久々に顔を合わせた君はとても綺麗になった
こうして対面で話すのは何年ぶりだろうか
確か中学1年の春、初めての席替えで隣になった時かな
ぎこちない自己紹介をした僕に君は微笑んでくれたね
すごく可愛かったよ
その日から毎日一緒に帰って
ご飯の時もお風呂の時も寝る時もずっとそばにいた
25:20
さよならが辛かった
僕は1人家へと戻ったんだ
7:10
君が目覚める時間
当然僕は君のそばにいて、学校の準備も朝ごはんの時もそばにいた
学校への登校もずっと一緒だったね
僕は君のそばにいれて幸せだったよ
8年もそばにいたのに
こうして僕は格子の内側にいる。
なぜだろう。
僕は君の○○なのに。
久々に顔を合わせた君はとても綺麗になった
こうして対面で話すのは何年ぶりだろうか
確か中学1年の春、初めての席替えで隣になった時かな
ぎこちない自己紹介をした僕に君は微笑んでくれたね
すごく可愛かったよ
その日から毎日一緒に帰って
ご飯の時もお風呂の時も寝る時もずっとそばにいた
25:20
さよならが辛かった
僕は1人家へと戻ったんだ
7:10
君が目覚める時間
当然僕は君のそばにいて、学校の準備も朝ごはんの時もそばにいた
学校への登校もずっと一緒だったね
僕は君のそばにいれて幸せだったよ
8年もそばにいたのに
こうして僕は格子の内側にいる。
なぜだろう。
僕は君の○○なのに。
見る度心が弾んだ
何度も通ったこの道
僕のこと何度も見てくれた
そんなに気になるならこっちに来ればいいのに
君のことはなんでも知っている
誰よりも知っているんだ
それなのにどうして君は僕をそんな目で見つめるの
暖かい床に這いつくばって
今日も君を見ている
こっちは少し肌寒いけど君は寒くないかな
本当は僕が君をこの手で暖めてあげたいけど
まだ出来ないから今日も遠くから見守っているよ
今日も25:20時間通り
おやすみ
見る度心が弾んだ
何度も通ったこの道
僕のこと何度も見てくれた
そんなに気になるならこっちに来ればいいのに
君のことはなんでも知っている
誰よりも知っているんだ
それなのにどうして君は僕をそんな目で見つめるの
暖かい床に這いつくばって
今日も君を見ている
こっちは少し肌寒いけど君は寒くないかな
本当は僕が君をこの手で暖めてあげたいけど
まだ出来ないから今日も遠くから見守っているよ
今日も25:20時間通り
おやすみ
左 2024
右 2022
左 2024
右 2022
左 2024
右 2022