愛してるなんて口にしてしまったら
色褪せ 嘘になってしまいそうだから
何も言わずただあなたを搔い撫でる
不意に零れた愛が頬を伝ってく
あなたたちが虹の橋を渡る時
私は泣かないでいられるのかな
幸せに溢れた今を失う時
私は泣かないでいられるのかな
夢見る少女は大人になったけど
未だに慣れないね あなたたちがいない
ダメだ上手く笑えないよ ねえあなたの
記憶の中の私は笑っていた?
涙で滲んでしまった思い出も
行き場を失くしたこの痛み悲しみも
全てに意味があるのなら 強く強く
生きていくよ 空で待つあなたのために
曲名が決まらないので無題。曲にするのは先になりそうです。
愛してるなんて口にしてしまったら
色褪せ 嘘になってしまいそうだから
何も言わずただあなたを搔い撫でる
不意に零れた愛が頬を伝ってく
あなたたちが虹の橋を渡る時
私は泣かないでいられるのかな
幸せに溢れた今を失う時
私は泣かないでいられるのかな
夢見る少女は大人になったけど
未だに慣れないね あなたたちがいない
ダメだ上手く笑えないよ ねえあなたの
記憶の中の私は笑っていた?
涙で滲んでしまった思い出も
行き場を失くしたこの痛み悲しみも
全てに意味があるのなら 強く強く
生きていくよ 空で待つあなたのために
曲名が決まらないので無題。曲にするのは先になりそうです。
「ねえ まだ切らないで」云えない言葉が
胸の奥で燻り爆ぜていくから
切れてしまった後の空っぽな感じ
この遣る瀬無さを打ち消してみせてよ
幸福という名の麻薬に侵されて
次第に麻痺していった感覚器官
これ以上傷付きたくないの だから
お願い 刹那の幸せに縋らないで
愛してなどと言ってはいなくて ただ
心満たされる温もりが欲しかった
それが叶わないなら消えたっていいの
例えその先に何もなかったとしても
「ねえ まだ切らないで」云えない言葉が
胸の奥で燻り爆ぜていったから
切れてしまった後の空っぽな感じ
この遣る瀬無さを打ち消して欲しかった
メモ代わりに一作
「ねえ まだ切らないで」云えない言葉が
胸の奥で燻り爆ぜていくから
切れてしまった後の空っぽな感じ
この遣る瀬無さを打ち消してみせてよ
幸福という名の麻薬に侵されて
次第に麻痺していった感覚器官
これ以上傷付きたくないの だから
お願い 刹那の幸せに縋らないで
愛してなどと言ってはいなくて ただ
心満たされる温もりが欲しかった
それが叶わないなら消えたっていいの
例えその先に何もなかったとしても
「ねえ まだ切らないで」云えない言葉が
胸の奥で燻り爆ぜていったから
切れてしまった後の空っぽな感じ
この遣る瀬無さを打ち消して欲しかった
メモ代わりに一作
「地元の友達の話 嬉しそうにしないで」
「地元の友達の話 嬉しそうにしないで」
結った髪が解けていくように
繋いだ糸は解けていった
あなたがくれたものを返したい
本当はただそれだけだったのにな
一縷の望みに縋って頼って
向こう見ずに走って息をして
辿り着いた先は無明の闇
ねえ神様 あんまりじゃないですか?
降り積もった雪が解けていくように
身体ごと融けてなくなりたかった
あなたがくれた愛を返したい
本当にただそれだけだったのにな
一縷の望みに縋って頼って
向こう見ずに走って息をして
辿り着いた先は断崖絶壁
ねえ神様 あんまりじゃないですか?
昨日作った曲の歌詞です。一縷、人生に迷える青少年をイメージして書きました。完全に私自身がモデルです。
結った髪が解けていくように
繋いだ糸は解けていった
あなたがくれたものを返したい
本当はただそれだけだったのにな
一縷の望みに縋って頼って
向こう見ずに走って息をして
辿り着いた先は無明の闇
ねえ神様 あんまりじゃないですか?
降り積もった雪が解けていくように
身体ごと融けてなくなりたかった
あなたがくれた愛を返したい
本当にただそれだけだったのにな
一縷の望みに縋って頼って
向こう見ずに走って息をして
辿り着いた先は断崖絶壁
ねえ神様 あんまりじゃないですか?
昨日作った曲の歌詞です。一縷、人生に迷える青少年をイメージして書きました。完全に私自身がモデルです。
私は夜の子 刹那を生きる者
憐れみは向けないで 虚しくなるだけ
並べた愛を掻っ食らい飲み干し
腹を満たすその日暮らしの毎日
生きる不幸を知らない瞳に
映る世界はどんなに綺麗だろう
伸べられた右手を払い除けたのは
これ以上憐憫に染まらない為
別に私は不幸じゃないし
そう自分に言い聞かせて何年目?
独り世界に取り残されたみたいに
昏い陶酔に爛れていく私
私は夜の子、サクッと書いてみました。歓楽街で生きる女性の生き様を描いています。社会の闇ですね。今を生きる誰か一人にでも刺さればいいな……と思っています。できれば、誰もが幸せであって欲しいですが……。
私は夜の子 刹那を生きる者
憐れみは向けないで 虚しくなるだけ
並べた愛を掻っ食らい飲み干し
腹を満たすその日暮らしの毎日
生きる不幸を知らない瞳に
映る世界はどんなに綺麗だろう
伸べられた右手を払い除けたのは
これ以上憐憫に染まらない為
別に私は不幸じゃないし
そう自分に言い聞かせて何年目?
独り世界に取り残されたみたいに
昏い陶酔に爛れていく私
私は夜の子、サクッと書いてみました。歓楽街で生きる女性の生き様を描いています。社会の闇ですね。今を生きる誰か一人にでも刺さればいいな……と思っています。できれば、誰もが幸せであって欲しいですが……。
何だか題が椎名林檎の「私は猫の目」みたいな語呂だけどお気になさらず……。
何だか題が椎名林檎の「私は猫の目」みたいな語呂だけどお気になさらず……。
いつの間にか君に恋い焦がれていた
縹色の空が翳りを帯びる
初夏の匂いに満たされた放課後
君とはいつもhide and seek
誰も死からは逃れられぬように
私からは逃れられないんだよ?
君はいつだってこの掌の上
知らないんでしょ? おめでたい人ね
愛し愛され生きていくことの
難しさを知った金曜日の夜
たった独り涙を流す私と
君はいつもhide and seek
ノリで作詞してみました。hide and seekは日本語で"隠れんぼ"って意味合いです。青春の詩に見せかけて怖い詩ですネ。まだ曲すら作っていないのに、歌入れが楽しみです。
いつの間にか君に恋い焦がれていた
縹色の空が翳りを帯びる
初夏の匂いに満たされた放課後
君とはいつもhide and seek
誰も死からは逃れられぬように
私からは逃れられないんだよ?
君はいつだってこの掌の上
知らないんでしょ? おめでたい人ね
愛し愛され生きていくことの
難しさを知った金曜日の夜
たった独り涙を流す私と
君はいつもhide and seek
ノリで作詞してみました。hide and seekは日本語で"隠れんぼ"って意味合いです。青春の詩に見せかけて怖い詩ですネ。まだ曲すら作っていないのに、歌入れが楽しみです。
青薔薇姫の呪い。テーマを一言で言うなれば、社会風刺です。ちなみに青薔薇姫には実在のモデルが居ますが、それはまた、別の話……
青薔薇姫の呪い。テーマを一言で言うなれば、社会風刺です。ちなみに青薔薇姫には実在のモデルが居ますが、それはまた、別の話……
偽りの愛情を抱き締めて
自らを下らなくしていく
昨日も今日もそれだけの話
……ただ、それだけの話。
本能的恋愛観の一部分です。ここ一年あまり詩を書けていなかったのだけど、ここ最近はとても作業が捗っています。良い兆しですネ。鬱の療養にも、眠るか好きなことをやるのが良いと先生に言われましたし。ここは思いっきり突っ走ります。
偽りの愛情を抱き締めて
自らを下らなくしていく
昨日も今日もそれだけの話
……ただ、それだけの話。
本能的恋愛観の一部分です。ここ一年あまり詩を書けていなかったのだけど、ここ最近はとても作業が捗っています。良い兆しですネ。鬱の療養にも、眠るか好きなことをやるのが良いと先生に言われましたし。ここは思いっきり突っ走ります。