エースコンバット楽しいよ
エースコンバット楽しいよ
めっちゃ良きよね(^p^)👍
売り切れたのホンマに嬉しかった♡
ありがとうございます✨
アサルトリリィ
司馬燈/駒井菫
📸イノさん
めっちゃ良きよね(^p^)👍
売り切れたのホンマに嬉しかった♡
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アサルトリリィ
司馬燈/駒井菫
📸イノさん
たまに地面に当たるけど
たまに地面に当たるけど
今日初めましての人とかもお話し出来て楽しかった!!
charm重かったけど楽しかった〜!!
初めてコスしたけど楽しかったな〜
また何処かでお会いしましょう?
またコスする機会があったらしたいな!
ずっとcharm担いでたわ!!
初めての船田純様のコスだよ🦋
ウィッグは失敗したわ
#アサルトリリィコスプレ
#惹き合う運命14th
今日初めましての人とかもお話し出来て楽しかった!!
charm重かったけど楽しかった〜!!
初めてコスしたけど楽しかったな〜
また何処かでお会いしましょう?
またコスする機会があったらしたいな!
ずっとcharm担いでたわ!!
初めての船田純様のコスだよ🦋
ウィッグは失敗したわ
#アサルトリリィコスプレ
#惹き合う運命14th
「辰姫、どこに行ったの?」
そしてその健康診断を極度に嫌がる層も、当然一定数存在する。
「もう……去年もこんな事したわよね」
去年の健康診断を思い出しつつ、紫恵楽は辺り一帯を捜索。特別寮全域は勿論、通常寮やLG控え室に渡るまで捜索の範囲を広げた。
しかし辰姫は見つからず、紫恵楽の体力がすり減るばかり。
「仕方ありません、一度部屋に……」
自室に戻ってから保険医に連絡を──そう思い部屋に戻ると、布団に膨らみが出ていた。
「?」
訝しんだ紫恵楽はそっと近づき、布団をめくる。
「あら……」
散々探していた辰姫は、紫恵楽の布団で丸くなっていた。
「辰姫、どこに行ったの?」
そしてその健康診断を極度に嫌がる層も、当然一定数存在する。
「もう……去年もこんな事したわよね」
去年の健康診断を思い出しつつ、紫恵楽は辺り一帯を捜索。特別寮全域は勿論、通常寮やLG控え室に渡るまで捜索の範囲を広げた。
しかし辰姫は見つからず、紫恵楽の体力がすり減るばかり。
「仕方ありません、一度部屋に……」
自室に戻ってから保険医に連絡を──そう思い部屋に戻ると、布団に膨らみが出ていた。
「?」
訝しんだ紫恵楽はそっと近づき、布団をめくる。
「あら……」
散々探していた辰姫は、紫恵楽の布団で丸くなっていた。
「うわっ」
朝礼前に始業準備をしているいちかの背中に、渚が楽しそうに飛びかかる。それを背中で受け止めつつ、渚の額にデコピンをお見舞いした。
「あ痛っ!?」
「全く、急に飛びかかるな。危ないだろう」
至極当然の指摘を受けるが、渚はいちかの背中に体重をかける。
「ちょっと!」
「良いじゃない、減るもんじゃないでしょう?」
「体力が減る!」
そんな事をしていると、教官が教室に入ってくる。
「おっと」
気配を察知した渚はいちかから離れ、自分の席に座った。
「……」
余りの切り替えの速さに驚きつつ、いちかは教科書を開き黒板に目を向けた。
「うわっ」
朝礼前に始業準備をしているいちかの背中に、渚が楽しそうに飛びかかる。それを背中で受け止めつつ、渚の額にデコピンをお見舞いした。
「あ痛っ!?」
「全く、急に飛びかかるな。危ないだろう」
至極当然の指摘を受けるが、渚はいちかの背中に体重をかける。
「ちょっと!」
「良いじゃない、減るもんじゃないでしょう?」
「体力が減る!」
そんな事をしていると、教官が教室に入ってくる。
「おっと」
気配を察知した渚はいちかから離れ、自分の席に座った。
「……」
余りの切り替えの速さに驚きつつ、いちかは教科書を開き黒板に目を向けた。
とある日の放課後、猫じゃらしで猫と遊んでいる梅が鶴紗に話を振る。
「なんですか?」
「ここにマタタビってアイテムがあるんだけb」
「使います」
「判断が早い」
どこで手に入れたか分からない、マタタビが入った袋を梅から受け取る。中には多量のマタタビが詰め込まれていた。
「いいか鶴紗、一気に使うなよ。大変な事になるからナ」
梅のアドバイス通り、鶴紗は袋の中から数枚取り出し猫に
「「あっ」」
あげようとした時、どこからとも無く茶トラ猫がマタタビ袋を奪い、中身をぶち撒けた。
そしてそのマタタビは。鶴紗の上に降り注ぐ。
「ヤバ」
「えっ」
その後、鶴紗は猫の塊から発見された。
とある日の放課後、猫じゃらしで猫と遊んでいる梅が鶴紗に話を振る。
「なんですか?」
「ここにマタタビってアイテムがあるんだけb」
「使います」
「判断が早い」
どこで手に入れたか分からない、マタタビが入った袋を梅から受け取る。中には多量のマタタビが詰め込まれていた。
「いいか鶴紗、一気に使うなよ。大変な事になるからナ」
梅のアドバイス通り、鶴紗は袋の中から数枚取り出し猫に
「「あっ」」
あげようとした時、どこからとも無く茶トラ猫がマタタビ袋を奪い、中身をぶち撒けた。
そしてそのマタタビは。鶴紗の上に降り注ぐ。
「ヤバ」
「えっ」
その後、鶴紗は猫の塊から発見された。
年明けを控えた夜。自室で本を読んでいた一葉のケータイがメールを受信し、テーブルの上で振動する。
「かずは、ケータイ鳴ってる」
「ホントだ、誰からだろ……」
たい焼きクッションで寛いでいた藍に指摘され、一葉は着信したメールを表示した。
『こんばんわ一葉ちゃん。もし良かったらなんだけど、明日の初詣一緒に行かない?』
シンプルなお誘いの文面。それを確認した一葉は、両手を使って文字を打ち込み返信した。
『お疲れ様です、初詣お誘い頂きありがとうございます。予定も特に無いので、御一緒させて頂ければと思います』
「……ふふっ」
初詣の予定が決まり、一葉の頬は自然と緩んでいた。
年明けを控えた夜。自室で本を読んでいた一葉のケータイがメールを受信し、テーブルの上で振動する。
「かずは、ケータイ鳴ってる」
「ホントだ、誰からだろ……」
たい焼きクッションで寛いでいた藍に指摘され、一葉は着信したメールを表示した。
『こんばんわ一葉ちゃん。もし良かったらなんだけど、明日の初詣一緒に行かない?』
シンプルなお誘いの文面。それを確認した一葉は、両手を使って文字を打ち込み返信した。
『お疲れ様です、初詣お誘い頂きありがとうございます。予定も特に無いので、御一緒させて頂ければと思います』
「……ふふっ」
初詣の予定が決まり、一葉の頬は自然と緩んでいた。
「おっ何だどうした」
一柳隊の控え室。そこで寛いでいた梅は、思わぬ客人に目を丸くした。
「珍しいナ、祀がここ来るなんて」
「ちょっと夢結さんに用事があったんだけど、不在みたいね」
「夢結なら朝出かけてったゾ」
「そう……」
夢結の不在を知った祀は、こめかみを抑えて渋い顔をする。何事か梅が聞く前に、祀がポロッと愚痴を零す。
「レギオンに支給される予算の件、夢結さんが大幅に予算を盛るよう嘆願書出てたから話聞きたかったんだけど」
「あ~……」
事情を察した梅は、微妙な顔を浮かべて祀の肩を叩いた。
「夢結も変わったって事だ」
「それにしても三倍はどうかと思うわ」
「おっ何だどうした」
一柳隊の控え室。そこで寛いでいた梅は、思わぬ客人に目を丸くした。
「珍しいナ、祀がここ来るなんて」
「ちょっと夢結さんに用事があったんだけど、不在みたいね」
「夢結なら朝出かけてったゾ」
「そう……」
夢結の不在を知った祀は、こめかみを抑えて渋い顔をする。何事か梅が聞く前に、祀がポロッと愚痴を零す。
「レギオンに支給される予算の件、夢結さんが大幅に予算を盛るよう嘆願書出てたから話聞きたかったんだけど」
「あ~……」
事情を察した梅は、微妙な顔を浮かべて祀の肩を叩いた。
「夢結も変わったって事だ」
「それにしても三倍はどうかと思うわ」