一次創作タグ #ダスト街の悪い奴ら
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渋谷のスクランブル交差点で信号待ちをしている。大画面の電源は落とされ真っ暗で、私以外には目を閉じたペイントを施されたマネキンしかいない。空を見上げると龍が飛んでいて、鱗が太陽の光を反射してキラキラと虹色に輝いているのが見える。長い髭が波打つように揺れている。寒いのに、空の色は真夏のような濃い青で、宇宙の星々が遠くにうっすらと見える。信号が青になったので渡ろうとすると、足に金色の蛇が絡まって前に進めない。マネキンが立ち止まる私を邪魔そうに避ける。ドンって肩がぶつかって、マネキンが舌打ちをする。
目の前に、真っ白な馬がいる。体からは湯気が立っており、ついさっきまで走っていたのだろうと思う。空は真っ青で雲ひとつなく、私の知る何十倍も大きな白い太陽と、クレーターが見えるほど近い大きな月が並んでいる。馬の目からどろっと墨のように黒い液体が溢れ落ち、それを手のひらで擦って拭うと、熱湯が手にかかったような熱を感じる。構わず液体を拭っていると、白い馬の顔が段々黒く変わっていく。顔にかかる馬の鼻息が冷たい。少し開いた口から牙が見える。「無期懲役」と馬が言う。有罪らしい。私のことかと思ったら、馬自身の判決のようで、多分なにかを食べたんだろうなと牙を見ながら直感する。
目の前に、真っ白な馬がいる。体からは湯気が立っており、ついさっきまで走っていたのだろうと思う。空は真っ青で雲ひとつなく、私の知る何十倍も大きな白い太陽と、クレーターが見えるほど近い大きな月が並んでいる。馬の目からどろっと墨のように黒い液体が溢れ落ち、それを手のひらで擦って拭うと、熱湯が手にかかったような熱を感じる。構わず液体を拭っていると、白い馬の顔が段々黒く変わっていく。顔にかかる馬の鼻息が冷たい。少し開いた口から牙が見える。「無期懲役」と馬が言う。有罪らしい。私のことかと思ったら、馬自身の判決のようで、多分なにかを食べたんだろうなと牙を見ながら直感する。
目玉焼きが食べたくて、卵を出そうと冷蔵庫を開けると左上の棚板に小さな祠がある。リプトンの500㎖紙パックくらいの大きさ。触るとひんやり冷えている。祠の戸をノックすると「いますよ」と声がした。寒くないですかと聞くと「あなたが撫でるとあたたまります」と言うので、屋根の部分を撫でる。ひよこを撫でているような気持ちになる。冷蔵庫から出した方が良いか聞くと「もうかえるので」と言う。どこに帰るのかなと考えていると冷蔵庫の扉から開けっ放しアラートが鳴ったので、一度扉を閉めてもう一度開けると、祠があった場所に卵がぽつんと一つ置いてあった。
目玉焼きが食べたくて、卵を出そうと冷蔵庫を開けると左上の棚板に小さな祠がある。リプトンの500㎖紙パックくらいの大きさ。触るとひんやり冷えている。祠の戸をノックすると「いますよ」と声がした。寒くないですかと聞くと「あなたが撫でるとあたたまります」と言うので、屋根の部分を撫でる。ひよこを撫でているような気持ちになる。冷蔵庫から出した方が良いか聞くと「もうかえるので」と言う。どこに帰るのかなと考えていると冷蔵庫の扉から開けっ放しアラートが鳴ったので、一度扉を閉めてもう一度開けると、祠があった場所に卵がぽつんと一つ置いてあった。
自販機で水を買っているところに「もし」と声をかけられる。振り返ると身長が2メートルくらいの自販機よりでかい男性が立っている。白いシャツにサスペンダー、細身の黒いスラックス。パリッとしたシャツで清潔な身なりなのに革靴が妙に汚れていて、踵が磨り減り爪先に擦ったような傷がある。道を教えてください、と言うので「急いでいるのですみません」とその場を離れようとするがしつこく後をついてくる。どこまでも追いかけてきそうだったので仕方なく行き先を聞くとスマホの画面を見せられる。Googleマップが開いていて、ピンが刺さった場所に行きたいと言う。
自販機で水を買っているところに「もし」と声をかけられる。振り返ると身長が2メートルくらいの自販機よりでかい男性が立っている。白いシャツにサスペンダー、細身の黒いスラックス。パリッとしたシャツで清潔な身なりなのに革靴が妙に汚れていて、踵が磨り減り爪先に擦ったような傷がある。道を教えてください、と言うので「急いでいるのですみません」とその場を離れようとするがしつこく後をついてくる。どこまでも追いかけてきそうだったので仕方なく行き先を聞くとスマホの画面を見せられる。Googleマップが開いていて、ピンが刺さった場所に行きたいと言う。
肉屋の大男が家を訪ねてくる。「店番をお願いできませんか」と言うので断ると、好きな肉をどれでも食べて良いと条件を出され了承する。どこに行くのかを聞くと「おろかものの仕入れに」と大男が答える。私も行きたいとごねてみたが危ないから駄目とのことだった。渋々店番を請け負い出掛ける準備をしながら「おろかものはいつか食べてみたいな」となんとなしに大男に話しかけると「おろかものは臭みがあるのでおすすめしません」と言われる。おろかものは臭みがあるらしい。へぇ~と相槌を打ったところで目が覚める。
唐揚げを作りたくて肉屋に鶏肉を買いに出掛けたら途中で「こっちの方が楽しいよ」と知らない子どもに腕を掴まれて古い商店街に連れ込まれる。なんだこのガキと手を振り払おうとしても力が強くてほどけず、渋々ついていくと麻袋を被った大男が立つ肉屋に辿り着く。ケースの中に『ぶた』『うし』『にわとり』『わに』『たこ』など手書きのポップと共に血まみれの生肉が並んでいる。タコは肉じゃないだろとムカついていたが、どれも値段が手頃で、しかもまだ脈打っていて鮮度も良さそうだったので唐揚げに使う肉はここで買おうと決める。
肉屋の大男が家を訪ねてくる。「店番をお願いできませんか」と言うので断ると、好きな肉をどれでも食べて良いと条件を出され了承する。どこに行くのかを聞くと「おろかものの仕入れに」と大男が答える。私も行きたいとごねてみたが危ないから駄目とのことだった。渋々店番を請け負い出掛ける準備をしながら「おろかものはいつか食べてみたいな」となんとなしに大男に話しかけると「おろかものは臭みがあるのでおすすめしません」と言われる。おろかものは臭みがあるらしい。へぇ~と相槌を打ったところで目が覚める。
唐揚げを作りたくて肉屋に鶏肉を買いに出掛けたら途中で「こっちの方が楽しいよ」と知らない子どもに腕を掴まれて古い商店街に連れ込まれる。なんだこのガキと手を振り払おうとしても力が強くてほどけず、渋々ついていくと麻袋を被った大男が立つ肉屋に辿り着く。ケースの中に『ぶた』『うし』『にわとり』『わに』『たこ』など手書きのポップと共に血まみれの生肉が並んでいる。タコは肉じゃないだろとムカついていたが、どれも値段が手頃で、しかもまだ脈打っていて鮮度も良さそうだったので唐揚げに使う肉はここで買おうと決める。
唐揚げを作りたくて肉屋に鶏肉を買いに出掛けたら途中で「こっちの方が楽しいよ」と知らない子どもに腕を掴まれて古い商店街に連れ込まれる。なんだこのガキと手を振り払おうとしても力が強くてほどけず、渋々ついていくと麻袋を被った大男が立つ肉屋に辿り着く。ケースの中に『ぶた』『うし』『にわとり』『わに』『たこ』など手書きのポップと共に血まみれの生肉が並んでいる。タコは肉じゃないだろとムカついていたが、どれも値段が手頃で、しかもまだ脈打っていて鮮度も良さそうだったので唐揚げに使う肉はここで買おうと決める。
一瞬うたた寝をしたら自分を王子様だと思い込んでいるクリーチャーが自分だけのお姫様♡を作るために村から女を拐ってきて生け花をする夢を見た。クリーチャーは異様に首の長い鹿のような形をしていて顔の部分に大穴が開いており覗き込むと暗闇しかなく左右非対称に生えた角は枯れた木の枝で四肢の先には蹄の代わりに人間の手がついていて地面にべたっと手の平をついているのが気色悪かったな。毛は黄土色でした。
一瞬うたた寝をしたら自分を王子様だと思い込んでいるクリーチャーが自分だけのお姫様♡を作るために村から女を拐ってきて生け花をする夢を見た。クリーチャーは異様に首の長い鹿のような形をしていて顔の部分に大穴が開いており覗き込むと暗闇しかなく左右非対称に生えた角は枯れた木の枝で四肢の先には蹄の代わりに人間の手がついていて地面にべたっと手の平をついているのが気色悪かったな。毛は黄土色でした。
アニメ第一期(アニメではない)では、一話でウソちゃんを取り巻く環境やステくんとの日常を描いて二話目でギゼンくんの回を挟みダスト街の悪い奴らの中でも【格】の違いがあることを示し、三話目でナイちゃん登場、性別不詳のキャラクターを演じつつ早々に四話目でウソちゃんにピアスの穴を開けたいというエピソードでネタばらし、五話目でステウソのもどかしい距離感を味わい六話目でケムリちゃんとナイちゃんの関係に触れ、七話目でステトルコンビ、第八話で番外編としてマドくんトビラちゃんの歪みをお出しして視聴者の中にある(この街、ずっと何かがおかしい)という違和感を強める。
アニメ第一期(アニメではない)では、一話でウソちゃんを取り巻く環境やステくんとの日常を描いて二話目でギゼンくんの回を挟みダスト街の悪い奴らの中でも【格】の違いがあることを示し、三話目でナイちゃん登場、性別不詳のキャラクターを演じつつ早々に四話目でウソちゃんにピアスの穴を開けたいというエピソードでネタばらし、五話目でステウソのもどかしい距離感を味わい六話目でケムリちゃんとナイちゃんの関係に触れ、七話目でステトルコンビ、第八話で番外編としてマドくんトビラちゃんの歪みをお出しして視聴者の中にある(この街、ずっと何かがおかしい)という違和感を強める。
昼夜を問わず街を徘徊するシリアルキラーの存在にウソちゃんが「ステ、あんたも気を付けてよね」と珍しく心配の言葉をかけるのでステくんは嬉しくてきゅんとするけど「ナイちゃんは強いから生き残れたけど、あんたはナヨいから無理。すぐやられちゃうよ」と続くのでガックリする。ナヨいって言うな。脱いだら結構すごいんですけど?
昼夜を問わず街を徘徊するシリアルキラーの存在にウソちゃんが「ステ、あんたも気を付けてよね」と珍しく心配の言葉をかけるのでステくんは嬉しくてきゅんとするけど「ナイちゃんは強いから生き残れたけど、あんたはナヨいから無理。すぐやられちゃうよ」と続くのでガックリする。ナヨいって言うな。脱いだら結構すごいんですけど?
サロメが獲物を追う動きは【糸に吊るされた球体関節人形】にそっくりで、本人の意思と肉体の間に解離があるため初見ではナイフを避けることが困難だが、逆にサロメを吊るすその存在しない糸を意識すれば見切ることが可能。しかし大体は見敵必殺でターゲットを逃がすことがないのでそのまま死ぬ。生き延びたナイちゃんとケムリちゃんが異例なだけ。ケムリちゃんには無理だが、フィジカル面でアドバンテージがあるナイちゃんならサロメを殺せる。
サロメは男しか狙わないため、いつかナイちゃんが被害者になる。人気のない狭い路地でケムリちゃんにデタラメな漢方を売り付けているところにナイフで胸を一突きされトドメを刺されそうになるが、寸でのところでケムリちゃんが鉄パイプでサロメの頭を殴り、ナイちゃんを救出。昏倒したサロメに、近くに潜んでいた運命は激怒。二人を殺そうとするも、自分以外の人間にサロメを殺されることが我慢ならず彼女を闇医者に診せるため逃亡。
サロメが獲物を追う動きは【糸に吊るされた球体関節人形】にそっくりで、本人の意思と肉体の間に解離があるため初見ではナイフを避けることが困難だが、逆にサロメを吊るすその存在しない糸を意識すれば見切ることが可能。しかし大体は見敵必殺でターゲットを逃がすことがないのでそのまま死ぬ。生き延びたナイちゃんとケムリちゃんが異例なだけ。ケムリちゃんには無理だが、フィジカル面でアドバンテージがあるナイちゃんならサロメを殺せる。
サロメは男しか狙わないため、いつかナイちゃんが被害者になる。人気のない狭い路地でケムリちゃんにデタラメな漢方を売り付けているところにナイフで胸を一突きされトドメを刺されそうになるが、寸でのところでケムリちゃんが鉄パイプでサロメの頭を殴り、ナイちゃんを救出。昏倒したサロメに、近くに潜んでいた運命は激怒。二人を殺そうとするも、自分以外の人間にサロメを殺されることが我慢ならず彼女を闇医者に診せるため逃亡。
サロメは男しか狙わないため、いつかナイちゃんが被害者になる。人気のない狭い路地でケムリちゃんにデタラメな漢方を売り付けているところにナイフで胸を一突きされトドメを刺されそうになるが、寸でのところでケムリちゃんが鉄パイプでサロメの頭を殴り、ナイちゃんを救出。昏倒したサロメに、近くに潜んでいた運命は激怒。二人を殺そうとするも、自分以外の人間にサロメを殺されることが我慢ならず彼女を闇医者に診せるため逃亡。
気が付くと白無垢を着てだだっ広い広間に座っている。カビた畳の湿った臭い。角隠しのサイズ?が合っておらずずり落ちてムカつく。手で押さえると、ドロッと血がついた。自分以外に誰もいないはずの広間、ボソボソとあちこちで低い話し声が聞こえる。何を話しているかは分からないが、それに対し、何故か「陰口を言われている」と怒りが湧く。ぶっころしてやると拳を握ると、隣に誰かが座る気配がした。首を横に向けると、そこには真っ赤な顔をした男がいて、肩から枝分かれした千手観音のような両腕が見えた。
気が付くと白無垢を着てだだっ広い広間に座っている。カビた畳の湿った臭い。角隠しのサイズ?が合っておらずずり落ちてムカつく。手で押さえると、ドロッと血がついた。自分以外に誰もいないはずの広間、ボソボソとあちこちで低い話し声が聞こえる。何を話しているかは分からないが、それに対し、何故か「陰口を言われている」と怒りが湧く。ぶっころしてやると拳を握ると、隣に誰かが座る気配がした。首を横に向けると、そこには真っ赤な顔をした男がいて、肩から枝分かれした千手観音のような両腕が見えた。