F太
fta7.bsky.social
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@fta7.bsky.social
こんな時ばっかりすみません!
November 18, 2025 at 1:28 PM
千葉雅也氏の『動きすぎてはいけない』に何度目かの挑戦をしているのだが、突然、意味がわかり読めるようになっていて驚いている。
最初に買ったのが2020年6月9日だった。ほぼちょうど5年。
その間、途中まで読んでは挫折を繰り返した。おそらく十数回は挑戦している。『差異と反復』『アンチ・オイディプス』などにも挑戦したがもちろん無理で、でも少しずつ少しずつ、意味がわかるようになってきて、いまようやく、日本でいちばんわかりやすいドゥルーズの解説本といわれている『動きすぎてはいけない』が読めているという実感をもてた。
入門書の入門に5年かかったかー。
June 4, 2025 at 9:07 PM
頭の中のひとりごと(反芻思考)が自分の世界をつくっている。この反芻思考は、自分でもわかっているように、冷静に考えてみればまったく論理的でなく、根拠がない。それでも強く感情を動かす。
これは変えられない、自分の性格と強く結びついている、と感じられるが、実はこの「変えられない」というところまで含めて、自分の信念として反芻思考の中に強化機構が含まれている。
実はこの反芻思考を変えるのは、思っているほど難しいことではないのかもしれない。最近、そんな可能性というか、手応えをよく感じる。これをなんとか言語化していきたい
January 19, 2025 at 4:13 AM
ワールドトリガーおもしろすぎ ついにアニメ全部観ちゃった 戦闘の駆け引きでこんなにハラハラさせられるのってなかなかない 漫画ももちろんおもしろいけど二期以降のアニメの出来が良すぎてやっぱりぜひともアニメでも観たい
ワートリで初めて駆け引きとその解説の楽しみ方を知ったことで、「もしかしてスポーツとか将棋も解説がわかったらめちゃくちゃおもしろいのかも」って生まれて初めて勝負+解説というコンテンツに興味が湧いた
その可能性に気づかせてくれたワートリは偉大だ ありがてぇ
January 10, 2025 at 5:26 AM
生成AIの進化によって、僕らが美しいと感じるものでまだこの世にないものをカンタンに得られるようになった。しかしそれは最大公約数的な美しさであり、必ず「どこかで見たことがある」という感じがつきまとう。
人間の顔の平均値を出すと誰もが「イケメン」と感じる顔になるという。
最高級と最大公約数が同じ領域にあるとして、インターネットで手に入る情報はそこに向かっているとしたら、僕らはますます「外れ値」を求めるようになるだろう。これはもしかしたら人類の希望なのかもしれない。
January 2, 2025 at 12:13 PM
いま実験したいのは、休まなくても動ける方法はないか、というあたりなんだと思う。歩く、という行為は、つねに足を動かしているけれどその間、頭では別のことを考えられるし、そしてもし足が疲れなければ、ずっと歩いていることができる。それでなくても2時間は休まず歩き続けることができる。歩くように仕事をするにはどうしたらいいだろうか、ということを考えている。仕事や家事も、徒歩のように淡々と進められれば「気づけば終わっていた」ということが起こり得る
December 31, 2024 at 3:34 AM
令和ロマンとひろゆき氏の対談のショート動画が流れてきて見たんけど、くるまが
「勉強すればお笑いをつくることはできるけど、つくったお笑いが自分の身体に合うかどうかはわからない」
と言ってたのがなんだかすごく刺さった。
彼らはたしかに勉強してるし研究してるしPDCA回しまくって質の高い笑いを生産しまくっているけど、いくらそのシステムがしっかりしていても、生み出される笑いが自分の身体(見た目や雰囲気、キャラ)と一致していなければ笑いは取れない、ということだと解釈した。
でも世の中、実際そういうとこある。自分で選んだ努力が自分に応えてくれるとは限らない。
December 28, 2024 at 11:39 PM
話し合うことは大切だ。大切なんだけれども、どちらかが、あるいはお互いが疲れているときにはむしろ、話し合うべきではない。どちらも疲労やプレッシャーから開放されているときにはじめて、対等で理性的な話し合いが成立する。
December 20, 2024 at 11:29 PM
イラッとした時は全身の力を抜く。次に頭の中の言葉を遅くする。狂言くらいがいい。すゑひろがりずくらいの。あるいは般若心経くらいの。
December 20, 2024 at 1:55 AM
「拗ねない」ということ
November 25, 2024 at 12:17 AM
ようやく体力全回復した感がある
やっぱ中途半端な回復ではダメだ
特に慣れないことー新しいことや久々なこと-をやろうとしているとき、いつもより回復が遅い、というよりはつねにHPを削るステータス異常にかかってる、って感じ
いや、頭の一部で子どもを育ててる、って発想の方が近いかもしれない。新しいタスクを遂行するためのプログラムが自動構築されていく、そういうプロセスが脳内の一部で常に走ってるから、普段通りには動けない
November 15, 2024 at 4:38 AM
20代前半のころ、毎日何時間も話を聴いていた人が十数年ぶりに出した本を読んだ。やはりするすると頭に滑り込んでくる。
September 2, 2024 at 12:45 PM
最近は時間を大切に使えるようになってきた気がする。ひたすらダラダラと過ごした日であっても、「それが必要だった」と思える。
September 2, 2024 at 12:28 PM
僕にとって「考える」とは決断の先延ばしであることが多い、のかもしれない
August 30, 2024 at 11:25 PM
より複雑なことを考えるためには、より少ないことに意識を集中しなければならない。絡まりあった紐の塊をいくら眺めていてもほどけることはない。まずはどの糸を手にとるべきか。その糸をどう動かすべきか。そのことだけを見つめ、手を動かす。その繰り返しだ。
August 19, 2024 at 2:43 AM
ていねいに時間をかけて文章を書き終えると、しみじみとした達成感がある。そして何度も読み返してしまう。

でもそれが思ったより多くの人に読んでもらえていないな、と思った途端に、今まで感じていた愛着が遠のく。

これ、これがよくない。自分が生み出したものへの愛情よりも、他者の評価を優先してしまっている。

でも物書きとして、自分が書いたものが評価に晒されることは避けられないし、避けるべきでもない。

この他者評価の強度をいかに克服していくかが目下、人生最大の課題になっている。
August 9, 2024 at 9:30 PM
自分を大きくしていくことばかり考えていたが
いまは自分を小さくしていくことに興味がある
July 31, 2024 at 5:51 AM
健康のためにラジオ体操をするのではない。生きるためにするのだ。死活問題だ。意識高い低いどころの話じゃない。やらなきゃ命に関わる。
May 23, 2024 at 12:26 AM
中年になると「自然体」とか言ってらんない。自然体はいつだってどこか痛んでるし、いつだって懸念事項は多すぎる。
僕らの意識は、中年以降はなおのこと、どんなときでも笑顔で機嫌よくいるためにあるのかもしれない。
自然に口角が上がらないときに口角を上げるために意識がある。
May 23, 2024 at 12:23 AM
なるほど意思とはこのように使うのか
May 23, 2024 at 12:18 AM
仕事はお金以外のものを同時に得ようとすると途端に難易度が上がる

やりがいとか
April 16, 2024 at 8:34 AM
人の人生に口を出さない
課題の分離
身近な他者にほど 徹底しなければならないしかし
身近な他者ほど これが難しい
なんやかんやと言い訳をつけて 口を出してしまう
ギリギリまで 本当にギリギリまで
口を出さない
April 16, 2024 at 8:26 AM
Reposted by F太
朝カフェ
April 15, 2024 at 12:46 PM
🐾他人のゲームから降りる
🐾自分のゲームをはじめる
🐾自分のゲームのなかで、他人のゲームをプレイするのはいい
April 15, 2024 at 3:23 PM
思い浮かんだままに話し、生きる
勇気のことだ
April 15, 2024 at 3:17 PM