteへのリレー投稿、今回は山川の担当です。
医食同源のように、心理療法と教育や学びが「安心」をキーワードに同一線上にあったら、という話です。
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医食同源ならぬ療学同源にむけて|Safeology研究所
Safeology研究所の山川です。 前回は、田中さんが身土不二なアートと学びについて語っていましたが、何かと何かが別物ではない、という見方は時として世界の新しい切り口を見せてくれることがあります。 たとえば、私は、最近放送されている「しあわせは食べて寝て待て」というNHKドラマを楽しみにしているのですが、その中で医食同源ということが一つのテーマになっています。これは、病気を治すための医療と、...
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May 12, 2025 at 12:39 PM
Safeology研究所研究員のリレー投稿。今回は田中さんの担当です。
身土不二なアートや教育についてのお話しです。
自然と身体は関係していますし、身体と心も関係しています。この考えは、すべてのものがつながっているという、仏教でいうところの「空」や「縁起」ともつながっていくのでしょう。
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身土不二なアートと学び|Safeology研究所
Safeology研究所の田中です。 前回のnoteにて藤平さんは、「座して待てば」良いかの判断のためにも、「日頃の学びや体験、思考などの大切さを改めて感じた」と結んでいます。私が先月投稿したnoteでは、旅先での体験について記しました。そんな非日常だからこそ過ごせる自分のための時間があり、そのお蔭で日常のちょっとした幸せに気づけるのかもしれません。 同僚の吉村正照さんが関わる「ハムロ・マイク...
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May 2, 2025 at 8:30 AM
Safeology研究所研究員のnoteへのリレー投稿。今回は藤平さんの投稿です。
何事か起こった際、座して待つ、という落ち着いた態度が取れるとはすばらしいですね。私はいろいろと動いてしまいそうです。(投稿に出てくる北海道の地震のときも実際そうでした)
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座して待てば|Safeology研究所
旅に出るとトラブルに遭うことが結構あるなぁ・・・ 研究員のふじひらです。 旅に関する話題が続いているので。 高校2年時に友人と3人で渡った北海道鉄道旅行では、私だけ乗り継ぎに間に合わず一人はぐれ、網走駅前の電話ボックスで一夜を明かし(夏で良かった)、 高校卒業時に青春18きっぷで渡った九州卒業旅行では、最終日5日目にJRのストライキに遭い、それまでの普通列車の行程以上の費用を出して新幹線で帰...
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April 15, 2025 at 2:17 AM
Safeology研究所研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は冨永さんの担当です。
若い時は無謀を無謀と思わずに前に進める貴重な時期だなと思います。それが人類の歴史を前に進めることもあるのでしょうね。

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起きて欲しくないことが起きないために。|Safeology研究所
前回の山川さんの記事で、スペイン旅行が紹介されていて、自分がスペインを旅した時のことを思い出しました。それは大学時代のことですから、30年ほど前のことになります。卒業旅行に海外を一人旅するぞ!と決意して世界地図と睨めっこしていたら、僕の視線はジブラルタル海峡あたりで止まりました。その場所がとても魅力的に見えたからです。正確にはジブラルタル海峡そのものではなく、ヨーロッパとアフリカが海峡を挟んで向か...
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April 2, 2025 at 12:14 PM
Safeology研究所研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は山川の担当です。
起こって欲しくないことが実際に起こり危機に陥ったとき、自分はどのように反応するか、というお話しです。
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起こって欲しくないことが起こったとき、あなたはどうなりますか?|Safeology研究所
Safeology研究所の山川です。 前回の田中さんのnoteでは、自由に国内外に旅行に行き楽しんでいるという話でした。実は私は、山に行くときには安心感に浸れるのですが、普通に旅行していると逆に結構緊張したりしてます。特に定年してからは、普段周りが里山や田んぼのところで過ごしているせいか、都会に出て車がビュンビュン行きかう道を横断しなくていけないときなど、少し不安になったり緊張したりするようにな...
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March 17, 2025 at 1:57 AM
Safeology研究所研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は藤平さんの担当です。何事にも「力を抜く」ということが重要になるんですね。でもそれが一番難しいのかも。
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肩の力を抜きたい|Safeology研究所
脱、自力! 研究員のふじひらです。 冨永さんの記事では、走る際の地面からの反発を推進力に変えるという話がありました。 これに類する話が私の居る分野でもあったので、共通点を見つけました。 楽器、特に打楽器の経験が長いのですが、その中にスティック(ばち)を使う楽器があります。代表的なものに「小だいこ」(スネアドラムといいます)という楽器があります。 たいこに張ってある膜(ヘッドと呼ばれます)に...
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February 17, 2025 at 7:24 AM
Safeology研究所研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は冨永さんの担当です。短距離でもマラソンでも早く走るためには、頑張るのではなく、脱力が必要だ、という話です。お楽しみください。
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「自分で」やらなくていい。|Safeology研究所
こんにちは、研究員の冨永です。 最近は、3月末の人生初フルマラソンに向けて長い距離を走っています。今日は25キロ走りました。 走るという行為につきものの「苦しそう」というイメージは、「自分が」頑張って走る、という捉え方から生じているのではないでしょうか。今回の記事で考えたいのは、望む結果を得るためにそんなに頑張らないといけないのかということです。 テレビでマラソンや駅伝を見ていると、苦しくなっ...
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February 3, 2025 at 1:19 PM
Safeology研究所研究員によるnoteへのリレー投稿。今回は山川の担当です。成功や失敗が自分のものと思っていることがかえって自分を苦しめているかもしれないという話です。どうぞご覧ください。
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成功も失敗も自分のものではないかも|Safeology研究所
Safeology研究所の山川です。 新年のあいさつをnoteに書こうと思いながら、新型コロナで臥せっていたので、かないませんでした。今は、完全に復調しております。 さて、前回は、田中さんが「ケ・セラ・セラ(なるようになるさ)」の話を書かれていました。これを読んで連想したのが、カルマ・ヨーガの話です。 ヨーガには、ギヤーナ(知識)、バクティ(信愛)、カルマ(行為)の3つの道があるといわれてい...
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January 20, 2025 at 3:37 AM
Safeology研究所の研究員によるnoteへのリレー投稿。
今回は藤平さんの担当です。
人生を長く生きていると、いろいろと付き合っていかなければならないモノがありますね。
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付き合っていくモノ|Safeology研究所
ボチボチまいりましょうか! 研究員のふじひらです。 前回の冨永さんの記事はガツガツからボチボチへ。 私も齢五十を超え、この感覚が年々強くなってきています。 最近、ジムなどで積極的に歩くようにしています。 筋トレやランニングよりも歩き重視で。 もちろん健康のためでもありますが、思考の整理やアイデア出しのきっかけにもなっているようです。 それと、最近は食べる量も減ってきています。 少量でも満足で...
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December 17, 2024 at 5:54 AM