後ろから見てるの分かってて然り気無く髪をかきあげたり、香を焚き染めた羽織が通りすがりに触れるようにしたり、普段さらさない素足を靴を替える要領でさらすんですね
でもご覧くださいこちらの斎藤さんなんといつもの表情を崩してません流石腹心実は見たことあって慣れてるんですかね…ん?…よく見たらめっちゃ膝震えてますようやっと立ってるんだあれ…
後ろから見てるの分かってて然り気無く髪をかきあげたり、香を焚き染めた羽織が通りすがりに触れるようにしたり、普段さらさない素足を靴を替える要領でさらすんですね
でもご覧くださいこちらの斎藤さんなんといつもの表情を崩してません流石腹心実は見たことあって慣れてるんですかね…ん?…よく見たらめっちゃ膝震えてますようやっと立ってるんだあれ…
結婚してるよぉーッ!御祝儀いくらお包みしたらよいですか?
結婚してるよぉーッ!御祝儀いくらお包みしたらよいですか?
自炊しない永倉さんと料理ができる土方さんのお話。この永倉さんの家には炊飯器はありません(4/5)
自炊しない永倉さんと料理ができる土方さんのお話。この永倉さんの家には炊飯器はありません(4/5)
乳の出がよくなるらしいとアケビを取ってくるし盛り塩はめちゃくちゃするし帯まで買ってくるぱちさん
お腹にまだ子供がいるわけでもないのに兎に角出来ることはなんでもするので一旦止めろと止められるやつが見たい
まあつまりなにかというと爺ぱちさんの隣に立つ極妻土方さん♀が見たいってだけですはい
乳の出がよくなるらしいとアケビを取ってくるし盛り塩はめちゃくちゃするし帯まで買ってくるぱちさん
お腹にまだ子供がいるわけでもないのに兎に角出来ることはなんでもするので一旦止めろと止められるやつが見たい
まあつまりなにかというと爺ぱちさんの隣に立つ極妻土方さん♀が見たいってだけですはい
斎藤一の怒涛の副長への情報量さすが実質副長へのボイスが二つある男は違うぜ
斎藤一の怒涛の副長への情報量さすが実質副長へのボイスが二つある男は違うぜ
いや書いたけどあれはちょっと違うというか土方さんがベロベロになって抱けよと迫ってくるけどきちんと断るぱちさんだと思う
「なあ」
「聞かねえぞ」
「ながくら」
「さっさと寝ろ酔っ払い」
「なあったら」
「…あンだよ!」
「ふは、ながくら」
「──ッ!ハァー……」
機嫌が大層よろしい彼ピにため息つきつつ付き合ってくれる善属性の男と真っ赤なお目目をこれでもかと弓なりにしてゴロニャン甘えてくる悪属性の男
いや書いたけどあれはちょっと違うというか土方さんがベロベロになって抱けよと迫ってくるけどきちんと断るぱちさんだと思う
「なあ」
「聞かねえぞ」
「ながくら」
「さっさと寝ろ酔っ払い」
「なあったら」
「…あンだよ!」
「ふは、ながくら」
「──ッ!ハァー……」
機嫌が大層よろしい彼ピにため息つきつつ付き合ってくれる善属性の男と真っ赤なお目目をこれでもかと弓なりにしてゴロニャン甘えてくる悪属性の男
#pixiv小説画像メーカー #pixiv
www.pixiv.net/novel/show.p...
斎土すけべ、投げてきました。散文の為頭空っぽにしてサラッと読んで下さいね….
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斎土すけべ、投げてきました。散文の為頭空っぽにしてサラッと読んで下さいね….
最初は口付けるだけなんだけどお互い唇を食みながら角度変えていくんですね下唇をちゅうっ、と吸ったら口開く合図なんですね
ゆっくりゆったりお互いを味わってたまに副長が首の後ろをくるくる触ったり手のひらを指でなぞってちょっかいかけるのをウヴッと威嚇みたいに唸ってなんとかいなすんですね
猫みたいにちょこちょこ手を出すので
「…満足かよ、性悪猫」
つったら
「にぁ」
と鳴いてみせた土方さんに真っ赤になってでも睨むしかできないぱちさんはいる
最初は口付けるだけなんだけどお互い唇を食みながら角度変えていくんですね下唇をちゅうっ、と吸ったら口開く合図なんですね
ゆっくりゆったりお互いを味わってたまに副長が首の後ろをくるくる触ったり手のひらを指でなぞってちょっかいかけるのをウヴッと威嚇みたいに唸ってなんとかいなすんですね
猫みたいにちょこちょこ手を出すので
「…満足かよ、性悪猫」
つったら
「にぁ」
と鳴いてみせた土方さんに真っ赤になってでも睨むしかできないぱちさんはいる
若いころ大事にしなきゃ大事にしなきゃって口付けだけで他のことあんまりやらなかったハジメに
「なあ、雄に噛まれてねえ雌猫ってのは皮を剥がれて三味線にされちまうんだ」
「はい…?」
「剥がれねえように、お前が噛んでくれよ」
おかげで噛みグセがついた斎藤一はいると思う
副長これ躾失敗なのでは?あっ満足げだ
若いころ大事にしなきゃ大事にしなきゃって口付けだけで他のことあんまりやらなかったハジメに
「なあ、雄に噛まれてねえ雌猫ってのは皮を剥がれて三味線にされちまうんだ」
「はい…?」
「剥がれねえように、お前が噛んでくれよ」
おかげで噛みグセがついた斎藤一はいると思う
副長これ躾失敗なのでは?あっ満足げだ
ぱちさんから土方さんへは今もまだ戦っているんだなっていう傷が絶えない手を慈しんでほしい
土方さんからぱちさんへは沢山生きたんだなって皺と固くなった手の感触を愛しげに触れてほしい
寒くなってきたし二人でお互いの首もとに懐いて一緒に寝よう
ぱちさんから土方さんへは今もまだ戦っているんだなっていう傷が絶えない手を慈しんでほしい
土方さんからぱちさんへは沢山生きたんだなって皺と固くなった手の感触を愛しげに触れてほしい
寒くなってきたし二人でお互いの首もとに懐いて一緒に寝よう