宝物
霧野が眠れない夜、神童は決まって相手をしてくれた。お育ちのよろしい神童は眠い目をなんとか開けながら霧野の話にうんうんと相槌を打ってくれる。それが嬉しくて、その時間が霧野にとっての宝物だった。大きなベッドの真ん中で布団にくるまって色んな話をした。将来の話、宿題の話、学校であったこと、どれも些細なことだが、神童に聞いて貰えばどれも大切な宝物になった。思えば、初めて気持ちを打ち明けたのもこのときだ。もっとも神童はすでに眠っていて、告白は後日改めてする羽目になった。
「霧野、また眠れないのか」
「お前のことを考えたんだ、神童。ちゃんと寝るよ」
「おやすみ」
宝物
霧野が眠れない夜、神童は決まって相手をしてくれた。お育ちのよろしい神童は眠い目をなんとか開けながら霧野の話にうんうんと相槌を打ってくれる。それが嬉しくて、その時間が霧野にとっての宝物だった。大きなベッドの真ん中で布団にくるまって色んな話をした。将来の話、宿題の話、学校であったこと、どれも些細なことだが、神童に聞いて貰えばどれも大切な宝物になった。思えば、初めて気持ちを打ち明けたのもこのときだ。もっとも神童はすでに眠っていて、告白は後日改めてする羽目になった。
「霧野、また眠れないのか」
「お前のことを考えたんだ、神童。ちゃんと寝るよ」
「おやすみ」
霧「た、拓人」
神「どうしたんだ?いきなり」
霧「いや、名前を呼んでみただけだけど、ちょっと恥ずかしいな…」
神「そうだな、蘭丸」
霧「勘弁してくれ神童」
みたいな初々しいやり取りをしてほしい
神サマはなんかあんまり照れなさそう
霧「た、拓人」
神「どうしたんだ?いきなり」
霧「いや、名前を呼んでみただけだけど、ちょっと恥ずかしいな…」
神「そうだな、蘭丸」
霧「勘弁してくれ神童」
みたいな初々しいやり取りをしてほしい
神サマはなんかあんまり照れなさそう
BLの攻めはセックスポジションまで甘やかされてるという思想なので
BLの攻めはセックスポジションまで甘やかされてるという思想なので
若干弟属性の緑川と面倒見がいいヒロトって感じ
緑川が寝られない夜があったらヒロトに背中ポンポンして寝かしつけられてたら可愛い
若干弟属性の緑川と面倒見がいいヒロトって感じ
緑川が寝られない夜があったらヒロトに背中ポンポンして寝かしつけられてたら可愛い
共学の南泉くんの恋人がお嬢様学校の綺麗な女の子で、それを見たクラスメイトから鬼のように冷やかされまくるのとか見たいし、ヤンキーみたいな見た目だけど実は優しくて頼りになってちょっと可愛いところが好きだったクラスメイトのモブが失恋してるやつ
共学の南泉くんの恋人がお嬢様学校の綺麗な女の子で、それを見たクラスメイトから鬼のように冷やかされまくるのとか見たいし、ヤンキーみたいな見た目だけど実は優しくて頼りになってちょっと可愛いところが好きだったクラスメイトのモブが失恋してるやつ
なんか子供の審神者のとこに顕現して教育上良くないからって理由で昼間イチャつかないし、夜も主と一緒に過ごしてたのに、審神者が大きくなってなんかの拍子にバレるやつ
主「え、付き合ってたの?いつから?ほんとに??」ってなりたい
なんか子供の審神者のとこに顕現して教育上良くないからって理由で昼間イチャつかないし、夜も主と一緒に過ごしてたのに、審神者が大きくなってなんかの拍子にバレるやつ
主「え、付き合ってたの?いつから?ほんとに??」ってなりたい
家に外商がくるお金持ち小学生南泉くんが好きな子にプレゼントあげたくて初めて外商を使う話
日光のアニキに頼んで外商呼んでもらって、外商の人と相談しながら、「あいつの家族イケてる奴が多いからセンスいいのじゃないと文句いいそう」とか「青がすきそうだから黒より青がいい」とか外商の人に言いながら選んでいく
で、最終的にちょっと高めの万年筆を自分の小遣いで買って「これが使えなくなるまでお前と一緒にいたい…にゃあ」って言ってわたす
家に外商がくるお金持ち小学生南泉くんが好きな子にプレゼントあげたくて初めて外商を使う話
日光のアニキに頼んで外商呼んでもらって、外商の人と相談しながら、「あいつの家族イケてる奴が多いからセンスいいのじゃないと文句いいそう」とか「青がすきそうだから黒より青がいい」とか外商の人に言いながら選んでいく
で、最終的にちょっと高めの万年筆を自分の小遣いで買って「これが使えなくなるまでお前と一緒にいたい…にゃあ」って言ってわたす
🛀に対して不埒な目で見てきたモブに思わずスラングが出ちゃった🦚にコラ!って叱る🛀
そしたら🦚が「だって君のことを下品な言葉で辱めたんだよ⁉︎💢」って泣きながら言われてヨシヨシしながらも胸がキュンキュンなってる🛀
🛀(君はそんなことで怒ってくれるのか。可愛いな。不埒な目で見られるのが君じゃなくてよかった)
なお🛀は完全にモブのことは頭から抜けている
🛀に対して不埒な目で見てきたモブに思わずスラングが出ちゃった🦚にコラ!って叱る🛀
そしたら🦚が「だって君のことを下品な言葉で辱めたんだよ⁉︎💢」って泣きながら言われてヨシヨシしながらも胸がキュンキュンなってる🛀
🛀(君はそんなことで怒ってくれるのか。可愛いな。不埒な目で見られるのが君じゃなくてよかった)
なお🛀は完全にモブのことは頭から抜けている
雨彦みたいなセクシーさ、色気があるというはなしじゃなくて、30のおじさんらしさというか普通の人間のスケベ心って意味で。
浮世離れした雨彦からの普通の感覚に驚きつつ、自分がその対象であったときに発せられる照れや嬉しさが混じった「雨彦さんのえっちー」ってセリフ、いいと思うんですよね(ろくろ回し)
雨彦みたいなセクシーさ、色気があるというはなしじゃなくて、30のおじさんらしさというか普通の人間のスケベ心って意味で。
浮世離れした雨彦からの普通の感覚に驚きつつ、自分がその対象であったときに発せられる照れや嬉しさが混じった「雨彦さんのえっちー」ってセリフ、いいと思うんですよね(ろくろ回し)
教授のリモート授業に映り込むアベ
🛀「〜では次の項目の解説n
ガチャ
🦚「きょ〜じゅ〜、僕の服知らない?」
🛀「知らない。今は授業中だ」
🦚「えぇ、あの青いやつだよ、この前一緒に買いに行ったやつ!」
🛀「クリーニングに出していただろう、早く出て行け」
🦚「あー…そうだったかも。助かったよ、じゃあ、生徒の皆、教授も、頑張ってね〜😉」
ひらひら手を振って去っていく金髪イケメン、困惑する聴講生たち、不機嫌になる教授
教授のリモート授業に映り込むアベ
🛀「〜では次の項目の解説n
ガチャ
🦚「きょ〜じゅ〜、僕の服知らない?」
🛀「知らない。今は授業中だ」
🦚「えぇ、あの青いやつだよ、この前一緒に買いに行ったやつ!」
🛀「クリーニングに出していただろう、早く出て行け」
🦚「あー…そうだったかも。助かったよ、じゃあ、生徒の皆、教授も、頑張ってね〜😉」
ひらひら手を振って去っていく金髪イケメン、困惑する聴講生たち、不機嫌になる教授
忙しくしてる南泉くんに拗ねてる長義くん
忙しくしてる南泉くんに拗ねてる長義くん
🦚「教授が僕にばかり構うから、君の時間が貴重なんだってこと忘れそうになるな」
🛀「忘れたとしても別に構わない」
🦚「そんなこと言っていいの?つけあがっちゃうよ」
🛀「ああ。…君がつけあがって、その果てに僕の恋人になればいいのに、と画策していたところだからな」
🦚「教授が僕にばかり構うから、君の時間が貴重なんだってこと忘れそうになるな」
🛀「忘れたとしても別に構わない」
🦚「そんなこと言っていいの?つけあがっちゃうよ」
🛀「ああ。…君がつけあがって、その果てに僕の恋人になればいいのに、と画策していたところだからな」
目の下に隈作りながら、ラバーダックデバッグで帳簿の確認してる長義くんに遭遇して、うわってドン引きする南泉くん
🐈「しつれーしまーす」
🗻「アヒルくん、ここはね…」
🐈「うわ⁉︎ 何やってんだオマエ、働きすぎてついに壊れたか…」
🗻「うるさい」
目の下に隈作りながら、ラバーダックデバッグで帳簿の確認してる長義くんに遭遇して、うわってドン引きする南泉くん
🐈「しつれーしまーす」
🗻「アヒルくん、ここはね…」
🐈「うわ⁉︎ 何やってんだオマエ、働きすぎてついに壊れたか…」
🗻「うるさい」
昔は芭蕉パーカーとかチュンチュン白Tとかだったのに
昔は芭蕉パーカーとかチュンチュン白Tとかだったのに
教授を押し倒して「僕の体って結構評判が良かったんだよ。きっと教授も満足できるんじゃないかなぁ。だから、ね?僕の体に入れてみない?後悔させないからさ、ね、ね」
ってエッチを押し売りするチュリ
教授は、最初は哀れみ半分ドン引き半分で見てるけど、最終的には絆されて寝ることになるし、結果的に気持ちよくさせられるのはチュリの方
教授を押し倒して「僕の体って結構評判が良かったんだよ。きっと教授も満足できるんじゃないかなぁ。だから、ね?僕の体に入れてみない?後悔させないからさ、ね、ね」
ってエッチを押し売りするチュリ
教授は、最初は哀れみ半分ドン引き半分で見てるけど、最終的には絆されて寝ることになるし、結果的に気持ちよくさせられるのはチュリの方
イケメンというより中性的とかそういう感じの青年
イケメンというより中性的とかそういう感じの青年