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シロヤマブキ（白山吹）。バラ科シロヤマブキ属。自生地は福井県、中国地方に限られます。写真は植栽されたものです。
June 11, 2025 at 7:20 AM
シロヤマブキ（白山吹）。バラ科シロヤマブキ属。自生地は福井県、中国地方に限られます。写真は植栽されたものです。
今年も八重のドクダミ（蕺草）に会えました。ドクダミ科ドクダミ属。
June 7, 2025 at 9:56 PM
今年も八重のドクダミ（蕺草）に会えました。ドクダミ科ドクダミ属。
アリアケスミレ（有明菫）。スミレ科スミレ属。
May 16, 2025 at 7:49 AM
アリアケスミレ（有明菫）。スミレ科スミレ属。
カタバミとアカカタバミ（片喰み・酢漿草）。カタバミ科カタバミ属。夜になると葉が閉じて半分食べられたように見えるので片喰み。葉や茎が全然違いますね。
May 15, 2025 at 1:48 AM
カタバミとアカカタバミ（片喰み・酢漿草）。カタバミ科カタバミ属。夜になると葉が閉じて半分食べられたように見えるので片喰み。葉や茎が全然違いますね。
キュウリグサ（胡瓜草）。ムラサキ科キュウリグサ属。小さなどこにでもある花ですが、見ると嬉しくなります。かがんで撮っていると後ろを人がどんどん通り過ぎていきます。
May 10, 2025 at 2:42 AM
キュウリグサ（胡瓜草）。ムラサキ科キュウリグサ属。小さなどこにでもある花ですが、見ると嬉しくなります。かがんで撮っていると後ろを人がどんどん通り過ぎていきます。
ハマダイコン（浜大根）。アブラナ科ダイコン属。全国の海岸砂地に分布。ダイコンと付いていますが、根は細く辛くダイコンの代わりにはなりません。でも食べられるようで、使い方によっては利用価値があるかもしれません。
May 9, 2025 at 7:39 AM
ハマダイコン（浜大根）。アブラナ科ダイコン属。全国の海岸砂地に分布。ダイコンと付いていますが、根は細く辛くダイコンの代わりにはなりません。でも食べられるようで、使い方によっては利用価値があるかもしれません。
ヒメキランソウ（姫金瘡小草）。シソ科キランソウ属。九州南部から沖縄にかけて海岸近くに分布。葉には光沢があり、赤い匍匐枝をよく伸ばします。
May 5, 2025 at 7:06 AM
ヒメキランソウ（姫金瘡小草）。シソ科キランソウ属。九州南部から沖縄にかけて海岸近くに分布。葉には光沢があり、赤い匍匐枝をよく伸ばします。
ハマウド（浜独活）。セリ科シシウド属。関東以西の海岸に分布。
May 4, 2025 at 7:43 AM
ハマウド（浜独活）。セリ科シシウド属。関東以西の海岸に分布。
クロバイ（黒灰）。ハイノキ科ハイノキ属。関東以西沖縄までの山地に分布。名前は幹・枝・葉が黒っぽく、木灰を染料の媒染剤として利用したことに由来します。
April 30, 2025 at 12:50 AM
クロバイ（黒灰）。ハイノキ科ハイノキ属。関東以西沖縄までの山地に分布。名前は幹・枝・葉が黒っぽく、木灰を染料の媒染剤として利用したことに由来します。
アマミテンナンショウ（奄美天南星）。サトイモ科テンナンショウ属。奄美大島・徳之島固有種。環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠB類。仏炎苞は緑色のままです。
April 29, 2025 at 8:44 AM
アマミテンナンショウ（奄美天南星）。サトイモ科テンナンショウ属。奄美大島・徳之島固有種。環境省レッドリスト絶滅危惧ⅠB類。仏炎苞は緑色のままです。
シマイズセンリョウ（島伊豆千両）。サクラソウ科（APG分類）イズセンリョウ属。イズセンリョウの南方型変種。鹿児島県以南に分布。山地の湿ったところを好みます。
April 28, 2025 at 1:52 AM
シマイズセンリョウ（島伊豆千両）。サクラソウ科（APG分類）イズセンリョウ属。イズセンリョウの南方型変種。鹿児島県以南に分布。山地の湿ったところを好みます。
アマミエビネ（奄美海老根）。ラン科エビネ属。奄美固有種。環境省レッドリスト絶滅危惧IA（CR）。出会えて幸運でした。
April 22, 2025 at 7:37 AM
アマミエビネ（奄美海老根）。ラン科エビネ属。奄美固有種。環境省レッドリスト絶滅危惧IA（CR）。出会えて幸運でした。
トベラ（扉）。トベラ科トベラ属。別名扉の木。切ると異臭がするので鬼よけのため玄関に飾る風習があったことから。本州から沖縄まで主に暖地海岸に分布。
April 20, 2025 at 8:33 AM
トベラ（扉）。トベラ科トベラ属。別名扉の木。切ると異臭がするので鬼よけのため玄関に飾る風習があったことから。本州から沖縄まで主に暖地海岸に分布。
コゴメイヌノフグリ（小米犬の陰嚢）。オオバコ科クワガタソウ属。ヨーロッパ原産。1960年代に種子交換で小石川植物園が入手。その後周囲に逸出しました。今のところ関東南部でしか見られないと思います。オオイヌノフグリよりずっと小さな花です。
April 18, 2025 at 8:58 AM
コゴメイヌノフグリ（小米犬の陰嚢）。オオバコ科クワガタソウ属。ヨーロッパ原産。1960年代に種子交換で小石川植物園が入手。その後周囲に逸出しました。今のところ関東南部でしか見られないと思います。オオイヌノフグリよりずっと小さな花です。
シロバナホトケノザ（白花仏の座）。シソ科オドリコソウ属。普通のホトケノザの変異種。今年もいつもの場所で見られました。ピンクのものに混じって咲いています。
April 12, 2025 at 10:19 PM
シロバナホトケノザ（白花仏の座）。シソ科オドリコソウ属。普通のホトケノザの変異種。今年もいつもの場所で見られました。ピンクのものに混じって咲いています。
イワタイゲキ（岩大戟）。トウダイグサ科トウダイグサ属。和名の由来は海岸岩場に咲いてタカトウダイ（生薬名タイゲキ）に似ていることから。文献では関東南部以南に分布となっていますが、私は沖縄以外で見たことはありません。
April 11, 2025 at 8:26 AM
イワタイゲキ（岩大戟）。トウダイグサ科トウダイグサ属。和名の由来は海岸岩場に咲いてタカトウダイ（生薬名タイゲキ）に似ていることから。文献では関東南部以南に分布となっていますが、私は沖縄以外で見たことはありません。
新潟県警、群馬を大いにディスる。何があったのか？
April 8, 2025 at 8:41 AM
新潟県警、群馬を大いにディスる。何があったのか？
シロバナミヤコグサ（白花都草）。マメ科ミヤコグサ属。奄美以南の海岸砂地に分布。日本在来種。赤い茎が匍匐しているのが特徴です。
April 8, 2025 at 8:40 AM
シロバナミヤコグサ（白花都草）。マメ科ミヤコグサ属。奄美以南の海岸砂地に分布。日本在来種。赤い茎が匍匐しているのが特徴です。
ハマボッス（浜払子）。サクラソウ科オカトラノオ属。北海道から沖縄まで海岸に分布。花の形状が仏具の払子（ほっす）に似ていると言うんですが、あまり似ていません。似ているのは実だという説もあります。返信欄に払子の写真を載せます。
April 7, 2025 at 1:41 AM
ハマボッス（浜払子）。サクラソウ科オカトラノオ属。北海道から沖縄まで海岸に分布。花の形状が仏具の払子（ほっす）に似ていると言うんですが、あまり似ていません。似ているのは実だという説もあります。返信欄に払子の写真を載せます。
モンパノキ（紋羽の木）。ムラサキ科キダチルリソウ属。奄美以南に分布。海岸の砂礫地を好みます。沖縄でよく見かける植物ですね。
April 3, 2025 at 1:38 AM
モンパノキ（紋羽の木）。ムラサキ科キダチルリソウ属。奄美以南に分布。海岸の砂礫地を好みます。沖縄でよく見かける植物ですね。
ルリハコベ（瑠璃繁縷）。サクラソウ科（クロンキスト体系）ルリハコベ属。ヨーロッパ原産ですが日本への渡来時期は不明です。葉がハコベに似ていると言うんですが、ナデシコ科のハコベとは関係ありません。
March 27, 2025 at 6:56 AM
ルリハコベ（瑠璃繁縷）。サクラソウ科（クロンキスト体系）ルリハコベ属。ヨーロッパ原産ですが日本への渡来時期は不明です。葉がハコベに似ていると言うんですが、ナデシコ科のハコベとは関係ありません。
イペー（イッペー）。ノウゼンカズラ科タベブイア属。和名コガネノウゼン。ブラジルの国花ですが、今沖縄で咲いている黄色い花といえばこれですね。
March 26, 2025 at 12:22 AM
イペー（イッペー）。ノウゼンカズラ科タベブイア属。和名コガネノウゼン。ブラジルの国花ですが、今沖縄で咲いている黄色い花といえばこれですね。
ソシンロウバイ（素心蝋梅）ロウバイ科ロウバイ属。花弁、花芯まで黄色です。中国原産ですが、江戸期には渡来していたと言われています。
March 24, 2025 at 2:40 AM
ソシンロウバイ（素心蝋梅）ロウバイ科ロウバイ属。花弁、花芯まで黄色です。中国原産ですが、江戸期には渡来していたと言われています。
キバナシロタンポポ（黄花白蒲公英）。花の中央部が黄色でシロバナタンポポの変異種と言われています。人によっては変異種を認めず、これもシロバナタンポポと呼ぶこともあるようです。
March 16, 2025 at 7:01 AM
キバナシロタンポポ（黄花白蒲公英）。花の中央部が黄色でシロバナタンポポの変異種と言われています。人によっては変異種を認めず、これもシロバナタンポポと呼ぶこともあるようです。
バイカオウレン（梅花黄蓮）。キンポウゲ科オウレン属。日本固有種。撮影地：高知県佐川町加茂の里。牧野博士が生まれた町で自生するバイカオウレンを見るのは感慨深いです
March 13, 2025 at 11:20 AM
バイカオウレン（梅花黄蓮）。キンポウゲ科オウレン属。日本固有種。撮影地：高知県佐川町加茂の里。牧野博士が生まれた町で自生するバイカオウレンを見るのは感慨深いです