旧ついったらんどのTLが歴史系のあっれやこれやのせいでむしゃくしゃしてこっちに避難。
なんで専門家が一致してる見解が一蹴されて、素人が大合唱で唱えてる解釈がバズるんだ？まじで意味がわからん。

最近ずっと考えているのが、EV（BEV）はガソリン車を駆逐できないのではないか、その対象はかなり限定的じゃないか、ということ。
現状のEVはまだ弱点が多く、特に「航続距離が短め」「温度変化に弱い」「充電時間が長い」が大きな課題。
航続距離についてはバッテリーの数や大きさを増やせば伸びるんだが、EVの価格の結構な割合をバッテリーが占めており…高くなってしまう。

俺の知り合いにガチガチの方向音痴がいて、車運転中に「次どっち曲がるの？」って聞いたら「赤いコーンがある方」と言われた。案の定、そんなものはなかった（たぶん撤去された）。
なぜ固定物や長年ありそうなものではなく、移動できてしまうものを方向音痴の方は目印にしてしまうのだろう…。

よしはっきり言おう。学校のデジタル化が進まない原因は、教員の学びの不足でも、ベテラン教員の保守的態度でもない。「自治体の予算不足で、パワー不足の端末と魅力のない安価なアプリでの学習を強いられ、だったらアナログ教材のほうが魅力出せるわ」となってるだけだ。

最近Xの方に視聴時間制限設けて強制的に移行を（自分に）促してるんだが、全くうまくいかない。やっぱり、狂乱の坩堝たる楽しさがXの魅力よね。

SNS界の約束された泥舟からブルースカイに来た人々が、その規制の厳しさ(泥舟比)から泥舟に戻ってしまう問題、なかなか示唆深い。
「白河の清きに魚も棲みかねて、元の濁りの田沼恋しき」である。
例え泥舟ととわかっていても、作られた清さよりも人は、自然な濁りを求めるものよ。

広瀬九段、ABEMA地域対抗戦5連勝！！
2戦目であっさり久保九段に負けた時はもうダメかと思ったけど、尻上がりに超仕上がった感じだったね。チームとしても絶体絶命の状況を切り抜けて勝ち抜け、これは大きい！

【灰谷日菜太の作品紹介５】
「ぜろえす！」（小説）
自分の長編３本目。自作HP「はいいろ」にて公開。
個性重視社会となった社会の中で、「S級個性認定者」は重用され、逆に個性のない人間は「無個性症候群」と腫れ物扱いされていた。
そんな無個性症候群とS級個性認定者がパートナーとなって学び合う学園で、無個性な主人公がメイドなヒロインや仲間たちとともに、やがて大きな事件事件に巻き込まれていく…。一応ラブコメ。
処女長編が出たどこ勝負だったので、ガチガチに設定組んだら逆に分かりにくくなってあまり人気が出なかった。反省は多いが、個人的には気に入ってる作品。完結。

若い人がいっぱいいっぱい将棋を見てくれてる…それが何より嬉しい。

【灰谷日菜太の作品紹介４】
「東方鉄桃鉄～タッグマッチ～」
URL（ニコニコ動画）：
sp.nicovideo.jp/mylist/22262...

シリーズ動画２作目。
「鉄桃鉄」（ブロントさん系は鉄の字を入れるのが当時の暗黙のルール）という言葉遊びがやりたかっただけの作品。桃鉄なら自分も慣れてるし、当時の新作にタッグマッチモードがあって「これだ！忍ブロやろう！」って思った。ゲストキャラ入れたりやりたいことは大体できたが、意外と伸びなかったのが難点。完結済み。

【灰谷日菜太の作品紹介３】
「近代魔法世界において士道はどうあるべきか」（小説）
自分の最大長編。自作HP「はいいろ」にて公開。
妖怪や幽霊、魔法といったオカルティズムが社会に組み込まれた現代において、魔法の使えない主人公がいかに戦っていくのかというアクションもの。
４年間毎日書いてたのに完結せず、HP上では未完になってた作品。HP停止後の2011年頃に最後まで書ききってはいるので、どこかで公開したいと思ったまま10年超。

【灰谷日菜太の作品紹介２】
「ブロントさんと一輪のダンジョン生成（東方勇生鉄）」
URL（ニコニコ動画）：
sp.nicovideo.jp/tag/%E6%9D%B...

動画処女作。ブロントさんブームに全力で乗っかっただけの割に結構好評だった。嬉しかった（小並）
大好きな勇なまと東方とブロントさんをかけ合わせて出来上がったコメディもの。主役より魔王のほうがキャラ立ってるのが実に勇なまらしい。完結。
続編もあるがそっちは未完。

【灰谷日菜太の作品紹介１】
「徒手空拳の思い」（小説）
自分の長編処女作。自作HP「はいいろ」にて公開。
高校生の男女が互いの互いへの恋心を暴走させたり空振らせたりしながら少しずつ近づいていくラブコメもの。
同じ話を主人公サイドとヒロインサイドの２視点から内面を描いたのが面白み。処女作なのに割と好評で、その後小説を書き続ける原動力になった。完結。

せっかくこっちに来たから何か書こうと色々考えた結果、自分の作品遍歴を公開することにした。創作始めたのが20年前だし今更かとも思ったが、まあ別に隠してるわけでもないしいいかなと。むしろほぼ全部公開してる。フルオープン。

来たる某所の最後の日に備えて作りました。でもいつでも最後の日を楽しみに待ってる気もする。