日本政府は、子どもとその親の困窮を人質に、再び沖縄が自ら犠牲にせざるを得ない新たな利権を手に入れたわけだ。 沖縄県民を貧困のただ中に取り残し《子どもの貧困》には防衛がらみで予算をつける。

できるだけ貧困が長引き、政府への依存を高めることができれば、この事業は成功だ！

「沖縄の子どもの貧困」について沖大の加藤学長に協力を仰ぎ、県紙とも連携して認知が高まると…防衛関連の議員がフリースクールや子ども食堂にドカドカ訪れはじめた。すると、それまで一緒に活動してきた人々が、個々に箱物と運営費を要求しはじめバラバラになった。
www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1...

「虐待を受けた子が１８歳になってから逃げると、児相（児童相談所）は原則取り扱いできません。頼みの綱は、生活保護です。でも大学生はダメなんです」

生活保護受けるには退学か休学が必要…そんなのおかしい　1人の弁護士の訴えが横須賀市を動かした：東京新聞
www.tokyo-np.co.jp/article/163352
厚労省は児相が対応する年齢制限（原則１８歳未満）を撤廃する方針を示し、今国会で議論される見通し。

ただ、虐待を受けても児相による保護などに至らず、家庭で暮らす子も少なくないとして「児相が関与するのは氷山の一角。セーフティーネットに穴がないようにしてほしい」と力を込める。

24色のペン：東京発、小さな沖縄資料館に込めた思い | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/202...
医師から「余命半年」の宣告を受けた。「それで『俺、もうすぐ死ぬから資料館に来てよ』と知人たちを誘った。そうしたら来てくれた。

「狛江の小さな沖縄資料館」へのアクセスは
www.piratsuka.com/detail/701094

記者の目：辺野古　代執行による着工　政府への不信を「固定化」＝比嘉洋（那覇支局） | 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
小さな島で基地を「たらい回し」せずとも、別の形で抑止力を維持する方策はないのか。

一方的に工事を進めるのではなく、議論を深めて解決策を見つけるべきだった。

だが、政府が力を注いだのはカネによる県民の分断だった。自治体への交付金支給や振興予算の額を「人質」に、移設への容認を迫った。