青い空に惹かれて、この度
アカウントを作りました。(2025年4月)
不慣れで失礼があるかと思いますが何卒よろしくお願い致します。
自然に親しむことが好きで、特に里山の風景をこよなく愛する者です。
2019年に私家版「詩集 青き水の流れに」を作成。
#詩#自然#里山
x.com/maruhachi8181
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炎天下の棚田で
僕はハーモニカを吹いた
涼しい風よ吹けと
ばかりに…
コホン
ウソです…
本当は田んぼのような
アイスモナカが
食べたい
それしか浮かばない
夏よ暑すぎるぞ
そして
美味しすぎるぞ
アイスモナカ
炎天下の棚田で
僕はハーモニカを吹いた
涼しい風よ吹けと
ばかりに…
コホン
ウソです…
本当は田んぼのような
アイスモナカが
食べたい
それしか浮かばない
夏よ暑すぎるぞ
そして
美味しすぎるぞ
アイスモナカ
夏はこんなにも
静かになったのだろう
お祭り
花火 盆踊り…
風鈴さえ見ない
聞こえない
みんな
耳障りという
言葉の波に
呑み込まれた
暑すぎる夏が
脳疲労を膨張
させるのか
閉められた窓
エアコンの
飛べぬ羽根の虚しさよ
紡いできたもの
語り合った夢
線香花火の儚さ…
あれは本当に
夢だったのだろうか
長い長い
望まぬ夏が続く
夏はこんなにも
静かになったのだろう
お祭り
花火 盆踊り…
風鈴さえ見ない
聞こえない
みんな
耳障りという
言葉の波に
呑み込まれた
暑すぎる夏が
脳疲労を膨張
させるのか
閉められた窓
エアコンの
飛べぬ羽根の虚しさよ
紡いできたもの
語り合った夢
線香花火の儚さ…
あれは本当に
夢だったのだろうか
長い長い
望まぬ夏が続く
昭和の夏が恋しいよ〜🍧
昭和の夏が恋しいよ〜🍧
ささいな事で
兄弟喧嘩
此度は激しく
シャツの破り合い
仏壇で読経の祖母が
見かねて仲裁に入る
お経を唱えながら
分け入ってくる
お経も喧嘩も
途中で止められない
奇妙な取組となりました
眼鏡の奥から
鋭き眼光
気迫の祖母の一人勝ち
仏様に詫びよと
座らされ
三人並んで手を合わす
こっちが正しく
あっちが悪いのです
ちっとも懲りない
兄、わたし
ささいな事で
兄弟喧嘩
此度は激しく
シャツの破り合い
仏壇で読経の祖母が
見かねて仲裁に入る
お経を唱えながら
分け入ってくる
お経も喧嘩も
途中で止められない
奇妙な取組となりました
眼鏡の奥から
鋭き眼光
気迫の祖母の一人勝ち
仏様に詫びよと
座らされ
三人並んで手を合わす
こっちが正しく
あっちが悪いのです
ちっとも懲りない
兄、わたし
粗末にするな
藁はお米の親じゃも の』
(曾祖母の律音短詩)
受け継がれてきた
大切なもの…。
発展進化とは
その大切なものを活かしてこそ、と
暑い田園に立って思った。
粗末にするな
藁はお米の親じゃも の』
(曾祖母の律音短詩)
受け継がれてきた
大切なもの…。
発展進化とは
その大切なものを活かしてこそ、と
暑い田園に立って思った。
生まれてくる
心配せずとも
ちゃんと育つ」
私が子育てに悩んだ時の祖母の言葉。
戦火の中
夫を失いながらも
五人の子を育て上げた
一人は私の父だった
徳のことはよく分からない、けれど
懸命に生き抜いた
祖母の濃色の言葉は
私の中でいつまでも
色褪せない
(今なお 戦火の中にある世界中の子どもたちに 神よ
持ちきれない程の徳を
授け給え)
生まれてくる
心配せずとも
ちゃんと育つ」
私が子育てに悩んだ時の祖母の言葉。
戦火の中
夫を失いながらも
五人の子を育て上げた
一人は私の父だった
徳のことはよく分からない、けれど
懸命に生き抜いた
祖母の濃色の言葉は
私の中でいつまでも
色褪せない
(今なお 戦火の中にある世界中の子どもたちに 神よ
持ちきれない程の徳を
授け給え)
悪戦苦闘して戻って来ました💦
暫く様子をみて撤収(アカウント削除)するかも知れません。
その節はどうかご容赦、ご了承ください🙏😥
悪戦苦闘して戻って来ました💦
暫く様子をみて撤収(アカウント削除)するかも知れません。
その節はどうかご容赦、ご了承ください🙏😥
清濁併せ呑む川
「程よい濁りの中にこそ光る蛍の妙なりて」
清と濁のような
蛍火の点滅
あれは人の世を
慈しんでいるのか
哀れんでいるのか
もしも世界が
愛で満たされたなら
清らかな川で
星のように
光り続けるのだろうか
そうあってほしい
という願いと
もう少しこのままでも
良いではないか
という思いが交錯する
(時々愛が分からない)
そんなことを
ふと
静かな雨の日に…。
清濁併せ呑む川
「程よい濁りの中にこそ光る蛍の妙なりて」
清と濁のような
蛍火の点滅
あれは人の世を
慈しんでいるのか
哀れんでいるのか
もしも世界が
愛で満たされたなら
清らかな川で
星のように
光り続けるのだろうか
そうあってほしい
という願いと
もう少しこのままでも
良いではないか
という思いが交錯する
(時々愛が分からない)
そんなことを
ふと
静かな雨の日に…。
つい、
愛と読んでしまう
でも、
文明の発展は
いつも愛が
まん真ん中にあって
ほしいと思うのです
つい、
愛と読んでしまう
でも、
文明の発展は
いつも愛が
まん真ん中にあって
ほしいと思うのです
皆、開放的になりパーを出すから、だとか…
(ラジオ番組 山カフェより)
負けても、笑う声が
遠い山から聞こえてきそうです 笑。
今日は肌寒いですね。
ご自愛くださいね😊
皆、開放的になりパーを出すから、だとか…
(ラジオ番組 山カフェより)
負けても、笑う声が
遠い山から聞こえてきそうです 笑。
今日は肌寒いですね。
ご自愛くださいね😊
今朝、天気予報士が
そう言いながら、
TV画面の中で
にっこりしていた。
思わずこちらも
「もらいにっこり」
「和」のある日って
いいなぁ、って思いました。
週末は大雨に注意…
恵みの雨に変わる事を祈ります。
今日もお疲れさまでした。
お休みなさい☺️
今朝、天気予報士が
そう言いながら、
TV画面の中で
にっこりしていた。
思わずこちらも
「もらいにっこり」
「和」のある日って
いいなぁ、って思いました。
週末は大雨に注意…
恵みの雨に変わる事を祈ります。
今日もお疲れさまでした。
お休みなさい☺️
売り切れで
早々と店を閉める
安くて美味しい
スイーツのお店、
のようですね🥹
今日も暑かったぁ
お疲れさまでした☺️
売り切れで
早々と店を閉める
安くて美味しい
スイーツのお店、
のようですね🥹
今日も暑かったぁ
お疲れさまでした☺️
私、えびでんす
いえいえ
生物学的根拠の
無い方の
えびでんす、でんす
エビデンスとなれば
髭は触角、
腰は六節の筋肉等々
(100gあたり71kcal
タンパク質13.6g等々)
を証明せねば
なりますまい
しかし、
私はえびでんす
お湯に入れば
めでたし紅白
昔話じゃ
クジラに飛ばされ
腰の曲がった
ちょいと恥ずかし
えびでんす
それにしても
エビデンスの
エビデンスは?って
人の世はややこしい
心が曲がりそう、
でんす
それにひきかえ
感性で生きてる
私は気楽な
えびでんす、でんす
私、えびでんす
いえいえ
生物学的根拠の
無い方の
えびでんす、でんす
エビデンスとなれば
髭は触角、
腰は六節の筋肉等々
(100gあたり71kcal
タンパク質13.6g等々)
を証明せねば
なりますまい
しかし、
私はえびでんす
お湯に入れば
めでたし紅白
昔話じゃ
クジラに飛ばされ
腰の曲がった
ちょいと恥ずかし
えびでんす
それにしても
エビデンスの
エビデンスは?って
人の世はややこしい
心が曲がりそう、
でんす
それにひきかえ
感性で生きてる
私は気楽な
えびでんす、でんす
愚痴が過ぎると
仕事が薄くなる
想いや行いが
如何に大切か、を
思い知る
感謝の念に
満たされたとき
ぽつりぽつりと
仕事がやってくる
様子を伺うように
愚痴が過ぎると
仕事が薄くなる
想いや行いが
如何に大切か、を
思い知る
感謝の念に
満たされたとき
ぽつりぽつりと
仕事がやってくる
様子を伺うように
スマホの1ポイントに
ついと
ときめいてしまう
財布の中の1円玉は
時に百円玉の邪魔になる
レジで1円玉を何枚も
取り出せば
背後から舌打ちされる
こともある
差し出すバーコードの
1ポイントは
誰の迷惑も掛けない
ただね、
タダではないのよ1円玉は。
額に汗した証しを
ちゃんと感じさせてくれる
気を抜けば
コロコロと
床に転げ落ちる1円玉
傷つき、汚れ、色褪せても、その小さな命を
いつでも投げ出そうと
している
さっきね、
財布から1円玉を
全部抜き取ってみたら
何だかとっても
悲しくなったのよ。
スマホの1ポイントに
ついと
ときめいてしまう
財布の中の1円玉は
時に百円玉の邪魔になる
レジで1円玉を何枚も
取り出せば
背後から舌打ちされる
こともある
差し出すバーコードの
1ポイントは
誰の迷惑も掛けない
ただね、
タダではないのよ1円玉は。
額に汗した証しを
ちゃんと感じさせてくれる
気を抜けば
コロコロと
床に転げ落ちる1円玉
傷つき、汚れ、色褪せても、その小さな命を
いつでも投げ出そうと
している
さっきね、
財布から1円玉を
全部抜き取ってみたら
何だかとっても
悲しくなったのよ。
エベレストの頂上も
登り始めれば
壁しか見えない
(北村節子 NHKラジオ番組 石丸謙二郎の山カフェより)
エベレストの頂上も
登り始めれば
壁しか見えない
(北村節子 NHKラジオ番組 石丸謙二郎の山カフェより)
遥か遠くから
来てくれた君
バラバラになった家族を
風船の糸を
束ねるように
まっすぐに駆けてゆく
一歳で
いっさいを
いっせいに
束ねる
そんなことは
いっさい
かまわぬままに
束ねられた風船たちは
頬を寄せ合って
こんなにも空は
青いのだと
見上げた
皆のこころが
いっせいに晴れた
端午の日
生涯忘れえぬ
君の初節句の空。
遥か遠くから
来てくれた君
バラバラになった家族を
風船の糸を
束ねるように
まっすぐに駆けてゆく
一歳で
いっさいを
いっせいに
束ねる
そんなことは
いっさい
かまわぬままに
束ねられた風船たちは
頬を寄せ合って
こんなにも空は
青いのだと
見上げた
皆のこころが
いっせいに晴れた
端午の日
生涯忘れえぬ
君の初節句の空。
ラジオ番組の『子ども科学相談室』での質問だった。
「空気があるからなんだよ、空気の振動で音が伝わるんだよ」
…可愛らしい女の子の声は空気を読めない…
言葉の汗をフキフキ
先生は懸命に説明を続ける。
答えの最後に
「光は空気が無くても
見えるんだよ、だから
空気の無い宇宙の星の光も届くんだね」
その解説にハッとした
星は光とともに
言葉を発している、
のではないかと…
夜空に光る星は
きっと大切なメッセージを私達に伝えている。
だとすれば、なに?
何を伝えてくれているの?
小さな女の子の疑問は
大きな宇宙への問となった。
だから、子どもは好き。
ラジオ番組の『子ども科学相談室』での質問だった。
「空気があるからなんだよ、空気の振動で音が伝わるんだよ」
…可愛らしい女の子の声は空気を読めない…
言葉の汗をフキフキ
先生は懸命に説明を続ける。
答えの最後に
「光は空気が無くても
見えるんだよ、だから
空気の無い宇宙の星の光も届くんだね」
その解説にハッとした
星は光とともに
言葉を発している、
のではないかと…
夜空に光る星は
きっと大切なメッセージを私達に伝えている。
だとすれば、なに?
何を伝えてくれているの?
小さな女の子の疑問は
大きな宇宙への問となった。
だから、子どもは好き。
清風 四方 境内巡り
湖中の願い 天に届けん
衆生済度の発願に
一千体の仏彫り
民安かれの浮御堂
恵心僧都の大愛を
湖上にありて
その意志想う
時は巡りて現今の
民の憂いや哀しみを
僧都に並ぶ救いや何処
民の一丸 願えど虚し
湖上に浮かぶ水鳥のさま
それでも琵琶湖の清爽と
衆生済度の浮御堂
放念の風
この身に優し
※「詩集 青き水の流れに」より
#詩#平和#琵琶湖#浮御堂
清風 四方 境内巡り
湖中の願い 天に届けん
衆生済度の発願に
一千体の仏彫り
民安かれの浮御堂
恵心僧都の大愛を
湖上にありて
その意志想う
時は巡りて現今の
民の憂いや哀しみを
僧都に並ぶ救いや何処
民の一丸 願えど虚し
湖上に浮かぶ水鳥のさま
それでも琵琶湖の清爽と
衆生済度の浮御堂
放念の風
この身に優し
※「詩集 青き水の流れに」より
#詩#平和#琵琶湖#浮御堂
蝶の羽もいいなと思う
いっちょう、くださいな
銃の代わりに
いっちょう、くださいな
私のたましいに
くださいな
同じ彷徨うのなら
ひらひらと
野の花の咲く丘へ
ゆきたいのです
この頃少し
思い出すのです
平和を望み
人の幸せ
祈ってたことを
いっちょう、くださいな
銃の代わりにくださいな
蝶の羽をくださいな
人を想う喜びで
たましいが一杯に
なるほどに
野の花の咲く丘で
ひらりひらりと
舞っていたいのです
蝶の羽もいいなと思う
いっちょう、くださいな
銃の代わりに
いっちょう、くださいな
私のたましいに
くださいな
同じ彷徨うのなら
ひらひらと
野の花の咲く丘へ
ゆきたいのです
この頃少し
思い出すのです
平和を望み
人の幸せ
祈ってたことを
いっちょう、くださいな
銃の代わりにくださいな
蝶の羽をくださいな
人を想う喜びで
たましいが一杯に
なるほどに
野の花の咲く丘で
ひらりひらりと
舞っていたいのです
農夫の一人
その柄振りの
捌きたるや
何と静かにて
やさしき
眼を閉じれば
小舟にて櫓を漕ぐ
波の音
さぱーん、さぱーんと
心地よく
語らぬ舟頭
我を大海原に導く
棚田一艘 宝船
代掻きやさしき
農夫の一人
農夫の一人
その柄振りの
捌きたるや
何と静かにて
やさしき
眼を閉じれば
小舟にて櫓を漕ぐ
波の音
さぱーん、さぱーんと
心地よく
語らぬ舟頭
我を大海原に導く
棚田一艘 宝船
代掻きやさしき
農夫の一人