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コンビニで聞いた「丘の神さまは死んだ」という一言から、足音だけの夜が始まる。影に溜まった名もなき死者と、猫又・墨の小さな祈りを描いた短編怪談「影を踏むなと猫は言う」。静かで、少しだけ優しい葬送譚が好きな人へ。#カクヨム #短編
kakuyomu.jp/works/822139...
影を踏むなと猫は言う - 影を踏むなと猫は言う(かいだんにゃん) - カクヨム
丘の階段で、今夜も影だけが増えていく。
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November 30, 2025 at 9:13 AM
大学の裏手にある、夕方だけ急に暗くなる坂道。
黒猫に鈴をつけた夜から、「聞こえないはずの音」がキャンパスに満ちていく。
見てしまうことと、見ないままでいること。
その境目に立つ女の子の怪談。
#怪談 #カクヨム
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鈴の落ちる坂(かいだんにゃん) - カクヨム
大学の裏手にある細い坂は、夕方になると不自然なほど早く影が落ちる。 「途中で眠るな」「夜に名前を呼ばれても振り向くな」そして「二人目の名前を調べるな」。 ゼミの先輩から聞いたその噂を、卒論の題材…
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November 23, 2025 at 1:07 PM
山奥の谷で聞いた“ずる…ずる…”という湿った音。
村人が語らぬ「尻尾岩」には、魂を寄せる尻尾がぶら下がっているという。
願いと引き換えに魂をひとつ。
霧の底で、あの声はいまも息をしている。
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#実話怪談 #山陰 #カクヨム
尻尾を釣る岩(かいだんにゃん) - カクヨム
山口・島根・広島の県境に沈む谷の村。昼でも薄暗いその場所で、取材者は夜ごと“ずる…ずる…”と地面を擦る奇妙な音を聞く。村人が語りたがらない「尻尾岩」の伝承は、ただの古い民話ではなかった。岩肌には温か…
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November 16, 2025 at 8:41 AM
> 「三つまでだよ。三つだけ。数えたら、すぐ戻って」

数を数えるたび、向こう側が近づく。
“耳鳴りの家”と呼ばれる廃屋で、私たちは禁忌を破った。

秩父を舞台にした静かな恐怖譚。
▶『耳鳴りの家』
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#カクヨム #ホラー #短編 #怪談
耳鳴りの家(かいだんにゃん) - カクヨム
耳鳴りの家
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November 8, 2025 at 9:40 AM
秩父の山で見つけた、地図にない祠。掘り返した土の中から出てきたのは、黒い羽根と小さな骨だった。その夜から、俺のスマホは圏外のまま震え続けている――『祠の上のカラス』 #実話怪談 #怪談 #短編ホラー
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November 2, 2025 at 3:14 PM
山の中に、花だけが咲き続ける家がある。
誰も住んでいないはずなのに、夜になると“ざわざわ”と花が囁く。
——マリーゴールドの根元で、何かが息をしている。
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November 2, 2025 at 12:25 AM
山奥の祖母の家で見つけた「ねこのはこ」。
封じられた猫と少女の魂、鈴の音、夜の影。
箱を開けた瞬間、過去の罪が甦る――
静かな怪異が胸を締めつける和風ホラー。
#カクヨム #ホラー小説 #ねこのはこ

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October 31, 2025 at 10:03 PM
怪談にゃん
October 29, 2025 at 3:01 PM