最初に買ったのが2020年6月9日だった。ほぼちょうど5年。
その間、途中まで読んでは挫折を繰り返した。おそらく十数回は挑戦している。『差異と反復』『アンチ・オイディプス』などにも挑戦したがもちろん無理で、でも少しずつ少しずつ、意味がわかるようになってきて、いまようやく、日本でいちばんわかりやすいドゥルーズの解説本といわれている『動きすぎてはいけない』が読めているという実感をもてた。
入門書の入門に5年かかったかー。
最初に買ったのが2020年6月9日だった。ほぼちょうど5年。
その間、途中まで読んでは挫折を繰り返した。おそらく十数回は挑戦している。『差異と反復』『アンチ・オイディプス』などにも挑戦したがもちろん無理で、でも少しずつ少しずつ、意味がわかるようになってきて、いまようやく、日本でいちばんわかりやすいドゥルーズの解説本といわれている『動きすぎてはいけない』が読めているという実感をもてた。
入門書の入門に5年かかったかー。
これは変えられない、自分の性格と強く結びついている、と感じられるが、実はこの「変えられない」というところまで含めて、自分の信念として反芻思考の中に強化機構が含まれている。
実はこの反芻思考を変えるのは、思っているほど難しいことではないのかもしれない。最近、そんな可能性というか、手応えをよく感じる。これをなんとか言語化していきたい
これは変えられない、自分の性格と強く結びついている、と感じられるが、実はこの「変えられない」というところまで含めて、自分の信念として反芻思考の中に強化機構が含まれている。
実はこの反芻思考を変えるのは、思っているほど難しいことではないのかもしれない。最近、そんな可能性というか、手応えをよく感じる。これをなんとか言語化していきたい
ワートリで初めて駆け引きとその解説の楽しみ方を知ったことで、「もしかしてスポーツとか将棋も解説がわかったらめちゃくちゃおもしろいのかも」って生まれて初めて勝負+解説というコンテンツに興味が湧いた
その可能性に気づかせてくれたワートリは偉大だ ありがてぇ
ワートリで初めて駆け引きとその解説の楽しみ方を知ったことで、「もしかしてスポーツとか将棋も解説がわかったらめちゃくちゃおもしろいのかも」って生まれて初めて勝負+解説というコンテンツに興味が湧いた
その可能性に気づかせてくれたワートリは偉大だ ありがてぇ
人間の顔の平均値を出すと誰もが「イケメン」と感じる顔になるという。
最高級と最大公約数が同じ領域にあるとして、インターネットで手に入る情報はそこに向かっているとしたら、僕らはますます「外れ値」を求めるようになるだろう。これはもしかしたら人類の希望なのかもしれない。
人間の顔の平均値を出すと誰もが「イケメン」と感じる顔になるという。
最高級と最大公約数が同じ領域にあるとして、インターネットで手に入る情報はそこに向かっているとしたら、僕らはますます「外れ値」を求めるようになるだろう。これはもしかしたら人類の希望なのかもしれない。
「勉強すればお笑いをつくることはできるけど、つくったお笑いが自分の身体に合うかどうかはわからない」
と言ってたのがなんだかすごく刺さった。
彼らはたしかに勉強してるし研究してるしPDCA回しまくって質の高い笑いを生産しまくっているけど、いくらそのシステムがしっかりしていても、生み出される笑いが自分の身体(見た目や雰囲気、キャラ)と一致していなければ笑いは取れない、ということだと解釈した。
でも世の中、実際そういうとこある。自分で選んだ努力が自分に応えてくれるとは限らない。
「勉強すればお笑いをつくることはできるけど、つくったお笑いが自分の身体に合うかどうかはわからない」
と言ってたのがなんだかすごく刺さった。
彼らはたしかに勉強してるし研究してるしPDCA回しまくって質の高い笑いを生産しまくっているけど、いくらそのシステムがしっかりしていても、生み出される笑いが自分の身体(見た目や雰囲気、キャラ)と一致していなければ笑いは取れない、ということだと解釈した。
でも世の中、実際そういうとこある。自分で選んだ努力が自分に応えてくれるとは限らない。
やっぱ中途半端な回復ではダメだ
特に慣れないことー新しいことや久々なこと-をやろうとしているとき、いつもより回復が遅い、というよりはつねにHPを削るステータス異常にかかってる、って感じ
いや、頭の一部で子どもを育ててる、って発想の方が近いかもしれない。新しいタスクを遂行するためのプログラムが自動構築されていく、そういうプロセスが脳内の一部で常に走ってるから、普段通りには動けない
やっぱ中途半端な回復ではダメだ
特に慣れないことー新しいことや久々なこと-をやろうとしているとき、いつもより回復が遅い、というよりはつねにHPを削るステータス異常にかかってる、って感じ
いや、頭の一部で子どもを育ててる、って発想の方が近いかもしれない。新しいタスクを遂行するためのプログラムが自動構築されていく、そういうプロセスが脳内の一部で常に走ってるから、普段通りには動けない
でもそれが思ったより多くの人に読んでもらえていないな、と思った途端に、今まで感じていた愛着が遠のく。
これ、これがよくない。自分が生み出したものへの愛情よりも、他者の評価を優先してしまっている。
でも物書きとして、自分が書いたものが評価に晒されることは避けられないし、避けるべきでもない。
この他者評価の強度をいかに克服していくかが目下、人生最大の課題になっている。
でもそれが思ったより多くの人に読んでもらえていないな、と思った途端に、今まで感じていた愛着が遠のく。
これ、これがよくない。自分が生み出したものへの愛情よりも、他者の評価を優先してしまっている。
でも物書きとして、自分が書いたものが評価に晒されることは避けられないし、避けるべきでもない。
この他者評価の強度をいかに克服していくかが目下、人生最大の課題になっている。
いまは自分を小さくしていくことに興味がある
いまは自分を小さくしていくことに興味がある
僕らの意識は、中年以降はなおのこと、どんなときでも笑顔で機嫌よくいるためにあるのかもしれない。
自然に口角が上がらないときに口角を上げるために意識がある。
僕らの意識は、中年以降はなおのこと、どんなときでも笑顔で機嫌よくいるためにあるのかもしれない。
自然に口角が上がらないときに口角を上げるために意識がある。
やりがいとか
やりがいとか
課題の分離
身近な他者にほど 徹底しなければならないしかし
身近な他者ほど これが難しい
なんやかんやと言い訳をつけて 口を出してしまう
ギリギリまで 本当にギリギリまで
口を出さない
課題の分離
身近な他者にほど 徹底しなければならないしかし
身近な他者ほど これが難しい
なんやかんやと言い訳をつけて 口を出してしまう
ギリギリまで 本当にギリギリまで
口を出さない
🐾自分のゲームをはじめる
🐾自分のゲームのなかで、他人のゲームをプレイするのはいい
🐾自分のゲームをはじめる
🐾自分のゲームのなかで、他人のゲームをプレイするのはいい