卵を抱えた少女と追う少年の話
元々「よくわからない映画」と聞いていたが見ても結局よくわからず調べてやっとラストの意味がわかった…わかってないことも多い
繊細なタッチと静寂→狂騒のギャップがすごい作品なのでドルビーで見てよかった
ウトウトするタイミングで叫び入れてきやがって
卵を抱えた少女と追う少年の話
元々「よくわからない映画」と聞いていたが見ても結局よくわからず調べてやっとラストの意味がわかった…わかってないことも多い
繊細なタッチと静寂→狂騒のギャップがすごい作品なのでドルビーで見てよかった
ウトウトするタイミングで叫び入れてきやがって
実在の事件を元にトランスジェンダーの生き辛さを描いた作品
1965年当時の雰囲気がよく出ている美術とモブの倫理観
「オカマ」というステレオタイプでしかトランスジェンダーの存在を許容していない面は現在でも残されているなぁと反省
性的嗜好と性格は無関係だよなぁ
実在の事件を元にトランスジェンダーの生き辛さを描いた作品
1965年当時の雰囲気がよく出ている美術とモブの倫理観
「オカマ」というステレオタイプでしかトランスジェンダーの存在を許容していない面は現在でも残されているなぁと反省
性的嗜好と性格は無関係だよなぁ
航空会社の警備員として働く父は自らの癇癪のため娘の視力を奪う事故を起こしてしまい離婚、父娘仲は最悪
そんな家族が偶然同じ飛行機に乗るがハイジャックされてしまう
常に緊迫感溢れる演出で先が読めない
個人的にアクションが演出過多で殺陣が見づらかったのが残念
航空会社の警備員として働く父は自らの癇癪のため娘の視力を奪う事故を起こしてしまい離婚、父娘仲は最悪
そんな家族が偶然同じ飛行機に乗るがハイジャックされてしまう
常に緊迫感溢れる演出で先が読めない
個人的にアクションが演出過多で殺陣が見づらかったのが残念
世界的指揮者が白血病でドナーを探すうちに自分が養子で生き別れの弟がいることを知る
弟は片田舎で低賃金で働きながら地元楽団に所属していた
育ちも性格も全く違う2人だが音楽を通じ仲を深めるが地元楽団は解散の危機で…
内容にマッチした邦題つけた人ありがとう!
世界的指揮者が白血病でドナーを探すうちに自分が養子で生き別れの弟がいることを知る
弟は片田舎で低賃金で働きながら地元楽団に所属していた
育ちも性格も全く違う2人だが音楽を通じ仲を深めるが地元楽団は解散の危機で…
内容にマッチした邦題つけた人ありがとう!
お楽しみください!
『女甲冑騎士さんとぼく』第61話 - 青井タイル/ツナミノユウ | COMIC OGYAAA!!
comic-ogyaaa.com/episode/2551...
お楽しみください!
『女甲冑騎士さんとぼく』第61話 - 青井タイル/ツナミノユウ | COMIC OGYAAA!!
comic-ogyaaa.com/episode/2551...
暗殺計画は主題ではなく、ナチスに協力し変容していくドイツのキリスト教会に最後まで立ち向かった牧師の生涯の物語
米国留学時代の主人公の友人の黒人が言った「憎しみは人種を問わない」という言葉が重く深い
どこの誰であろうと差別はいけない
暗殺計画は主題ではなく、ナチスに協力し変容していくドイツのキリスト教会に最後まで立ち向かった牧師の生涯の物語
米国留学時代の主人公の友人の黒人が言った「憎しみは人種を問わない」という言葉が重く深い
どこの誰であろうと差別はいけない
落ちこぼれのプレデターが一人前になるために狩りに選んだのは過酷な環境で生きる不死身の生物!
こういうファミリー映画好き!
吹替で見たけどプレデターのしゃべるヤウージャ語は字幕で異文化コミュニケーション感が維持されててよかった
シリーズ続くといいなぁ
落ちこぼれのプレデターが一人前になるために狩りに選んだのは過酷な環境で生きる不死身の生物!
こういうファミリー映画好き!
吹替で見たけどプレデターのしゃべるヤウージャ語は字幕で異文化コミュニケーション感が維持されててよかった
シリーズ続くといいなぁ
老いた元宮廷音楽家サリエリが語る天才モーツァルトの死の真相を通して天才を前にした凡人の苦悩と嫉妬、狂気を描く
話自体はかなりフィクションだとあらかじめ聞いていたが美術面のリアリティが高く史実と混同する人の気持ちもわかる
サリエリの行動は酷くて矮小なのだがそれがすごく人間的
老いた元宮廷音楽家サリエリが語る天才モーツァルトの死の真相を通して天才を前にした凡人の苦悩と嫉妬、狂気を描く
話自体はかなりフィクションだとあらかじめ聞いていたが美術面のリアリティが高く史実と混同する人の気持ちもわかる
サリエリの行動は酷くて矮小なのだがそれがすごく人間的
反黒人差別デモ真っ只中のブリュッセル、黒人で鍵屋の主人公は若い女性客に頼まれて鍵を開ける
だがそれは真っ黒な金を盗み出す策略の一部で彼は共犯者になってしまう
果たして彼は無事に夜を越せるのか…
登場人物の思惑が交錯するサスペンスでずっと目が離せなかった、面白い
反黒人差別デモ真っ只中のブリュッセル、黒人で鍵屋の主人公は若い女性客に頼まれて鍵を開ける
だがそれは真っ黒な金を盗み出す策略の一部で彼は共犯者になってしまう
果たして彼は無事に夜を越せるのか…
登場人物の思惑が交錯するサスペンスでずっと目が離せなかった、面白い
善良な船乗りエドモンが策略に嵌められモンテ・クリスト伯として復讐を果たす名作小説の最新映画版
元が映画一本に収まらない作品なので今作はエドモンを中心に再編成されている
珍しくカヴァルカンティが善人寄り
アクション主体でないが殺陣が工夫されて面白かった
善良な船乗りエドモンが策略に嵌められモンテ・クリスト伯として復讐を果たす名作小説の最新映画版
元が映画一本に収まらない作品なので今作はエドモンを中心に再編成されている
珍しくカヴァルカンティが善人寄り
アクション主体でないが殺陣が工夫されて面白かった
1995年のアメリカ映画
主人公はヤリチン不良高校生、処女が大好き、ゴムが大嫌い
そんな男に喰われた女の子の一人が友達の付添いで検査を受けたところHIVを彼に感染されたと知り追いかける
映倫的にR-18だけど見るべきは思春期の子だと思う
入場特典でゴムもらったの初めて
1995年のアメリカ映画
主人公はヤリチン不良高校生、処女が大好き、ゴムが大嫌い
そんな男に喰われた女の子の一人が友達の付添いで検査を受けたところHIVを彼に感染されたと知り追いかける
映倫的にR-18だけど見るべきは思春期の子だと思う
入場特典でゴムもらったの初めて
イギリスの諜報機関に務める主人公がスパイを見つける指令を受ける
容疑者は五人、うち一人は自分の妻
下ネタとジョークが飛び交うのはやはりイギリス、しかも全員諜報機関勤めなのでなかなか腹のうちを見せようとしない
真相が終盤まで読めないドキドキ感が楽しい
イギリスの諜報機関に務める主人公がスパイを見つける指令を受ける
容疑者は五人、うち一人は自分の妻
下ネタとジョークが飛び交うのはやはりイギリス、しかも全員諜報機関勤めなのでなかなか腹のうちを見せようとしない
真相が終盤まで読めないドキドキ感が楽しい
フランスの片田舎に住んでた不良青年と幼い妹は事故で父親を失う
地元のチーズ工房で働こうとした兄だが無軌道さゆえにクビになり、チーズ大会で一発逆転を狙いチーズ作りに挑む…チーズがなんで固まるかすら知らんのに
解決より心情の変化を重視する作品
妹の天真爛漫な演技がよかった
フランスの片田舎に住んでた不良青年と幼い妹は事故で父親を失う
地元のチーズ工房で働こうとした兄だが無軌道さゆえにクビになり、チーズ大会で一発逆転を狙いチーズ作りに挑む…チーズがなんで固まるかすら知らんのに
解決より心情の変化を重視する作品
妹の天真爛漫な演技がよかった
今回もサッポロファクトリーで見てきたが今回はあまり工場内の話ではない…
野田先生の描く男の信仰にも近い忠義とそれを裏切られたかもしれないという揺り戻しから生まれる失望と殺意に声が付いて超いい…
鶴見中尉が淡々と話すシーンもいい緊張感がある
今回もサッポロファクトリーで見てきたが今回はあまり工場内の話ではない…
野田先生の描く男の信仰にも近い忠義とそれを裏切られたかもしれないという揺り戻しから生まれる失望と殺意に声が付いて超いい…
鶴見中尉が淡々と話すシーンもいい緊張感がある
通しで見たのは放映当時ぶりかもしれない…
当時子供心に楽しんだことは覚えているけれど大人になって見ると話の深みがよくわかる
昔は人間vs自然としか考えてなかったけど人間側のバックで権謀術数が渦巻き自然側もまた一枚岩ではなく、また神たるシシガミが独立しているバランスが好き
通しで見たのは放映当時ぶりかもしれない…
当時子供心に楽しんだことは覚えているけれど大人になって見ると話の深みがよくわかる
昔は人間vs自然としか考えてなかったけど人間側のバックで権謀術数が渦巻き自然側もまた一枚岩ではなく、また神たるシシガミが独立しているバランスが好き
天才建築家の夫と独特なセンスの料理を作る妻、二児を設けた夫婦の生活はある日を境に大逆転、生まれた夫婦の溝は加速度的に広がり…
夫婦の不仲という普遍的なテーマをド派手にしたブラックコメディ
背筋も凍る皮肉のドッジボールが面白い
リメイク元も見たい
天才建築家の夫と独特なセンスの料理を作る妻、二児を設けた夫婦の生活はある日を境に大逆転、生まれた夫婦の溝は加速度的に広がり…
夫婦の不仲という普遍的なテーマをド派手にしたブラックコメディ
背筋も凍る皮肉のドッジボールが面白い
リメイク元も見たい